ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

概要編集

ギルーク司令官の座乗艦「ゴズマード」の艦載機。

武器は機首からのレーザー砲。ギョダーイが乗る特別仕様や、複座仕様のものも存在する。

スーパー戦隊シリーズにおける敵組織の戦闘機は、基本的に戦闘員が操縦することが多いが、本機は自動操縦されることが多い。これはヒドラー兵の知能が低く、操縦技術を習得できないことによる。


終盤の第54話には、ゴズマードに潜入する目的で剣飛竜が操縦した。このとき、当初は本機を整備していた航海士ゲーターが乗る予定だったが、飛竜は「妻子を守るため」とゲーターを説得し、チェンジドラゴンに変身して本機に搭乗。このとき、リゲル星人ナナも光の玉に包まれながら彼の後を追い、共にゴズマードに潜入して、ギルーク司令官(→宇宙獣士ギラス)との最終決戦に向かった。

主人公サイドが敵組織の戦闘機に乗る例は、それほど多くはない。


なおゴズマード自体が次の最終話星王バズーによって破壊、轟沈したため、本機の登場もここで終了している。


関連タグ編集

電撃戦隊チェンジマン

大星団ゴズマ


レッドファルコン(超獣戦隊ライブマン)·:彼も最終話の1つ前の第48話にて敵組織UFOに搭乗して敵本拠地に乗り込んだが、こちらは操縦していたのが敵幹部で、自身はその機体に潜伏していた。


敵戦闘機の系譜

メラージュ戦闘機ゴズマ戦闘機ラボー戦闘機

関連記事

親記事

大星団ゴズマ だいせいだんごずま

兄弟記事

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました