概容
変身者は疾風翔。スーツカラーは黒。
個人技・武器
グリフォンズーカ
専用武器。
グリフォンアタック
空中からグリフォンのように攻撃する。
地面から溶岩を噴き出させ攻撃する。
一部の資料では「グリフォンマグマギャラクシィ」とも呼ばれる。
ちなみに背後に浮かび上がるグリフォンのイメージは本来のグリフォンの姿とは異なり、単に翼の生えたライオン(マンティコア?)として描かれている。
※漫画「リングにかけろ」のギャラクティカマグナムのオマージュ説(本作に「さやかにかけろ!」というリンかけを意識したタイトルが出る為)、「本当は『ギャラクシィ』だったが、演者の河合が微妙になまっていたため『ギャラクティ』になった」という説などがある。
海賊戦隊ゴーカイジャー
チェンジグリフォンキーを用いて、主にゴーカイグリーンが変身。
本作における電撃戦隊チェンジマンは第31話でバスコ・ダ・ジョロキアにチェンジマンの大いなる力を強奪(男性隊員の誰かが被害に遭っているシーンが描かれた)されるという衝撃から始まり、次の第32話ではチェンジマンの名誉挽回とばかりに海賊戦隊ゴーカイジャーが初のチェンジマン変身を果たすもゴーカイグリーンであるドン・ドッゴイヤーはゴーカイガレオンバスターの開発に専念していたために全員揃わず、さらに行動隊長シールドンに伝説獣アタックが通用しないと2話連続で不遇な扱いとされた。
その後の第35話でようやく、ゴーカイジャー版チェンジグリフォンも登場し、全員揃ったゴーカイジャー版チェンジマンは伝説獣アタックにも成功。第49話ではチェンジマンの大いなる力がゴーカイジャーに正式に継承された際にはチェンジグリフォンの変身バンクやグリフォンマグマギャラクシーが再現され、最終回である第51話のオールゴーカイチェンジでもチェンジグリフォンのグリフォンアタックが用いられた。
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