ゴズマ戦闘機
0
ごずませんとうき
『電撃戦隊チェンジマン』に登場する敵組織「大星団ゴズマ」の戦闘機。
武器は機首からのレーザー砲。ギョダーイが乗る特別仕様や、複座仕様のものも存在する。
スーパー戦隊シリーズにおける敵組織の戦闘機は、基本的に戦闘員が操縦することが多いが、本機は自動操縦されることが多い。これはヒドラー兵の知能が低く、操縦技術を習得できないことによる。
終盤の第54話には、ゴズマードに潜入する目的で剣飛竜が操縦した。このとき、当初は本機を整備していた航海士ゲーターが乗る予定だったが、飛竜は「妻子を守るため」とゲーターを説得し、チェンジドラゴンに変身して本機に搭乗。このとき、リゲル星人ナナも光の玉に包まれながら彼の後を追い、共にゴズマードに潜入して、ギルーク司令官(→宇宙獣士ギラス)との最終決戦に向かった。
主人公サイドが敵組織の戦闘機に乗る例は、それほど多くはない。
関連記事
親記事
兄弟記事
コメント
コメントが未記入です