概要
「まさか、人気が出るとは思わなかった」と、作者・丸山くがね及びKADOKAWAが驚いた、アニメ『オーバーロード』初の単独ゲーム。今まで各ゲームでゲスト参加をしていた事はあったが、単独でゲーム化するのは今回が初めて。
……と思いきや、先にRPGツクールMV版による、スーパーファミコン風ロールプレイングゲームが発表・リリース開始した為、「二度目のゲーム化にして初の単独スマホゲーム」という立ち位置になった。
そして8月31日、今度はアクションゲームツクールMVにて、ファミコン風オリジナルアクションゲーム《DUNGEON OF NAZARICK》が発表&リリース。「三度目のゲーム化にして初の単独スマホゲーム」という、立ち位置に落ち着いた。
2018年6月24日、アニメ三期『オーバーロードⅢ』の先行上映イベント内で、ゲーム化と事前登録開始の告知が出され、一瞬でアクセスが集中してサーバーがダウン、復旧に数日かかった。
事前登録者の人数によって、ゲーム内で使えるガチャのアイテムを進呈。
その他、ハッシュタグ投稿によるグッズ化アイテムの募集、Twitterキャンペーンの第一弾・第二弾を行っている。
7月16日にゲーム化記念特番『オバマス放送局』がYouTubeで放送開始。
8月8日にテレビCМ第一弾が発表。8月31日にはOxT新曲の本作ゲーム主題歌『MASS FOR THE DEAD』を起用した新CMをオバマス放送局で先行配信。
配信時期は2018年の夏を予定していたが、2019年上旬に伸びる。
2019年1月21日、オバマス放送局にてゲームシステムの基本概要が発表。
そして2019年2月19日、とうとうリリース日が二日後の2月21日に決定したと発表。21日の日付変更と共に事前ダウンロードを開始、午後三時よりスタートした。
以降、『オバマス放送局』とツイッターにより、随時新規情報が発信されていく。
2019年8月6日、【Shift / Shift for docomo】にてPC版がリリース。スマートフォンとの連動型であり、外つのデータを共有する事が可能となった。データの引き継ぎには、パスワードとコードを発行しなければいけないので注意。Google PlayのGoogleアカウントを使った引き継ぎ機能には、現時点では非対応。
2020年5月に、DMMGAMESでの配信が予定されていることが判明した。既に『転スラ』のソシャゲ版も進出している中での、衝撃発表となったのである。
あらすじ
《最古図書館(アッシュールバニパル)》に一人の僕がいた。『彼の人』の肩書は《外交官補佐代理》。ナザリック外の存在に対して自ら赴き、交渉する外交官……の補佐の代理であるホムンクルス。
何時か創造主の望みの通りの務めを果たすべく、今日も《最古図書館》で至高の四十一人が収めた書物を見、知識を蓄える。
ある、日。《ナザリック地下大墳墓》全体に地震が起き、『彼の人』は衝撃で気を失ってしまう。
目が覚めて最初に映ったのは、《最古図書館》の外壁が崩れ、希少な書物が散乱している光景だった。
一体、何が起きたのか。急ぎ扉を開けた先にあったのは、《ナザリック地下大墳墓》最終防衛ラインである《ソロモンの小さな鍵》が無残に破壊された光景と、自分以外の僕が第十階層から全て消えているという事実だった。
※注・主人公の性別及び容姿は不明の為、『彼の人』と表現する。なお、上述のあらすじは『彼の人』視点の意訳。
リリース前までに判明していた事
①テレビCMの画像に、『サービス終了を告げる日付変更』の、『本来なら刻むはずの無い次の日の時刻』が映っている
→転移直後がオープニングの『崩壊したナザリック』であるらしく、この時点で時系列は、書籍・アニメ・WEBのどれとも異なる。
②《ナザリック地下大墳墓》が崩壊している
→(少なくとも九・十階層が)崩壊しているのは、
①転移直後で、日付変更による自動修復の時間がまだ来て無い?
②《宝物殿》の機能が停止しているので、自動修復が不可能?
③《宝物殿》の金貨が消えている?
③守護者全員行動不能→転移に何か関係が?
①《宝物殿》から金貨を持ち出す事が出来ない?
②《宝物殿》からナザリック金貨が消えたので、復活資金が無い?
④オリジナルキャラクターとして、『《最古図書館》で休眠状態の僕』がプレイヤーキャラ
→種族はホムンクルス。曰く、『一度も起用された事が無い』『戦力として温存する必要が無い程弱い』との事。何故《最古図書館》にいたのかは不明。
⑤オリジナルキャラクターとして、『スライム子』がいる→全てが謎。
⑥アルベド・コキュートスの戦闘時の動画がある
→他の者は不明。
⑦少なくとも、『《最古図書館》で休眠状態の僕』がアインズの命を受けて行動する時点でアルベドが居る→謎。
⑧アインズが、《ナザリック地下大墳墓》『王座の間』と思しき処でスケルトンと戦っている
→アインズが墳墓内で何かと敵対する必要がある?
そして8月31日の新CMで判明した内容には……
⑨デミウルゴス・シャルティア・アウラ・セバス・ユリ・ナーベラルの戦闘開始時(と思われる)動画公開。デミウルゴスの戦闘時の動画公開
→他の者は不明。
⑩【白い衣装を身につけた、聖属性と思われる魔法を使用する、ショートヘアーで赤紫系の瞳を持つ、白い肌と金髪の女性】の戦闘時動画が発表
→顔のアップがクレマンティーヌに似ている?→WEB版で存在だけは原作者から発表されている、聖王国の聖女クレマンティーヌ?
