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JNN

じゃぱんにゅーすねっとわーく

Japan News Networkは、TBSをキー局とする民放ニュースネットワーク
目次 [非表示]

概要

このネットワークTBSをキー局に全国の民放28局から構成されるニュース系列。

また、このネットワークの成立は1959年8月1日と日本最初の民放ネットワークであり系列局はその地方で最初に開局したラジオ・テレビ兼営局で「○○放送」という名前を名乗る局が多い。そして昭和時代に多くの局が加盟したため平成新局が少ないのも特徴。


日本最初の民放ネットワークである。現在においては全ての局がTBS系シングルネット局でクロスネット局は1局もない。これには後述するJNN排他協定が絡むこと及び平成新局設立時代にクロスネット解消を強力に推し進めたことによる。


排他協定により強大な勢力を誇るが、逆に秋田県福井県徳島県佐賀県に系列局はなく、方針上クロスネットもさせないため、隣接する県のJNN加盟局(秋田県はIBC岩手放送、福井県は北陸放送および毎日放送、徳島県は毎日放送、佐賀県はRKB毎日放送および長崎放送)が取材を担当している。


チャンネル番号は基本は6。しかし古参局が多いゆえ伝統のチャンネル番号にこだわりのある局が多いため、他の系列局に比べてリモコンID番号の統一率が低い(数が小さいほど偉いという風潮がある。これは古参局の証であることに加え、アナログ時代はチャンネルが小さいほど電波が遠くまで飛ぶ性質があったため)。

老舗民放ではIDが1、西日本の多くの地域では3かMBSと同じ4が使用されている傾向がある。唯一チャンネル番号があがったのはVHF5chからデジタル6chになった新潟放送だけ。


JNN排他協定

「テレビニュースに関するネットワーク協定」の通称。以下の内容が協定で定められている。

  • JNNの名を冠したニュース番組は必ず同時ネットをする
  • 他のニュースネットワーク(ANNNNNFNN)へのニュース素材の提供禁止
  • 他系列のニュース番組のネット禁止(自社制作やバラエティー番組の映像提供はOK)

この協定によりNETテレビ(現・テレビ朝日)系列(ANN)とのクロスネットだったもののJNNに正式加盟できなかった青森テレビは1975年3月30日にANNを脱退し翌日JNNに正式加盟、フジテレビ系列(FNS)とのクロスネットだったもののFNNに加盟できなかった福島テレビは1983年3月31日にJNNを脱退し翌日FNNに乗り換え、テレビ山口は1978年9月にテレビ朝日からネットを打ち切られ、1987年9月にFNSを脱退した。


しかし、実際の所「違反した系列局にペナルティを下した」例は確認されておらず、そもそも違反時の罰則に関する要項が存在するかどうかも不明である。

事実、緊急時に系列外同時ネット番組への他系列ニュースの入中が発生する等止むを得ない場合は、他系列のニュースを放送した例もある他、緊急時の災害報道ではTBS系列局がネット受けした他系列番組(例えばNET→テレビ朝日モーニングショー』、フジテレビ『小川宏ショー』)に中継で入中した例もある。

実例として、2013年1月14日に宮崎放送がネット(共同制作機構にも参加。正式なNNN加盟局であるテレビ宮崎はNNS非加盟、全国高等学校サッカー選手権大会も不参加)予定だった全国高等学校サッカー選手権大会・決勝戦(日本テレビ幹事・民間放送43社共同制作)が大雪のため中止となり、同時ネット予定だった局にはMRTや独立放送局を含め、日本テレビから番組名の変更を加えず、同番組内における緊急報道特別番組相当の内容も「NNN」の冠を外した上で配信されている。


TBSネットワーク

JNNの付帯事業として行われるニュース番組以外の番組供給ネットワーク。

こちらに関しては一応JNN排他協定の影響は受けないため全国ネット番組をローカル局判断で差し替えもできるが、他のネットワークと異なり、「系列局の判断でローカル放送に切り替えた場合、放送できなくなる」こともある。

また、他の放送局に比べ制作した番組の販売も少ない。ただし、民放1~2局の地域が多かった1980年代までは系列局がない地域の系列外局への番組の販売も積極的に行われていた。

ただし、九州などに多い民間放送教育協会(テレビおよびラジオの教育番組の制作及び番組供給事業を実施する公益法人、文化放送およびNET→テレビ朝日の力が強い)加盟局は配慮の上、放送可能となっている。


時刻表示

番組中の時刻表示について、全国統一の日本標準時が使用されている日本でもごく僅かな時差が存在しているとして、またデジタル放送ではエンコード/デコードによる遅延が絶対に回避できないことから、「より正確な時刻を提供する」との考えに基づき、「JNNは番組送出(ネット送出)を行わない」という運用ルールが明確に定められている。


アナログ放送時代にはなかった時刻の切り替え時のアニメーション(クロスフェード、回転、せり上がり・せり下がり、フェードイン・アウト、ラッピー(『ラヴィット!』のみ))がデジタル放送ではあるのもこの遅延が原因である。


このため時刻表示は原則として各局のマスターに付随する時刻表示装置(タイムロゴジェネレーター)からのローカル送出にて実施されている。


他系列ではローカル送出だと系列局では、黒縁に白文字の通常表示とその延長線上にあるカラー縁のカスタム表示、通常表示とは異なるフォントのカスタム表示程度しか実施しない事例が多い中、JNNではTBSテレビと同じカスタム表示の素材一式(フォントと番組ロゴ入りの背景〈以下「座布団」〉)がローカル送出向けに各局へも積極的に配布されている。


JNNで系列局向けに専用カスタムが配布された番組は以下の通り。


現在放送中の番組

・『THE TIME,』

・『ラヴィット!』

・『ひるおび』

・『ゴゴスマ』

・『Nスタ』

・『夜明けのラヴィット!』

・『THE TIME'』(現在廃止)


放送終了

・『はやドキ!』

・『あさチャン!』

・『グッとラック!』

・『ひるおび!』

・『まるっと!サタデー』


ただし、その素材を利用するかは各局に判断が委ねられており、その素材を各局の実情や方針に応じて更にマイナーカスタムすることもできる。

このためTBSテレビではカスタム表示を実施している番組でも各局でTBSテレビと同じカスタム表示が実施されるとは限らないことから、JNNの時刻表示はもはやそれ自体が民放4大系列どころかNHK 総合・Eテレを含めても突出して複雑怪奇な様相を見せている。


TBSテレビとはわずかに表示やエフェクトが異なるカスタム表示がされる

どの番組でも発生する差異としては、座布団はTBSテレビと同じだが、時刻のフォントや文字のバランス、切り替わりのエフェクト(クロスフェード/ディゾルブ・縦回転・横回転・押し上げ/せり上がり・クロスカット/エフェクト自体無し『ラヴィット!』のエフェクトについては下記)が異なる。


『あさチャン!』(白文字のモリサワ・UD新ゴ)のタイトルロゴと日付の表示が無い。

また、座布団が無かったり(IBC岩手放送と新潟放送では数字のみ)、色合いが違ったり(宮崎放送が該当)もする。


2021年10月の番組開始から2023年9月まで使われていた旧『THE TIME,』シリーズ(黒文字のBebas Neue)の秒針表示が無い、逆にTBSテレビの表示には無い日付表示が追加される。


詳細は以下の通り。

秒針あり/日付表示なし - TBS・ATV・IBC・tbc(2021年10月7日 - )・TUY・SBC・MRO・TUT(2022年8月1日 - )・RSK・RCC・tys・KUTV(2021年11月8日 - )・rkb・NBC(2021年11月8日 - )・mrt・MBC(2022年3月14日 - )・RBCの17局

秒針あり/日付表示あり - TUF・OBS(2021年10月25日 - )の2局

秒針なし/日付表示なし - HBC・BSN・UTY・SBS・MBS・BSS・RKKの6局

秒針なし/日付表示あり - CBCの1局


2023年10月からは番組のリニューアルに合わせて時刻表示(白文字に青縁のFrutiger)も新しくなった。

以前は『THE TIME'』と『THE TIME,』でそれぞれ別々の専用カスタムを導入する必要があったが、今回のリニューアルによりシリーズのカスタム表示が統一された。

座布団・日付表示はネット送出、分の隣には各局出しの秒が表示される。(10秒単位で上から下にせり上がり、00秒には番組マスコットキャラクターの『シマエナガちゃん』が登場する。)

なお、こちらも秒表示部分が『シマエナガちゃん』固定になっている、秒表示自体がないなど各局で対応が異なる。


こちらの詳細は以下の通り。

秒表示あり- TBS・HBC・TUY・TUF・SBC・MRO・UTY(2023年10月27日 - )・BSS・RCC・tys・KUTV・RKB(2023年11月16日 - )・NBC・RKK・OBS・MRT・MBC・RBCの18局

シマエナガちゃん固定 - ATV・IBC・TUT・SBS・CBC・MBS・RSKの8局

秒表示・シマエナガちゃんなし - tbc・BSNの2局


また、2023年10月2日・3日の『THE TIME,』では総合司会の安住紳一郎アナウンサーが時刻に関して『JNN28局中(秒表示が)出ている局が15局、出ていない局が13局』と言及する場面があり、TBS側は秒表示を行っている局・行っていない局を把握している模様。


『ラヴィット!』(白文字に水色縁のニューロダン)で、時刻切り替わり時にラッピーが跳ねる(「数字の下からそれを隠すようにラッピーが現れ、そのまま跳ね上がると時刻が切り替わる」という押し上げ/せり上がりを派生させたエフェクト)はずが、ラッピーは跳ねずにクロスフェードやクロスカットになっている。


なお、TBSテレビにおける『ラヴィット!』の時刻表示の扱いについては

時刻フォントと座布団が一体型の素材とそれぞれが別の素材になっている2つの素材が存在する。

なお、ラッピーのエフェクトは時刻フォントの部分に含まれるため、座布団がない場合でもラッピーは跳ねる。

これを応用して、『夜明けのラヴィット!』(後述)でもTBSテレビは初回から時刻フォントのみを表示している。

系列局には一体型素材で配布しているが、TBSテレビでは時刻フォントと座布団は別素材であるため、オープニングアニメーションとCM明けのアイキャッチと提供クレジット表示中は座布団は非表示になっており、速報テロップが入ると時刻フォントのみ消え、座布団のみ残る現象が発生している(TBSテレビのミスにより座布団がない日もあった。この現象は一体型素材では発生しない)。

過去にはくっきー!(野性爆弾)が製作したVTRでイラストが座布団と被ってしまう為、VTR中はスタッフの判断により座布団を消去していた。放送内容によっては後述の通り座布団付き通常表示に変更されるが、翌日には元の番組専用カスタム表示が復活する。


『夜明けのラヴィット!』について

2023年4月15日より放送開始の『夜明けのラヴィット!』では、ネット局のほとんどが『夜明けのラヴィット!』専用カスタム表示を導入している。(通常の『ラヴィット!』カスタムから時刻フォントのみを取り出した時刻表示。なお、TBSテレビが座布団なしのカスタムを配布したものと思われる)

しかし、放送開始初日の4月15日のみ各局で対応が異なっていた(詳しくは時刻表示統一の形跡を参照)。


『Nスタ』(白文字のTBS Sans TP〈後述〉→UD新ゴ)で、時刻表示の左側にある番組ロゴが動かない。


提供クレジットの表示中のみ標準の時刻表示に切り替わったり、座布団だけ消去されたりする。

放送局の時間帯によってはカスタム表示ではなくても時刻表示自体が消去される場合もある。座布団は逆にTBSテレビが消去してもそのまま表示というパターンもあり、前述・後述の通り『ラヴィット!』では提供クレジットで通常表示に切り替えない局ではこうなる(逆転現象発生)。 等。

更に局によってはエフェクトの差異も番組毎に異なる。


番組によってTBSテレビと同じカスタム表示(表示の差異があるものも含む。以下同じ)か各局独自のカスタム表示かカラー表示か通常表示かが変わる。

『THE TIME,』シリーズは全局、『ラヴィット!』は殆どの局でTBSテレビと同じカスタム表示がされるものの(マスター未更新のあいテレビを除く)、他番組では別の表示になりがち。

なお、TBSテレビがカスタム表示を実施している平日の全番組で対応しようとすると『Nスタ』の対応が最後に回される傾向にある。


『まるっと!サタデー』(まるサタ、フォントワークスのロダンNTLG。2023年3月をもって終了。)について

TBSテレビと同様のカスタム表示は熊本放送のみが実施していた。TBSとRKKは5月21日から時刻表示がリニューアルされ、これまでのフォントをピンクから青色に変更しターコイズ色のグラデーションの座布団付きに変更された。

