シャトルベース

しゃとるべーす

シャトルベースとは、特撮テレビドラマ『電撃戦隊チェンジマン』に登場する巨大戦力の一つ。

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目次 [非表示]

1 スペック

2 概要

3 関連タグ

スペック

全長：90.3m

重量：6700t

速度：マッハ1.2

概要

電撃戦隊戦士団の活動拠点として建造された、巨大戦闘母艦。

その名の通り、スペースシャトルを意識したフォルムが特徴で、出動時には電撃戦隊基地の格納庫から、地表に偽装されたゲートを経由して発進。その活動範囲は地上・大気圏内、そして宇宙空間と極めて広範に亘る。操縦は戦士団のメンバーによって行われる他、地上のチェンジドラゴン等の遠隔操作による自動操縦も可能となっている。

機体内部には、チェンジロボを構成する3機のマシンを搭載し、これを現場へ運搬するのが主な役目であるが、必要に応じて上部アンテナから発射される「シャトルビッグレーザー」や、「シャトルミサイル」での戦闘も行う。

物語最終盤において、ゴズマの攻勢に遭って電撃戦隊基地が壊滅した後は、シャトルベースがこれに代わる本拠地として機能し、星王バズーが待ち受ける謎の惑星（ゴズマスター）への突入にも使用。そして全ての戦いが終わった後、ゴズマに滅ぼされた星々を復興するため、伊吹長官達を乗せて宇宙へと旅立っていった。