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盾の勇者の成り上がり

たてのゆうしゃのなりあがり

盾の勇者の成り上がりとは、Web小説のひとつ。そこから書籍化などがなされている。
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概要

『盾の勇者の成り上がり』とは小説投稿サイト『小説家になろう』で連載していたWeb小説、及びそれを原作とする書籍、漫画である。
作者はアネコユサギ。

異世界から勇者として召喚されるも、裏切りにあい酷い扱いを受ける主人公がそれでも這い上がる成り上がりファンタジー。
嵌められたことでまとわりつく噂と評価、人間不信に陥り荒れる主人公とそれでも彼が勇者だからと表立って処分できない人々。彼を信じてくれる人は現れるのか。彼が信じられる人はできるのか。
迫り来る災害との戦い、残された歴史と失われた歴史、世界のシステムとは?勇者とは?裏の事情が明らかになるに連れ、徐々に見えてくる敵の思惑とその後ろに見え隠れするさらなる黒幕との戦いを描いた。

また、序盤こそ鬱展開が多いが、決してシリアス一辺倒ではなく、コミカルな回や悪ノリする主人公にヒロインがしばしばツッコミを入れたりする場面も多い。

1日1話を毎朝10時に欠かさず更新し、外伝も含めて完結させた。

あらすじ

他の3人の勇者と共に盾の勇者として異世界に召喚された岩谷尚文。冒険三日目にして仲間に裏切られ信頼と金銭を一度に失ってしまう。
他者を信じられなくなった尚文は絶対に自分を裏切らない奴隷を購入し、
世界を憎みつつも元いた世界に帰るため、世界を破滅に導くと言われる災害「波」に備える。

苦悩の果てに、彼が手にしたものは一体何なのか
これは一人の男が絶望の底から這い上がって行く軌跡を描いた成り上がりファンタジー


年表

※外伝『槍の勇者のやり直し』及び『真・槍の勇者のやり直し』については該当ページを参照。

内容
201210小説家になろうにて連載開始
20138MFブックスより書籍化
10なろう連載終了
2013~1412~3クリスマスやバレンタイン、ホワイトデーに合わせていくつか番外編が投稿される
20142コミックフラッパーにて漫画版が連載開始
20176アニメ化決定
20188アニメの放送時期が2019年1月であることが決定
20191アニメ放送開始


登場人物

盾の勇者の成り上がり登場キャラクター一覧

伝説の武器

魔物や素材を吸収することで新たな武器が解放され、装備することで様々な武器効果を得ることができ、
また、系統の同じ武器を手にすることでそれをコピーして使用できるようになる。
それぞれが別種の強化方法を備えており、自分の武器だけでなく他の武器の強化方法を利用できるが、疑いがあったりかなり強く信用していないと他の武器の強化方法は解放されない。
強化方法を共有した武器は、単独の強化しかしていない武器よりも何倍も強くなる。
デメリットとして、伝説の武器の所有者は他の武器を一切使うことが出来なくなる。

四聖

正式な呼称は聖武器
異世界から特別な手順により召喚された勇者のみが扱える伝説の武器。
波から世界を守るための要石であり、波が起こっている間に四人の勇者が死んでしまった場合その世界は死滅する。

ちなみに他所の世界の聖武器、眷属器とのつながりはないため強化法の流用はできない。

アクセサリーやブレスレットなど、小さくなって所有者の邪魔にならないようにできるが基本的に持ち主から離れることはない。

尚文が所有している。
この武器の保持者は攻撃の一切を禁じられ、他の武器を持つことはもちろんのこと、攻撃魔法の習得や投擲アイテムなどによる間接的な攻撃、さらには関節技なども禁止事項に含まれる徹底ぶり。
(一応、盾や素手で殴ることによりごく僅かなダメージは与えられる。また反撃能力を持つ盾やカースシリーズの技などダメージを与える手段が無い訳ではない)
代わりに防御力は絶大で、盾で受けるのは勿論、それ以外の部分に攻撃を受けた際もダメージが大幅に減少する。
ただ、ラフタリアフィーロたちに奴隷紋・魔物紋を書き込むのに必要な「尚文の血」を採血する際、尚文が使ったナイフは普通に持てた上、上述のとおり防具のない部位にも相応の耐久力向上が発生するはずの尚文の肌にも普通に傷がついていたため、そこらへんは盾がフレキシブルに免責判定を行っている様である。また、(抜け穴的な事例になるのだろうが)尚文たちが召喚されて最初の「波」によるリユート村での戦闘の際、漫画版やアニメ版では村にあふれる魔物たちの一群を、村の鐘楼におびき寄せた後に手に持った「火のついた木材」で鐘楼に放火して焼き殺しているのだが、このくらい遠まわしな「攻撃」なら、道具も戦法も盾の判定ではセーフの模様。

ベースとなるゲームがないため強化方法は不明だったが、他者から信頼を得ることで強化されることが女神戦で明らかにされる。
書籍版ではとある国にあった石碑に盾の強化方法が記されており、読んだ後はヘルプにも強化方法についての説明などが追加されていた。
盾の勇者を信仰する国もあるので実は初期状態では他の3人より強いが、如何せん攻撃力が皆無なため分かりにくい。
他の勇者から強化方法を聞いてからはその情報を自己暗示のように強く信じることで強化方法を解放している。

