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電撃戦隊チェンジマン

でんげきせんたいちぇんじまん

電撃戦隊チェンジマンとは1985年に放送された特撮番組でスーパー戦隊シリーズ第9作目である
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電撃戦隊、チェンジマン!

概要

スーパー戦隊シリーズ第9作目の作品であり劇中に登場するヒーローである。本作品では伝説獣をモチーフとし、単なる勧善懲悪ではなく、敵幹部のエピソードも取り上げられている。

本作品では宇宙的なSF色の濃かった前作超電子バイオマンや、従来のシリーズのヒーローとの差別化を図りシリーズそのもののマンネリを防ぐため自衛隊をベースとしたミリタリー性ヒーローの若さなどといった要素を前面に押し出す形で企画されている

当時としては異例のチーム編成であり、レギュラーカラーの黄色を外して女性では初の白を取り入れ、ピンクと共存させている。

またこれ以外にも、変身後の名前に色ではなくモチーフとなっている伝説獣の名前を取り入れていたり、敵怪人の巨大化に初めてそれ専用のキャラクターを登場させるなどといった試みがなされている。

あらすじ

地球防衛を任務とする地球守備隊の日本支部では各部隊から集められた精鋭たちに対して鬼軍曹と呼ばれる教官・伊吹の激しい訓練が繰り広げられていた。しかしあまりに過酷な訓練に隊員は次々と脱落していってしまう。
時を同じくして星王バズーが率いる数々の異星人が集まった宇宙帝国「大星団ゴズマ」の地球侵略が始まりゴズマの戦闘員であるヒドラー兵から逃げ惑う隊員達は絶体絶命のピンチに陥る。
その時、地球に危機が訪れる時に現れる神秘の力・アースフォースを浴びた地球守備隊の元将校の5人、彼らは大星団ゴズマから地球の平和を守るため電撃戦隊チェンジマンとなり立ち向かう

登場人物

チェンジマン

俺は、俺たちはちびキャラ戦隊、チェンジマン!



チェンジドラゴン/剣飛竜

剣 飛龍
NEVER STOP・チェンジドラゴン


チェンジマンのリーダーで元日本支部航空部隊将校。
剣の達人、剣道と射撃とオートバイの腕前は抜群。リーダーとしての資質には恵まれているが、これまでの戦隊シリーズのリーダーに比べると熱血派の面が強調されており、リーダー資質は十分にあるのが後の平成レッドの走りとも思える熱暴走・天然気味でいささか暴走気味の面も散見された。突拍子もない作戦を考え出してメンバーを閉口させることも…

チェンジグリフォン/疾風翔

二次でいじりはしていたが、疾風翔の男気が好きでした。
【特撮ワンドロ 274】チェンジグリフォン


チェンジマンのサブリーダで元日本支部レンジャー部隊将校
一見孤高に見える二枚目でクールを気取るサブリーダーでパワーファイターの剣士
クールな二枚目を気取っているが時々郷土(東北)の訛りが出たり黙っていないと格好がつかないなど実際は二枚目半。しかし片思いの相手を決して忘れられない純な面や常に決めるときは決める豪胆な面も持ち合わせているなど、心根は本物のイケメンである。

チェンジペガサス/大空勇馬

チェンジマン!!
青い将校


元日本支部陸上部隊将校。メカニックと爆弾技術のエキスパート
電撃戦隊のムードメーカーで要領良く抜け目のない一面もあり(多分自覚してない)食欲旺盛で退役後はトンカツ屋をやりたいと語った事もある。壊滅的な音痴
追い詰められると普段の快活さから一転、著しく弱気になってしまう 
メンバー中で唯一、チェンジソードを逆手持ちにして戦う

チェンジマーメイド/渚さやか

Let's change!
人魚


元日本支部作戦部隊将校。
明晰な頭脳で敵や状況を冷静に分析、緻密な作戦を立てる参謀格
頭脳派でありエチケットには少々うるさく、絵もうまい
素は明るく可愛げ溢れるが、軍人としてはクールで明晰な頭脳を常時発揮する。
猪突猛進気味のリーダーのストッパー

