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不倫

ふりん

倫理から外れたこと、人の道から外れたこと。特に、配偶者でない者との性的関係を指す事が多い。
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概説

婚姻関係を結んだ夫婦のうちどちらかが、配偶者以外の者と肉体関係を持つ」ことを指す場合が多い。
元来は「倫理に反する行為」全般を指していたが、往年の恋愛ドラマ金曜日の妻たちへ』によって、先のような意味が定着することとなった。
それ以前は「不義密通」「不貞行為」…等で呼ばれ、半ば死語だったらしい。

法律における不倫

現在の日本では刑事罰に処せられることはないが、民法第770条の「離婚事由」に相当し、不倫した側が配偶者から慰謝料等を請求される可能性がある。
また、不倫が理由で離婚を要求された場合、不倫していた側が有責とされ慰謝料の金額や財産分与、子供の親権獲得の上で不利な材料になりうる。
現実の不倫に置いてはこれを理由に離婚される際に財産を根こそぎ奪われて放り出されたという悲惨な結末に至る者も少なくない。
また、不倫相手が同性であったとしても同様に慰謝料を請求することが可能である。

両方ともが既婚者の不倫は「W不倫」と呼ばれることが多い。

その他社会的制裁

勤務先によっては「風紀を乱した」などの理由で懲戒解雇の対象になることがある。
民間企業であっても、不倫をされた配偶者に怒鳴り込まれたり評判が悪くなったり、取引上問題のある間柄での不倫で業務に差し支えが出る場合もあるためである。
また、芸能人の場合もイメージが悪くなったとして事務所から干されたり仕事が来なくなったりの業界内制裁を受けることもあり、清楚イメージを売りとする若手女性アイドルグループなどだと所属事務所から専属契約を解除されることもある。

公務員の場合、「教員が教え子の親に手を出した」などの場合懲戒免職処分となることがある。

ゴールしても…

不倫をしている最中は背徳感などでドキドキするものだが、いざ不倫相手と結婚した場合は「達成してしまった」ことで背徳感やドキドキすらなくなってしまい、場合によっては「こんな相手ではなかった」ということもよくある。それでまた新たな不倫へと陥ってしまうケースも。

創作における不倫

古くから浮気や不倫は文学芸術の分野で題材として好まれ、数々の作品が登場している。背徳的な恋愛関係に惹かれ、現在でも一大ジャンルとして確立されている。
一方、「社会的規範に反する」として、そうした嗜好を牽制する動きも強い。

pixivにおいてはNTRを題材にしたイラスト、また人妻キャラとの不倫を想像した作品などが多い。
その性質上R-18作品も多い。

また、成人向けじゃなくても、作中の登場人物が不倫したことで生まれたキャラクターが人気を博すことがある等、皮肉にも設定としても利用されることもある。

外国における不倫

外国、とりわけフランス等の西欧諸国では不倫は割と寛容だが、大統領など政治家が事件を起こすとスキャンダルとして報じられる事が多い。
他方、イスラム教の国や少し前までの韓国では不倫をすると姦通罪で捕まる事もしばしあった。

現実で起こればどうあがいても破滅の道


なんにせよ不倫・浮気…不貞行為は、愛を誓った配偶者やその間に生まれた子供や両親をはじめとした親族を最も最悪な形で裏切る行為であり、友人や同僚その他多数の知り合い人の信頼を失うことに繋がる。たとえ外国では寛容…などと言うが、実際に我が身に起きたらたまったものではないのは想像にたやすい。

たとえ自分が配偶者やその親族・関係者にDV等のひどい目に合わされているとしても、それを理由に他人と肉体関係を結んでしまうと、一時的に癒しを得ることができても、かえって自分を窮地に追い込んでしまう。

お金は頑張ればある程度取り戻せるが、慰謝料の支払い等の問題もあり、結果的に得られるのは微々たるものなのは明白。特定の出会い系サイトで不倫相手を検索できる機能もあるが絶対にやめた方が身のため。
慰謝料は『女性がもらうもの』と勘違いしている人もいるようだが、性別に関係なく『有責側が支払うからこそ慰謝料と呼ばれていること』を認知すること。

何より一度失った信頼はお金では買えないし取り戻せない。バレなければよいという話でもない

許される行為とは絶対に言えないし、自分を含めた誰に対しても最終的に不幸にする結果しか生まない。不倫した側は経済的・社会的ダメージを負うが、された側も加害者側ほどじゃないにせよ噂が立ってしまうとそれをネタに侮辱される可能性も否定できない。(例として挙げると、自分の片方の親が不倫したことを学校で暴露された子供が後ろ指をさされていじめを受けるパターンも想定される。自分の体に、家族を裏切った薄汚い親の血が流れているのだから屈辱感は半端なものじゃない)

NTRジャンルの成人向け作品でよく見かける、他人の愛する女性に平気で手を出す下劣な間男や、理由が何であれ、主人公を心から裏切って間男に心変わりするようなヒロインが、主人公を嘲笑いながらハッピーエンドを迎える結末を、一体誰が現実で許すだろうか
最近ではNTRジャンルに対するアンチ行為なのか、『小説家になろう』等の小説サイトで『心変わりした幼馴染や義妹等の恋人・婚約者・親族が、彼女たちを寝取ったクズ勇者共々、復讐に走った主人公に裁かれる(直接裁かれなくても、不貞をきっかけに最終的に破滅し主人公に見捨てられる)』タイプの作品がよく出回っており、まさに不貞を許さない人々の当たり前な心を体現している証拠といえよう。
また、浮気・不倫に関する情報をまとめたスレや、それらを動画として配信されることも。中には事実ではない創作ネタもあると思われるが、検索してみると、すべてを創作物で片づけることができないほど圧倒的な数が検出されている。尤も、現実で起きたことだからこそ、その事実を元に創作されることも留意されるべきことだろう。







ニュースやワイドショー、外国の浮気不倫調査番組等で、有名人を含めた様々な人間の不貞行為が暴露されたり等、性懲りもなく不貞行為に走る愚かな者は後を絶たない。中には身勝手な持論を掲げて自分の不貞行為を肯定し、対して相手のそれを批判する者もいる。

もしやってしまったら、たとえ相手に許されなくても、どれだけ精神的にキツイ思いをしてでも償わなければならない


不倫、ダメ絶対


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失楽園(渡辺淳一) … 不倫を主題とした恋愛小説。ドラマ・映画が大ヒットし、不倫の代名詞となった。

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