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暴魔百族

ぼうまひゃくぞく

暴魔百族とは、『高速戦隊ターボレンジャー』に登場する悪の組織である。
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暴魔とは?

暴力と魔力を尊び、世界支配を目論む悪魔の種族。
2万年前に人間と妖精に敗れ、本拠地の暴魔城ごと封印されていたが、環境の悪化によって妖精のパワーが衰えたため、現代に蘇った。戦車にも変形する戦闘機ガーゾックとガラバーと呼ばれるバギーを戦力とする。
それまでの組織とは異なり、幹部全員が暴魔再生巨大化光線を使用可能。中盤において、ヤミマルの策とそれに嵌められたラゴーンによって幹部が次々死地に追いやられ、第30話でほぼ組織としては崩壊している。

首領

暴魔大帝ラゴーン

(スーツアクター:日下秀昭)(声:渡部猛)
暴魔百族を束ねる暴魔城の支配者で、またの名を「暴魔神」。暴魔再生巨大化光線は触手から放つ。威圧と暴力で暴魔たちを支配する典型的な暴君で、彼に従わない暴魔も多数存在する。
物語後半、ヤミマルの策略で暴魔城にてレッドターボと戦いGTクラッシュで敗れるが戦闘形態となり巨大化。ターボロボを苦しめるがスーパーターボビルダーに倒される。
だが、完全には死んでおらず、ワタリドリボーマことオヤクシャボーマの派遣を皮切りに異形の姿で異空間からターボレンジャーと流れ暴魔の戦いに干渉する。

ネオラゴーン

(スーツアクター:日下秀昭)(声:渡部猛)
一度敗れた暴魔大帝ラゴーンが力を蓄え、新たに復活した姿。
武器は口や手に持つ杖からの光線。また両肩からは隠し腕が飛び出る。
第46話で暴魔城を流れ暴魔から奪還、ズルテンとウーラー兵を再び配下に納める。
その後108匹の暴魔獣を閉じ込めている大封印の存在を知り、封印を解こうとする一方で、暴魔城に侵入したターボレンジャーと最終決戦に挑んだ。恐るべき攻撃とパワーで苦しめるが、
ターボビルダーにやって来た山口先生の励ましで闘志を取り戻したレッドターボのGTクラッシュで深手を追い、最後の手段とばかりに脱出&巨大化して、自ら大封印を解こうとするも、スーパーターボロボのスーパーミラージュビームに敗れるが、死ぬ間際に暴魔城の向きをターボビルダーに変えると、炎の竜となって消滅した。
一方の暴魔城もスーパーターボビルダーに破壊され、失敗に終わった。
なお、暴魔大帝形態では効かなかったGTクラッシュやスーパーミラージュビームが効いたという事は、恐らく防御が完全に復活してなかったと思われる。

幹部

暴魔博士レーダ

(演:石橋雅史)
暴魔のナンバー2。暴魔百族の頭脳的存在で、ジンバの前身も知っていた。
様々な妖術を使う。武器は魔笛透視杖。
暴魔再生巨大化光線は魔笛透視杖を奏で、それにより空中に現れたアンモナイトのような幻影から放つ。
彼自身もアンモナイトの化身である。この音色はターボレンジャーをも苦しめる効果がある。
第30話で異空間を生み出し様々な幻影を放ってレッドターボを苦しめるもGTクラッシュで倒される。
その際、自らの復活を宣言しつつ消滅したが、結局復活することはなかった。
ちなみに初期のオープニングでは「暴魔博士レーダー」と誤って表記されていた。

姫暴魔ジャーミン

(演:岸加奈子)

姫暴魔ジャーミン


第2話から登場。(第1話の特別編には未登場。)
残酷な性格の女幹部で、蛇の化身。
普段は女性の顔をしているが、戦闘時には蛇の顔に変わる。
武器は魔変毒蛇ムチ暴魔再生巨大化光線は口から吐き出す蛇状のエネルギー体から放つ。
「戦士は星のように孤独だ」が信条。理由は不明だが、家庭の暖かさや肉親の愛情を激しく嫌悪する。
最後の戦い(第29話)ではクロコボーマを生み出し、ラガーファイター完成の時間稼ぎのために現れたターボトラックをガーゾックで急襲するが逆に撃墜され重傷を負ったまま戦闘に突入する。
クロコボーマと共にブラックターボに挑むがハンマーブレイクの前に敗北。(本当はブルーターボに仇を取るつもりだった。)クロコボーマを巨大化させて力尽きた。
名前の由来はジャスミンと思われる。