チェンジフェニックス/翼麻衣

ピンクと白
フェニックスファイヤーボンバー!!★祝お誕生日♪大石麻衣さん!♪


元日本支部諜報部隊将校。おしゃべりで天真爛漫な性格。
諜報活動そのものは一級品で迅速かつ気づかれず盗聴マイクを仕掛ける素早さやバイクのテクニックは抜群。時として衝突するさやかとはかなり性格が違うが意外に馬が合う。男勝りでお転婆な行動派だけあって過去の恋愛経験は皆無だったらしくリンド星の救援に旅立つ医師への想いが初恋だったらしい。絵が下手で、幽霊も苦手だったりする

呼称表

が\に疾風大空さやか麻衣
剣飛竜疾風大空さやか麻衣
疾風翔大空さやか麻衣
大空勇馬疾風さやか麻衣
渚さやか剣さん疾風さん大空さんわたし麻衣
翼麻衣剣さん疾風さん大空さんさやかあたし
※疾風翔が剣飛竜を「飛竜ちゃん」「飛竜」、大空勇馬を「勇馬ちゃん」と呼んだことがある。
※翼麻衣が大空勇馬を「勇馬くん」と呼んだことがある。

チェンジマンの関係者

伊吹長官

仕事絵カード:「ユイ・イブキ」(レンスト)


電撃戦隊の指揮官。
訓練は一貫して厳格だがそれ以外の時は頼もしくも優しい上司である。
宇宙の伝説や生物に対する知識が異常に豊富だがそれは彼の正体はゴズマによって滅ぼされたヒース星唯一の生き残りユイ・イブキであった

戦士団
伊吹長官の厳しい訓練を乗り越えてきた地球守備隊のエリート集団でアースフォースに選ばれたチェンジマン5人は彼らの代表である。チェンジマンのサポートが主な任務だが彼らに代わって戦ったこともある。さやかとともにゴズマの宇宙獣士対策をするチームやマシンの整備を行うチームなどもいる。青い軍服を着た庄司隊員♂、野本隊員♀、菊池隊員♀、鈴木隊員♂はちょくちょく本編に登場している。

異星人

リゲル星人ナナ

Happy birthday NANA


リゲル星出身の少女。
リゲル星人は成長する瞬間に他の生命体を強化するリゲルオーラを発するため当初はゴズマに狙われていた、その後リゲルオーラ放出後は一気に成長している。
ニジン星人アイラ共々、剣飛竜に好意を抱いた女性宇宙人である。

メルル星人さくら
第16話、第55話に登場。天使のような翼を持つメルル星人の少女。
メルル星人は人間の戦う心を無くす力を持っておりそれ故にバズーに真っ先に狙われ滅ぼされたがメルル星が滅ぶ時その子孫をさまざまな星へ脱出させた。さくらもその一人であり地球で普通の人間として暮らしていたが、メルル星人が残したメモリードールによってメルル星人としての記憶と能力が復活。疾風翔が本気で恋をした相手。

ゲーター一家
ゲーターの妻・ゾーリー、長男・ワラジー、終盤に生まれた長女クックの3人。
ゴズマに単身赴任しているゲーターを連れ戻すために登場。
終盤に再登場してからは宇宙の平和とゲーターのため、一貫して電撃戦隊に協力した。

大星団ゴズマ

全宇宙にその名を轟かす宇宙悪党軍団。
星々に攻め込み、征服・滅ぼした星の住人を戦力として加えることで勢力を膨大な規模に拡大させた。

星王バズー

星王バズー


ゴズマを一人で切り盛りする首領。
首だけ生身の機械達磨以外に形容しようがない姿をしており、見た目自体は不気味な上にサイズ自体が半端なく大きいこともあって、敵味方問わず震え上がらせている。
ただし部下に対しては自主性優先で好きにやらせ(よほど失敗を繰り返さない限り干渉しないスタンスをとっている)以前の敵対者であっても軍門に下れば実力と功績次第で重用する。宇宙規模勢力で人種構成もカオスを極めた大軍団のトップに立つ者に相応しい度量の広さを見せている。
普段の機械達磨とは別に真の姿を持っているが、そっちの方は視聴者の予想の更に上を行くより強大で恐ろしい姿であった…。