タクトの攻撃をまともに食らってしまったため一時期タクトの手に渡る。
しかし、攻撃力が無くなることからタクトはブルートオプファー以外使用しなかった。

錬が所持している。
強さの大元はLv次第だが、同じものを使い続けることで武器の威力が増す熟練度システムを搭載。
一定以上使い込んだ武器をリセットすることで手に入るエネルギーを使うことで、
その武器に秘められた隠された能力を解放できる。
エネルギーを注入することで、武器のレア度を上げ、総合的な能力上昇をできるレアリティ増加などもある。

元康が所持している。
倒した魔物の欠片やアイテムを付与するスピリットエンチャントが全てで、武器の強さはあまり関係ない。
初期武器でもきちんと育ててやれば上位武器にも匹敵するらしい。
武器を振り回せる筋力などのステータスは必須。
ステータスエンチャントでステータスに(上昇する能力はランダムだが)付与ができる。
特殊な鉱石を使って精錬することでパワーアップをすることができる。

樹が所持している。
武器のレア度が全てで、付与はオマケでしかない。
武器の強化方法は特定の鉱石を武器に装着させることで威力などを高める。
武具に吸わせたアイテムからエネルギーを抽出して、攻撃等の%を上げる付与を確率で行うアイテムエンチャント、
吸わせた特定の魔物やアイテムの力を与えることで、ステータスがドーピングできるジョブLv
などもある。
また、銃器も扱うことができる。

カースシリーズ

聖武器の持ち主が負の感情を爆発させるとそれに呼応したカースシリーズと言う呪いの武器の封印が解ける。(解禁後、強い負の感情に襲われていない平常時にステータス画面でこの盾の情報を見ようとした場合、「触れることすら、はばかられる」としか表示されず、強い意思でアクセスを繰り返してようやく情報が見え始めるという強固なロックがついている)。
発動中は武具そのもののみならず、勇者が身につけているほかの装備品すら禍々しい意匠に変貌してしまう。また、極度にこれらカースシリーズの力を使いすぎる(特に奥の手のスキル使用などは決定的)と、そのスキルの常軌を逸した効力の分だけ、使用者に代償の呪いが降りかかる(このカーススキルの呪いは通常の呪いと違い、聖水や聖職者のディスペルでも解くことができず、月単位での時間経過による自然消滅を待つしかない)。
カースシリーズは性能がとても高いが、きっかけとなった負の感情を増幅させる作用があり、
持ち主の精神力が高くないと暴走させてしまう。逆に、発動中にその「負の感情」が弱まってしまうと本領が発揮できなくなり弱体化してしまう。
また、進化段階に数字が割り振られており、第三段階からは名称が英語名に変化する。


(例:憤怒の盾(Ⅰ、Ⅱ)→ラースシールド(Ⅲ~))

  • 憤怒の盾 → ラースシールド
「憤怒」の感情に呼応した盾。
尚文が残酷な事態に打ちのめされ、強烈な憎悪に心を焦がした時に発動。
最初の「波」を終息させた後の祝賀会で元康と決闘した際の、マルティの妨害行為とオルトクレイ王の悪辣裁定で負けとされ、ラフタリアの奴隷紋を無理やり解除された際の怒りと絶望で世界の何もかもを憎悪した際にそれをキーとして解放された。
その後、錬に斃された後ゾンビとなったガエリオン(父)との戦闘において、フィーロがガエリオン(父)に丸呑みにされた際に初めて発動し、その「盾」らしからぬ凶暴極まりない攻撃力と群を抜く防御力、そして暴走の危険性により、以降の尚文の奥の手となる。
奥の手(ブルートオプファー/ブラッドサクリファイス)=害意の代償の呪いは、「自身の瀕死の大怪我」「長期間のステータス低下」

  • ラストスピア → ラストエンヴィースピア
「色欲」の感情に呼応した槍。そこに後から「嫉妬」も上乗せされることで、ラストエンヴィー化する。
紆余曲折を経て、人格破綻後フィーロにべた惚れした元康が、尚文とフィーロの関係にヤキモチを焼いて発動した。
その穂先部分は、男にはモザイクに見え、女性にはセクハラものの何か(おそらくアレ)に見える形状という、色々な意味で問題のある槍である。……さらに始末に負えないことに、この形態を披露した際のこの槍のカースシリーズとしての位階は「Ⅳ」。当時「Ⅲ」であった尚文のラースシールドよりも高位であるうえ、元康が強化方法の共有をしていたので能力自体は高い。
……のだが、上記のあんまりな形状と元康の壊れっぷりのせいで、カースシリーズで唯一のギャグ武器として扱われた
ラストの奥の手(テンプテーション)=肉欲の代償の呪いは、「自身の肉欲の減退」
エンヴィーの奥の手(ルサンチマン)=妬みの代償の呪いは、「他者を妬む気持ちの消失」
……どちらも、壊れて「愛の狩人」になってしまった元康にはたいした痛手にもならず(嫉妬心こそ失われたが、底なしの色欲は失われなかった)、むしろ彼の奇行が若干マイルドになるだけマシというのが、実に哀しい話である。
(他のカースと違い攻撃スキルを使用しなかったのも一因。設定上は攻撃スキルも存在し、代償はラスト=「大切な思い出を失う」、「触れる者を傷つける」、エンヴィー=「唱えた者に親しい者が唱えた者を忘れる」「視力の極端な低下」)

  • 憤怒の槍 → ラーススピア
「憤怒」の感情に呼応した槍。
人格破綻後に尚文たちの仲間になってから、尚文に大切にされていた仲間や大事に育てていたフィロリアルたちを敵の姦計で大勢喪った際の、元康の悲しみと怒りをキーに解放された。
まっとうに改心していた後述の錬と違い、人格破綻後はフィロリアルたちを溺愛するようになっていたこともあり一足飛びにラース位階にまで至った模様。
※本編では描写されなかったが、「槍直し」作中で当時のことを思い出した元康がこのことを語っている。

  • 名称不明
「貪欲」と「暴食」の感情に呼応した剣。
追い詰められた錬が盲目的に強さを求めたことで発動した。
「貪欲」の奥の手(ゴルトアオフシュタント)=強欲の代償の呪いは、「手にした金銭・武具の即時崩壊」と、「アイテムドロップの粗悪化」
「暴食」の奥の手(シュタクファファル)=貪りの代償の呪いは、「入手経験値の超大幅減」と、「レベルの減少」

  • 憤怒の剣
「憤怒」の感情に呼応した剣。
改心後に尚文たちの仲間になってから、大切にされていた仲間を姦計で喪った際の、錬の悲しみと怒りをキーに解放された。
ただ、カースシリーズのおぞましさを身をもって体験していた故に、錬はこれを使おうとはしなかった。

  • ジャスティスボウ(仮名)
「傲慢」の感情に呼応した弓。
正式名称は不明。
樹の正義感の歪みが、自身が追い詰められて悪化したことと、マルティの干渉により発動した。撃った相手を「正義に目覚めさせる」という名の洗脳状態にしてしまう
「傲慢」の奥の手(ゲレティヒカイト・アラインヘルシャフト、ヘルトカイザーライヒ)=独善独裁の代償の呪いは、「エゴの喪失(意思も判断力もなく他者に何か言われたら即その通りにする)」「内心の無条件開陳(思ったことは聞かれればなんでも口に出してしまう)」

ブレスシリーズ

聖武器の持ち主が、カースシリーズの呪いを完全に乗り越えた際に解放される、さらなる高位武器。
この段階に至ると、聖武器はこの形態がデフォルトとなり、別の形態に変化させてもこのブレス形態の恩恵効果が付与される。また、単純なスペックも飛躍的に高まり、専用スキルや解放ツリーも大幅に強化され、ブルートオプファー級の奥の手の反動さえも軽減され、この武具が覚醒した際には、発動から1ヶ月は消えないはずの「奥の手の呪い」も強制的に解呪された。

  • 慈悲の盾
筆舌に尽くせぬ強い「慈愛」の感情に触れ、悲嘆・憎悪・激情・絶望を乗り越えた先に生まれた。
「『みんなを守る盾の勇者』を守る盾」になりたいと願った、盲目の少女と共に……心が生み出す、慈悲の盾。



七星

正式な呼称は眷属器
七星と呼ばれてはいるが、八つの武器が存在する。その理由については馬車の項目で説明する。
フィトリア曰く長期契約すると武器を一時的に切り離すことが可能になるらしい。
※書籍版では所持者の一部が違っている。


武器同士の合成の能力を有している
もっと細かく言うと武器の特徴となる専用効果をメインにしたい武器に付与することができる。
例)鋼の剣+金の剣+龍殺しの剣=鋼の剣(防腐)(龍殺)
武器によるが合成できる枠に数制限があり、一度混ぜたら変更は不可能らしい。

タクトの手に渡った後、ラフタリアを選定する。


能力は肉体強化。
解放ボーナス以外でも独自のポイントを使ってステータスに付与ができる所謂ドーピングの様なものができるが、最終的にはパズルの様に枠の中に収めないと効果が現れない。
方法次第では極端に割り振ることも可能。

強化を行ってから3日経てば振り直しができる。
尚文はこれで攻撃力上昇を期待したが、嫌がらせのように攻撃の項目のみアイコンが出なかった。

タクトの手に渡った後、フィロリアルのみどりを選定する。


スキルを何回も使うとバーンってなる。(フィーロ談)
勇者にしか使えないスキルや魔法を使うと熟練度が増して、威力や効果の範囲などが強化されていく。
手だけではなく足に装着することも可能。

タクトの手に渡った後、フィーロを選定する。


ポイントを割り振って魔法の強化ができる。
オンラインゲームでいうレベルを上げて溜まったスキルポイントで強化していく感じ。
I~Xの10段階強化ができる。

基本は魔法での攻撃だが、スキルにより鏡のようなものを出現させて、反射させて攻撃を当てるなどのテクニカルな武器でもある。
尚文は二枚ほどが限度らしいが、オルトクレイは何枚も出現させて、持ち前の頭脳ですべて制御しきれるらしい。

もともとオルトクレイが持っていたが、彼の心が汚れ
勇者としての使命を見失っていたため一時期彼の手元から離れていた。
しかし、尚文の叱責により心を入れ替え
今の自分がやるべきことを思い直したクズを見て再び彼の前に現れた。

タクト戦の際に、武器がないと戦えないとのことで、一時期尚文に貸し出される。
その際に攻撃力のありがたみ、魔法関連の簡略化など、尚文から心底羨ましがられる。
また、自分に適性の無い属性の魔法も覚えられるらしく、回復と援護の魔法にしか適性がない尚文も火と水の攻撃魔法も一つずつだが覚えていた。

小手
強化方法は杖と同様なので省略。
こちらはスキルの方に割り振る。

鳳凰封印の地にあったが選定者がいなかった。
ミレリア曰く盾と同じ防御に重きを置いた武器らしい。

あまりにも抜けないので勝手に尚文の配下たちが紐を括って綱引きをおっ始める始末。
鳳凰戦中にフォウルの手に収まる。


現在のレベルを下げる代わりに、ステータスの上昇率を伸ばす資質向上の能力を有している。
伸ばすステータスを選べるだけでなく、仲間の許可があれば自分じゃなくても強化ができる。
但し、使えば使うだけレベルが下がるため、使いすぎると逆に戦闘力不足で死ぬ危険が高まる。

タクトの手に渡った後、ラトと逃げられあいの末、ウィンディアを選定する。

投擲具
強化方法は武器にお金を入れてその金で強化していくのだが、他の武器などの強化法を知らないとただの貯金箱になる(取り出せない)

斧の強化方法で試して金額によってパズルのコマが小さくなったり、槍の精錬の失敗をなかったことにできるバリアのようなものを作ったりという描写がある。
能力が低いものならば少額で済むが、便利なものや能力が高いものは金額が高くなり、全ての項目を強化しようとすると金額が途方も無く膨れ上がるため実行するのは現実的ではない。

樹の持つ弓の中から突如現れてリーシアを選定する。
本体はタクトが持っていたため初期の頃は半透明だったが、タクトから眷属器を剥奪したことにより、正式にリーシアの手に渡った。

馬車
馬車とはあるが、厳密には乗り物系の伝説武器である。
そのため戦車などにすることも可能。

現フィロリアルクイーンのフィトリアが所持している。
所持者が滅多に人前に現れないため、伝説の武器という認識がされていなかった。
そのために本来は八つなのに「"七"星」と言う呼称が定着していた。

アイテムブックと呼ばれる能力があり、
武器に入れたアイテムの種類が一定の数字を超えるとステータス補正や能力を授かる。
馬車自体の力のインパクトが強いためにかなり地味に見えるが、これはこれで重要なのでバカにできない。
この能力で転送できる場所の数や人員を増やしたり、金銭獲得ができたりと様々なボーナスを得られる。

馬車らしく中に入れば体力などの回復補助や扉を開けると別の場所に転移できるなど、何処かで見た事あるような能力を持っている。

持ち主が人前に現れないため、タクトの魔の手から難を逃れる。

グラスの世界の聖武器

これらもタクトが所持していた時と同じように、大半が女神の力によって転生者たちの手に渡り不正に所持されていたが、尚文とアトラの手により呪縛から解放され尚文の仲間たちの手に渡る。
判明している武器は、楽器の八つ。

いずれかの武器に杖や籠手と似たような強化方法を持ち、
こちらの武器のスキルの強化の表記は 一〜十 の表記になっている。

ちなみに上記の八つの武器はすべて眷属器(七星武器に相当する)であり、他にも四聖勇者の生き残りがまだ一名いるらしいが、その勇者が所持する武器の詳細は不明である。
書籍では狩猟具、玉、鈍器、札が存在することが判明した(直接登場したのは狩猟具と札)。

国、地域など

メルロマルク

勇者たちの主な活動の場。
剣・槍・弓の勇者のみを信仰する三勇教が国教なため、盾の勇者である尚文は当初疎まれていた。
人間至上国であるため亜人を奴隷にする傾向が強く、フリー・奴隷を問わずの亜人の肩身が狭い。

女王が外交から帰還した後三勇教は邪教指定を受け、国教も盾を含めた四聖の勇者を等しく信仰する四聖教に変更となり、少しづつだが亜人と盾の勇者への差別がなくなっていく。
三勇教によって勇者召喚の儀式に必要な聖遺物のすり替えや、四聖勇者を勝手に召喚してしまったため、他国への賠償としてクズを除く七星勇者の権限を全て破棄している。

終盤で暴走したタクトによって戦争を仕掛けられるが、勘を取り戻したオルトクレイと尚文によって返り討ちにし、その後はフォーブレイに変わって世界の首都になる。

馬車があり、馬車引きにフィロリアルの他にももいる。
馬のほうが若干高級らしい。

歴史を遡っていくと古い伝承になるほど亜人の登場する機会が全くと言っていいほどなくなっていく。
伝説の武器も登場するのは剣と槍だけで、盾と弓に関する記述が無い。
このことを尚文とミレリアは文化圏の違いや交流の少なさが原因と推測したが…

