2022年7月28日付けでプライバシーポリシーを改定しました。

詳細
目次[非表示]

概要

大星団ゴズマ戦闘員
体色は青く、まるでゾンビのような醜悪な頭部を持つ他、胸部には赤いランプの装置が付いており、ここを中心にパイプが上半身に張り巡らされている。から生み出され、のような鳴き声を出すのも特徴。

知能は低く、ゴズマ戦闘機の操縦技術も習得できない程だが、胸部の赤いランプを発光させる事で互いの情報伝達が可能。神出鬼没で地中や壁の中等、どこからでも出現し、さながら飢えた獣の如く相手に襲い掛かる。
主な攻撃手段は右手首にある口から破壊光線や噛みつき攻撃を繰り出す他、武装したリング状の剣。

弱点は上述したパイプで、そこを切られると途端に悶え苦しみ、ガスを噴出しながら消滅する。

余談

モチーフはゾンビ

デザイナーの出渕裕氏は『百化繚乱[上之巻]』にて、「前々作『科学戦隊ダイナマン』のシッポ兵や前作『超電子バイオマン』のメカクローンとの差別化で不気味な雰囲気の宇宙人としてデザインした」とコメントしている。

関連タグ

電撃戦隊チェンジマン 大星団ゴズマ 戦闘員
ゾンビ

冥府兵ゾビル/冥府伍長ハイゾビル···20年後の戦隊に登場する、同じくゾンビをモチーフとする戦闘員。チェンジマンとマジレンには「敵組織の幹部に複数の生存者がおり、組織の親玉が戦隊に討伐されたあと、故郷復興のため帰還した」という共通点がある。

スーパー戦隊の戦闘員の系譜
メカクローン←ヒドラー兵→ゾロー

関連記事

親記事

大星団ゴズマ だいせいだんごずま

兄弟記事

pixivに投稿されたイラスト pixivでイラストを見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 40996

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました