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琉球放送

りゅうきゅうほうそう

沖縄県を放送エリアとするテレビ・ラジオ局。
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概要

1954年10月に開局した、琉球沖縄県)のラジオテレビ兼営の放送局。テレビはTBS系列、ラジオはJRN単独加盟である。略称はRBC

親会社は沖縄タイムス琉球新報では無いので念のため(ちなみに琉球新報の関連放送局は沖縄テレビ)。

放送局概略(テレビジョン放送)

ニュース系列JNN
番組供給系列TBSネットワーク
略称RBC
愛称RBCテレビ
呼出符号JORR-DTV
呼出名称りゅうきゅうほうそうデジタルテレビジョン
リモコンキーID3
親局那覇14ch


放送局概略(ラジオ放送)

系列JRN
愛称RBCiラジオ
呼出符号JORR
親局周波数・出力那覇(豊見城)738KHz・10kw、92.1MHz・1kw
中継局周波数・出力名護82.6MHz・100w/国頭88.8MHz・100w/伊良部82.7MHz・100w/多良間82.2MHz・3w/石垣89.0MHz・100w/西表83.9MHz・10w/与那国84.7MHz・10w/南大東81.4MHz・100w

親局の送信所は、沖縄放送協会中央放送局を前身とするNHK沖縄放送局の旧社屋に併設される形で置かれている。ちなみに沖縄本土復帰前のコールサインはKSARだった。

ラジオ放送について

日曜は4時から5時まで、月曜は2時から4時まで放送休止。それ以外は24時間放送を実施している。
オープニングは琉球民謡「滝落菅撹」(琉球語で「たちうとぅしすががち」と読む)が流れたのちオープニングナレーションを経て、RBCのイメージソング「RBCソング」(2回)という流れになっている。またクロージングは「RBCソング」2回→クロージングナレーションの順。
2017年12月17日からはワイドFMも開始している。

  • 年に数回実施されている聴取率調査で常に全放送時間帯トップの聴取率を誇り、ご長寿ローカル番組も多い。
  • アニラジを3本放送している。深夜アニメの放送は沖縄は壊滅的状態なのだが(どれだけひどいのかについてはここでもご確認を)アニラジに関しては比較的恵まれている。
  • 那覇親局以外の中継局は夜間に海外からの電波が混信しやすいという事情を反映してか、一律にFM波で開局した。これらは、概ね2001~03年に開局したが、伊良部と多良間は2005年、南大東は2007年の開局で、特に伊良部中継局は、それまで存在したAMの宮古放送局(コールサイン:JORO/周波数1152kHz/出力500w)をFMに転換したものである。

テレビ放送について

  • 1960年6月1日に当時の琉球政府から放送免許を交付されてテレビジョン放送を開始。当時は本土とのマイクロ回線が開通していなかったため、テープネットだった。
  • 1972年5月沖縄の施政権が日本へ返還され日本のテレビ放送の免許が付与。この時JNNに正式加盟している。
  • メインイラストにあるように琉球朝日放送とは姉妹のような関係である。本社を共有しているだけでなく、テレビマスター、送信所施設管理なども全てQABから委託されており実質的な1局2波体制を構築している。
  • かつてのテレ東の二枚看板の片割れを取られてしまったが、新たにテレ東の稼ぎ頭の放送権を確保した。ちなみに、商売敵からもう一方の片割れでもあり、大看板でもある「開運!なんでも鑑定団」の放送を引き継いでいる。
  • 深夜アニメに関しては、「けいおん!」シリーズ2作と「コードギアス」の他、「NANA」、「進撃の巨人」(第1シリーズのみ)、「はるかなレシーブ」を放送した前科がある。なお、この5シリーズ6作品は、琉球(沖縄県)の民放テレビ局の中では最多である。ちなみに「はるかなレシーブ」をやらかしているのは、どうも該当作品の舞台が琉球だからという理由だかららしい。また、件の作品は「名探偵コナン」の前座枠(日曜深夜1時40分-2時10分)でやらかしているが、「コナン」を深夜枠で放送しているテレビ局としては他にテレビ宮崎フジテレビ系列)が存在する。


関連項目

ラジオ沖縄(NRN系列):やはり混信対策から親局のみAMで、中継局をFMにしている。
エフエム沖縄:前身はAMの極東放送(KHR。コールサイン:JOTF/周波数1251kHz/出力5kw)だったが、当時のモスクワ放送の混信に悩まされ、1984年9月からFMに切り替えた。こちらは離島に中継局がない。

外部リンク

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