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九狐(オバマス)

おばますのくこ

ここでは、丸山くがね著のライトノベル『オーバーロード』を原作としたスマートフォン専用アプリゲーム、『MASS FOR THE DEAD』の登場人物について記載する。
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CV:末柄里恵

概要

イベントストーリー『異形夜行譚』より登場(本編には未登場)。
数百年の時を生きている、幼女の姿をした狐の化身(亜人種と異形種のどちらに該当するのかは不明)。
二つ名は『燐火絢爛』

リ・エスティーゼ王国周辺からは相当距離の離れた異国の出身である様で、言葉遣いも服装もナザリックが転移した現地周辺の文化圏のそれとは、特徴が大きく異なっている。

更にオーレオールがシモベとしているナザリックのモンスター、ウカノミタマの名前や特徴を九狐が知っていた事から、彼女が生まれた国かその周辺にはユグドラシルのプレイヤーが存在した可能性があるのではないかと、モモンガは推測している。

なお九狐にとって、伝承を通じて名前を知ったウカノミタマは、強い憧れの対象。
曰く、全狐にとっての神様の様な存在らしい。

人物像

一人称が「妾」の古めかしい口調で話す。しかし性格は外見に見合うだけの、無邪気で明るい子供らしいものである。

外見

狐の耳と九本の尾を生やし巫女装束を着た、幼女の姿が基本形態。
形態を変化させる事も可能で、獣の姿や大人の女性の姿にも変化出来る。

ちなみにその能力とモフモフした尾を持つ事から、アウラシズ「欲しい」と目を付けられていた。

作中の動向 

元は普通の狐だったが数百年の時を生きたためか、あるいは森で見かけた奇妙な形の果物を口にしたためか(本人談)、気付くとただの獣ではなくなり人間の子供に似た形を得ていた。

そんな彼女を他の狐達は恐れる様になり、居場所を無くした九狐は時折人里に降りて人間の子供と遊んだり、時には気まぐれで困っている村人を助けたりする内に、いつしか守り神として崇められ社まで建てられたが、時が経つにつれて村は廃れ社も朽ち、九狐は再び一人となってしまった。

せめて永劫に近い時を共に生きてくれるだけの相手が欲しいと思い旅に出るも、半端に人に似た外見のせいか人には疎まれ異形種には時に食糧にされかけたりと、九狐を受け入れてくれる者はどこにもおらず、孤独な数十年を送ってきた。
そうしている内に少し故郷と似た空気を持つカルネ村に辿り着き、付近のトブの大森林にて見付けた自身と似た色艶の毛並みを持ち、明らかに同族では無い他種族と分け隔てなく接するハムスケならば自分を受け入れてくれるかもしれないと思った事が、ナザリック勢と関わるきっかけとなった。

現在はハムスケと同じく、現地の存在でありながらナザリックの配下となり、普段は大森林内の管理等を行う傍らでハムスケと遊んだりしている。
なお配下となってからは、後輩らしく敬語を使うよう心掛けている。

ちなみにウカノミタマにはお目通りが叶ったらしく、その際に貰った狐の面を家宝だとして大事に着けている。

強さ

現地の存在としては稀有な大きな力を備えており、生け捕りのため手加減する必要があったとは言え、ナザリックの面々を少し手こずらせた程である。
 
精神系魔法に似た魔法を振るい、火の玉を生み出して攻撃に用いる他、エントマの『符』に当たるエフェクトを兼ねた火の玉を飛ばし、支援効果を発生させる事も可能。

更には上述の通り『形態変化』も可能であり、変化中は魔法の代わりに高い身体能力やスキルを駆使して、戦闘を行う。
なお尻尾だけは、どの姿に変化しても消す事は出来ない。

『炎舞灼姫』クゥ

センシティブな作品


九狐の偽装身分(アンダーカバー)としての姿。

情報収集のために、『元は遠方の森に隠れ住んでいた異種族の姫であったが、名家に生まれながらも世界の異変により両親を喪い、流浪の旅に出た悲運の令嬢シャルに救われ恩義を感じ、臣下として働いている』という設定で主人公達に合流する事となった。

なお『クゥ』という偽名は、万が一本名で呼んでしまっても「『クゥ子』という仇名だから」という言い訳が立つため、この名前となった。

外見

甲冑を纏った姿に『形態変化』しているが、これはかつて九狐が祀られた社に、落ち延びた武人が棲みついていた頃の記憶を参考にした姿である。

変化によって成長した姿は人間に近いが、尻尾などは元の九狐のものがそのまま残ってしまうため、人間には異種族の者として映る。
当然、人間になりすます事は難しい。

手にした刀は、武人との死別の際、形見代わりに受け取ったもの。
九狐曰く、この刀を依り代に用いる事で通常の変化よりも高精度かつ、長時間の形態変化が可能となるらしい。
 

強さ

武器は依り代にも用いた刀をそのまま使うが、剣技の方はそう卓越したものではない様である。
その上で武人、剣客であると偽装するため、斬撃時には炎属性の魔法を併用。
これを『灼刃』と呼称し、特殊な剣技の一種のように偽装している。
 
なお、本人がそこまで考えていたかは不明ながら、実際の刀剣による傷でも「熱い」と感じる場合があるため、斬撃の痛みと炎属性の痛みを混同させ、『灼刃』の威力が斬撃によるものか魔法によるものか誤魔化す効果も期待出来る様である。

関連タグ

MASSFORTHEDEAD 森の賢王ハムスケ 九尾の狐

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