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概要

人の存在し、表には見せないような思想思考のこと。

「怒り」「嫉妬」「怨恨」「憎悪」など内面に抱えたネガティヴな感情全般を端的に言い表す言葉である。

要は、ダークサイド心理であり、その内容は社会的には認められにくいようなものである事が多い。当然ではあるが、ほぼ全ての人が大なり小なり抱えているものであり、むしろ、そういうものを持たない者の方が不自然である。

ただし「深層心理」などと共に、事件などの原因を分析する際などに、とりあえずこの言葉を出しておけば知ったような事を言える便利なフレーズとして用いられることも多い。

「心の闇」という言葉に対して「ルサンチマン」という言葉がよく引き合いに出されるが、こちらは「自分では到底敵わない強者に対して抱く怒りや嫉妬、怨恨等の負の感情」という意味であり、そこから転じて「強い者は悪とみなし弱い者こそ善であるとみなす(ことにより自己の弱さを正当化する)」という、価値観の転倒を意味する言葉である。

心の闇の集合体

古今東西の創作物で、ラスボスが人々の「負の感情の集合体」であったといったケースはそれなりに多く、自分たちの悪と向き合うアンチテーゼ的な展開として描かれることもしばしば。その場合、当人も自らを生んだ苦しみに苛まれている事がある。

また、人々の邪心が消えない限り何度でも蘇りうるという点から、世界そのものを成り立たせまいとする反作用的な存在として描かれることもある。こちらの場合まともな人格を有していない事もしばしば。

特殊なケース

コメント

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  • 不感情

    嫌なことを文章で吐き出した過去。今、その過去を公開する。 はい、かっこよく書いてますがただ過去に書いたポエム集ってだけです。闇属性が苦手な方、ポエム苦手な方、今すぐお帰りください。 それでも良い方は我が闇の扉を開くがいい(`・ω・´)キリッ
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    みんな本当のことを書いてください。って大人って信じられませんよね・・・ アンケートに本当のことを書いても救済されるとは限りませんからね。
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    闇に堕ちたスクールアイドル3人目のピーエリデスの配下。それは・・・Aqoursの小原鞠莉莉さんです。 前に小原家の目論見を洗いざらい書いた、哲留の報告が作品として投稿されたと思います。あれは、Aqoursメンバーには当然門外不出もので、哲留は小原家の内情を知りながらも、黒澤家(ダイヤさん)と松浦家(果南さん)には手を出さない事を条件に、浦女の統廃合に目を瞑るという取引を裏で交わしていました。 そして報告書は上司に提出した後、データは抹消したという体で話は進んでいますが。敵のボスであるホロナによって、データが復元されそれを鞠莉が見てしまった為、闇堕ちして闇の組織の一員になったという話です。鞠莉の悲しい過去を含めて、ラブライブファンはどうか気分を害されぬように気を付けてご覧ください。
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    ちょつと気に食わない奴をついつい呪ってしまう事に心苦しさを感じていたが、この考え方なら心が平穏でいられるのでは?という思考と心がネジ曲った奴の発想。
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    彼女はいつでも心を痛めていた。過去から目を離さず、逸らすこともしない。だからこそ、心を痛めている。 ソワちゃんと言えばベムの妻。 ですがもう一つの連想として、『ブラックチェアリー』の幹部の一人。 ブラックチェアリーは金品を巻き上げる組織の一つで、金の為なら人間の命など惜しまない。化け猫になった当初、その幹部の一人に拾われた彼女は、組織から逃げる事も出来ず 従っていました。 ソワと言うキャラには考えられない話しですが ソワの過去に触れる事はまだ狩野魔自身も出来ません。 闇が深過ぎてしまい。 ブックマークやいいねやコメント、ウォッチフォロー、読んでくださっている皆様 本当に、感謝しています(๑˃̵ᴗ˂̵)

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心の闇
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