『まるサタ』の時刻フォントは『まるサタ』開始前の『グッとラック!』でも使用されており左側の座布団は全国送出、フォントはオレンジの縁取りに白色の角ゴシック(2019年10月4日までは通常表示、左側の座布団は2020年9月28日のリニューアルで廃止済。これにより表示位置は左寄りに変更)だった。

なお『まるサタ』の旧時刻表示は2022年7月5日時点では現存している(TBSテレビの『Nスタ』でTBSテレビ側が誤ってこの時刻表示を表示してしまったため)。

また、南日本放送では『まるサタ』内で使用しているフォントを色違いにしたものを使用していた(TBSとRKKはピンク、MBCは水色)。

また、チューリップテレビでも汎用カスタムとして旧『まるサタ』のカスタムを使用している(『まるサタ』を含めて土日朝のカスタム表示に使用。ローカル番組での表示は不明)。

RKKに関しては2022年10月の改編で『まるサタ』のレギュラーネットを終了しJNNニュースのみになった。それに伴いRKKで通常表示へ変更になったことにより、座布団付きの『まるサタ』専用カスタムはTBSテレビのみとなった。

各局の個別事例は後述。


ローカル差し替え枠でもTBSテレビと同じカスタム表示がされる

『あさチャン!』→『THE TIME,』や『ひるおび』(青文字)のJNNニュース、日曜版・年末年始版『Nスタ』等のローカルパート、『夜明けのラヴィット!』内天気予報(一部のネット局のみ)が該当。

カスタム素材を配布していたら他系列でも発生する現象ではあるが、カスタム素材を原則として系列局に配布するJNNではこの現象が特に発生しやすい。

一部の系列局では『THE TIME,』のローカル枠の時間帯のみ通常表示という逆のパターンもある。


時刻表示自体が全編で実施されるとも限らない

13時以降、『ひるおび』で時刻表示を消去する局、究極的には『ラヴィット!』(2022年8月1日のみ)『ひるおび』(午前・午後共に)『ゴゴスマ』『報道特集』(原則ニュースパートのみ)や日曜版・年末版『Nスタ』の全編で時刻表示そのものを実施しない局もある。

『ひるおび』では、せっかくTBSテレビ準拠カスタム表示が導入されているのにもかかわらず全編通しての時刻表示が実施されていない局が多い(準拠カスタムを導入しているIBC・TUF・TUY・TUT・BSSでは13時ごろ消去)。

逆に準拠カスタム表示を導入していないHBC(午後のみ表示)・tbc(午後のみ表示)・SBC・SBS・RSKは放送開始(一部を除くから放送終了までTBSテレビと同様に13:55まで表示される。

『ひるおび』午後の放送時間拡大前に放送されていた『愛の劇場』の名残と言われているが、なぜ一部の系列局で13時前後に消去されるのかは不明である。


番組のリニューアル時にTBSテレビでは時刻表示がリニューアルされたにもかかわらず新デザインではなく旧デザインで表示される

2022年3月23日に『ひるおび!』が『ひるおび』にリニューアルされたと同時に番組の時刻表示や左下側の番組ロゴもリニューアルされたが、テレビユー福島や新潟放送では対応が1〜5日間ほど遅れており、対応するまでは左下の番組ロゴも旧ロゴの『ひるおび!』だった。

チューリップテレビでは2022年8月1日からTBSテレビ準拠カスタム表示へ変更したものの数日間は旧ロゴとなっていた。

また、2023年3月27日に『ひるおび』が再リニューアルされた際に、時刻表示も再び新しくなった。しかしこちらも以前と同様に一部の系列局で対応が遅れていた。


そもそもカスタム表示がされずに全番組で通常表示かカラー表示かがされる

後述のitvだとこうなる。

かつてはtbcのように統一マスターであってもカスタム表示に消極的な局だとこうなったが、該当局は『THE TIME,』シリーズ開始と共に消滅(後述)。


系列外の番組でTBS Sans TPが表示される

多くの県ではテレビ東京系列が、一部の県ではこれに加えフジテレビ系列・テレビ朝日系列・日本テレビ系列がなく、系列外や独立局、外部プロダクションおよび民教協等の番組を番組販売(番販)等で放送している。

そのため、通常表示がTBS Sans TPの局で系列外の番組が朝に放送されるとこうなる。「系列外の遅れネット番組では通常表示」という措置自体は何ら珍しくはないが、フォントがフォントのためJNNではこうなると目立つ。2024年現在、「系列外の遅れネット番組では通常表示」となっている系列局はATV・TUY・BSN・UTY・BSS・tys・MRT・RBCの8局が該当する。


また、TBSテレビ以外でカスタム表示を実施する全国ネット番組を手掛ける系列局では以下の現象も発生する。


カスタム表示素材配布の動きがTBSテレビより鈍い

『ゴゴスマ -GO GO!Smile!-』は、制作局のCBCでは番組名入りのカスタム表示(白文字に緑縁のスーラ)を実施しているが、同局がその素材をUTYにしか配布していない。

そのために2局以外は通常表示やカラー表示、独自のカスタム表示、あるいは非表示で対応しているが、そのCBCとUTYのカスタム表示もそれぞれ異なっている。(CBCの場合、『ゴゴスマ』ロゴの隣にCBCのマスコットキャラクター『シェアシェア』も座布団の上に表示されるがUTYの場合は『ゴゴスマ』ロゴのみの表示である。)


『Nスタ』について

『Nスタ』は画面左上に座布団が短く時刻のない番組ロゴ表示(ロゴは動く)がTBSからネット送出されている(以下「Nスタ座布団」と表記)ため、CBC『チャント!』やRKB『タダイマ!』ではNスタ座布団を隠す形で番組専用の時刻を表示させている。またIBC『ニュースエコー』TUY 『Nスタやまがた』TUF『Nスタふくしま』やKUTV『からふる』の番組専用時刻表示は『Nスタ』内の時刻デザインをベースにカスタマイズされた(両番組のフォントはカスタム準拠)番組専用カスタム表示を実施しているなど、局によってはこのNスタ座布団の横に別途通常表示やカラー表示をしたり、別の座布団を丸ごと被せて独自のカスタム表示をしたりする。

同じ座布団を丸ごと被せてTBSと同じカスタム表示を実施していても、CM入り/明けの一瞬や、下記速報テロップ送出時に時刻表示を消去した場合、日曜・年末年始短縮版で時刻表示を全編実施していない場合でも、Nスタ座布団だけは表示されるのもこのため。同じ理由でTBSテレビがインターネットで公開している画像や動画にもNスタ座布団が常時表示されている。


CM中などに使用されるフォントも系列局によって異なっている。

TBSテレビの通常フォントはTBS HDとタイププロジェクトが共同開発したTBSグループオリジナルの幾何学的サンセリフフォント『TBS Sans TP』(TP:Type Project)が使用されており、系列局の大半はこのフォントを通常表示に使用する。(当初、TBSHD社内で『TBS Sans』として開発したものの、実用に堪えられないとしてタイププロジェクトに再デザインを依頼した。)

このフォントが使用されていない局でも一部の番組ではTBSテレビと同一カスタムを表示しているが、2018年度までにマスター更新した局(itv、MBS、CBC)は非対応。

マスターの更新時期は『15年〜20年後』とされているため、非対応の局でも放送局の意思などがなければTBS Sans TPが今後使用される可能性がある。

なお、このTBS Sans TPは2022年度のグッドデザイン賞を受賞した。


ローカル送出のメリット

ニュース速報(地震速報や気象速報等も含む)のテロップ送出の際に時刻表示を消去できるため、速報テロップが時刻表示に干渉する事態を回避することができる。

また、系列局が情報番組を臨時で録画時差ネットする場合にも(ネット送出されていない以上は差し替え対象の時刻表示も存在しないため)、時刻表示を当該局における放送時刻に合わせたり消去したりできる。

RCCでの『広島平和記念式典』『ひろしまフラワーフェスティバル・花のパレード』中継時など。2021年8月6日放送の『ラヴィット!』を例に取ると、当日は30分遅れネットとなったため8:30から同番組のカスタムで表示したが、同番組のカスタムフォントが10時台非対応のため10:00で時刻表示自体を消去した。


重大ニュース時に系列局の判断によってカスタム表示を自粛(通常表示に変更や時刻表示消去)する場合があるが、それもローカル送出であるために可能な措置である。

ただし、報道特別番組が『Nスタ』ベースなら前述のNスタ座布団は残る。


TBSがカスタム表示に座布団を積極的に使用する理由には時刻表示の視認性が挙げられる。

時刻表示だけの場合、パネルやフリップ、VTR中(人混みなどのごちゃごちゃした映像など)の映像によっては見えにくくなってしまうが、カスタム表示に対応していると座布団付きの為に視聴者の目線から時刻が見やすくなる。

『Nスタ』の場合、CM明けのアイキャッチ・TBSテレビ側での何らかのミスでNスタ座布団が表示されないと番組専用カスタム表示非対応の局では、Nスタ座布団に被らないように位置をずらして対応している局もあるため、Nスタ座布団がない場合だと時刻の左側が間隔が空いてしまい違和感を感じてしまうが、座布団付きカスタム表示だと左側の空白もなく通常通りに表示される。


制作局と同じ時刻デザインや座布団をローカル送出向けに配布するメリットとしては、時刻隣にテロップを表示した場合は被ってしまうが制作局と同じだと被り対策も可能となる上、番組のデザインにもマッチさせることが容易となる点が挙げられる(無論他系列でもこのメリットは享受できるが、その動きはTBSより圧倒的に鈍い)。


マスター更新済のJNN系列局ではTBSと同じく、カスタム表示だとCMの開始前後と提供クレジット送出中に時刻表示が一瞬だけ消えてしまう現象(以下、フェードイン・アウト)が発生する。

提供クレジット送出中でも通常表示にはならない局は該当しない。

カスタム表示→提供クレジット送出・CM1秒前になるとカスタム表示がフェードアウト、CM開始の1秒後に通常表示がフェードイン、CM明けの1秒前に通常表示がフェードアウト、CM終了後の1秒後にカスタム表示がフェードインする。

提供クレジット送出中は通常表示になる局についてはローカル送出の場合だと、1秒前にフェードアウトし提供クレジット送出開始数秒後にフェードインするがTBSやMBS発などのネットワークセールス番組だとマスターの仕様上、1秒程通常表示に変更するのが遅れてしまい提供クレジット送出開始1秒後(30コマ)カスタム表示から通常表示に変わるのが遅くなってしまう。

TBSでは時刻表示自体の表示開始・表示終了と番組専用カスタムから次の番組の番組専用カスタムの切り替え時にフェードイン・アウトする。


個別事例


都道府県順。

JNN統一マスターは東芝製、その時刻表示装置はコスミックエンジニアリング製(例外あり)。TBS Sans TPでの時刻切り替わりは、特記以外はクロスフェード(下記以外でもこのクロスフェードが圧倒的に多い)。


デジタル一本化以降のマスターの最終更新順は以下の通り。

2013年 - itv

2015年 - MBS

2017年 - CBC・TBS

2018年 - RCC

2019年 - TUF → BSN → tys

2020年 - tbc → SBS → mrt → UTY → TUY → rkb → HBC → BSS

2021年 - RKK → SBC → RSK → IBC → MRO → RBC → OBS → KUTV → NBC

2022年 - ATV → MBC → TUT


北海道放送(HBC、2020年10月社屋移転)

対応番組:『THE TIME,』『夜明けのラヴィット!』

専用カスタムを導入しているローカル番組:『今日ドキッ!』(座布団のみ)

新社屋移転によりマスターが更新され通常表示をTBS Sans TPに変更。カスタム表示は平日朝用にTBS Sans TPを丸くした大きな白色カスタム表示を表示していた。

その後はHBCの意向によりTBS準拠カスタム表示を導入していなかったが、『THE TIME,』開始に合わせカスタム表示を導入した。旧カスタムでは秒針無しだったが、新カスタムでは一転して秒表示に対応するようになった。

通常表示も左寄りに変更され『グッチーな!』『今日ドキッ!』『Nスタ』で共通の通常表示を右寄りに変更した時刻表示に変更。

『ラヴィット!』はこれまでの平日朝用のカスタム表示で、TBS準拠のカスタム表示は導入されていない。『夜明けのラヴィット!』に関しては後述。

2023年1月4日からは、『今日ドキッ!』でNスタ座布団を改変した専用の座布団を表示するようになった。『今日ドキッ!』放送中のみ表示で、『Nスタ』をネットする際は座布団を消去する。