⑪今回、WEBにも書籍にも出てこない明確な敵と言う存在がいるらしい
リリース後に判明した事
①~⑦と⑬は、リリース前に不明だった物。
- 《ナザリック地下大墳墓》が崩壊している→転移前に目を瞑ったアインズが、転移後に目を開けるまでの間に何かが起きた。金貨の仕様が可能なので、時間がたてば復活する筈なのだが…
- 守護者全員行動不能→転移直後に起きた地震を伴い何かによって、彼の人以外のNPCが戦闘不能状態になった為。ただし、解放された混沌の記憶の様子から、崩壊を免れた《宝物殿》に居たパンドラズ・アクターも、無事だった事が判明した。
- 何故『彼の人』は《最古図書館》にいたのか→勉強中だったから。
- スライム子の正体→課金モンスター。第二章一話のアウラのコメントにより、転移当時にいた全てのシモベ(一般モンスター)は全滅している模様。その為、スライム子は転移後に呼び出した存在である事がわかる。
- アルベドが居る→最初に復活した。以降、ストーリー展開によって順次復活する。
- アインズが《ナザリック地下大墳墓》『王座の間』と思しき処で、スケルトンと戦っている→製品版にてスライムに変更。理由は不明だが、謎の裂け目が光ると、ポップ設定していない《王座の間》でモンスターが出現、チュートリアル扱いで叩きのめした。
- 《罅》と呼ばれる場所から、『混沌獣』という敵が現れ、それがナザリックを崩壊させた。《罅》は全階層に渡り存在している為、『彼の人』と共に被害を免れたモモンガはナザリックの防衛・再生計画に専念する為、外に出れない。
- 《最古図書館》への入り口は《ソロモンの小さな鍵》にある。
- ナザリック内部に謎の裂け目が発生。全ての裂け目はアンデッド達が監視している。その内、《諸王の玉座》前の裂け目に『データクリスタルにそっくりなドロップアイテム』を近付けると、共鳴して『恭順の意を示す』存在が現れ、『彼の人』の指示のもと、外の世界に赴く(要はガチャの演出)。
- 全ての僕は元の能力から大幅に弱体化。戦闘を経験すれば元に戻る(レベルダウンとレベルアップ)。
- カルネ村が壊滅状態に陥っている。
- 《罅》は外の世界でも存在し、人類全体の問題となっている。その為、敵対している人間国家は同盟を結び、対処にあたっている。
- 【白い衣装を身につけた、聖属性と思われる魔法を使用する、ショートヘアーで赤紫系の瞳を持つ、白い肌と金髪の女性(仮名)】が、WEB版で存在が判明している『聖王国の聖女クレマンティーヌ』と同一と思われる『聖女クレマンティーヌ』だった。
この事が判明した第三章にて、イアンが主人公含むナザリック勢を、スレイン法国の六大神の一人『アーラ・アラフ』に例えて賛美した。なお『アーラ・アラフ』は、六大神における光と聖の神のWEB名である(書籍版では不明)。
以上の二点が確認された事で、正式にWEB版設定が混同する事が確定した。
登場人物
《混沌の記憶》の内容については、
『課金プレイヤーは兎も角、無課金プレイヤーでは対象者を短期間で集める事は難しい』
といった理由により、暫くは書かなかったりぼかしたりはぐらかしたりするのを推奨。
主人公とシモベ
名もないホムンクルス(初回表示名)
CV:無し
種族:異形種・《人造人間(ホムンクルス)》
役職:《外交官補佐代理》
創造主:弐式炎雷・ヘロヘロ・獣王メコン川による合同創造(選択肢により、メイン創造主が変更)
職業:不明
性別不明の為、一人称は『彼の人』と称す。創造主によって、《最古図書館》に配置されていたホムンクルス。
CV:藤戸優亜
【二つ名:最底辺スライム】
種族:粘形種・《贖罪の粘体(リディーム・スライム)》
職業:不明
モモンガが転移後に召喚したモンスター。戦闘能力は低いが擬態能力を持ち、彼の人の安全を考慮して同行させた。
『恭順の意を示す』者達
本作に出て来るキャラクターは再現イベント勢を除き、『MASS FOR THE DEAD』の登場人物である。
外に出た『彼の人』は、混沌の中から現れた『恭順の意を示す者』を使役するような形で同行させている(実際に移動するのではなく、ポケ●ンや遊×王のように、何らかの携帯収納だと思われる)。
ここで重要なのは、混沌の中から現れた『恭順の意を示す者』は全て、再現イベント及び『MASS FOR THE DEAD』の登場人物達とは別人である。その為、一人の人物が複数の『恭順の意を示す者』として存在する(パーティー時、設定できるのは一人だけ)。
時折、ストーリー上の敵対者として『本人』が登場する事はある。
以降の説明に出て来る【二つ名:●●】は、『恭順の意を示す者』としての個別名称であり、本人としては呼ばれないので注意する事。
本編軸、サブイベント軸に本人が出ていない者に対応する『恭順の意を示す』者達は、本人が登場してから記載する。
【二つ名:●●】が無い者は、『恭順の意を示す』者として存在しない(2019年12月時点)
親密度
特定の『恭順の意を示す』者を仲間にした場合、《最古図書館》にて該当人物の【会話&ボイス】が聞ける部屋が登場。当初は基礎ボイスのみだったが、後々のアップデートで期間限定ボイスも可能となった。
条件は該当者を戦闘に参加、もしくはトップページにて会話をする事で発生する値を一定値まで上げる事。全17レベルあるのだが、一日に上げられる値には上限がある。
そして一定値まで上げる事で、該当人物に対するサイドストーリー《混沌の記憶》が解放される。
解放には特定キャラクターを仲間にする事が必須。よほどの重課金をしない限り全てのプレイヤーが短期間で全対象キャラを完全に揃えられる訳でなく、本編ストーリーも進んでいない為、可能な限り《混沌の記憶》での出来事は控える事が望ましい。
なお、親密度対象キャラクターは順次解放されていく。
- モモンガ、アルベド、コキュートス、アウラ・ベラ・フィオーレ、マーレ・ベロ・フィオーラ、デミウルゴス (リリース初日)
- ユリ・アルファ、ルプスレギナ・ベータ、ナーベラル・ガンマ、シズ・デルタ、ソリュシャン・イプシロン、エントマ・ヴァシリッサ・ゼータ(2019年3月09日)
- セバス・チャン、パンドラズ・アクター(2019年3月23日)
- イアン・アルス・ハイム(2019年3月30日)
- ラキュース・アルベイン・デイル・アインドラ、ガガーラン、イビルアイ(2019年4月24日)
- レイナース・ロックブルズ(2019年5月30日)
- クレマンティーヌ、ニグン・グリッド・ルーイン(2019年7月31日)
- ハムスケ(2019年8月13日)
- ニューロリスト・ペインキル、ガゼフ・ストロノーフ、ブレイン・アングラウス、クライム(2019年9月22日)
- 夜刀神十香、五河琴里、鳶一折紙、時崎狂三(2020年3月14日)
- 第一席次、番外席次、ザリュース、カズマ、アクア、めぐみん、ダクネス、ターニャ、エミリア、レム、ラム (2020年4月28日 ただし、全員《混沌の記憶》は無い)
- ガッツ、グリフィス(2020年4月29日)
- ゼロ(2020年5月7日)
ナザリック勢
至高の四十一人
CV:日野聡
【二つ名:死の支配者/魔導王】
種族:不死種・《死の支配者(オーバーロード)》
役職:ギルド長→《ナザリック地下大墳墓》の主
職業:主にネクロマンサー
《ユグドラシル》終了時に目をつむっていた為、転移直後に何があったのか見ていない。
転移後に魔法詠唱の確認をしていた処に『彼の人』と会い、ナザリックの崩壊と彼の人以外のNPCが全滅している事を確認して驚愕。ひとしきり混乱して落ち着いた後、転移後の外界調査を『彼の人』含む数人に命じた。
現在はナザリックで再生計画の傍ら、『彼の人』等の任務を見守っている。
CV:間島淳司
【二つ名:古き漆黒の粘体】
種族:粘形種・《古き漆黒の粘体(エルダー・ブラック・ウーズ)》
役職:AI作成担当
職業:戦闘職・モンク系
《ユグドラシル》終了直前までログインしていた。ソリュシャン・イプシロンと一般メイド3分の1と『彼の人』の創造主(選択次第では『彼の人』の副創造主)。
CV:立花慎之介
【二つ名:爆撃の翼王】
種族:亜人種・《鳥人(バードマン)》
役職:不明
職業:戦闘職・???
シャルティア・ブラッドフォールンの創造主にして、後述するぶくぶく茶釜の実弟。回想録に登場したが、姿は無い。
アプリは書籍・WEB版どちらとも異なる展開の為、書籍版のバードマンなのかWEB版の全身鎧(フル・プレート)の仮面騎士なのか、長らく不明であった。しかし2022年から始まった、至高の四十一人を召喚できる『ユグドラシルフェス』にて二番目に実装。書籍版及びアニメと同じだと判明した。
CV:後藤邑子
【二つ名:粘液盾】
種族:粘形種
役職:不明
職業:戦闘職・???
