概要
メガレンジャーの初期メンバーの共通装備である光線銃。
青色をした「メガマグナム」と、グリップガードがナイフとしての働きも持つ黒色の「メガショット」の、二挺の小型の銃が合体することにより構成されている。大気中のイオン吸収・変換することで、分厚い鉄板をも溶かしてしまうほどの加速イオンビームを発射することが可能となっている。
また、メガスナイパーを構成する二挺の銃を分離させ、5人それぞれのマルチウエポンを間に挟み込むようにして再合体することで、その威力をさらに強化させることもでき、これらの合体銃を同時に斉射する「ファイナルシュート」は必殺級の威力を発揮するほか、合体銃の一つであるドリルスナイパーカスタムはそれ単体でも必殺武器として運用される。