同年4月10日に『Nスタ』カスタムと座布団がリニューアルされてからも『今日ドキッ!』座布団は変更されずにいたが、同年5月5日に『Nスタ』第1部を臨時ネットした際、『Nスタ』座布団が少し見えてしまっていたことから5月10日より以前の座布団より少し角張った2代目『今日ドキッ!』座布団を導入した。

長らく『THE TIME,』以外のTBS準拠のカスタム表示には対応していなかったが、2023年4月29日より『夜明けのラヴィット!』カスタムに対応。TBS準拠カスタムのためラッピーも跳ねる。

なお、放送開始初日は通常表示、翌週の4月22日はTBS Sans TPを座布団の中央に来るよう少し左にずらしたカスタム表示だった。

通常の『ラヴィット!』カスタムを導入せず、『夜明けのラヴィット!』でカスタム表示を行っているのはHBCのみである。

2022年・2023年の世界陸上中継ではTBSが配布した素材でのカスタム表示を実施していた。


青森テレビ(ATV、2022年3月更新)

対応番組:『THE TIME,』『ラヴィット!』『夜明けのラヴィット!』

通常表示はTBS Sans TP。

TBS準拠のカスタム表示は『THE TIME,』『ラヴィット!』。2023年4月23日からは『夜明けのラヴィット!』でもTBS準拠のカスタムを導入した。『ひるおび』『Nスタ』およびローカル番組では通常表示。

旧『THE TIME,』カスタムは秒針の開始位置が1秒ズレており、新『THE TIME,』カスタムではシマエナガちゃん固定になっている。

提供クレジット表示中は通常表示に切り替えている。


IBC岩手放送(IBC、2021年6月更新)

対応番組:『THE TIME,』『ラヴィット!』『ひるおび』『Nスタ』

専用カスタムを導入しているローカル番組:『ニュースエコー』

過去に対応していた番組:『あさチャン!』『ひるおび!』

通常表示はTBS Sans TP。

マスター更新に合わせて一斉にTBS準拠平日カスタム表示に内包ローカル枠含めフル対応へと舵を切った局である。

(『まるサタ』は未ネットだった)

ただし、『あさチャン!』は前述の通り時刻の数字のみ、『ひるおび』はクロスカットで13時過ぎには消去する。

また、『ニュースエコー』でも『Nスタ』カスタムをアレンジした『ニュースエコー』専用カスタムを導入している。本家『Nスタ』カスタムのリニューアルに合わせて『ニュースエコー』カスタムもリニューアルしている。

なお、マスター更新直後の2021年7月15日にIBCラジオで放送された『おしゃべり技術くん』では「『じゃじゃじゃTV』でも専用カスタムを導入予定」としていたが、現在のところは通常表示。

『THE TIME,』に関しては、旧カスタムは秒針対応、新カスタムに関しては『おしゃべり技術くん』でも触れられており、「新時刻表示を行う為に事前作業をした」「同じ機械使っても違いが出る、(系列局ごとで)秒数動かせるかそうでないか違いの原因特定に至ってない」という理由からシマエナガちゃん固定になっているものの、「後々対応できれば対応したい」との発言があり秒数表示の稼働に積極的な模様。

毎週土曜朝放送の『いろはに千鳥』では、制作局のテレ玉を含めた多くの局では深夜番組のためそもそも時刻表示を実施しない前提でテロップが配置されていることから、同番組を朝に放送するためIBCの技術者曰く「セーフティゾーンギリギリ」(オーバースキャン設定でも切れずに表示される位置。)という位置でTBS Sans TPを表示していた。(『おしゃべり技術くん』(2022年9月1日放送)による。当初はテロップに被っていたが数週間後にはテロップ被り防止のため今の位置に移動したと言う。CM中は通常の位置のため、カスタム表示扱い。)

しかし『いろはに千鳥』が2022年10月の改編を以てネット打ち切りとなった為、通常の位置へ戻った。

後番組は時刻表示を実施する前提として時刻表示に配慮している『バナナマンの早起きせっかくグルメ!!』。

提供クレジット表示中は通常表示に切り替わる。

マスター更新前の通常表示は平成角ゴシック(インターネット上では旧東芝製マスター〈2003〜2006年頃〉に平成角ゴシックの時刻表示が多いことから東芝ゴシックと呼ばれる])のせり上がり式だった。アナログ時代は後述の青色のFuturaフォントでカスタム表示を実施していたが、デジタル放送ではカスタム表示は実施されていなかった。


東北放送(tbc、2020年1月社屋移転)

対応番組:『THE TIME,』『ラヴィット!』『夜明けのラヴィット!』

JNN系列28局中最も時刻表示に消極的な系列局である。

新社屋移転と同時にマスターを更新。tbcは通常表示にTBS Sans TPを採用せず(2023年10月までは『news 23』や『Nスタ きょうの“気になる”60秒』のカウントダウンなどで見られたが、『news 23』はリニューアルでフォントが変更され、『Nスタ きょうの“気になる”60秒』に至ってはtbcが同年10月いっぱいで打ち切った)、丸フォント(丸ゴシックCa)を通常表示とした。

マスター更新時の通常表示の文字は細く、朝用の青字とNスタ用の2つが存在していた。

同年10月から通常表示の文字が太くなり、時刻表示の種類も増加した。

平日のフィラー枠、早朝の通販番組、『ウォッチン!みやぎ』『ひるまでウォッチン!』は通常表示をオレンジ縁へ変更したカラー表示。

おそらく平日朝として扱っており、土日・年末年始は一切使用されてない。

『ひるおび』は通常表示。『ひるおび』内包のJNNニュース、『ゴゴスマ』では時刻表示自体がない。

『Nスタ』『Nスタみやぎ』『Nスタみやぎ早版』では『Nスタ』座布団に時刻が被らないよう通常表示の位置を右にずらしたカスタム表示。

『Nスタみやぎ』は2023年4月21日まで通常表示へ切り替えていたが、翌週の4月24日より『Nスタ』『Nスタみやぎ早版』と同様の時刻表示に変更した。

CM中の時刻は通常表示と微妙な縁取りが異なるカスタム表示。

土曜日は『サタデープラス』放送中のみ天気ループも表示される。

『THE TIME,』はTBSが配布した時刻表示をレギュラー番組では初めて導入した。開始当初は秒針がなかったが、1週間後の放送から秒針が追加された。 天気ループはローカル枠終了後の6:08頃から表示される。

『ラヴィット!』も頑なにオレンジ縁のカラー表示を続けていたが、2022年7月1日より『ラヴィット!』でTBS準拠カスタム表示を導入。

なお、天気ループは『ラヴィット!』専用にデザインを変更しており、8:05から9時台最初のCM入りまで表示される。

そして2023年1月1日放送「ニューイヤー駅伝 2023」ではTBS Sans TPをカスタム扱いで表示した。切り替えはクロスフェードで、CM中は通常表示。

なお、この日は座布団が全国送出されており、通常表示にTBS Sans TPを使用していないSBSやRSKでも座布団にズレることなく表示されており、通常表示のままでも可能だった。(2021年、2022年のニューイヤー駅伝では通常表示。)

2023年4月22日より、『夜明けのラヴィット!』カスタムを導入。

頑なにカスタムを導入したがらないtbcとしては珍しい対応である。

しかし同年10月2日、『THE TIME,』がリニューアルすると、秒表示どころかシマエナガちゃんすら表示されず、その上天気ループを座布団に被せる改悪とも取れる対応を取った。

秒針表示と秒表示は設計的に同じためtbcも導入することはできるが、

意図的に導入を拒んだと思われる。

さらに隣県の系列局であるTUY、TUF、IBCが『ひるおび』『Nスタ』カスタム、さらには『Nスタ』カスタムを独自に改変した『Nスタふくしま』『Nスタやまがた』『ニュースエコー』カスタムをそれぞれ導入するなか、tbcは『Nスタ』どころか『ひるおび』のカスタムすらも頑なに導入しようとしない。

ただし2020年東京オリンピック・世界陸上ではTBSと同様のカスタムが表示された(後述)。

提供クレジット表示中は天気ループのみ消去されるが、『ウォッチン!みやぎ』では消去されない。


テレビユー山形(TUY、2020年6月更新)

対応番組:『THE TIME,』『ラヴィット!』『ひるおび』『Nスタ』『夜明けのラヴィット!』

専用カスタムを導入しているローカル番組:『Nスタやまがた』

過去に対応していた番組:『あさチャン!』『グッとラック!』

通常表示はTBS Sans TP。

マスター更新当初のカスタム表示は『あさチャン!』用(mrt『グッとラック!』の黄緑色)と『グッとラック!』用。

『Nスタ』開始後(詳細は「時刻表示統一の形跡」から)は『グッとラック!』もTBS準拠カスタムへ変更され、2021年4月改編期は『あさチャン!』もTBS準拠カスタム(日付表示なし)へ変更された。

『あさチャン!』のカスタム表示は『はやドキ!』にも併用されており『番組が違うのにもかかわらず別番組の時刻表示が表示されている』という現象も発生した。この現象は『THE TIME,』(秒針→秒表示あり)開始後には解消したが、2023年4月15日・22日の『夜明けのラヴィット!』では通常の『ラヴィット!』カスタムが『夜明けのラヴィット!』でも表示される同様の現象が再び発生した。

翌週の4月29日より、『夜明けのラヴィット!』カスタムを導入。

『ひるおび』はカスタムを導入しているものの10:25〜11:55までは通常表示。11:55の全国ネット枠からカスタム表示だが、13時前後で消去される。

『Nスタやまがた』では当初専用座布団の右に通常表示というカスタム表示を行っていたが、現在は『Nスタ』カスタムを独自改変した『Nスタやまがた』専用カスタムを表示している。こちらもIBC同様本家『Nスタ』カスタムリニューアルに合わせ『Nスタやまがた』カスタムもリニューアルしている。

ラヴィット!以降は天気ループ・CM中の時刻表示無し。

デジタル開始初期から2016年4月頃までは『ラムダTV用太角ゴシック』(通称:後期丸サークルエッジ)だったが後期丸亜種(縦回転)に変更、mrtと同様、オレンジのカスタム表示を行っていた。


テレビユー福島(TUF、2019年7月更新)

対応番組:『THE TIME,』『ラヴィット!』『ひるおび』『Nスタ』『夜明けのラヴィット!』

専用カスタムを導入しているローカル番組:『Nスタふくしま』

過去に対応していた番組:『あさチャン!』『ひるおび!』

マスター更新後、系列局で初めてTBS Sans TPを通常表示に使用した局である。

マスター更新当初のカスタム表示は『あさチャン!』用のオレンジ色のカスタム表示とLSN太角ゴシック体(水色縁)の左側にタイトルロゴを付けた『げっきんチェック』用。

2021年3月22日に『げっきんチェック』用の時刻表示が突然変更され、LSN太角ゴシック体のピンク時刻表示が1日のみ表示された。

しかし10時台に突入すると10:00の『1』が切れてしまい、視聴環境によっては0:00(12:00)に見えてしまった(受信機の画面サイズ設定が、初期設定となっていることが多い「オーバースキャン」だとこうなったと思われる)。ちなみに時刻に関しては同日の番組内で時刻に関してのお詫びを放送した。

翌日には変更前の時刻表示に似せたタイトルロゴ入りの時刻表示に戻ったが、変更前と違いフォントが半角だった。

2021年3月29日、『ラヴィット!』が開始されるとTUFでも『ラヴィット!』専用の座布団付き時刻表示が表示され始めた。TUFとしては座布団付き時刻表示は初めて。

しかしこちらもLSN太角ゴシック体の半角であり、ラッピーは跳ねずにクロスフェードで切り替わる(フォントの関係で座布団自体も小さい)。

同日、『げっきんチェック』に変わり、夕方ワイド番組の『ちゃんろく。』(2022年12月23日終了)が開始されるとタイトルロゴ入りの奇抜なTBS Sans TP風のフォントのカスタム時刻表示が導入された(切り替えは縦回転、恐らく時刻表示装置のデフォルトフォントとして搭載されていると思われる。)。

『あさチャン!』も同年3月23日にリニューアルされテーマカラーがピンク色へ変更されたにもかかわらずこれまでと同じオレンジ色の時刻表示が表示され続けたが、3月29日に前述の『げっきんチェック』で1日のみ使用された時刻表示のピンク色のLSN太角ゴシック体へ変更され、僅かその1ヶ月後の同年4月下旬にTBS準拠の座布団付きカスタム表示へ変更された(日付表示もあり、フォントは『ラヴィット!』と同様のLSN太角ゴシック体の半角。サイズも同様)。