アウラ・ベラ・フィオーラとマーレ・ベロ・フィオーレの創造主にして、ペロロンチーノの実姉。その姿はピンク色の光沢のあるスライムで、各方面のコミカライズ執筆者は彼女のイラストに苦労するので有名。
回想録に登場したが、姿は無い。
CV:吉野裕行
【二つ名:大災厄の魔】
種族:悪魔種
役職:不明
職業:《ワールド・ディザスター》
デミウルゴスの創造主。回想録での出番は無いが、事あるごとに出てくるモモンガ以外の御方の名前として、最多登場を誇る。
書籍・WEBには無いパワーワードの結果、今作では孫持ちであるとモモンガから明言されてしまった。詳しくはオードル一家を参照。
CV:現時点では無し
【二つ名:ザ・ニンジャ!】
種族:異形種・ハーフゴーレム
役職:不明
職業:不明
ナーベラル・ガンマの創造主。回想録での出番は無い。サブイベントの任務の都合でナーベラルが花嫁衣裳を着た際、モモンガは「ナーベラルに求婚に来た男はこっそり殺すわあの人ー」(意訳)という評価を出している。
CV:置鮎龍太郎
【二つ名:純銀の聖騎士】
種族:昆虫種
役職:不明
職業:《ワールド・チャンピオン》
セバス・チャンの創造主。回想録ではウルベルトや弐式炎雷同様未登場だが、2022年から始まった至高の四十一人を召喚できる『ユグドラシルフェス』にて、最初に実装された。
マイページ会話では自身の好きな特撮ヒーローへの拘り、普段は仲の良くないウルベルトへの信頼、そしてギルドを上手く取り纏めてくれたモモンガへの感謝の念などが聞ける。
階層守護者
CV:原由実
【二つ名:守護者統括】
種族:悪魔種・《サキュバス》
創造主:タブラ・スマラグディナ
役職:守護者統括
職業:主にガーディアン
最初に復活。防衛能力の低下したナザリックの再編成を行う為、内政維持と復興に全力を尽くす。
なおこの世界において、モモンガは“アインズ・ウール・ゴウン”を名乗らず本名のままなため、書籍版の彼女よりも心穏やかである(なのでヒドインではない……とは言っていない)。
CV:加藤将之
【二つ名:第七階層守護者】
種族:悪魔種・《最上位悪魔(アーチデヴィル)》
創造主:ウルベルト・アレイン・オードル
役職:第七階層《溶岩》階層守護者・非常における全NPC防衛指揮官
職業:主にカオス
純粋な戦闘能力強化よりも、頭脳面でナザリックの再生計画を行う為に、第一章中(『彼の人』が外に出ている間)で復活。『防衛指揮官』としてアルベドと共に立て直しを図る。
最中、彼は《罅》に関する一定の憶測を立てたが、確証が不十分なので進言はしていない。
CV:加藤英美里
【二つ名:第六階層守護者】
種族:人間種・《闇妖精(ダークエルフ)》
創造主:ぶくぶく茶釜
役職:第六階層《ジャングル》階層守護者
職業:主にビーストテイマー
第二章より登場。マーレと共に『彼の人』の護衛をナーベラルと交代する。
CV:内山夕実
【二つ名:第六階層守護者】
種族:人間種・《闇妖精》
創造主:ぶくぶく茶釜
役職:第六階層《ジャングル》階層守護者
職業:主にハイ・ドルイド
第二章より登場。姉と共に『彼の人』の護衛をナーベラルから引き継ぐ。
お約束事だがあえて言わせてもらう。この子は男の娘だ。
CV:上坂すみれ
【二つ名:第一~三階層守護者】
種族:不死種・《真祖(トゥルーヴァンパイア)》
創造主:ペロロンチーノ
役職:第一・第二・第三階層《墳墓》階層守護者
職業:主にクレリック
第三章より登場。ナザリック内部で巡回警護しつつ、能力回復に努めている。
そして第八章にて、なんと彼女も冒険者として『彼の人』らに合流する。
その際の偽名は『名家に生まれながらも世界の異変により両親を喪い、流浪の旅に出た悲運の令嬢シャル』……という設定。なんでもシャルティアなりに冒険者について分析し、背景を構築。現実と理想を模索した結果らしい。そして口調もいつもの廓言葉でなく、お嬢様言葉を使用している(ちなみにそんなキャラ設定に対し、スライム子とソーイの反応は微妙であった……)。
やたらとキャラを作り込んだり、英雄シャルの名を不屈の伝説にする作戦にノリノリであったりと、さすがペロロンチーノに創造されただけありこの娘、実に楽しそうである。
CV:三宅健太
【二つ名:第五階層守護者】
種族:昆虫種・《蟲の王(ヴァーミンロード)》
創造主:武人建御雷
役職:第五階層《氷河》階層守護者
職業:主にケンセイ
第六章までには未登場。
プレアデス
CV:千葉繁
【二つ名:ナザリック地下大墳墓執事】
種族:亜人種・《竜人》
創造主:たっち・みー
役職:執事長及びプレアデスリーダー
職業:主にモンク
第四章より登場。『『彼の人』が難民としてエ・ランテルに侵入した際、初対面を装って潜入せよ』という様な命令を受け、先回りしてエ・ランテルに潜伏していた。
ここでも創造主の教えである、『困っている人がいたら助けるのが当たり前』が容赦なく発動。モンスターに襲われている工夫を助け瓦礫の下敷きになれば怪力で助け出すなど、いっそ難民やらず冒険者やれと言わんばかりの実力と多大なカリスマによって、『セバスの兄貴』と慕われている。
おかげでソリュシャンからは「セバスさー……ん」と始終絶句されているが、当人としては石工を選んだのは『創造主の哲学を体現する為』故に、難民として最も過酷な現場を選んだとの事。ただし、潜入中なので全力が出せない事が悩み。それでも強いが(どうやって難民に紛れ込んだかは不明)。合流後は冒険者となった『彼の人』のパーティーに加わる。
なお、今回の件でセバスに『演技の才能が無い』事が発覚。
ちなみにサブイベントにて、ルプスレギナと共にナザリック系列の商店を開いている。
CV:五十嵐裕美
【二つ名:戦闘メイド「プレアデス」】
種族:不死種・《首なし騎士(デュラハン)》
創造主:やまいこ
役職:《ナザリック地下大墳墓》プレアデス副リーダー
職業:主にストライカー
第九章から登場。主にナザリック内で瓦礫の撤去や、復興作業を従事する。プレアデスの中で姉の立場という事もあり、姉妹達を先導し纏める役柄も多い。
CV:小松未可子
【二つ名:戦闘メイド「プレアデス」】
種族:獣種・《人狼(ワーウルフ)》
創造主:獣王メコン川(一応、ゲームオリジナル展開の可能性あり)
役職:《ナザリック地下大墳墓》プレアデスメンバー
職業:主にバトルクレリック
選択肢によっては一番目、もしくは二番手に復活。外界調査の際はナザリックに残る。サブイベントにて、第四章以降にセバスと共に外界調査に赴く事が明かされる(書籍版において、ソリュシャンが担当した令嬢の立場を交換)。
CV:沼倉愛美