ギルーク司令官
ギラス星出身の銀河系方面軍司令官。
ギラス星最強の武人で、ゴズマから故郷を守るために奮戦するも結局敗れ、軍門に下った。
中盤で致命傷と度重なる失敗を理由にゴズマを追われるも、紆余曲折の末に復活する。

副官ブーバ

副官シーマ・ブーバ


かつてゴズマとも敵対した元宇宙海賊。
前職とゴズマに屈してその軍門に下った以外の過去は全く明かされなかった。
その強大な戦闘力と大剣・2代目ブルバドスを武器にして幾度となく電撃戦隊を圧倒している。職務には真面目で堅物なところがあるが、女性に対しては意外と優しいところを見せることが多い。最期はシーマを斬ったと見せかけて助けチェンジドラゴンとの勝っても負けてもどの道、後には死が待つ一騎打ちに赴く…

副官シーマ

シーマ#2


アマンガ星のプリンセス。
見た目麗しい女戦士だが、ゴズマに属していた間は声の音程が男レベルの重低音になっている。アハメスの作戦で捨て駒にされかけたがブーバによって救われゴズマを裏切ることになる。

女王アハメス

女王アハメス
炎の女王様!


第17話より登場。かつてはギルークと同盟を組みバズーに抗戦していた元アマゾ星の女王。
当初は独自のルートで配下の宇宙獣士を呼び寄せギルーク達とは別行動をとっていた。その後リゲルオーラを浴びてパワーアップし、ハードウォール、ハードアタックなどのスーパーパワーを手に入れる。三獣士や宇宙怪鳥ジャンゲランを従えたアハメスはギルークの失脚によって新たな指揮官の座に就く。リゲルオーラを横取りしたりシーマとダリルを捨て駒にしてチェンジマンを倒そうとするなど、自分のみ甘い汁を吸う作戦が多かったが電撃戦隊の奮闘の前に失敗を重ねバズーによってジャンゲランを2体の宇宙獣士にされる。
本作のキャラデザを担当した出渕氏は「妖狐が元ネタ」と明言しており、劇中でも「女狐」と評されたことがある。

航海士ゲーター
ナビ星人の単身赴任者。
ナビ星に妻子を残しており、ゴズマへの恐怖から妻子の説得になかなか応えられずにいた。
しかし第二子誕生を機にゴズマの裏切り者第一号となり、それが終盤の裏切者ラッシュの発端となる。

ギョダーイ

ギョダーイ


ギョダーイ星の、物質縮小・巨大化光線を発射できる珍獣。
ゴズマの宇宙獣士巨大化要員だが、あくまでもその習性をゴズマに利用されているだけで、彼自身は立派なゴズマの被害者の一人。
彼の存在が、電撃戦隊とゴズマの最終決戦におけるワイルドカードとなった。

宇宙獣士
ゴズマの侵略の尖兵となって働くエイリアンたち。
故郷の星をゴズマに侵略され解放を条件に服従した者が多いが単純に殺戮を楽しんでいる者も少なからずいる。

宇宙獣士ギルバ宇宙獣士デリカル宇宙獣士ギラス
全身これキュータマ(笑)。
怪獣じゃない、宇宙獣士!
宇宙獣士ギラス!!
宇宙獣士ミラルカ宇宙獣士ハウスト宇宙獣士ゴーム
鏡の女スパイ。
ハウスト
ごーむ
宇宙獣士カミラアハメス三獣士ギザン
【戦隊怪人】宇宙獣士 カミラ
女王直属の精鋭!