旧オレンジ色の時刻表示は『はやドキ!』終了まで使用され続けた。

『ひるおび!』のリニューアルから1週間後、TUFも座布団付きの準拠カスタム表示を導入。

東京オリンピック2020中継では右上の時刻表示を表示したが、切り替えが縦回転なのと、こちらもLSN太角ゴシック体である点がTBSとは異なっている。

『THE TIME,』開始後はTBS準拠カスタムが表示される。旧カスタム時代は秒針もあり、時刻表示位置は若干中央寄り。日付表示も開始当初から表示されていた(開始当初はTUFのみ)。新カスタムでは秒表示にも対応している。

2023年4月10日より『Nスタ』カスタムを導入し、その数日後には、『Nスタふくしま』でも『Nスタ』カスタムを改変した『Nスタふくしま』専用カスタムを導入した。

2023年4月22日より『夜明けのラヴィット!』カスタムに対応。フォントは『ラヴィット!』本放送と同じLSN太角ゴシック体の半角である。

提供クレジット表示中は通常表示に切り替わる。

マスター更新前は通常表示、『朝ズバッ!』→『あさチャン!』専用カスタム(後期丸亜種)、『げっきんチェック』(非写植マール)専用カスタムの3種類(いずれも水色で、通常表示も含め全てクロスフェード)。


新潟放送(BSN、2019年8月更新)

対応番組:『THE TIME,』『ラヴィット!』『ひるおび』『Nスタ』『夜明けのラヴィット!』

専用カスタムを導入しているローカル番組:『BSN NEWS ゆうなび』(座布団のみ)

過去に対応していた番組:『あさチャン!』『ひるおび!』『THE TIME'』

通常表示はTBS Sans TP。

系列局で初めてTBSと同一のカスタム表示が使用された局である。

更新時は『あさチャン!』(日付なし)のみの対応だったが、同番組を皮切りとして番組のリニューアルや新番組を開始するTBSに追跡する形で数日は時間を要するも同一カスタム表示を積極的に導入していく。しかし、『ひるおび』の対応だけは後述のBSSに先を越された。

『THE TIME'』は選挙などの際に臨時ネットするが対応していた。 旧『THE TIME,』シリーズ(秒針無し)はTBSが『5:20』だったのに対し、BSNでは『5 :20』と:(コロン)間隔が広めだった。

新カスタムは天気ループを『ラヴィット!』と共用している関係で秒針・シマエナガちゃん共になし。

2023年4月22日より『夜明けのラヴィット!』カスタムにも対応。

TBSほか大半のネット局はCM中の枠にBSNでは天気予報が放送されており、その際もカスタム表示である。

汎用カスタムも導入しており、土日朝や平日午前の『JNN NEWS』『ゴゴスマ』等で幅広く使われている。

この汎用カスタムはTBSの旧通常表示であるが、表示位置が左上な点と間隔が狭まっている点がTBSと異なる。

『BSN NEWS ゆうなび』では汎用カスタムの左に番組ロゴの座布団を配置したカスタム表示を行っている。

提供クレジット表示中はTBS Sans TPの通常表示に切り替わる。


チューリップテレビ(TUT、2022年8月更新)

対応番組:『THE TIME,』『ラヴィット!』『ひるおび』『Nスタ』『夜明けのラヴィット!』

過去に対応していた番組:『THE TIME'』

通常表示はTBS Sans TP。

BSNと同様、TBSでカスタム表示を実施する平日の番組では全番組一斉にTUTでもカスタム表示を実施するようになったが、『ラヴィット!』は更新当日には通常表示となっていた(原因は後述)うえ、『ひるおび』カスタムはしばらく番組ロゴがリニューアル前の『ひるおび!』のままだった。

2023年4月3日より『THE TIME'』のネット開始に合わせ『THE TIME'』のカスタムも表示されるようになった(10月以降は『THE TIME,』シリーズのカスタムが統一されたため廃止)。

『まるサタ』内の時刻表示も旧デザインのカスタムを使用していた。

富山ローカル番組では通常表示となっている。


北陸放送(MRO)(2021年9月更新)

対応番組:『THE TIME,』『ラヴィット!』『ひるおび』『Nスタ』『夜明けのラヴィット!』

通常表示はTBS Sans TP。

マスター更新時は全て通常表示だったが、『THE TIME,』開始と同日に『ラヴィット!』『ひるおび』『Nスタ』も準拠カスタムへ変更。TBSの平日カスタムには該当全番組で対応した。

2023年4月22日より『夜明けのラヴィット!』カスタムにも対応。

なお、マスター更新前の2020年秋頃から、朝専用のカスタム表示扱いでTBS Sans TPを導入していた(間隔はTBSとは異なりかなり広め)。

ローカル枠では通常表示+天気ループで、提供クレジット表示中は通常表示に切り替わる。


テレビ山梨(UTY、2020年5月更新)

対応番組:『THE TIME,』『ラヴィット!』『ひるおび』『ゴゴスマ』『Nスタ』『夜明けのラヴィット!』

専用カスタムを導入しているローカル番組:『スゴろく』

マスター更新から2022年6月9日までは角ゴシックの時刻表示であったが、翌日TBS Sans TPに変更。TBSより若干上寄り。

『あさチャン!』時代はマスター更新後もピンク色の独自のカスタム表示であったが『THE TIME,』ではTBS準拠カスタム(秒針→秒表示無し)へ変更した(旧ピンク色のカスタム表示は『まるサタ』等に転用)。

系列局で唯一『ゴゴスマ』の時刻表示をCBCから配布を受けて表示している。ネット開始当初は非表示であったが、2021年4月頃から表示開始(CM時は非表示)。その後2021年6月中旬頃に専用カスタム表示を開始した。『Nスタ』カスタムも2023年4月10日より対応。これにより、UTYがネットしている平日の情報番組は全てカスタム表示付きになった。

さらに2023年9月1日からは『スゴろく』でも専用カスタムを導入。

5:20〜19:00までの平日帯番組で全て番組専用カスタムが表示される唯一のJNN系列局である。

提供クレジット表示中も時刻表示は変化しない(マスターの仕様上、天気ループは1秒遅れで消去。)。

『ラヴィット!』以降のCM中は時刻非表示(提供クレジットは表示)。


信越放送(SBC、2021年5月更新)

対応番組:『THE TIME,』

過去に対応していた番組:『はやドキ!』『あさチャン!』『ラヴィット!』『ひるおび!』『Nスタ』

通常表示はTBS Sans TP。

マスター更新と同時に当時TBSで放送していた平日帯番組は全てTBS準拠のカスタム表示を表示していたが、マスター更新から僅か3日程で取り止める。

それ以降は全て通常表示での運用になった。

その後、『THE TIME,』でのみレギュラー番組でのカスタム表示を再導入したが、他3番組についてはSBCの意思により今後再使用するかは不明。

それでも一度は全番組に対応した経緯もあってか、『THE TIME,』の秒針は開始当初から表示されており、リニューアル後も秒表示が付いている。

『THE TIME,』から『ラヴィット!』の時刻表示の切り替えは8:00.00で『THE TIME,』カスタムを一旦消去し、8:00.07にTBS Sans TPが表示される。

東京オリンピック中継と2022年の世界陸上中継では、TBSが配布した素材でのカスタム表示を実施していた。

『夜明けのラヴィット!』に関しては、『バナナマンの早起きせっかくグルメ!!』、BS-TBSで放送されている『噂の!東京マガジン』を放送するため未ネット。『噂の!東京マガジン』では番組が時刻表示を表示しない前提で番組を制作しているため、テロップの表示が無いオープニングのみ時刻表示を行う。

提供クレジット表示中は通常表示に切り替わる。


静岡放送(SBS、2020年2月更新)

対応番組:『THE TIME,』『Nスタ』

専用カスタムを導入しているローカル番組:『Soleいいね!』『お買い物いいね!』『LIVEしずおか』

過去に対応していた番組:『THE TIME'』

通常表示はEstrangelo Edessaというフォントで、マスター更新前の2013年頃から使用している。

2019年のマスター更新まではせり上がりでマスター更新後はクロスカット、縁取りが少し濃くなった。

全国ネットの番組は『THE TIME,』『Nスタ』のみカスタム表示で、『ラヴィット!』『ひるおび』では通常表示。(『夜明けのラヴィット!』はそもそも未ネット。)

また、『あさチャン!』時代はTBSと同じカスタム表示ではなくマスター更新前まで使われていた青文字の白縁角ゴシック体のカスタム表示だった(マスター更新時に黒縁がなくなりせり上がりからクロスフェードに変更)。使用されていたのは平日は『みのもんたの朝ズバッ!』〜『あさチャン!』、土曜日は『サタデーずばッと』→『報道LIVE あさチャン!サタデー』のみで、『はやドキ!』などの他の朝番組では使用されていなかった。

現在は『THE TIME,』開始により消滅。

過去には『イブニングeye』開始から1年間カスタム表示を行っていた。

マスター更新から長らく『THE TIME,』シリーズ以外はTBS準拠のカスタム表示を導入してこなかった。

『THE TIME,』シリーズはタイムラグに配慮しておらず、2秒程遅れている為か『THE TIME,』シリーズのどちらも秒針は無かった。新カスタムでもシマエナガちゃん固定。

『Nスタ』も長らく独自フォントとオレンジの縁取りで座布団無しのカスタム表示で日曜・年末年始短縮版含めて表示されていた(ただし、2023年1月1日放送『Nスタ特別編〜開運!初日の出SP』見せます!夫婦岩などパワースポットから初日の出では通常表示だった。)が、ついに2023年4月10日よりTBS準拠のカスタム表示を日曜版含め導入。

独自フォント時代はNスタ座布団のみとなっていたが、究極『ORANGE』→『LIVEしずおか』での座布団付きカスタム表示をNスタ座布団を無視して被らせることまであった。『ORANGE』内(2021年3月29日 - 2022年4月1日)で月曜から金曜(開始当初は金曜も放送)に放送していた『Nスタ News Clip』(18:50 - 18:56のフラッシュニュース)ネット時では『ORANGE』の座布団付きカスタムで、Nスタ座布団と併せる現象が起きていた。しかし『ORANGE』の座布団付きカスタムには透明度があった為、Nスタ座布団が薄く透けて見えていた。

ローカル番組では、『Soleいいね!』『お買いものいいね!』『LIVEしずおか』『ORANGE』(終了済)等様々な番組で専用カスタムが導入されている。

『Soleいいね!』のフォントは明朝体で座布団付き。座布団部分はマスター部分からの表示となっており、番組オープニングでは消去される。

『お買い物いいね!』のフォントはtbcと同じ丸ゴシック体Ca。ただし:の間隔が広い。2020年2月のマスター更新から2022年3月までは『Soleいいね!』と供用。

『LIVEしずおか』『ORANGE』はどちらも座布団付き。

カスタムは全てクロスフェード(少し早め。)

なお、『ORANGE』(2020年2月10日〜9月27日)まではカレンダー式のカスタム表示で切り替えは高速の縦回転だった。

提供クレジット表示中は通常表示に切り替わる。

旧『THE TIME,』カスタムは放送中の番宣や天気予報などの時刻も原則番組専用カスタムで表示(『あさチャン!』時代と同様)していた為、番宣やニューステロップは時刻表示に被ってしまっていたが、新カスタムでは通常表示になっている。

『THE TIME,』開始後はカスタム表示から通常表示へ切り替える際などに一旦時刻を消去する。こちらも1秒前消去となっている。

マスター更新前の2012年度までのフォントは角ゴジック体の時刻表示(不明)。


以下の2局は統一マスターではないものの『THE TIME,』シリーズ、『ラヴィット!』のみTBS準拠カスタム。


CBCテレビ (CBC、2017年最終更新)

対応番組:『THE TIME,』『ラヴィット!』『ゴゴスマ』

専用カスタムを導入しているローカル番組:『チャント!』『花咲かタイムズ』

過去に対応していた番組:『あさチャン!』『THE TIME'』

CBCテレビでは総じてフォントワークスのフォントを使用しており、『ラヴィット!』『ゴゴスマ』『チャント!』『花咲かタイムズ』の4番組に加え、通常表示、平日早朝や土日用のカスタム表示もスーラである。新旧ともに、『THE TIME,』シリーズのみニューロダンの半角。

このため、『THE TIME,』シリーズ、『ラヴィット!』共にフォントがTBSと異なっている。

旧『THE TIME,』シリーズカスタムでは日付表示のみ(放送開始初日のみ35秒辺りに不動の秒針が付いていた。)、新『THE TIME,』シリーズではシマエナガちゃん固定。