【二つ名:戦闘メイド「プレアデス」】
種族:異形種・《二重の影(ドッペルゲンガー)》
創造主:弐式炎雷
役職:《ナザリック地下大墳墓》プレアデスメンバー
職業:主にウォー・ウィザード
選択肢によっては一番目、もしくは二番手に復活。外界調査の際は彼の人の護衛としてスライム子と共に同行。途中で交代し、ナザリックに戻る。
CV:佐倉綾音
【二つ名:戦闘メイド「プレアデス」】
種族:粘形種・《不定形の粘液(ショゴス)》
創造主:ヘロヘロ
役職:《ナザリック地下大墳墓》プレアデスメンバー
職業:主にアサシン
選択肢によっては一番目、もしくは二番手に復活。外界調査の際は『『彼の人』が冒険者としてエ・ランテルに侵入した際、初対面の冒険者として接触して合流せよ』と密命を受けてエ・ランテルに先回りして潜伏。
偽装身分(アンダーカバー)である銅(カッパー)級冒険者、“ソーイ”として『彼の人』と行動を共にするなど、書籍版におけるナーベラルの役目を担っている。
CV:瀬戸麻沙美
【二つ名:戦闘メイド「プレアデス」】
種族:人形種・《自動人形(オートマトン)》
創造主:ガーネット
役職:《ナザリック地下大墳墓》プレアデスメンバー
職業:主にガンナー
第六章から登場。周囲に気付かれない狙撃能力や、装備によるステルス性能を見込まれてか、主人公達の援護を始めとするナザリック外の任務を担う事も多い。
なお、お気に入りだった第六階層のモンスター達が全滅してしまったため、可愛いが足りないという不満を抱えていたが、モモンガに愛玩生物としてスピアニードルの幼獣を召喚してもらって解消された。
CV:真堂圭
【二つ名:戦闘メイド「プレアデス」】
種族:昆虫種・《蜘蛛人(アラクノイド)》
創造主:源次郎
役職:《ナザリック地下大墳墓》プレアデスメンバー
職業:主にフジュツシ
第四章までには未登場。
領域守護者
CV:宮野真守
【二つ名:宝物殿領域守護者】
種族:異形種・《上位二重の影(グレータードッペルゲンガー)》
創造主:モモンガ
役職:《宝物殿》領域守護者
職業:主にエキスパート
アルベドの報告から、《宝物殿》はナザリックで唯一被害を免れている。このままでは自動再生による金貨消費が毎日行われる為、状況から金銭コントロールの為に即復活している筈だが、第十二章でようやく登場するまでは何故か一切出て来なかった(必要最低限のNPCは復活しているので、その中に含まれているかもしれないが)。
個人の戦闘能力が書籍・WEB共々出てこないので、今回が初の戦闘描写となる。至高の四十一人に擬態する能力を持っているが、戦闘シーンでは奥義含めて擬態しない。非常に謎ばかりの男である(プレイヤー的に)。それ以外では、交換所で課金・メダル交換を担当。ログインボーナスとして必ず登場する。
イベント的には《最終決戦兵器水着》から登場。対水装備で何かないかとオーダーがあり、《宝物殿》所蔵品の中からブレアデス6人のスタイルに似合った水着を持って来た。次は《王都の闇と鋼の執事》で登場。原作通りアインズに変身。《ナザリック闘技大会》では、とうとう戦闘状態になる。至高の四十一人全員分の姿に擬態する…つもりだったが、モモンガからパンドラズ・アクター限定ルールとして擬態能力の使用が止められた。《ナザリック×クリスマス》では、アルベドからの要請を受けて《宝物殿》に収められているクリスマス衣装を全員分用意(『電撃サンタ』・『忠実なるサンタ』・『真っ赤なお鼻』がこれ)。アルベドから更に要請を受けて、彼女用の新規衣装を一週間以内に仕立て上げている。
時系列として、転移初期に顔出ししていた事が自身の《混沌の記憶》で判明。その際、急事実が発表。
①アルベドが《宝物殿》に来るまでパンドラズ・アクターと面識が無い=ナザリック金貨での復活を行っていない。
➁《ナザリック地下大墳墓》で、《宝物殿》だけが被害を免れている。
③モモンガが《宝物殿》に入ったのはこれが初めて。
という三要素により、パンドラズ・アクターは『彼の人』と同じく転移直後の影響を受けていなかった事が判明。
CV:神谷浩史
【二つ名:五大最悪「拠点最悪」】
種族:昆虫種
創造主:不明
役職:《黒棺》領域守護者
職業:主にムシツカイ
CV:井上喜久子
【二つ名:第五階層領域守護者】
種族:異形種
創造主:タブラ・スマラグディナ
役職:《氷結牢獄》領域守護者
職業:不明
アニメ四期でようやく登場したのを皮切りに、イベントストーリーの『薄霧に眠るミスリル』で登場した。
劇中では、アニメでは見れなかった例の『演出』や彼女の能力が披露され、更に妹であるアルベドと仲の良い様子が描かれているなど、原作未読勢への配慮が為されている。
一般モンスター
イビルロード達
CV:不明(全員ボイスはある)
【二つ名:三魔将】
種族:悪魔種/《嫉妬の魔将》/《憤怒の魔将》/《強欲の魔将》
役職:デミウルゴス親衛隊《三魔将》/第八階層《溶岩》・《赤色神殿》周辺警護要員
職業:不明
デミウルゴス配下のシモベ達。転移後に召喚された為、召喚主はデミウルゴス。
《●●の魔将》とは種族名であり、同種たる《●●の魔将》は複数体存在する事がテキストで明かされている。
今回、該当する魔将達は『イビルロード』とフリガナがある上で、それぞれエンヴィー・ラース・グリードと、続けて呼称されている。
直訳すれば順に《嫉妬》・《憤怒》・《強欲》だが、態々種族名で呼ばない点について、元々《三魔将》としてウルベルトから召喚・配置されていた個体が転移時に消滅した際、同じ役職として配置された同種が継承したのではなかろうかと推測されている。
各自、男性・女性の姿をしているが、それが種族の姿なのか、あるいは種族の中で女性個体・男性個体なのかは不明。
全員が本編で登場しておらず、サブイベントでは《ナザリック闘技大会》が初。搭乗シーンがごく僅かな為、詳しい事は不明。
が、
モモンガのパワーワードにより、3人はウルベルトの孫認定をされる事になった。その際、同族との違いについては役職の継承だけでは無く、召喚主がデミウルゴスである事による性格の変更=遺伝という視点が出来る。
《三魔将》は全員、シングル限定の特別クエスト枠で登場。貯めたコインを元にショップで獲得するのだが、最初に登場したエンヴィーは、よほどの課金プレイヤー以外ではほぼ初の、全体攻撃可能な幸運値80キャラである。
彼女を獲得できるサブイベントを達成する為、課金・未課金問わず多くのプレイヤーが「並行して行われていたサブイベントに影響が出た」と、Twitter等で発信した。
以降、《三魔将》イベントは不定期ながら再登場を繰り返している。
CV:不明
【二つ名:深淵の悪魔】