尚文の村

尚文が霊亀討伐の報酬として授かった領地。

物語中盤からこの村が拠点となり、配下の奴隷たちを鍛える場ともなる。
元々はメルロマルクの亜人友好のための村だったが、波の災害で廃村になっていた。
書籍では元の名前が「ルロロナ村」だったことが語られた。

後に尚文の苗字()から取ってロックバレーと名付けられ、
エピローグではロックバレー「国」を名乗るほどに栄えている。
帝国なのか王国なのか共和国なのかわからない政治体制だが、平和な国なのは間違いないらしい。

村のルールで恋愛禁止であったが、アトラの遺言により多少規制緩和され自由に恋愛できるようになる。
また、郊外の方に元康のフィロリアル牧場があり、おかしくなった尚文により作られたクレープパンの木などが生えている。

カルミラ島

正式名はカルミラ諸島

メルロマルクの近海に位置し、経験値上昇の活性化現象の舞台。
カースシリーズによって受けた呪い回復の促進効果のある温泉がある。

火山島でぱっと見ハワイグアムに似ているらしい。

シルトヴェルト

亜人の国で、不遇な扱いを受けていた尚文を勧誘しようとした。
(しかし当時の尚文は極度の人間不信だったため、蹴られてしまった)
メルロマルクと長年戦争を続けてきた国で、メルロマルクとは真逆の盾の勇者を神と崇める盾教が国教となっている。
亜人至上主義である点もメルロマルクとは逆で、主に人間を奴隷にする傾向にある。
尚文の冤罪が晴れてからも、奴隷商などを通して間接的に接触を図っている
(これは亜人の神である尚文の俺に関わるなの発言を忠実に守っているためである)

本編ではあまり触れられていないがシルトヴェルトはもともと盾教の集団によって建国された。
また、血筋が重要視される傾向があり、最上層にシュサク、ゲンム、アオタツ、ハクコの四神に似た亜人がいる。
この四種は以前シルトヴェルトで偉大な功績を残したため現在でも支持されていると槍の勇者のやり直しで明らかにされた。

国の伝承を遡っていくと過去に使われた伝説の武器にはメルロマルクと逆で盾、弓、槌、爪、鞭と武器が偏っていて、古くなればなるほど人間の登場する機会がほとんど無いくらいまで減っているらしい。

書籍版では後述のクテンロウ編の前にシルトヴェルトを舞台にしたエピソードがあり、尚文を傀儡にしようと首脳陣がたくらむが、首謀者が倒されたことと、アトラの叱咤により他の重鎮らの目が覚めたことで尚文に協力するようになっている。

フォーブレイ

錬たちのゲームの世界では首都と言われていてこの世界でもかなり栄えている。
馬車の代わりに車、飛属性の魔物に変わって飛行船、路面の舗装など、あらゆる部分で近代的になっている。
これほどに発展しているのはメディアが送り込んだ転生者がこの国に集中しているためである。

また火器も取り扱っているが火薬などの取り回しの不便さと、レベルに依存した弾速しか出ないため、現実の銃火器の最大の利点である「誰でも容易に殺傷力を得られる」が無い。
そのため遊戯などには利用されるが、戦闘に持ち込まれることは稀である。

5人の七星勇者を抱えているが独占をしているわけではなく、各国へ援助・派遣をして、指示などを出しやすいように一箇所に固めている連合軍のような体制で保持していた。
王子であるタクトが暴走をして全ての勇者が殺され、七星武器はタクトの元へ集められる。
その後メルロマルクに戦争を仕掛けるが敗戦国となる。

古来より王族は四聖、七星勇者の血筋を取り入れる習わしがある。
ただし勇者として召喚される異世界人は基本的に元の世界で落ちこぼれだった者な為、その血を取り込み続けている王族はクズの家系と化している。
また、国王の極まりない加虐嗜好を利用して貴族の女性が悪いことをした際に王に嫁がせる罰則がある(正確には国王の女に対する扱い自体が罰則になる)。

四聖教と七聖教の教会があり、四聖、七星の武器の選定者が現れるとステンドグラスが光る。

ゼルトブル

傭兵の国であり、商業都市

ギルド、コロシアム、フィロリアルレースなど、フォーブレイとは別のベクトルで栄えている。
三人の勇者のゲーム知識によれば、この国の武器屋の武器は優秀らしい。
実際に使い勝手の良い流星シリーズの技を習得可能な隕鉄製の武器を扱っている。

シルドフリーデン

人間と亜人の国で、シルトヴェルトより過激。

シルトヴェルトの血筋重視に異を唱えた亜人たちが建国した。
歴史も百年そこらと比較的新しい国であることが槍の勇者のやり直しで明らかにされる。
シルトヴェルトからは、下賎な種族が伝統な方針に従えず国を出たとやや見下されている。
首脳部にアオタツ種が居るが、彼女はタクトハーレムの一員である。
そのためタクト一派の世界征服に便乗し、ともに敗戦国となる。

クテンロウ

ラフタリアの両親やサディナの故郷。
※書籍版に登場。
シルトヴェルトの東にある島国で、昔の日本に似た文化を持つ。
鎖国政策をしており、それと結界の効果によりシルトヴェルトの交易船でないと入国できない。

国主は「天命」と呼ばれ、聖武器や眷属器の勇者が悪事をした場合に裁く「調停者」の役割もある。
ルフトミラ(ルフト)を傀儡とした政権の悪政により国が混乱していたが、ラフタリアを旗頭とした革命が勃発。人心が現政権から離れていたこともあり短期間で革命派が勝利し、ラフタリアを(半ば形式上ではあるが)天命とした新体制に移行する。

グラスの世界

最初は波に抗い尚文たちとも戦うが、波の終盤で尚文たちの世界とわずかに融合してしまい、以降は尚文たちと共闘の道を選ぶ。

このような道を選んだのは、メディアによる転生者の手で四聖勇者は殺されたり、監禁されるなど、活動不能になり、守護獣(四霊)も全て討伐されてしまい、尚文たちを殺さない限り滅亡を待つだけとなってしまったため。
(逆に武力が残っていれば初期のように敵対していただろうと言ってもいる)
これ以上世界融合が進行しないようにするために、住民の大半を犠牲とすることも厭わないというあたり、本気度が測り知れない。

この世界にもメディアによりマルティのような分身体や転生者が送り込まれており、女神から授かった能力で無双して四聖勇者を3人も殺害し、残る一人は監禁状態にして、転生者同士で戦争をしたりと波なんてそっちのけである。
転生者たちは尚文らと対峙した時にアップデートだボスだと騒いでいたためゲーム感覚でいるのかもしれない。

住んでいる住人は人間のほか、魂人(スピリット)や、晶人(ジュエル)と呼ばれる種族がいる。
ちなみに上記の種族は亜人にカテゴリーされておらず、エルフドワーフなどが亜人となっている。

尚文の世界のSPを回復させるアイテムで体力が回復したり、グラスの世界の回復アイテムで尚文たちは経験値を獲得したりと面白い互換性がある。

書籍版ではクテンロウと同様に昔の日本に似た文化の国が多い(グラスが着物姿なのもこのため)ことが判明している。また、早い段階で尚文たちと和解、協力するようになったため、web版とは運命が大きく変わっている。

四霊

波から世界を守るために作られ、各地に封印されている獣。
世界を守るためにその世界の人口の2/3を犠牲にすることにより他世界からの干渉を受け付けない結界を張ることができる。
四霊の活動中は別枠の青い砂時計が起動し、波の赤い砂時計は完全停止する。
その性質上、人間を積極的に殺害するべく行動する。

霊亀
錬、元康、樹の手で封印が解除される。
山と見紛うくらいに大きい。

ゲーム知識での討伐推定レベルは60位のはずなのだが、錬たちの攻撃をモノともしないどころか、
全く脅威にならないと判断し一瞥した程度で相手にもされなかった。
実際には各武器の強化方法を共有していることが前提の目安だったようである。

巨体ゆえに攻撃力も高く、歩いた際の地響きでふらつかせたり、尚文の流星盾、プリズンを一蹴りで壊す。
また、使い魔や物理攻撃の他にも口からドレイン効果のある電撃を放ち、相手のSPを根こそぎ持って行き、奪ったSPで大技を連発したりとトリッキーな攻撃もする。

街の下に封印されていたようで背中には中華風の街が乗っている。
体内へ侵入するための霊亀洞と呼ばれる洞窟があるが中は石造りになっている。

頭と心臓を同時に潰さないかぎり何度でも復活するため体内に侵入する必要があるが、
周りに使い魔がウヨウヨいる上に(一般人には)標高が高いためそもそも侵入が困難で、内部もかなり複雑な構造になっている。

数え切れないくらいの集落や国を破壊し、メルロマルクを潰す直前に尚文たちの手で倒される。

応竜と同時に封印が解かれると背中から水が涌き出して辺りを洪水にしてしまう

鳳凰
2体1対の魔物。

中華系の辺境の小国に封印されていたが青い砂時計の時間切れによって復活。
一匹は高高度から、もう一匹は低高度から攻撃を仕掛け、2体を同時に倒さないと残った方が自爆をして再復活をする。

こちらもやはり赤いビームのようなものを放ち相手のSPをごっそりと持っていき、さらにもう一匹を回復させる厄介な能力も持っている。

同時撃破を狙っていたがタクトの横槍で撃破のタイミングがずれたため残った鳳凰が自爆し、尚文を庇ったアトラが死亡するなど多大な被害が発生した。
タクトが片方だけ攻撃したのは故意であり、これを機にタクト一派と対立することになる。
槍直しでは鳳凰が離れすぎたので、あえて被害の少ない土地で一体だけを潰して片割れを強制的に呼び寄せる作戦がとられた。
また麒麟と同時に封印が解かれると雷を纏うようになる。

麒麟
名前のみ登場。
本編では鳳凰を倒した後に復活したが、尚文たちが到着する前にタクトらに倒されたため詳細不明。
槍の勇者のやり直しでも別動隊が対処したため直接は登場せず。
鳳凰と同じく2体1対の魔物で、風と雷を使いこなすらしい。
本編ではタクトの噛ませ犬、やり直しでも直接登場の機会がないなど、四霊の中では一番扱いが悪い。

応竜
本編では未登場。竜帝の中に封印されている。
ガエリオンの中にもいるがコレを解放することはガエリオン自身と大量の人口を犠牲にするため、手詰まりになった時の最後の手段として保留される。

槍の勇者のやり直しにはタクトの取り巻きの竜帝が応竜化した個体が登場する。
酸を使い、酸の雨の濃酸のブレスでシルトヴェルト軍やメルロマルク軍を溶かしたり、沈黙効果のある光を放つこともできる。

首が9つあるヒドラタイプの姿で登場するが、翼の無い東洋風の姿でも登場する。
最強の四霊にカウントされていて、自身を雲や水流にして致命傷を避けたり、リンクした四霊からエネルギーをもらって、すぐさま水や雨雲から復活してしまう。
鳳凰と似たペナルティがあり、応竜の場合は同時に潰さないと一定の範囲内に増殖してしまう。

この世界でいう波は、水面の揺れのほかに、時空の亀裂から魔物が大量に出現する災害を指す。
(海があるため本来の意味の波もある)
周期的に発生するため、龍刻の砂時計によっていつ発生するか分かるようになっている。
勇者たちは、当初波とは時空の切れ目からの悪意あるモンスターや人などの襲撃と考えていたが、後に世界同士が融合しようとする現象であることが分かる。
これを放置していると街が壊滅したり、世界が融合してしまう。
世界が融合すると無用な争いが起こるだけでなく(メルロマルク対シルトヴェルト)、合体して大きくなりすぎたシャボン玉が割れてしまうように、世界が生命の存在しない荒野になったり完全に消え去ってしまう事例もある。
その正体はメディアが小さな世界同士を融合させ、自分が降臨出来るだけの容量を持つ世界に作り替える作業である。

宗教

聖武器がそれぞれ、またはひとまとめに信仰されている。
基本的には波への対策を聖武器に選ばれた勇者と共に行っていくサポート組織。だが国同士の争いにも関係しており、色々な思惑で動く宗教派閥もある。
四聖教
世界共通の宗教。
文字通り四つの聖武器を崇めている。
拠点はフォーブレイにあり、本部教会には生存確認も兼ねたステンドグラスがある。

七星教
フォーブレイに教会が存在する。
四聖教の教会と同じように七星勇者の生存を確認できるステンドグラスが存在する。
しかし、不自然に欠けている部分があるうえに、本物と偽者の区別はできない。

三勇教
メルロマルクで主に根付いている宗教。
亜人を目の敵にしていて、亜人の神である盾を「盾の悪魔」と呼んで意図的に排除している。
女王からは保守的な勢力だと思われていたが、実際には魔王の研究や、人体実験に手を染めていた。
他にも、勝手に勇者を召喚した上に国を乗っ取ろうと画策し、挙句の果てに信仰対象であるはずの三勇者も思い通りに動かないと言うだけで手にかけようとしたので、保守的な勢力どころか完全に国家反逆者の集団となる。

盾教
シルトヴェルトで国教になっている。
三勇教とは逆に盾のみを信仰した宗教。
詳しくは描写されていないが、三勇教と同様に過激なところがあるらしいが三勇教ほどではなく、槍直しのシルトヴェルト編では盾を無事に送り届けた功績で元康にもそれなりの報酬を与えるなどもしている。

ちなみにメルロマルクは元々、剣・槍の二勇信仰だったが、過去の弓の勇者のメルロマルクでの活躍が認められ、剣・槍・弓を信仰する三勇教が国教となるも、本編中に暴走して邪教として廃止になり、盾も含めて信仰する四聖教にへと改宗する。

槍の勇者のやり直しによれば、剣の勇者のみを信仰する宗教もあるらしい。

魔法

盾の勇者の成り上がりの世界の魔法は大きくわけて2種類ある。

通常魔法
大多数の人間やフィロリアルなどのほとんどの魔物が使用する魔法。

下から順番に「ファスト」「ツヴァイト」「ドライファ」の3つにランク分けされ、
ファスト・○○(○○の部分には魔法の名前が入る)という風になる。

龍脈法
ドラゴンやその加護を受けた極一部の者が使用する魔法。

通常の魔法との違いは、通常の魔法が決まったパターンで自分から力を引き出して魔法を発動させるのに対し、龍脈法は周囲の物や生物などの力を借りて発動することである。
その性質上通常の魔法と異なり毎回違うパターン(詠唱)で発動しなければならず難易度が高い。

ちなみに自分を指定して力を借りて発動するということもできなくはないが、その場合は通常の魔法のほうが効率がいい。
杖の強化方法で強化できるかは不明。

リベレイション
通常の魔法と龍脈法の合わせ技で、勇者専用。
魔法と龍脈法は仮に両方覚えられても水と油のように相性が悪く混ぜて使うことができないが、勇者専用の項目のSPが乳化剤の働きをしてうまいこと混ぜ合わせることができる。
上記の性質の違いから両方をマスターするのは至難の技であるとされる。
しかし、最終的には四聖勇者全員がリベレイションを唱えられるようになっているので、あくまで努力すれば可能な範囲であるらしい。

最上級魔法となるリベレイションは特に効果が大きいが、勇者専用であることや龍脈法をマスターしなければならない点、さらには詠唱が長く非常に集中力が必要であることから唱えることが難しい。
そのため世間ではドライファが最上級の扱いとなっている。

リベレイション以外にも勇者専用の魔法が存在し、尚文がよく使用したオーラはその代表格である。
杖の強化方法で強化するとⅠ~Ⅹの10段階で強化される。

アイテム

バイオプラント
メルロマルク南西にあるダンジョン封印されていた植物。ごく短時間で急成長し、トマトのような実のなる食用の植物なのだが、実は過去に錬金術師が作った失敗作であり魔物化する危険な代物。元康が知らずに封印を解き飢饉にあえぐ村を救うために村に渡したのだが、案の定魔物化し村を滅ぼしかける。
尚文が討伐した際、新たに出た盾のスキル「植物改造」を使い、繁殖力はそのままに危険性を排除し安全な農作物に変わった。
後に食糧難に陥った地方を救ったり、書籍版では無限迷宮からの脱出に使われたりしている。
尚文の村でも栽培されており、家屋にもなる「キャンピングプラント」や、文字通りパンが実る「パンの木」等の派生品も生まれた。

ルコルの実
葡萄に似た形の果実。樽一杯分の水に混ぜることで丁度良い濃さになる酒の素。普通の人間がそのまま食べれば急性アルコール中毒で昏倒、下手したら中毒死する代物で、過去には暗殺に使われたほど。
非常識レベルで酔わない尚文だけが普通に食べることができる。この世界の酒類にはSPを回復させる効果があり、酒の塊のようなこの実の回復能力は非常に高いのだが、アルコールが強すぎるため尚文しか恩恵にあずかれない。尚文が初めて訪れた場所では本物の盾の勇者か確認するためにこの実が良く出されるほど。
漫画版においては、この実の特性と尚文の耐性に目をつけたミレリア女王が、グラス一行との戦いで苦戦する尚文たちの戦場への支援として「内部にこの実をぎっしり詰め込んだタル爆雷」を投射し、その破裂によって希釈なしのルコルの果汁粒子を大量に含んだガスを発生させ、「尚文だけは無事で済む簡易な神経ガス散布弾」として効果を覿面に発揮し、形勢逆転の一因にもなった。

イグドラシル薬剤
どんな病でも治るとされる最高位の薬。瀕死の状態だった変幻無双流のババアやアトラを回復させている。相当な貴重品で、作成も難しい。

メディアミックス

書籍・漫画情報

※外伝『槍の勇者のやり直し』及び『真・槍の勇者のやり直し』については該当ページを参照。

  • 書籍版
    イラスト弥南せいら
    既刊20巻(21巻は2019年2月25日発売予定)


コミカライズ累計100万部、シリーズは累計発行部数は330万部を突破した。

アニメ

2017年6月にアニメ化決定が発表された。
約1年その後の情報が発表されなかったが、2018年8月に公式サイト、公式Twitterが開設され、ティザービジュアル、メインキャスト&アニメ制作スタッフの情報などが公開された。
同年9月には放送時期が2019年1月であることが発表され、PV第1弾が公開された。
また、海外の配信サイト「Crunchyroll」にて、字幕版と吹き替え版のサイマル配信も決定している。
さらに同年12月、放送期間半年間の(深夜アニメとしては)ロングラン作品であることが明らかにされている。
初回は60分2本立てで放送されたというから恐れ入る。

放送局はTOKYOMXサンテレビKBS京都AT-XおよびBS11、ついでに六本木3丁目のお友達約2局。また、NTTぷららによる動画配信サービス・ひかりTVなどで配信されている。なお、テレビでの放送曜日(AT-Xは初回)とひかりTVでの配信はいずれも水曜日に実施。

制作スタッフ

監督阿保孝雄
シリーズ構成小柳啓伍
キャラクターデザイン・総作画監督諏訪真弘
デザインリーダー高倉武史
デザインアシスタント和田慎平
モンスターデザイン森賢(ぎふとアニメーション)
アクション設計黒田結花
プロップデザイン杉村絢子
色彩設計岡松杏奈(キネマシトラス)
ビジュアルアドバイザー増山修(インスパイアード)
美術木下晋輔(インスパイアード)/西口早智子(インスパイアード)/明石 聖子(スタジオ・ユニ)
3DCGディレクター越田祐史(オレンジ)
2Dアーティストhydekick
モーショングラフィックス上村秀勝(サブリメイション)
撮影監督梶原幸代(T2スタジオ)
編集須藤 瞳(REAL-T)
音響制作グロービジョン
音響監督郷文裕貴(グルーヴ)
音楽Kevin Penkin
音楽プロデューサー飯島弘光(IRMA LA DOUCE)/植村俊一(日本コロムビア)
アニメーション制作キネマシトラス


関連動画


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関連タグ

小説家になろう 異世界召喚 勇者
四霊 七つの大罪  成り上がり
2019年冬アニメ

関連作品

どちらも本作品の外伝にあたる。

関連リンク

『盾の勇者の成り上がり』 |小説家になろう
『盾の勇者の成り上がり』書籍版サイト
『槍の勇者のやり直し』書籍版サイト
『盾の勇者の成り上がり』コミカライズ版
『槍の勇者のやり直し』コミカライズ版
アニメ公式サイト
アニメ公式Twitter
wikipedia

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