ヒドラー兵
怪物のような顔をしたゴズマの戦闘員。体色は青。
卵から生み出され知能は低く右手首に付いた口からの破壊光線やその口での噛み付きリング状の剣を武器として敵に獣のように襲い掛かる。神出鬼没で土中や壁の中など、どこからでも出現する。
体に付けられたパイプが弱点でそこを切られると悶え苦しみガスを噴出しながら消滅してしまう。

巨大ロボ・メカ

チェンジロボ

チェンジロボ


ジェットチェンジャー1、ヘリチェンジャー2、ランドチェンジャー3が合体した巨大ロボ。

ジェットチェンジャー1

ジェットチェンジャー1


チェンジドラゴンが搭乗する巨大戦闘機。
シャトルベースでは機首内に格納。3台のマシンの中ではゴズマ戦闘機との戦いをメインとしており武器はレーザー砲。

ヘリチェンジャー2
チェンジグリフォンチェンジマーメイドが搭乗する巨大ヘリ。
シャトルベースでは後部内に格納。その機動性からパトロールや探索任務にも活用され武器はミサイル、バルカン砲、ガトリング砲。

ランドチェンジャー3
チェンジペガサスチェンジフェニックスが搭乗する巨大タンク。
シャトルベースでは左右に分離した状態で後部内に格納。
ゴズマが地球に築いた侵略用施設への攻撃を主としており武器はミサイルとドリル。

シャトルベース
地球守備隊の宇宙船であり、チェンジロボに合体する3機のメカの母艦。
長期間の惑星間航行が可能で武器はレーザー砲とミサイル。

パワーバズーカ
必殺武器。スーパー戦隊シリーズにおいて定番となった個人武器を組み合わせた合体巨大バズーカ砲の第1号である。

余談

  • 配色

当時はシリーズで黄色がいない最後の作品だったりもしたが、後に獣電戦隊キョウリュウジャーが久々に黄色がいない作品になった。

  • 放送回数
全55話という放送回数はゴレンジャーに次ぐ記録である。当初は51話完結を予定していたが、次作超新星フラッシュマンの撮影遅延などに起因して1か月(4話)延長された

  • 利き手
不思議な特徴としてチェンジドラゴンは変身すると利き手まで変わってしまう。これは変身前を演じた人が左利きで変身後を演じた人が右利きのため。
あと演じた人に合わせたのか高知出身の野球経験者と設定され複数の魔球を駆使できる。最も威力がある球種は何とドラゴンボールという名前になっている。

  • ゴズマ
シリーズでも群を抜く規模の組織で後年出て来た宇宙帝国ザンギャックともまるで遜色ない勢力を誇りファンの間からシリーズ最強敵組織と評されることも。

  • ブーバ
映画プレデターに登場する宇宙人のデザインと普段の動作は副官ブーバが元になっている。
ブーバのスーツアクターとCVを兼任した岡本美登はブーバ死亡回の収録後に事故って瀕死の重傷を負いながらも奇跡的に回復。しかし流石にダメージがかなりでかく俳優業は半年間休む羽目になる…にも拘らず事故から十日後に行われたアフレコには、病院から半死半生の体を引きずって参加した。岡本氏曰く「ブーバが身代わりになってくれたんだろう」とのこと。

本作品の主題歌および挿入歌を歌っている
影山が本作品で歌った楽曲はすべて「KAGE」名義となっており「影山ヒロノブ」名義で歌うのは次回参加作の光戦隊マスクマンからとなっている。
挿入歌には「ファイト!チェンジロボ」「ソルジャー・ドラゴン ~勇者への道~」「ピンチはチャンスだ!チェンジマン」「アースフォース、宿命の星」「若さでチェンジマン」がある

関連イラスト

この腕で未来を!俺達は電撃戦隊チェンジマン!唸れパワーバズーカ!
電撃戦隊チェンジマン


ワンドロまとめぷち リクエスト
電撃戦隊チェンジマンのアイコン風絵。



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超電子バイオマン電撃戦隊チェンジマン超新星フラッシュマン

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