種族:悪魔種
役職:第七階層《溶岩》防衛員・外貨獲得用鉱山防衛
職業:不明
デミウルゴス配下のシモベ。スライム子同様、転移後に召喚された。召喚主はデミウルゴス。
本編では未登場。
外部要員
CV:渡辺明乃
【二つ名:森の賢王】
種族:獣種
役職:トブの大森林の主
職業:不明
第二章より登場。サブイベントから、外部散策員的立場でナザリックに組み込まれるのが確定している。
カルネ村周辺をテリトリーにしている魔獣だが、森の事情を調べに来た『彼の人』らと遭遇し、戦闘になる。その後アウラの乗獣となり、トブの大森林での激闘後『彼の人』達と離れ、トブの大森林の警戒・巡回にあたる。
CV:末柄里恵
【二つ名:燐火絢爛】
種族:獣種
役職:不明
職業:不明
イベントストーリー『異形夜行譚』より登場したオリジナルキャラクター。本編には未登場。
狐の耳と九本の尻尾を持ち、巫女装束に似た衣装を着た幼女の姿をしている。
外界勢
カルネ村
CV:M・A・O
種族:人間種
役職:カルネ村村長
職業:主にジェネラル
カルネ村に住む少女にして、村の若きリーダー。
CV:高野麻里佳
種族:人間種
役職:エンリの妹
職業:不明
エンリの妹。混沌獣によって蹂躙される村から逃げる中、『彼の人』達によって保護される。
その後は、エ・ランテルの有名な薬師リイジー・バレアレの元に引き取られ、薬師組合の仕事を手伝っている。
リ・エスティーゼ王国
CV:白熊寛嗣
【二つ名:王国戦士長】
種族:人間種
役職:王国戦士長
職業:ファイターなど
王国最強の戦士。平民出身であるにもかかわらず、王国ならび周辺国家において最強と名高い戦士。
生枠の武人であり、国王ランポッサⅢ世への忠誠心は人一倍強い。
CV:安野希世乃
種族:人間種
役職:リ・エスティーゼ王国第三王女
職業:主にアクトレス
“黄金”と呼ばれる王国の姫。後述するクライムの主人であり、命の恩人である。
無垢で明るく天真爛漫、頭脳明晰で誰にでも優しく接する心を持ち国民から広く慕われているが、貴族からは妨害工作を受けるなど、評価は高くない。
ラキュースとは親友であり、蒼の薔薇とも親交がある。
クルシュ、ツアレと同じヒロイン枠。ただし彼女は…
CV:逢坂良太
【二つ名:王国兵士】
種族:人間種
役職:王国兵士
職業:ファイターなど
幼き頃、ラナーによって救われた孤児。その後成長して実力をつけ、王国兵士となった。
出自と王女以外の後ろ盾がない事から、他の貴族やメイドからは下に見られているが、当人は恩人である王女のためになるならと、その辺りは気にしていない。
周囲からは才能が無いと言われながら、無いならば鍛錬あるのみと、様々な知識を身に着け武技を鍛えている。
CV:遊佐浩二
【二つ名:武の求道者】
種族:人間種
役職:傭兵など
職業:剣士
元々は農夫だったにも拘わらず、剣士として頭角を現し、リ・エスティーゼ王国の御前試合でガゼフと戦うまでは、無敵だった剣の天才。
ガゼフに敗北した事で更に強さを求める様になり、強くなるためにありとあらゆるものを投げ捨てたが、残念ながら人外の領域までは至っていない。
CV:山本兼平
エ・ランテル冒険者組合長。王の勅命を持って冒険者達に依頼を伝える。
スレイン法国
陽光聖典
CV:小野坂昌也
【二つ名:陽光聖典班長】
種族:人間種
役職:陽光聖典第一班・班長
職業:信仰系魔法詠唱者
陽光聖典の班長。隊長であるニグンの右腕として第一章から登場する。
CV:子安武人
【二つ名:陽光聖典隊長】
種族:人間種
役職:陽光聖典隊長
職業:信仰系魔法詠唱者
第四章より登場。エ・ランテルに滞在する法国側の重鎮。
レイモン・ザーグ・ローランサン
種族:人間種
役職:土の神官長・六色聖典トップ
職業:信仰系魔法詠唱者
第六章にて登場。《三国会議》に出席する法国側の責任者。
CV:坂泰斗
【二つ名:最高神官長補佐】
種族:人間種
役職:最高神官長補佐官
職業:不明
第六章より登場。《三国会談》にスレイン法国代表の一人として現れた。
CV:利根健太朗
【二つ名:漆黒聖典】
種族:人間種
役職:漆黒聖典第一席次
職業:不明
第十二章より登場。スレイン法国が誇る特殊工作部隊『六色聖典』の中でも最強と名高い、『漆黒聖典』を率いる隊長。
CV:田村ゆかり
【二つ名:絶死絶命】
種族:人間種・《半森妖精(ハーフエルフ)》
役職:漆黒聖典番外席次
職業:主にレッサー・ワルキューレ
漆黒聖典の一員だが、その強さがあまりにも規格外過ぎるために席次を与えられておらず、表向きには存在しない事になっている。
今のところ本編には登場しておらず、イベントストーリーのみの登場となっている。
バハルス帝国
CV:加隈亜衣
【二つ名:帝国四騎士「重爆」】
種族:人間種
役職:帝国四騎士の一人
職業:主にカースドナイト
第三章より登場。《混沌獣》の群れから逃がした、イアンの部下の報告を受けたニグンから救援を頼まれ、配下の帝国騎士と共に駆けつけて来た。
第三章終了時、トブの大森林で起きた事の証人として、『彼の人』達をエ・ランテルに来るよう懇願する。承諾後、『彼の人』はアウラ・マーレと別れてエ・ランテルに行くのだが、その際、『とんでもない相手』を紹介した。
CV:関根明良
【二つ名:フールーダ高弟】
種族:人間種
役職:帝国魔法省《選ばれし三十人》/エ・ランテル研究所所属研究員
職業:魔法詠唱者
第四章より登場。フールーダ・パラダインの新しい弟子で、第四位階の魔法習得者。
CV:笠間淳
【二つ名:帝国四騎士「激風」】
種族:人間種
役職:帝国四騎士の一人
職業:主にノーブルファイター
第五章より登場。物資を送る為、魔物・混沌獣対策に『彼の人』達が同行する際、帝国側代表者として現れる。
CV:櫻井孝宏
【二つ名:鮮血帝】
種族:人間種
役職:バハルス帝国皇帝
職業:主にエンペラー
第六章より登場。《三国会議》に出席する為に訪れる。
CV:土師孝也
【二つ名:三重魔法詠唱者】
種族:人間種
役職:主席宮廷魔術師
職業:主にウィサード
第六章にて登場。《三国会議》に出席する為に訪れた
帝国最強の魔法詠唱者にして、ゾフィの師匠。モモンガは今のところ外に出ていないので、彼の奇行がどう扱われるのか注目されている。
エ・ランテル
CV:悠木碧
【二つ名:終末の聖女】
種族:人間種
役職:聖女
職業:不明
アプリ配信前のCMに登場。以前は『白い衣装を身につけた、聖属性と思われる魔法を使用する、ショートヘアーで赤紫系の瞳を持つ、白い肌と金髪の女性(仮名)』と記載されていた。
CV:行成とあ
種族:人間種
役職:エ・ランテル薬師組合幹部(元『八本指』)
王国を裏で牛耳っていた犯罪組織、『八本指』の元幹部。
CV:村瀬歩
種族:人間種
役職:薬師
職業:主にアルケミスト
第十章より登場。リイジーの孫。エンリとは幼馴染みで、長年片思いをしている。
優れた調合の腕と、『あらゆるマジックアイテムを使用可能』という極めて強力な『生まれながらの異能(タレント)』の持ち主。
冒険者
CV:興津和幸
【二つ名:漆黒の剣リーダー】
種族:人間種
役職:漆黒の剣リーダー
職業:剣士
銀(シルバー)級冒険者チーム、『漆黒の剣』リーダー。
真面目な好青年で、メンバー間の会話を取り持つなど気苦労が多い役回りが多いものの、その甲斐あってチーム伸はかなり良好。
ギルドより混沌獣の調査に赴いている最中に、『彼の人』達と接触。以降、第二章まで行動を共にしていた。
CV:田村睦心
【二つ名:漆黒の剣】
種族:人間種
役職:漆黒の剣メンバー
職業:魔法詠唱者
“術師(スペルキャスター)”の二つ名を持つ、魔力系魔法詠唱者(マジック・キャスター)。大人というには若々しすぎる笑顔を浮かべ、チームでは一番の美形。
魔法の習得が倍早くなる『魔法適正』という『生まれながらの異能(タレント)』を持つ。
CV:花江夏樹
【二つ名:漆黒の剣】
種族:人間種
役職:漆黒の剣メンバー
職業:野伏(レンジャー)
女好きでお調子者なのが玉に瑕だが、おちゃらけている様で周りをちゃんと見ており、チームの和を取りなす潤滑油の役割を果たしている。
常に周辺警戒を怠らない優れた冷静なレンジャーで、弓の腕も高い。
CV:竹内良太
【二つ名:漆黒の剣】
種族:人間種
役職:漆黒の剣メンバー
職業:森司祭(ドルイド)
語尾に「~である」と付ける口調が特徴的な、がっしりとした体格の男。
チームの中では良識人で、お調子者のルクルットを窘める事もある。
CV:小清水亜美
【二つ名:蒼の薔薇/薔薇の蒼白騎士】
種族:人間種
役職:蒼の薔薇リーダー
職業:主にクレリック
リ・エスティーゼ王国冒険者組合所属の、アダマンタイト級冒険者にして、王国貴族令嬢。
鉱山の異変に際して、最初にその真意を掴む。その根拠となる知識は秘密。劇中では王国代表として『三国会議』に出席する為、護衛任務を受けている。
CV:花守ゆみり
【二つ名:蒼の薔薇】
種族:不死種・《吸血鬼(ヴァンパイア)》
役職:蒼の薔薇メンバー
職業:主に吸血姫(ヴァンパイア・プリンセス)
リ・エスティーゼ王国冒険者組合所属の、アダマンタイト級冒険者。
常に仮面を着けた、限定特化型魔力系魔法詠唱者。その正体はかつて一国を滅ぼしたとされる、“国堕とし”と呼ばれた吸血鬼。今なお法国では、討伐対象として狙われている。
数多の深い知識を有しているか、自分とは違う視点で真意を掴むラキュースの検眼に感心していた。
CV:斉藤貴美子
【二つ名:蒼の薔薇】
種族:人間種
役職:蒼の薔薇メンバー
職業:主にナイト
リ・エスティーゼ王国冒険者組合所属の、アダマンタイト級冒険者。
“ガガーラン”という名前は偽名で、本名・出身地共に謎に包まれている。
豪放磊落かつ面倒見の良い姉御肌で、かつて冒険者になるために出奔したラキュースを助けた恩人でもある。
【二つ名:蒼の薔薇】
種族:人間種
役職:蒼の薔薇メンバー
職業:主にニンジャ
リ・エスティーゼ王国冒険者組合所属の、アダマンタイト級冒険者。
元暗殺者で三つ子、もう1人は色々あって離れて暮らしている。三つ子の内、誰が長女で次女で末っ子かは不明。
原作者から“ティラ”という人物の存在かを仄めかされているので、「もしかしてティア・ティナ・ティラの順ではないのか」と推測されている(母音が共に『ア』、五十音対応だと順に、ア行・タ行・ラ行)。
裏社会の人間達
CV:稲葉実
種族:人間種
役職:ズーラーノーン十二高弟の1人
職業:魔法詠唱者
幼い頃に亡くなった母親を生き返らせるため、新たな蘇生魔法を研究する為に、エ・ランテルを儀式魔法に利用しようとする狂信者。当然自国からは敵視され、流れ流れてエ・ランテルにまで流れ着いた。
原作と同じ儀式を行う為、ワーカーとなった《六腕》を雇っている。
種族:人間
構成人数:6人
王国の裏で暗躍していた犯罪組織『八本指』の警備部門幹部。
《罅》が現れ各国の経済が大打撃を被って以降、組織としての『八本指』は組織活動の休止・改損を余儀なくされ、この流れで警備部門がワーカーとなった。第六章では、カジットの依頼で『彼の人』と敵対する。
イベントストーリー
『MASSFORTHEDEADのイベント一覧』の記事を参照。なお、再現&コラボイベントの詳細もこちらに記載する。
《ナザリック祭召喚》
月末限定の特殊ガチャ。守護者達の別バージョンキャラを召喚できる。
第一弾・第二弾のアウラ&マーレ姉弟が、原作3巻(アニメ第一期終盤)で見せた世界級(ワールド)アイテム装備時の姿だった事から、当初はアニメに出た別の姿だと予測されていた。
だが、再現イベントの実装によりモモンガの別スタイルは、全て再現ガチャ行き。コキュートス唯一の別バージョンも再現イベント行きになった上、予測されていたパンドラズ・アクターのスタイルがまるでどっかの誰かみたく空から無数の武器を召喚して相手にぶっ刺した上に、巨大ハイマーを落すという謎奥義を出すだけで、容姿に変更無し。
7月時点で未定枠は、コキュートス・セバス・モモンガ。この時点で(アニメで視覚化されている)全ての別スタイルが使用済み、セバスは元から服が無い。
8月、コキュートスの別バージョン公開。外皮鎧そのままで、武器を三本手に持っているだけという強硬策。
しかも、『コキュは二十一種の武器を使いこなせまして、四本同時に持ったのがフルパワー』、『今回は三本持ちました』という謎コメント付き。
9月、セバス公開。衣装そのままに、顔がツアレ救出のキレた状態。
10月、順番で行けばアインズ…かと思われたがイビルアイ(素顔)。
11月、なんとクレマンティーヌ。初登場時の黒マントを背負ったバージョン(それ以外はノーマルと大差無し)。
アニメ登場衣装のネタは限りがあるうえ、モモンガのストックは尽きており(かと思いきや、12月にまさかの裸が登場)、2020年度以降は本編未登場公式キャラの先行登場などがあるが、もはやネタの方向性が見えてこない。
オリジナル衣装
書籍・WEB・アニメでは一切出てこない、イベントストーリーに登場するゲームオリジナルの衣装。毎度凝ったデザインが描かれている(モモンガの『至高なる~』に関しては、『「オーバーロードⅣ」イラスト投稿キャンペーン』にて募集された一般公募作品の中から選ばれた物)。
キャラクター | 衣装着用時の名称 | 該当イベント(決まった名称があるもののみ表記) |
---|---|---|
モモンガ | 『常夏の支配者』『波旬賀正』『祝宴祭装』『至高なる我がボス』『賀正衣』『至高の神主』 | 《最終決戦兵器水着》《2021正月-白餅王再誕-》《2周年記念》《アゼルリシアの初日の出》 |
アルベド | 『純潔の花嫁』『純白のサンタ』『暗夜の艶姿』『湯治の夢魔』『凛呼賀正』『常夏の艶着』『艶色魔女』『祝宴美装』『夢魔アイドル』『漆翼の花嫁』『甘々な愛妻』『レディ・ギャンブラー』『水辺照らすくノ一』 | 《正妃戦争》《ナザリック×クリスマス》《正妃戦争-YBI計画-》《三吉君様杯・混浴洗技会》《2021正月-白餅王再誕-》《正妃戦争-ナザリック水着大運動会-》《魔女たちの仮装パーティー》《ナザリック再生計画-記念-》《地下-大墳墓-IDOL 2ndP》《花嫁衣装はセルフメイドで》《チョコは珠玉に彩られ》《カジノリゾート2nd Bet》《未知と混沌の諸島》 |
シャルティア | 『真紅の花嫁』『鮮血の恋乙女』『湯治の吸血鬼』『吸血鬼アイドル』『高貴な冒険者』『焦紅の麗着』『至高の御力:弓』『端麗賀正』『祝宴煌装』『乙女ギャル』『聖夜壮装』『仮装と偽装の冒険者』 | 《正妃戦争》《鮮血の恋乙女》《三吉君様杯・混浴洗技会》《地下-大墳墓-IDOL P》《偽装身分の冒険者》《正妃戦争-ナザリック水着大運動会-》《迎撃・守護者かくし芸大会》《ナザリック再生計画-記念-》《ドキドキ★ナザリック学園》《ワルキューレメモリーズ》《仮装と偽装のエ・ランテル》 |
アウラ | 『仮装装束・伯爵』『闇妖精サンタ』『正月正装』『甘弓のショコラティエ』『闇妖精アイドル』『至高の御力:左盾』『祝宴爛装』『常夏の涼風衣』『爪を隠した能ある猫』 | 《至高のハロウィン》《リザードinブリザード》《2020正月-白餅王降臨-》《ビタースイーツナザリック》《地下-大墳墓-IDOL P》《ナザリック再生計画-記念-》《水着と蜥蜴と闇妖精》《仮装と偽装のエ・ランテル》 |
マーレ | 『仮装装束・令嬢』『闇妖精サンタ』『正月正装』『至高の御力:右盾』『祝宴颯装』『常夏の涼水衣』『愛々しいショコラティエ』『トラブル対処屋志願』 | 《至高のハロウィン》《リザードinブリザード》《2020正月-白餅王降臨-》《ナザリック再生計画-記念-》《水着と蜥蜴と闇妖精》《チョコは珠玉に彩られ》 |
デミウルゴス | 『忠孝一致』『狂人医者』『大災厄の魔装』『祝宴恐装』 | 《忠義の司令塔》《ナザリック再生計画-記念-》 |
セバス | 『石切り工』『忠実なるサンタ』『義勇任侠』『湯治場の執事』 | 《ナザリック×クリスマス》《忠義の司令塔》《テルマエ・ドワーフ》 |
コキュートス | 『滴水成氷のショコラティエ』 | 《甘き企みのうちに》 |
ユリ | 『水着換装プレアデス』『浴衣換装プレアデス』『拳撃のショコラティエ』『聖夜華装』『至高の御力:拳』 | 《最終決戦兵器水着》《異形夜行譚》《ビタースイーツナザリック》《エ・ランテルのサンタ奇譚》 |
ルプスレギナ | 『水着換装プレアデス』『浴衣換装プレアデス』『笑顔のサンタ』『笑うメイス』『以湯沃雪』『斉天賀正』『カジノキャット』『笑顔招く巫女』 | 《最終決戦兵器水着》《異形夜行譚》《リザードinブリザード》《請負人は霧と共に》《潤いは偽りの発明の中に》《染まりし白と正月の支配者》《カジノリゾート2nd Bet》《アゼルリシアの初日の出》 |
ナーベラル | 『水着換装プレアデス』『電撃サンタ』『浴衣換装プレアデス』『祝宴麗装』『雷電の花嫁』『婉麗魔女』『ザ・ニンジャ!』『カジノバニー』『風紀委員長』『佳麗賀正』『ロックミュージック』『水面駆ける鎖帷子』『電光石火のショコラティエ』 | 《最終決戦兵器水着》《ナザリック×クリスマス》《異形夜行譚》《2周年記念》《命永くて恋せぬ花嫁》《魔女たちの仮装パーティー》《カジノリゾートナザリック》《ドキドキ★ナザリック学園》《染まりし白と正月の支配者》《ロック・ザ・プレアデス》《未知と混沌の諸島》《甘き企みのうちに》 |
ソリュシャン | 『冒険者』『水着換装プレアデス』『浴衣換装プレアデス』『実験体』『祝宴艶装』『アサシン』『聖夜艶装』『カジノディーラー』『サウナ女子』 | 《最終決戦兵器水着》《異形夜行譚》《2周年記念》《偽装身分の冒険者》《エ・ランテルのサンタ奇譚》《カジノリゾートナザリック》《テルマエ・ドワーフ》 |
シズ | 『水着換装プレアデス』『浴衣換装プレアデス』『外科担当』『急襲突撃サンタ』『百中の隻眼』『サバゲー部部長』『ヘビィメタル』『火箭弾を操る用心兎』 | 《最終決戦兵器水着》《異形夜行譚》《リザードinブリザード》《請負人は霧と共に》《ドキドキ★ナザリック学園》《ロック・ザ・プレアデス》《ハーヴェストムーン・サーベイ》 |
エントマ | 『水着換装プレアデス』『浴衣換装プレアデス』『蟲使いサンタ』『ツギハギの魔法詠唱者 エンリッサ』 | 《最終決戦兵器水着》《異形夜行譚》《リザードinブリザード》 |
ニグレド | 『青衣の貴婦人』 | |
ハムスケ | 『真っ赤なお鼻』 | 《ナザリック×クリスマス》 |
ラキュース | 『水壮聖装』『大槌の白兎』 | 《賢者の水着》《月と兎と予言の書》 |
イビルアイ | 『水壮晶装』『晶出の花嫁』『月輪の黒兎』『聖夜愛装』『ゴシックドレス』『マミー』『祝宴魅装』 | 《賢者の水着》《命永くて恋せぬ花嫁》《月と兎と予言の書》《エ・ランテルのサンタ奇譚》《エ・ランテルの収穫祭》《堕ちた黄金の舞踏祭》 |
ガガーラン | 『水壮鎧装』 | 《賢者の水着》 |
ティア | 『水壮隠装』 | 《賢者の水着》 |
ティナ | 『水壮隠装』 | 《賢者の水着》 |
ラナー | 『祝宴姫装』『冷姫凍装』 | 《堕ちた黄金の舞踏祭》《築く氷室と迎えた聖夜》 |
番外席次 | 『聖夜勢装』『水辺の絶涼衣』『祝宴漆装』 | 《ワルキューレメモリーズ》《水辺に潜る聖女たち》《明日への偉業、昔日の異形》 |
クレマンティーヌ | 『水辺の聖涼衣』 | 《水辺に潜る聖女たち》 |
コラボ衣装
コラボイベントの際に入手可能で、各々がコラボ先のキャラの格好をしている。
キャラクター | 衣装着用時の名称 | 該当作品 |
---|---|---|
アルベド | 『謎の美女』 | 《スレイヤーズ》 |
シャルティア | 『可憐な天才魔道士』『異界の軍服』 | 《スレイヤーズ》《幼女戦記》 |
アウラ | 『異界のメイド服』 | 《Re:ゼロから始める異世界生活》 |
マーレ | 『異界のメイド服』 | 同上 |
シズ | 『異界の戦闘服』 | 《幼女戦記》 |
ラキュース | 『異界の水女神装衣』 | 《この素晴らしい世界に祝福を!》 |
イビルアイ | 『異界の爆裂魔法士装衣』 | 同上 |
今作における異世界の情勢
第四章以降は、外の世界の大体の構図が少しずつ明らかとなる。
- 外の世界では謎の《罅》と、そこから現れた“混沌獣”や“汚染獣”と呼ばれる謎のモンスターにより、多くの村や町が襲われるなど人類が脅かされている。
- 敵対していたリ・エスティーゼ王国・バハルス帝国・スレイン法国が同盟を組み、人類生存に向けて共闘している。
- 冒険者に対して、《罅》の調査依頼を出している。
- 元々外に出ない法国の特殊部隊が表に出て、罅の調査と人名救助を行っている。
- 元法国の関係者クレマンティーヌが、都市長を始めとする王国の要人、そして避難民から絶大な信頼を得ている。
- 三国と接している城塞都市エ・ランテルは現在、各国の戦闘部隊等が駐留。同時に多くの避難民を受け入れている。軍事拠点であると同時に避難民を守る防衛拠点である為、早急な都市機能の整備に奔走し第四の外壁を建造して、防備の強化と食料の自給増加を行おうとしている。
リ・エスティーゼ王国
王都リ・エスティーゼ
三国の実力者達がエ・ランテルに集まって以降、『八本指』の活動形跡が途絶えている。
城塞都市エ・ランテル
三国の実力者達が派遣され、国の垣根を超えた対混沌獣対策に乗り出している。
防衛対策として城壁を強化しようと、幾つかの『石切り場』で作業に入っている。
カルネ村&トブの大森林
王国領土の村であり、近隣国の間に広がる大森林によって長年守られていた。
しかし近年の被害により村は大打撃を受け、生き残った村人はエ・ランテルに避難した為、今は無人となっている。
時間軸
『混沌の記憶』の内容については割愛。復活者は『混沌の記憶』以外で存在が確認出来た者とする。
メインストーリー及びイベントストーリー
メインストーリー | 復活者 | イベントストーリー | ||
---|---|---|---|---|
序章 | ルプスレギナ、ナーベラル、ソリュシャン、アルベド | |||
第一章『混沌の世界』 | ||||
↓ | デミウルゴス、ユリ、シズ、必要最低限のNPC | 『ナザリック再生計画-始動-』 | ||
第二章『森の賢王』 | アウラ、マーレ | |||
第三章『罅割れた大森林』 | シャルティア | |||
第四章『城塞都市エ・ランテル』 | ||||
↓ | 《至高の花見》《蒼の薔薇討伐計画》 | |||
第五章『白金の冒険者』 | 《正妃戦争》《ナザリックに祝福を!》《最終決戦兵器水着》《ナザリック再生計画-擬戦-》《財宝採掘領域》《至高のハロウィン》《白銀の不死者の王》《スパリゾートナザリック》《ナザリック闘技大会》 | |||
第六章『黄金の姫の依頼』 | 同上 | |||
↓ | 《ナザリック×クリスマス》《2020正月-白餅王降臨-》《2021正月-白餅王再誕-》《不死者の王との異世界生活》《鮮血の恋乙女》 | |||
第七章『三国会議』 | ||||
↓ | 《ナザリック再生計画-聖戦-》 | |||
第八章『消えた英雄』 | 《デート・ア・ナザリック》《忠義の司令塔》《死の支配者と狂戦士》《正妃戦争-YBI計画-》《祝邂逅!リナとモモンガ》《賢者の水着》《異形夜行譚》《慎重両者~勇者と不死者が慎重すぎる~》《鋼の執事と闇市の闇》 | |||
第九章『禍つ闇』 | 同上 | |||
第十章『崩壊序曲』 | 《盾の勇者とナザリック》 | |||
第十一章『魔皇の饗宴』 | 同上 | |||
↓ | 《三吉君様杯・混浴洗技会》《リザードinブリザード》《デート・ア・ナザリックⅡ》《ビタースイーツナザリック》地下-大墳墓-IDOL P》《偽装身分の冒険者》《命永くて恋せぬ花嫁》《正妃戦争-ナザリック水着大運動会-》 | |||
第十二章『人類の導き手』 | ||||
第十三章『逢瀬の果てに』 | ||||
↓ | 《請負人は霧と共に》《月と兎と予言の書》《魔女たちの仮装パーティー》《魔法少女と魔導の王》《エ・ランテルのサンタ奇譚》《迎撃・守護者かくし芸大会》《蜘蛛と不死者ですが、なにか?》《ナザリック再生計画-記念-》《デート・ア・ナザリックⅢ》《カジノリゾートナザリック》《花嫁衣装はセルフメイドで》《水着と蜥蜴と闇妖精》《ドキドキ★ナザリック学園》《〈七つの大罪〉と死の支配者》《エ・ランテルの収穫祭》《潤いは偽りの発明の中に》《ワルキューレメモリーズ》《染まりし白と正月の支配者》《チョコは珠玉に彩られ》《堕ちた黄金の舞踏祭》《ロック・ザ・プレアデス》《カジノリゾート2nd Bet》《水辺に潜る聖女たち》《未知と混沌の諸島》《ハーヴェストムーン・サーベイ》《仮装偽装のエ・ランテル》《テルマエ・ドワーフ》《築く氷室と迎えた聖夜》《アゼルリシアの初日の出》《甘き企みのうちに》《明日への偉業、昔日の異形》 | |||
第十四章『山脈の盟主』 | ||||
第十五章『罅割れゆく世界』 | ||||
第十六章『神の御名』 | ||||
第十七章『嵐の前夜』 | ||||
第十八章『人類の救済』 |
再現イベント
時系列については今後、変更する可能性大。
タイトル | イベント順番 | 該当巻 | 時系列順 |
---|---|---|---|
《死を切り裂く双剣》 | 1 | 第2巻《漆黒の戦士》 | ② |
《カルネ村の戦い》 | 2 | 第1巻《不死者の王》 | ① |
《鮮血の戦乙女》 | 3 | 第3巻《鮮血の戦乙女》 | ③ |
《蜥蜴人の勇者たち》 | 4 | 第4巻《蜥蜴人の勇者たち》 | ④ |
《王都の闇と鋼の執事》 | 5 | 第5巻《王国の漢たち 上》 | ⑤ |
《ゲヘナ計画》 | 6 | 第6巻《王国の漢たち 下》 | ⑥ |
《大墳墓への侵入者-招待-》《大墳墓への侵入者-歓迎-》 | 7 | 第7巻《大墳墓の侵入者》 | ⑦ |
《新たなる族長》 | 8 | 第8巻《二人の指導者》 | ⑧ |
《破軍の魔法詠唱者-宣戦-》 | 9 | 第9巻《破軍の魔法詠唱者》 | ⑦ |
外部リンク
- 原作小説サイト(※内容において書籍版並びにアニメとの差異あり)
- MASS FOR THE DEAD
元々こちらで作られたが、タグ使用が出来ないスペース設定だった為に記事がこちらに移動した。タグ使用時に注意いたし。