環境汚染

修正版にも修正箇所がありました。本当に申し訳ございませんでした。コロナウイルスに感染していた頃に無茶して書いてしまったのが仇でしたね。健康には気を付けようと思いました。 おまけ 凪澤遥 風島将 霧島拓海 そして凪澤理…。 四人に現れたサーヴァントはどんな繋がりがあるのか？少し解説しようと思います。 遥とジャンヌ・オルタ 炎に纏わる不運や復讐、遥の怨みがジャンヌを召喚する触媒になったのかと考えております。ところで遥はジャンヌを召喚した時に魔法陣を描いておりましたね。“描く必要は無いのにね”。誰かがそうさせるように仕組んだのだろうか…？ 将とメリュジーヌ 空の中も下も守りたいと願う将の心に応えて召喚されました。これから二人はどのようにこの世界を守っていくのでしょうか、そんな守ることに忠実な彼らを見守ってください。 拓海と光のコヤンスカヤ 人生で一度敗北と言っても良いような経験をしてから勝ち続きの人生を歩んできた拓海…賭け事も仕事も勝ち続け、勝利に対して退屈を感じ始めている拓海を刺激できるのは、人生の山や谷に連れていってくれる彼女なのかもしれない。 理と源頼光 産まれてから七年間にも渡る虐待から救われても拷問まがいの監禁生活…。そして九年も耐え続けた彼女は母や家族にしかない愛に飢えていた。そんな少女を救うが如く現れた英霊〈源頼光〉…。しかし気づいて欲しい、何故彼女は九年間も続く食わず飲まずの日々と身体に染み込まれる苦しみに耐えられたのか？ “もしかしたら彼女は人間ではないのか？”兎に角、そんな彼女を救えるのは遥や頼光、カルデアの皆にかかっていると感じる…。

いつか必ず訪れるであろう、必然の終末のかたち。