『ラヴィット!』ではフォントが違うためラッピーも跳ねない。

『夜明けのラヴィット!』では現在も通常の『ラヴィット!』カスタムを表示している。

『ゴゴスマ』『チャント!』『花咲かタイムズ』の3番組はCBCのマスコットキャラクター『シェアシェア』が座布団内に表示されており、手足と口が動くアニメーションが付いている。

『チャント!』は『Nスタ』ネット時も『Nスタ』座布団に被せて表示している。日曜版は天気ループのみ表示。

2023年5月6日に放送された『土曜日もゴゴスマ!5チャンの日は花咲かと!』では専用のカスタム表示が表示されていた。


毎日放送 (MBS、2015年最終更新)

対応番組:『THE TIME,』『ラヴィット!』

専用カスタムを導入しているローカル番組:『よんチャンTV』

過去に対応していた番組:『あさチャン』『グッとラック!』『THE TIME'』

通常表示は青縁の後期丸フォントで、CM中は黒縁に切り替わる。

2020年12月7日より、『はやドキ!』『あさチャン!』のカスタムに対応。その後は『ラヴィット!』『THE TIME,』シリーズでもTBS準拠カスタムを導入している。

しかし、『あさチャン!』では当初座布団が存在せず(2021年3月頃より追加)、旧『THE TIME,』シリーズカスタムでは秒針がなく、新『THE TIME,』カスタムではシマエナガちゃん固定、『ラヴィット!』ではラッピーが跳ねずにクロスカットで切り替わる。

また、『よんチャンTV』でもカスタムを表示。『Nスタ』をネットする際は『Nスタ』座布団に被らないように『よんチャンTV』のロゴが入った座布団を消去する。前番組『ミント!』でもカスタム表示だった。

年末年始は日曜版『Nスタ』、お昼の『JNNニュース』でも時刻表示を行う。フォントはCM中と同様の黒縁の後期丸フォント。

『ひるおび』『ゴゴスマ』では時刻表示自体無し。


山陰放送(BSS、2020年10月更新)

対応番組:『THE TIME,』『ラヴィット!』『ひるおび』『Nスタ』

専用カスタムを導入しているローカル番組:『テレポート山陰』(座布団のみ)

過去に対応していた番組:『はやドキ!』『あさチャン! 』『グッとラック!』『ひるおび!』

通常表示はTBS Sans TP。

マスター更新のタイミングがTBSの改編直後だったこともあり、系列局で初めてマスター更新に合わせて一斉にTBS準拠の平日カスタム表示をフル対応へと舵を切った局である。(『まるサタ』は未ネット)

ローカル枠でもカスタム表示。

特に、当時はTBSと同じカスタム表示を使用する系列局が存在しなかった『ひるおび!』では、この時点ではBSSが唯一TBSと同じ時刻表示を表示していた。

また2021年4月期のリニューアル(これに伴いカスタム表示局拡大)に先駆けてTBSが時刻表示を変更する1週間前に時刻表示を現在の物(ロゴ部分を除く)へ変更した。(RKKも同様)

しかしカスタム表示を実施すると、フォントやバランスは原則としてTBSと同じであるものの、『ラヴィット!』(逆転現象あり。後述)のラッピーが跳ねることを除き、時刻切り替わりは軒並みクロスカットに変わる。ただし世界陸上中継では縦回転。

また、『あさチャン!』のタイトルロゴと日付→旧『THE TIME,』の秒針も無い。

しかし、リニューアル後の『THE TIME,』では当初シマエナガちゃん固定だったものの2023年10月6日より表示を追加した。

『Nスタ』(新旧どちらも)は、TBSでは『N 4:50』(「N」は『Nスタ』ロゴ。以下同じ)となっているところが、BSSでは数字の間隔が若干広く、数字の表示位置も若干ロゴ寄りで『N4:5 0』となっている。番組ロゴも動くが日曜版は時刻表示自体が無い(Nスタ座布団だけが残る)。

時刻表示が行われる時間帯はマスター更新前後で変化はなく、『ひるおび』は13時以降最初のCMで時刻表示自体が消去され、次枠の『ゴゴスマ』はその流れで時刻表示自体が無い。

『Nスタ・第0部』はレギュラーではネットしていないが稀に臨時ネットする場合があり、その際には表示がある日とない日がある(基本的には非表示)。

『テレポート山陰』では通常表示の左隣にNスタ座布団をアレンジした短い座布団の番組ロゴ(以下「テレポート座布団」と表記)が表示されている。

テレポート座布団はマスターから部分からの表示であるため厳密には座布団付き通常表示となる。

このため速報テロップ送出と同時にテレポート座布団も時刻表示と共に消去される。

一方で自社制作の山陰ローカル番組ではこの『テレポート山陰』でしか時刻表示自体を実施しないため、

座布団の無い純粋な通常表示が実施されるのはCM以外では放送休止フィラーの天気予報やオープニング、早朝の番組と全国ネットかつカスタム表示未導入の番組(後述)に限られる。

土曜の『BSSニュース』『報道特集』でも表示されない。

他の山陰ローカル番組はいずれも時刻表示を実施しない前提のテロップ配置。

全国ネット・ローカル番組問わず、提供クレジット表示中も時刻表示は変化しない(天気ループは基本的に消去されるが、『テレポート山陰』の「石川ちゃんの天気予報」での提供始めのクレジットに限り天気ループも消去されずにそのまま表示される。)。

2022年8月1日の『ラヴィット!』では通常表示に変更していたが、2日にカスタム表示が復活。

8日は臨時でTBSから座布団素材のみ配布を受けて『テレポート山陰』同様の座布団付き通常表示で対応(TBSに追従)したものの、配布された座布団は本来のカスタム表示で使用する通常サイズのものだった。

マスター更新前は全番組共通で「朝の本編用(白縁に青文字のカラー表示。サイズも大きい)」「朝のCM・昼用(通常表示)」「Nスタ・テレポート山陰用(朝のCM・昼用より幅が狭い。他は縦回転だったがこれだけクロスフェード)」という通常表示とカラー表示合わせて3種類の表示が使い分けられていた。

当時の時刻フォントはビデオトロン製の時刻表示装置のオリジナルフォント・ルナ体(通称:非写植マール、写研のナールに似たフォント)。


RSK山陽放送(RSK、2021年6月社屋移転)

対応番組:『THE TIME,』『ラヴィット!』『ひるおび』『Nスタ』

通常表示はモリサワの中ゴシックBBB。系列局で唯一通常表示に横回転式のアニメーションを使用している。

当時平日朝はスーラの全角を斜体にした緑色のカスタム表示を使用していた。

新社屋移転から半年間は東京オリンピック2020中継を除きTBS準拠カスタム表示は導入されなかった(なおこちらもTBSは『8:00』となっているところがRSKでは『08:00』と最初から4桁の表示になっていた)が、『THE TIME』シリーズ開始と同時に『ラヴィット!』もカスタム表示を導入。

これにより緑色のカスタム表示は消滅。

しかし、『THE TIME,』シリーズ、『ラヴィット!』ともにTBSとは微妙に異なっており、旧『THE TIME』シリーズ(秒針あり)はTBSでは『5:20』と間隔が狭め、時刻の切り替えはクロスフェードのところをRSKでは『5 : 20』と間隔が広め、時刻の切り替わりが横回転となっていた。

新カスタムではシマエナガちゃん固定。

『ラヴィット!』も時刻フォントの位置が少し下になっているほか、間隔が狭め。そもそも時刻表示自体の表示位置が中央寄りである。

なお、ラッピーのエフェクトは時刻フォントの位置に合わせて表示される。

『まるサタ』では通常表示、『夜明けのラヴィット!』は未ネット。

『ゴゴスマ』『ライブ5時 いまドキッ!』『RSKイブニングニュース』『笑味ちゃん天気予報』ではオレンジの汎用カスタムが表示されている。

2023年4月より、『ひるおび』カスタムを導入し、その翌週の4月10日からは新『Nスタ』カスタムにも導入したことで平日帯番組は全てTBS準拠のカスタム表示になった。

提供クレジット表示中も時刻表示は変化しない(天気ループは消去される)。

新社屋移転までは後期丸フォント、2020年3月からは緑とオレンジの縁取りの非写植マールを表示していた。


中国放送(RCC、2018年11月更新)

対応番組:『THE TIME,』『ラヴィット!』『ひるおび』『夜明けのラヴィット!』

過去に対応していた番組:『THE TIME'』『ひるおび!』『夜明けのラヴィット!』

通常表示はTBS Sans TP風のオリジナルフォント。

当初はサイズも大きめだったが、2023年時点では時の側が1桁の時にNスタ座布団に被らない位置とサイズに調整されている。(リニューアル前の『ひるおび』カスタム表示ではTBS Sans TPを使用していた)

マスター更新後、『あさチャン!』(赤文字に白縁、サイズは大きめ。以下赤色カスタム)以外ではカスタム表示を使用していなかったが、2020年に『イマナマ!』の番組リニューアルで黄色い座布団を使用したカスタム表示を導入した。

また、2021年11月からは土日用の青色カスタム表示を行っている(日曜版『Nスタ』のみ赤色カスタム)。

TBS準拠カスタムは2021年4月から『ラヴィット!』(ラッピーが跳ねる)と『ひるおび!』(2021年4月中旬のリニューアルから)で番組専用カスタム表示を導入。『ひるおび』は系列局で唯一天気ループを表示している(ただし午後のみ)。

『あさチャン!』は独自の赤色カスタムを継続していたが、次番組の『THE TIME,』では番組専用カスタム表示(秒針→秒表示あり・内包ローカル枠にも対応)を導入した。

2023年4月22日より『夜明けのラヴィット!』カスタムを導入したが、同年12月いっぱいで打ち切ったため現在は廃止。

『Nスタ』は現在もNスタ座布団の右に座布団なしの赤色カスタムで対応。

当初『Nスタ』はJNN枠以外では自社ローカル枠と同様に黄色い座布団でNスタ座布団を隠す形で表示していたが、2021年10月改編直前から座布団が廃止され、『Nスタ』ネット受け時(JNN枠のみ)と自社ローカル時で文字サイズを変える形になった。

ところがこの措置が原因で『Nスタ』をローカル枠で臨時ネットした時に時刻表示がNスタ座布団に被る事態が発生した上、『Nスタ』の部分ネット頻度が増加したこともあり、2022年10月改編時に『Nスタ』ネット受け時と同サイズのものに統一され、日曜にも時刻表示を行うようになった。

日曜は全国ニュースのみ赤文字のカラー表示で、ローカルニュースは通常の白文字となっている。

2022年 - 2023年の年末年始における『Nスタ』では、平日・土曜(『報道特集』が休止のため)・日曜とも通常の時刻表示を使用しているが、表示位置はNスタ座布団に被らないように調整されている。

平日お昼の『JNNニュース』、『ゴゴスマ』では通常表示。

過去に『報道特集』では、番組制作班がニュースパート以外は時刻表示を実施しないことを前提として制作している中、系列局の中で唯一全編で時刻表示を実施していた(天気ループも表示された)。

もちろんその際はテロップ配置も無視していたため、テロップに容赦なく時刻表示が被っていた。

年末年始の特別編成など、早朝に遅れネットで放送されるバラエティ番組でも通常形式の時刻や天気ループを表示するため、左上のテロップに容赦なく被ることがある。

全国ネット・ローカル番組を問わず提供クレジットの表示中のみ通常表示に切り替えている。


テレビ山口(tys、2019年11月更新)

対応番組:『THE TIME,』『ラヴィット!』『ひるおび』『夜明けのラヴィット!』

専用カスタムを導入している番組:『mix』(座布団のみ)

通常表示のTBS Sans TP。

系列局で唯一縦回転を採用している。

『サンデーモーニング』『mix』などでは通常表示の間隔を広くしたカスタム表示を行っていたが、現在は全て通常表示へ切り替えている。

『mix』では通常表示の両隣に座布団を配置している。

『THE TIME,』(縦回転。秒針→秒表示なし)『ラヴィット!』『ひるおび』まで対応しているが『Nスタ』では通常表示。

2023年4月22日より『夜明けのラヴィット!』カスタムにも対応。


あいテレビ(itv、2013年9月最終更新)

対応番組:なし

通常表示は平成角ゴシック。

カスタム表示を一切使用しておらず、『THE TIME,』では系列局で唯一通常表示を実施している。

というのも、itvが使用している時刻表示装置では通常表示ともう1種類表示が可能だったが、2023年4月3日よりラヴィット!用に通常表示を左上にずらしたカスタム表示を導入した(通常表示だと天気ループが『ラヴィット!』のテロップと被ってしまうため)ために専用カスタム表示を導入する余地が完全に無くなってしまった。

そのため、カスタム表示非対応マスターを持つ最後の局と化している。

itvのみマスター更新が遅れているのは、デジタル放送開始当初、TBS(当時)の思惑で愛媛県の自局ではなく広島県(=愛媛県外かつ瀬戸内海の向こう側)のRCCに自局のマスターが所在していたことに始まり、RCCのマスターを2局で共同運用していたことに起因する。(このTBSの思惑自体、中四国では親局となるRCCを除けば、平成新局のitv以外からは全局拒絶された。)

RCCとの共同運用を解消する際に自局に設置した現行マスターを稼働させるも、マスター更新自体がJNNではデジタル一本化後初であったために、itvは2023年現在も未だにマスター未更新のままとなっている。


テレビ高知(KUTV、2021年11月更新)

対応番組:『THE TIME,』『ラヴィット!』『ひるおび』『Nスタ』『夜明けのラヴィット!』

専用カスタムを導入しているローカル番組:『からふる』

過去に対応していた番組:『ひるおび!』

通常表示はGill Sans。

『ゴゴスマ』等に使用されている青色の汎用カスタムはマスター更新前から長らく使用されている。

通常表示・汎用カスタムではせり上がりで切り替わる。特に通常表示では系列局で唯一せり上がりのエフェクトを採用している。

マスター更新後、TBSでカスタム表示を実施する平日の番組では全番組一斉にカスタム表示を実施するようになった。(『THE TIME'』はそもそもレギュラーネットなし。)

さらに2023年4月10日より『からふる』でも『Nスタ』カスタムをアレンジした『からふる』専用カスタムを表示している。

旧『THE TIME,』カスタムはマスター更新当初、「5 : 2 0」とかなり数字がズレていたが後に修正されている。

新カスタムでは秒表示に対応。

2023年4月29日より『夜明けのラヴィット!』カスタムに対応した。

提供クレジット表示中は通常表示に切り替わる。


RKB毎日放送(rkb、2020年9月更新)

対応番組:『THE TIME,』『ラヴィット!』『ひるおび』『夜明けのラヴィット!』

専用カスタムを導入しているローカル番組:『タダイマ!』『サンデーウォッチ』

過去に対応していた番組:『THE TIME'』『ひるおび!』

通常表示はArial。

デジタル放送開始前から長らく使用している。

2020年9月までは横回転だったが、2020年5月に新マスターのテストを実施した後はクロスフェードに変更。

長らくカスタム表示は行っていなかったが、2021年度から『ラヴィット!』『まちプリ』(終了済、後継番組では通常表示)『ひるおび』(番組リニューアルから)『タダイマ!』(2023年10月よりリニューアル)でカスタム表示を開始した。

『はやドキ!』『あさチャン!』は番組終了まで通常表示だったが、『THE TIME』シリーズ開始後は『TIME'』『TIME,』共に秒針付きのカスタム表示へ変更した。

新カスタムではBSN同様天気ループを『ラヴィット!』と共用している関係で秒針・シマエナガちゃん共に非対応だったが、2023年10月16日より『ラヴィット!』の天気ループ廃止と引き換えに秒表示に対応した。

『Nスタ』放送時間帯では『タダイマ!』のカスタム表示化以降も通常表示だったが、後にNスタ座布団に被せる形へ変更となった。

2023年4月22日より、『夜明けのラヴィット!』カスタムにも対応。

提供クレジット表示中も時刻表示は変化しない(天気ループは消去される)。


長崎放送(NBC、2021年11月社屋移転)

対応番組:『THE TIME,』『ラヴィット!』

通常表示はTBS Sans TP。

カスタム表示は『THE TIME,』『ラヴィット!』(逆転現象あり)のみで、『ひるおび』『Nスタ』および各局のローカル番組では通常表示となっている。

提供クレジット表示中も変化しない(天気ループは消去される)。

SBS同様に8:00.00になると『TIME,』カスタムと天気ループが一旦消去され、8:00.02になると『ラヴィット!』カスタムと天気ループが再表示される。

『夜明けのラヴィット!』に関しては放送開始初日の2023年4月15日〜5月20日までは通常表示。

5月27日からは世界陸上と同様の時刻表示を使用している。


熊本放送(RKK、2021年3月更新)

対応番組:『THE TIME,』『ラヴィット!』『ひるおび』『Nスタ』『夜明けのラヴィット!』

専用カスタムを導入しているローカル番組:『ゲツキン!』

過去に対応していた番組:『あさチャン!』『ひるおび!』『まるっと!サタデー』

通常表示はTBS Sans TP。

マスター更新時は全て通常表示だったが、翌月の改編に合わせ『あさチャン!』『ラヴィット!』、『ひるおび!』(リニューアル時から)『Nスタ』でもTBS準拠カスタムへ変更した。

なお、『はやドキ!』では通常表示。

旧『THE TIME,』カスタムは秒針が無かったものの、新カスタムでは一転して秒表示に対応するようになった。

2022年9月までは系列局で唯一『まるサタ』専用のカスタム表示を行っていたが、『JNNニュース』のみのネットとなったため通常表示へ変更。

2023年4月22日から『夜明けのラヴィット!』カスタムにも対応したほか、同年5月8日からは『ゲツキン!』専用カスタムを導入。熊本ローカル番組では初となる。

提供クレジット表示中と提供ベース部分は通常表示に切り替わる。


大分放送(OBS、2021年10月更新)

対応番組:『THE TIME,』『ラヴィット!』『ひるおび』『Nスタ』 『夜明けのラヴィット!』

専用カスタムを導入しているローカル番組:『OBSイブニングプラス』

通常表示はTBS Sans TP。

『THE TIME,』シリーズ開始後に初めてマスターが更新された系列局となる。

マスター更新後はBSS・IBC同様、TBSでカスタム表示を実施する平日の番組では全番組一斉にOBSでもカスタム表示を実施するようになった(『THE TIME'』はそもそもレギュラーネットなし)が、旧『THE TIME,』のみ特徴が異なっていた。

数字の間隔がTBSは『5:20』なのに対しOBSは『5 :20』となっていた(2022年の年明けに修正された)ほか、マスター更新直後は無かった日付表示が数日後に追加された。時間を表す数字の上の「THE TIME,」が「THE TIME」となっていた(なぜか旧カスタム最終日にのみ『THE TIME,』へ修正されていた)。

新カスタムでは秒表示あり。

しかし2023年11月27日、実際の秒数とは全く別の秒数が表示されるバグが発生。

6:45頃のCM明けには通常表示へ変更し、翌日28日〜12月1日まではシマエナガちゃん固定となった。なお、翌週の12月4日からは再び秒表示が再開された。

分の切り替えエフェクトは『ラヴィット!』を除いて異なっており、『THE TIME,』が縦回転、『ひるおび』と『Nスタ』が横回転となっている。

『Nスタ』では、新旧どちらのカスタムでもTBSと同様に天気ループを時刻表示の中に取り入れている。

2022年4月からは『OBSイブニングプラス』でも番組専用カスタム表示を開始(クロスフェード)。平日の番組は全てカスタム表示で実施することとなった。

2023年4月22日より、『夜明けのラヴィット!』カスタムにも対応。

天気ループはTBSと同一のものを使用している。

提供クレジット表示時は通常表示に切り替わる。

マスター更新前は後期丸フォント(RBCとほぼ同じ)でカスタム表示は一時期の『Nスタ』のみ行っていたがそれ以外は一切実施していなかった。


宮崎放送(mrt、2020年3月更新)

対応番組:『THE TIME,』『ラヴィット!』『Nスタ』

過去に対応していた番組:『あさチャン!』

通常表示はTBS Sans TP。

マスター更新直後はtysと同じ通常表示の間隔が広めのカスタム表示、『あさチャン!』用(現在はHBC『ラヴィット!』で使用しているフォント)、『グッとラック!』用(TUF『ちゃんろく。』と同じフォント、縦回転)の3種類へと拡大した。

TBS準拠カスタムは2021年3月29日から導入され、『あさチャン!』(前述の通り色合いが異なるが日付表示あり)『ラヴィット!』『Nスタ』がTBS準拠カスタムへ統合。ただし、引き続き『ひるおび』や宮崎ローカル番組等では通常表示であり、往々にして対応が最後に回される『Nスタ』の方が『ひるおび』を差し置いて統合されている唯一の局である。

旧『THE TIME,』カスタムは表示位置が中央寄りになっているが秒針はあった。新カスタムでは秒表示対応。

『THE TIME,』や『ラヴィット!』『Nスタ』内の番宣ではmrt発の系列外の番宣も流れている為、系列外の番組にTBSの番組専用カスタム表示が表示されると言った現象が発生している。

マスター更新前は後期丸フォント(クロスカット、間隔が狭め)とオレンジ文字のFuturaフォント(縦回転)、『あさチャン!』や『報道LIVE トコトン』ではオレンジのカスタム表示だった。


南日本放送(MBC、2022年3月更新)

対応番組:『THE TIME,』『ラヴィット!』『ひるおび』『Nスタ』『夜明けのラヴィット!』

通常表示はTBS Sans TP。

マスター更新後、TBSでカスタム表示を実施する番組では全番組一斉にMBCでもカスタム表示を実施するようになった。

『まるサタ』の色違いフォントを汎用カスタムとして『かごしま4』『MBCニューズナウ』『週刊1チャンネル』、全国ネット番組では『サタデープラス』『サンデーモーニング』他にて使用している。

また、2022年8月8日の『ラヴィット!』でもこの汎用カスタムを表示した。

UTY・OBS・KUTV同様、平日の時刻表示を実施する番組では全てカスタム表示での表示となっている。

いずれも内包ローカル枠にも対応しており、TBS Sans TPの通常表示は日曜版『Nスタ』の鹿児島ローカル枠程度。

2023年4月29日より、『夜明けのラヴィット!』カスタムにも対応。

なお、15日・22日はそれぞれ異なる対応を取った。(後述)


琉球放送(RBC)(2021年9月更新)

対応番組:『THE TIME,』『ラヴィット!』『ひるおび』『Nスタ』

通常表示はTBS Sans TP。

同月更新のMROと同様、マスター更新時は全て通常表示だったが、『THE TIME,』開始と同日に『ラヴィット!』『ひるおび』『Nスタ』も準拠カスタムへ変更した。

『ラヴィット!』では、TBS等では『8 : 0 0』と数字との間隔が広めだがRBCでは『8: 0 0』8と:(コロン)の間隔が狭まっている。

旧『Nスタ』カスタムはBSSと同様に数字との間隔が異なっており、TBSでは『N 4:50』と間隔が狭めだが『N 4:5 0』と分の部分の距離が広めだった。

リニューアル後の『Nスタ』ではTBSと同様の間隔に修正されている。

『Nスタ』の年末年始でも原則座布団付きカスタムが表示されているが、ローカル枠とCM中は非表示。

提供クレジット表示中は通常表示に切り替わる。


本運用ルール適用対象外の例


『週刊さんまとマツコ』が日曜の夕方に放送されていた頃は全局共通の時刻表示(アナログ時計を模した表示。番組ロゴがそのまま座布団)が実施されていたが、厳密には番組のテロップ扱いであったため対象外。


かつて放送された『明石家さんちゃんねる』の冒頭のコーナー「SNNニュース」(「JNNニュース」をもじったもの)でも同様に時刻表示を行っていたが、これも番組のテロップ扱いだった。


CSのTBS NEWSを地上波サイマル放送する場合、そもそもCSのTBS NEWS自体で時刻表示(チャンネルロゴの座布団付き)が行われていることから対象外であり、CSの時刻表示をそのまま流用する局も多い(既にCSで送出されている以上、ローカル送出を行うためには時刻表示の差し替えが生じるため)。このため、マスターの関係上TBS Sans TPを導入できないCBCも深夜に限ってTBS Sans TPが表示される。


2017年3月11日に放送された、東日本大震災の報道特番『3.11 7年目の真実』は時刻表示が番組ネットする系列局に全国送出だったが番組テロップとして扱っていたのか詳細は不明。


時刻表示統一の形跡


通常表示にTBS Sans TPを使用したのは2017年更新のTBSテレビ(フォントの開発元)が最初。

系列局では2019年7月1日に更新したテレビユー福島が初。カスタム表示はまだこの頃は統一されておらず、各局独自のカスタム表示が実装されていた。

その後は2019年8月18日にBSN新潟放送が新マスターを稼働させ、通常表示を時刻表示装置(ビデオトロン製)のオリジナルフォントの1つ角ゴシック体(インターネット上では後期丸フォントと呼ばれる)からTBS Sans TPに変更され、カスタム時刻表示も『あさチャン!』を皮切りに系列局では初めて同一座布団付きカスタム表示が開始された。

