概要
美しく整った我々の世界を醜く歪め、破壊と混乱を振りまくために異次元世界・ネジレ次元より現れた悪の王国。
円盤状の要塞デスネジロを攻撃基地とし、そこからネジレ獣や兵士達を送り込んで侵略を行う。
彼らが現れる際は空間や物体が捻じれる現象が起こる。
当初はネジクラッシャーという戦艦も所有しており、これを駆使した大規模な破壊活動を行ったが、ギャラクシーメガによって破壊されたため、以降はゲリラ戦的な作戦を展開するようになる。
しかし、物語中盤で内紛が発生、その結果ネジレ次元が消滅し、以降の組織全体の体制は大きく様変わりすることとなる。
前作の敵組織が全体的にコミカル寄りだったのとは対照的にこちらはコミカルな要素はほとんどなく、全編通してシリアス一辺倒な組織である。
構成員
首領・幹部
邪電王ジャビウス1世 |
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ネジレジアの支配者。 |
Dr.ヒネラー |
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地球攻撃総司令官。 |
シボレナ |
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作戦参謀。 |
ユガンデ |
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行動隊長。 |
ビビデビ |
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ヒネラーが製造した人工生命体。 |
ギレール |
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業を煮やしたジャビウスによって、ネジレジア本国から派遣された新幹部。 |
邪電戦隊ネジレンジャー |
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Dr.ヒネラーが人間だった頃に独自の理論で開発し製作した強化スーツを装着した悪の戦隊。 |
怪人
ネジレ獣 |
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ネジレ科学によって、各生物・植物の遺伝子を組み合わされた生命体。 |
サイコネジラー |
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ネジレ獣を更なる科学力で機械類と融合させた半機械化の生命体。 |
戦闘員
兵士クネクネ |
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ネジレジアの戦闘員。 |
ボスクネクネ |
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クネクネのリーダー。 |
キングクネクネ |
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ボスクネクネを中心に無数のクネクネが一体化し、巨大化した姿。 |
その他
ヒズミナ |
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『星獣戦隊ギンガマンVSメガレンジャー』の登場人物。邪電王国ネジレジアの生き残りで、幹部であったシボレナと同型のアンドロイド。鎧の色が違う(シボレナは水色、ヒズミナは薄い紫)だけで外見はシボレナと完全に同じ。 |
関連タグ
スーパー戦隊と戦った悪の組織の系譜
宇宙暴走族ボーゾック → 邪電王国ネジレジア → 宇宙海賊バルバン