概要
普段は地球の軌道上にあり、大教授ビアスの指輪による操作で遠隔攻撃等を行うことができる。
内部には幹部達の居住・研究施設の他、「千点頭脳」を保管するヅノールームが設けられている。
最終決戦では、千点頭脳から発せられる「ギガブレインウェーブ」で全人類の洗脳に一度は成功するも、時既に船内にはレッドファルコンが侵入しており、彼がギガブレインウェーブの制御装置を破壊したため洗脳工作は呆気なく中断。
レッドファルコンは囚われの身となり、間もなくヅノーベースは地球に降下するが、彼の救出に向かったスーパーライブロボの体当たりで墜落する。
千点頭脳を失い瀕死のビアスが再度離陸を試みるも、既に機体は離陸に耐えられる状態ではなく、ビアスおよびガードノイド・ガッシュと共に崩壊を迎えた。
ヅノーベース崩壊後、ライブマン達の元に転がってきたガッシュの生首がボルトの戦いの記録を映し出し、エンディングテーマ「あしたに生きるぜ!」が流れる中でそのガッシュの生首が地割れに飲み込まれ、『超獣戦隊ライブマン』の物語は締めくくられる。