その後もテレビ山口、宮崎放送、テレビユー山形と更新されていき通常表示を統一していったものの、カスタム表示はBSNの更新以降は同一カスタムには統一されなかった。

ただし、フォントは色は異なるが統一されておりTBS Sansの丸フォント(現在は北海道放送の朝用時刻表示に使用)が宮崎放送『あさチャン!』内の時刻表示で初使用され、その後テレビユー山形『グッとラック!』内のカスタムでも使用されているほか、同じくTBS Sansを奇抜なフォントに変えた時刻表示(7の表示は異なる)(現在はテレビユー福島『ちゃんろく。』で使用されていた時刻フォント)が宮崎放送『グッとラック!』内の時刻表示で初使用され、続いてテレビユー福島『あさチャン!』内の時刻表示で使用を開始されたのが初めて(mrtの違いはフォントの色が黄緑色)と宮崎放送とあべこべな形で使用されていたがTUYは2020年10月頃、mrtは2021年4月頃の改編で現在は両局とも使用はされていない。

しかし2020年9月21日『Nスタ』の番組リニューアルが実装され時刻表示も大幅に変更(座布団追加)されたと同時にテレビユー山形がTBSテレビと同一カスタム表示を開始(ローカルでも左側のNスタロゴに「やまがた」を加えたカスタム表示も開始。日曜・週末のローカル枠でも使用。)。『Nスタ』以外でも2020年10月頃に『あさチャン!』(表示開始当初から座布団付き、『はやドキ!』でも使用)『グッとラック!』の時刻表示を統一され新潟放送『あさチャン!』以外の番組でも時刻表示の統一を開始し始めた。

2020年10月19日、BSS山陰放送が新マスターを稼働させ、通常表示をTBS Sans TPへ変更の上、カスタム表示も『はやドキ!』『あさチャン!』『グッとラック!』『ひるおび』『Nスタ』の合計5番組がTBSテレビと同一のカスタム表示に変更(同時に『テレポート山陰』の通常表示も前述のテレポート座布団付きに変更)され、新マスター稼働と同時にTBSテレビ準拠平日カスタムに全て対応した(一斉対応は前述の通り系列局初)。2020年12月から毎日放送も『はやドキ!』『あさチャン!』『グッとラック!』の時刻フォントを変更(時刻表示装置は2018年以降に更新された機器(TBSテレビとマスター更新済みのJNN各局が使用している時刻表示装置。コスミックエンジニアリング製)ではない。また、これまでは全て白文字に紫色寄せた青の縁取りの時刻表示装置(ビデオトロン製)のオリジナルフォントの角ゴシック(通称:後期丸フォント)で横回転、現在は土日朝に使用しCM中はこれまで通りで、切り替えは全てクロスカット。座布団は2021年4月から追加)。

2021年4月期の改編により平日8時台朝の情報番組が『グッとラック!』から現在の『ラヴィット!』に変更されたのを皮切りに、これまでマスターは更新したもののカスタム表示は行っていなかった系列局を始め、マスター更新済の系列局(HBC、tbc、SBSを除く)の大半がTBSテレビと同一の『ラヴィット!』専用のカスタム表示(番組開始当初より座布団付き)に統一した。

新潟放送・CBCテレビも1〜2週間後に統一、『ラヴィット!』以外にも一部の系列局は『あさチャン!』『Nスタ』も時刻表示をTBSテレビと同一時刻表示に変更。(CBCに関してはMBS同様、2018年以前にマスター更新された為、JNN統一マスターでない上時刻表示装置(コスミックエンジニアリング製ではない)も異なる模様。これまでは青字に白色縁取り、フォントはスーラで番組専用時刻表示導入後と同じ、現在は土日朝に使用。2021年10月のTHE TIME,はニューロダンで半年間はクロスカット、その後はクロスフェード。CM中は番組専用カスタム導入後も変わらず。)

その後も『ひるおび』がテロップ等のリニューアルを開始しTBSテレビがカスタム時刻表示(これまでは白字に黒縁の時刻表示)もリニューアルされ青色の座布団付きカスタム時刻表示に変更。

その後を追う形で時刻表示を『ラヴィット!』同様、TBSテレビと同一の時刻表示に変更する系列局も増える。

2021年7月から8月までに開催された2020年東京オリンピックの中継内で中継が午前開始に表示される右上の時刻表示もフォントや縁取りなどがマスター更新済の系列局(当時カスタム時刻表示を1番組も統一されていなかったtbcやSBC、RSKも)とMBSテレビ、CBCテレビとほとんどのJNN系列局で表示された。

2021年10月1日、『あさチャン!』の後番組『THE TIME,』(TIME'も含む)が開始されると『ラヴィット!』『ひるおび』『Nスタ』のどれかは統一している系列局と1番組も統一時刻表示にしていなかった更新済の系列局+MBS・CBCの全てが座布団付きカスタム時刻表示に対応。同日からRSK山陽放送は『ラヴィット!』にも対応しているほか『THE TIME,』開始前に既にマスター更新していた局もTBS Sans TPの通常表示のみだったが『THE TIME,』開始同日から『ラヴィット!』等も同一カスタム表示を実施している。

『THE TIME,』シリーズが唯一JNN系列局で時刻表示を統一している番組となる。

また『THE TIME,』シリーズ開始後にマスターを更新した局では最低でも『THE TIME,』『ラヴィット!』は必ずTBSテレビの時刻表示と統一されるようになった。


それから2022年8月1日の『ラヴィット!』の時刻表示一時変更まで、制作局(特記以外はTBSテレビ)と同一カスタム表示で表示していた局は以下の通り。


『THE TIME'』 - レギュラー放送ではあいテレビを除く8局。レギュラー放送は非ネットでも臨時でネットするとTBSテレビ準拠のカスタム表示を表示する系列局もある。


『THE TIME,』 - チューリップテレビ・あいテレビを除く26局


『ラヴィット!』 - 上記2局に加え北海道放送・信越放送・静岡放送を除く23局


『ひるおび』 - 17局


『Nスタ』 - 12局


『まるっと!サタデー』 - 2局


『ゴゴスマ』(CBCテレビ) - 2局


2022年7月15日から24日(現地時間)にかけて開催された世界陸上中継(午前中のみ。10時過ぎには消去)ではUD新ゴの白文字フォント(座布団無し。『あさチャン!』時代より細字)がマスター更新済の各局で実装(具体的な採用局はHBC、IBC、TUY、TUF、tbc、UTY、SBC、SBS、MRO、BSS、RCC、RSK、RKB、MBC、RBC)された(THE TIMEシリーズ以外でTBSテレビ準拠カスタムを採用していないHBC・SBC・SBSも表示した一方で、ATV・BSNでは通常表示となっているためテロップに被っていた。ATVの場合はテロップ被り回避策として通常表示を開催翌日から位置をずらしたため、今度はNスタ座布団に被る現象が発生した(世界陸上が終了すると元の位置に戻された)。BSNの対応は不明(『Nスタ』は既にカスタムのため通常表示のNスタ座布団被りが発生しない)。マスター未更新のあいテレビではCM中も含めて時刻表示自体が無い)。

MBSでは黒縁の通常表示を小さくしたフォント、CBCでは『世界陸上オレゴン』『[LIVE]世界陸上』のテロップ色に合わせた金色系のスーラを表示していた。しかし提供クレジット送出中は通常表示に切り替わる仕様となっている局では、その間は時刻表示の隣に表示されているテロップ『[LIVE]世界陸上』に被っていた。

2022年8月1日、チューリップテレビが新マスターを稼働させ、通常表示をTBS Sans TPへ変更され『THE TIME,』『ひるおび』『Nスタ』の3番組がTBSテレビ準拠カスタム表示へ変更。(『ひるおび』は番組ロゴはリニューアル後に変更されたにもかかわらず旧ロゴの『ひるおび!』となっていた。)

本来であれば『ラヴィット!』も時刻表示統一対象のためTBSテレビ準拠カスタム表示へ変更されるはずが、同日(および翌週8月8日)のみTBSテレビの時刻表示がカスタム表示からTBS Sans TPの3桁表示に合わせてサイズが縮小された座布団付き通常表示に変更(勿論ラッピーは跳ねない)されており、加盟局での時刻表示は大半の局で通常表示に傾いていた。


この原因について、当日と8日は前後編で東京ディズニーリゾートの特集を組んだことで(オリエンタルランド側が難色を示した為か)スタジオセットのラッピーが当日のみ撤去されており、当時、時刻表示もラッピーが跳ねるエフェクトが含まれている関係で使用ができなかったと噂されていた。そして8日も座布団付き通常表示だったため、TBSテレビがラッピーの出演を自粛させているためであることが確定した(このために時刻表示でラッピーが跳ねないHBC・SBC・SBS、TUF・MBS・CBC、itvは難を逃れている。KUTVも8日のみラッピーが跳ねないように変更して切り抜けた)。

このほか、2023年2月20日・2月27日・7月26日にも同様の事例が発生したものの、一部系列局では8月とは異なる対応を取っていた。

なおディズニーを巡っては、日本テレビの『ヒルナンデス!』(テロップ配置が時刻表示を実施しない前提のため時刻表示はそもそも無し。しかし青森放送、山形放送、山口放送等の一部の局はテロップ配置を無視する形で表示するため、テロップにも容赦なく被る)も通常はスタジオにハピナンデスが居るが、ディズニー特集の日はハピナンデスが出演しなかったという前例が存在する。


1日と8日に各局が講じた対応は以下の通り。(汎用カスタムの詳細は、特記以外は個別事例参照)


TBSテレビ・山陰放送(8月8日) - 前述の通り座布団付き通常表示へ変更(2023年も同様)。8日にはBSSも追従するが前述の逆転現象が発生。

ちなみに前述・後述の通り、両局共に元々座布団付き通常表示を実施する番組が存在する。


北海道放送・信越放送・静岡放送 - 7月29日・8月5日時点と変わらず。(前述の通りこの3局はTBSテレビ準拠カスタム表示を導入していないため)


青森テレビ(2023年2月20日) - カスタム表示(ラッピーも跳ねる)を行っていたが、9時42分以降は時刻表示自体を削除。


東北放送 - 番組専用のカスタム導入前のオレンジ色の独自の時刻表示へ変更(元通り) 。また、2023年以降はKUTVと同様に時刻表示のエフェクトをクロスフェードに変更。


テレビユー福島・毎日放送・CBCテレビ - 引き続き専用カスタムを使用。この3局はそもそもラッピーが跳ねない(TUFはLSN太角ゴシック体、CBCはスーラ)ために難を逃れた。座布団に関しては逆転現象が発生していた。


新潟放送 - 汎用カスタムへ変更


チューリップテレビ - 1日のマスター更新によりTBS Sans TPに変更


テレビ高知(8月8日) - 時刻表示のエフェクトをクロスフェードに変更。

そもそもラッピーが跳ねない3局や前述のBSS同様に座布団の逆転現象が発生。


テレビ山口 - TBS Sans TPを大きくした汎用カスタムへ変更


あいテレビ - 前述の通りマスターが非対応のままのため、7月29日時点と変わらず。


南日本放送 - 1日は時刻表示自体を消去、8日は汎用カスタム


上記以外(8月1日の山陰放送とテレビ高知、青森テレビは8月1日、8月8日、2023年2月27日を含む) - 専用カスタムから通常表示(RSKは角ゴシック体、RKBはArial)へ変更。ただし天気ループは番組専用に変更している局はそのまま。


しかしその翌日8月2日には『ラヴィット!』の時刻表示が元の番組専用カスタム表示に戻され、前1日にマスターを更新していたチューリップテレビでは当2日から番組専用カスタム表示が開始されることとなった。以降、カスタム表示対応状況は以下の通り。


『THE TIME'』 - レギュラー放送ではあいテレビを除く8局


『THE TIME,』 - あいテレビを除く27局


『ラヴィット!』 - 北海道放送・信越放送・静岡放送・あいテレビを除く24局


『ひるおび』 - 18局


『Nスタ』 - 13局


『ゴゴスマ』 - 2局


『まるっと!サタデー』(終了済) - 2局+色違い:2局=計4局 → 1局+色違い:2局=計3局

2022年10月の改編により『まるサタ』のネット局で唯一座布団付きカスタム表示を行っていた熊本放送がJNNニュース部分のみのネットとなったため『まるサタ』のカスタム使用局はTBSテレビのみとなり、色違いの2局を含めて計3局となっていた。


