概要
改造実験帝国メスの本拠地である円盤形移動要塞。巨大な一つ目のような部分を前部中央に備える外観を持ち、この目部分から破壊光線、そして下部からはデウス遺伝子強化エネルギーを放つが、これはラボー自体のエネルギー消耗に繋がる。また、トラクター光線を発射し、誘拐行為を行う。
直径183.6メートル。
恒星間航行能力を持ち、ラボー戦闘機の母艦ともなる。これでメスは宇宙各所を渡り歩き、行った星々の生命を実験材料にしていって死の惑星へと変えていった。
最終決戦で、ザ・デーモスがグレートタイタンに敗れた後にエネルギーが切れ、地球に墜落。
大博士リー・ケフレンの死と共に爆発し、メスは滅んだ。
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