暗闇暴魔ジンバ

(スーツアクター:大藤直樹)(声:平井誠一)
鎧武者の風貌をした幹部。ヤミマルが登場するまでは、炎力とライバル関係にあった。
武器は2本の暗闇魔神剣で、手に持たずに念動力で操ることも可能。
また、倒されたと見せかけて鎧だけを残して脱出する変わり身の術のような技を使う。
元は愛する姫のために強大な敵と戦った人間の男だったが、死闘の果てに傷ついた姿を見た姫にあざ笑われた挙句に捨てられて死亡、その死体から出た恨みの鬼火がジンバとなった。それ故、男女の愛を憎んでいる。
第28話で一時的に変身能力を失ったターボレンジャーを追い詰めるも、復活した5人に圧倒され呆気なく倒されるが、直後にヤミマルによって巨大化。そのままヤミマルに操られ、ターボロボを倒す。だが突如出現したターボビルダーによって完全に倒された。
暴魔再生巨大化光線は口から吐き出すジンバの頭の形をしたエネルギー体から放つ。

かっとび暴魔ズルテン

(スーツアクター:竹内康博)(声:梅津秀行)
他の3人より格下の幹部。お調子者で強いものに従う主義。
ラゴーンが倒された時はヤミマルに寝返り、ラゴーンが復活した時はあっさりヤミマルを裏切った。「~ってんだ」が口癖。
へそから目くらましに使えるズルテンヘソ油や煙幕を出し、車形態のかっとびズルテンに変身する。この形態でジャーミンに乗ってもらうことが楽しみ。
また、シゴキボーマのシゴキムチで打たれることで彼の放つおならは人間を眠らせる作用があり、ヤミマルに利用されたことがある。
武器はスリングショット型兵器のズルパッチンとズルッポ吹き矢。
暴魔再生巨大化光線はズルッポ吹き矢を発射するホラ貝から放つ。
初期から登場した幹部で唯一最終回まで生き残ったが、ターボビルダーに戦闘機ごと撃墜されるという呆気ない最期を遂げた。

構成員

ウーラー兵

最下級の暴魔。幹部や暴魔獣が「湧け! ウーラー」と呼ぶことで召喚される。
ウーラーボーマを族長としており、ウーとラーという二人の隊長に率いられている。武器は邪骨剣。
ウーとラーは骨ピッケルを武器としている。
当初は普通に言葉を発していたが、後半は全く喋らなくなる。ラーはガラバーでレッドターボと対決したこともあった。

暴魔の戦力

暴魔城

暴魔百族の本拠地で、異空間を飛行している。最終決戦でスーパーターボビルダーに破壊された。

ガーゾック

暴魔百族の戦闘機で、戦車にも変形できる。

ガラバー

暴魔百族のバギー。レーサーボーマ専用のガラバーも存在する。

暴魔獣

暴魔の戦士達。妖怪を彷彿させるフォルムをしており、総じて名前の後半部に「ボーマ」が付く。大多数が人語を話すが、超魔神ボーマなどのように人語を話さない者もいる。
各地に封印されている者が多く、人語を放す者は復活時に「大復活、暴魔獣・○○ボーマ(暴魔獣の名前)!!」と叫ぶ。
主題歌の歌詞にも書かれてあるように、正義の心に目覚める者も少なくない。ヤシノミボーマやスズナリボーマのように同族が多数いる者や、ジャーミンの分身であるクロコボーマや怨霊から誕生したアギトボーマのような者もいる。
倒されても幹部が放つ暴魔再生巨大化光線を浴びることで再生・巨大化するが、ジャシンボーマやジゴクエボーマなどのように、倒されていない状態もしくは残骸から自力で巨大化する者、超魔神ボーマのように最初から巨大な者もいる。

大封印

108匹の暴魔獣が封印されているという最大の封印。108匹のため、本編に登場した暴魔獣以外にもたくさんいると思われる。
暴魔百族はこれを復活させ、一気に地球を制圧せんと画策。
その場所は暴魔百族・流れ暴魔・ターボレンジャーにも知られていなかったが、
ネオラゴーンの持つ「封印球」で内部と通じる事が出来るため、まず封印破りの名人である暴魔獣フーインボーマを大復活させ、ヤミマルとキリカの命を生贄にして復活させようとするが、ターボレンジャーの活躍で封印球は破壊され、フーインボーマは巨大化するも特攻したドラグラスと共倒れに終わる。
だがフーインボーマが自分の命が宿った杖を送り込む事で封印は弱まり、更にその場所がターボビルダーの真下という事が判明する(理由は後述)、
その後ネオラゴーンが巨大化して大封印を解こうとするも破れ、最後は暴魔城をビルダーにぶつけて解こうとするも、暴魔城はスーパーターボビルダービームで撃破され、1匹も甦ることなく完全消滅した。
なお、暴魔獣以外にもラゴーンやズルテンメタルタイプの姿も見られる。

関連イラスト

「急げ新型ロボ」どころではない



関連タグ

高速戦隊ターボレンジャー

武装頭脳軍ボルト→暴魔百族→銀帝軍ゾーン

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