2023年3月27日からは『ひるおび』の時刻表示がリニューアル。TBS Sans TPからUD新ゴ/UD角ゴへ変更された。(2つのフォントが混在している)

そのため、既に『ひるおび』カスタムに対応していた系列局も順次対応している。(山陽放送もこのリニューアルで『ひるおび』カスタムに対応。)

また、その翌々週の2023年4月10日からは『Nスタ』の時刻表示もリニューアル。

『ひるおび』同様TBS Sans TPからUD新ゴへ変更された。

これまで通常表示を貫いていた系列局の大半が『Nスタ』カスタムに対応するようになったため『ラヴィット!』同様大半の局が、『Nスタ』カスタムに対応するようになった。


2023年4月15日より放送を開始した『夜明けのラヴィット!』では、『夜明けのラヴィット!』専用の座布団が全国送出されている。(なお、正確にはVTRの中に座布団が含まれているため、TVerでも『夜明けのラヴィット!』専用座布団が確認できる。)

しかし、放送開始初日のTBS、HBC、NBC、itv(TBS以外は全て通常表示。TBSに関しては前述)を除くネット局は通常の『ラヴィット!』カスタムを『夜明けのラヴィット!』専用座布団に上乗せする形で表示された。その際、一部ネット局では通常の『ラヴィット!』カスタムの位置が『夜明けのラヴィット!』座布団と位置がずれていたため、常時『夜明けのラヴィット!』カスタムの一部が見えていた。

そして、その翌週にはネット局の大半が前述の『夜明けのラヴィット!』専用カスタムを導入したものの、MBCのみ対応が大きく異なっていた。放送開始から数分は『まるサタ』に使われていたカスタムを表示していたものの『夜明けのラヴィット!』座布団のロゴ部分に被っていたため通常表示のTBS Sans TPへ変更。さらにその数分後には通常の『ラヴィット!』カスタムを表示するという極めて珍しい対応を取っていた。

(原因は『夜明けのラヴィット!』座布団のデザインが放送開始初日と違っていたため。)


2023年10月には『THE TIME,』シリーズのカスタムが新しくなった。ただし前述の通り各局で対応が異なり、HBCのように秒針なしから秒表示ありへと改善されたり、tbcのように秒針ありから秒表示・シマエナガちゃんなしへと対応が改悪された局もある。


ローカル番組を除いてカスタム表示を採用していない(カスタム表示自体を導入していない)番組は以下の通り。


『所さんお届けモノです!』


『サタデープラス(サタプラ)』


『王様のブランチ』(アナログ時代に専用カスタムを導入していた事例あり)


『健康カプセル!ゲンキの時間』


『がっちりマンデー!!』


『サンデーモーニング』


逆にカスタム表示やローカル独自の改変(座布団追加等)を加えた通常表示を採用しているローカル番組や系列局は以下の通り。

いずれもネット先がない以上は素材配布にも至らない。

(夕方ローカルニュースの■は『Nスタ』自体はTBSテレビ準拠カスタム)


ローカル番組独自カスタム表示


IBC岩手放送 - 『ニュースエコー』(『Nスタ』アレンジ、■)


テレビユー山形 - 『Nスタやまがた』(『Nスタアレンジ』、■)


テレビユー福島 - 『げっきんチェック』(終了済)『ちゃんろく。』(終了済)『Nスタふくしま』(Nスタアレンジ、■)


静岡放送 - 前述


CBCテレビ(スーラ) - 『チャント!』(Nスタ座布団被せ)『花咲かタイムズ』(9時台のみ)


毎日放送 - 『ミント!』(終了済)『よんチャンTV』(土曜版は表示なし)


テレビ高知 - 『からふる』(『Nスタ』アレンジ、■)


RKB毎日放送 - 『まちプリ』(終了済)『タダイマ!』(Nスタ座布団被せ)『サンデーウォッチ』(フォントワークスのスランプStd)


大分放送 - 『OBSイブニングプラス』(■)


熊本放送 - 『ゲツキン!』(■)


ローカル独自改変付きの通常表示


TBSテレビ - 『JNNニュース』『報道特集』ニュースパート(番組自体は排他協定発動に伴う全国ネットだが、TBSテレビでの時刻表示は通常表示のTBS Sans TPを中央寄りに寄せ左側に『TBS News』もしくは『報道特集』のタイトルロゴ(座布団)を入れたデザインで、ローカルニュースが同名のため素材配布が困難。フォントは同じだが『:』(コロン)が通常表示に比べて小さい。)


HBC - 『今日ドキッ!』(前述)


BSS - 『テレポート山陰』(前述、■)


tys - 『mix』(前述)


TBS系列全国ネットの番組へのカスタム表示の統一が優先的となっているため余裕がないのか、そもそもローカル番組では時刻表示を念頭に置いたテロップ配置とはなっていない番組が圧倒的に多いのか、系列局のローカル番組で番組独自のカスタム表示を採用する局は極めて数少ない(導入したとしても1〜2番組で、大抵は夕方ローカルニュースとなっている)。

静岡放送のように全国ネット番組よりもローカル番組へのカスタム表示が優先的であるのもまた珍しいケースである。


統一マスター更新済の上、通常表示で『TBS Sans TP』を使用していない系列局:東北放送(2023年『ニューイヤー駅伝』放送時のみ使用)・静岡放送・RSK山陽放送・中国放送・テレビ高知・RKB毎日放送が独自フォント。 マスター非対応・マスター未更新局:毎日放送(後期丸フォント)・CBCテレビ(スーラ)・あいテレビ(平成角ゴシック)


『TBS Sans TP』を使用している系列局:TBSテレビ・北海道放送・青森テレビ・IBC岩手放送・テレビユー山形・テレビユー福島・テレビ山梨(前述の通り2022年6月までは独自フォント)・新潟放送・信越放送・チューリップテレビ・北陸放送・山陰放送・テレビ山口・長崎放送・熊本放送・大分放送・宮崎放送・南日本放送・琉球放送 ※JNN系列は過去にも1990年後半頃 - 2005年頃のアナログ放送時代にカスタム時刻(青字に白縁、更に黒縁が付いたTBS〈当時〉と同様のフォント『Futura』)を系列局の一部に配布していた(基本朝用)。CM中は通常表示(ほとんどの局は興和フォント。北海道放送、青森テレビ、IBC岩手放送、東京放送(TBS、表示当時の放送事業者)、静岡放送(デジタル放送でも2013年3月まで使用、ただし黒縁は薄めでせり上がり)、山陰放送、テレビ高知、熊本放送)。


なお、JNN同様の各番組専用カスタム表示素材一式の配布は次いでNNN、ANNでも実施されるようになり、NNNは2023年4月3日よりZIP!、DayDayでも系列局でカスタム表示を行うようになった。(どちらも座布団はネット送出。ZIP!はフォントが各局で異なり、DayDayは全局で統一されている(日本テレビのみフォントにアレンジを加えている)。) 、ANNはABCテレビが2022年2月28日にマスターを更新してからテレビ朝日配布の素材一式によるカスタム表示が実施されている。(内1番組である『中居正広のキャスターな会』は2022年8月からテレビ朝日で時刻表示が開始されるが、高校野球中継の関係で同月27日表示開始となった)

現状、テレビ朝日系列で時刻表示の完全統一はABCテレビのみ。



加盟局(太字は基幹局)

放送局名略称放送対象地域
北海道放送HBC北海道
青森テレビATV青森県
IBC岩手放送IBC岩手県
東北放送tbc宮城県
テレビユー山形TUY山形県
テレビユー福島TUF福島県
TBSテレビTBS関東広域圏
テレビ山梨UTY山梨県
静岡放送SBS静岡県
信越放送SBC長野県
新潟放送BSN新潟県
チューリップテレビTUT富山県
北陸放送MRO石川県
CBCテレビCBC中京広域圏
毎日放送MBS近畿広域圏
RSK山陽放送RSK岡山県・香川県
中国放送RCC広島県
山陰放送BSS鳥取県・島根県
テレビ山口tys山口県
あいテレビitv愛媛県
テレビ高知KUTV高知県
RKB毎日放送rkb福岡県
熊本放送RKK熊本県
大分放送OBS大分県
長崎放送NBC長崎県
宮崎放送mrt宮崎県
南日本放送MBC鹿児島県
琉球放送RBC沖縄県

JNNをつけた主な番組

 タイトルにJNNを付け、報道のTBSを支えた(ただし足を引っ張ったものもあったが)番組の一部を、ここに紹介する。


JNNニュースコープ

1962年10月から1990年3月の18時半から(終了時刻は時代により異なる)の時間、27年半にかけて放送された、大型ニュース番組の走りともいえる存在。田英夫(共同通信)、古谷綱正、田畑光永(いずれも毎日新聞)、入江徳郎(朝日新聞)、新堀俊明(TBS記者)、戸川猪佐武、藤原弘達(いずれも政治評論家) 、浅野輔(国際商科大学教授)、吉川美代子、三雲孝江、松下賢治(いずれもTBSアナウンサー)といった名キャスターを輩出した。


JNNニュースの森

上記のJNNニュースコープの後継番組として1990年4月にスタート。こちらも荒川強啓、久和ひとみといった名キャスターを輩出したほか、進藤晶子、小川知子、小倉弘子といった、TBSの看板女子アナがメインキャスターを務めている。だが全体的には「スーパータイム」(フジテレビ系列局)や「NNNニュースプラス1」(日本テレビ系列局ほか)、さらには「スーパーJチャンネル」(テレビ朝日系列局、ただし一部系列局除く)やテレビ東京アニメポケモンショック以前)にやや押され気味だった。2005年3月終了。


JNNイブニング・ニュース

JNNニュースの森の後継として2005年3月末にスタート。JNNニュースコープ最後のアシスタントキャスターだった三雲孝江をメインに据えた。2009年3月に終了したが、この番組の終了後、「JNN」をタイトルの頭につけた大型ニュース番組は(選挙特番も含め)放送されていない(ミニ番組としては、1962年から放送されている、3分から6分程度の「JNNフラッシュニュース」が今でも存在してはいる)。


JNNおはようニュース&スポーツ

1983年4月から1991年3月まで放送された。朝6時台の30分のニュース番組の先駆けとも言える存在。大相撲の場所中には、前日の主要取り組みを伝える「スポニチ大相撲ハイライト」をこの番組で放送した。


JNNニュース22プライムタイム

1987年10月に鳴り物入りでスタートさせた平日22時台の報道番組。打倒『ニュースステーション』(一部系列局除くテレビ朝日系列局、久米宏がメインキャスターを務める、Nステ)を目指し、当初黒柳徹子をキャスターに起用しようとしたが失敗、さらに筑紫哲也にもキャスター就任を打診したもののテレビ朝日から「引き抜きだ」と反発、朝日新聞とTBSのトップ会談に発展したがTBSは引き下がった。結局『Nステ』に視聴率で勝てず、メインキャスターであった森本毅郎が雑誌『フライデー』で不倫現場を報じられ謹慎する、スポンサーのリクルートコスモスがリクルート事件に関連するなどが原因で、わずか1年で打ち切られ、その後報道番組『JNNニュースデスク'88/'89』を放送したが、1年で廃止された。この番組の大転倒が、その後のTBSの大凋落の引き金になったといえる。まさにTBSの黒歴史の一つである。もっとも、この番組のおかげで「筑紫哲也 NEWS23」の大枠ができたことを記述しておく。


JNN報道特集

1980年10月から2008年3月まで放送された、ニュースバラエティーショー。日曜の夕方で「サザエさん」(後に「ちびまる子ちゃん」も加わる)に負けた印象があるが、取り扱ったネタによっては「サザエさん」に並んでしまったこともごくたまにあった。また、元々は土曜深夜の番組だった。1992年10月にアシスタントに阿川佐和子が加わるまでは男性(フリージャーナリストの蟹瀬誠一以外は全て毎日新聞記者かTBS報道部記者)しか出てこなかったため、「相変わらずの(むさ苦しい)3人が、お伝えします」という自虐スポットCMが放送されたことがあった。ただし1997年3月から番組終了までは美人ジャーナリストとして知られる田丸美寿々がメインキャスターを務めた。2008年4月以降は「報道特集NEXT」に名前を変え土曜17:30-19:00にお引越し。そして2010年4月には「報道特集」と題してリニューアルし、2020年年末現在でも土曜17:30-18:50にて放送中。


関連項目

TBS

他のネットワーク:FNN Nippon_News_Network All-Nippon_News_Network /TXN(本来は先の3つと違い番組供給上のネットワークだがニュースのネットワークも兼ねている)


外部リンク

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