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ナザリック地下大墳墓

なざりっくちかだいふんぼ

伝説のPKギルド”アインズ・ウール・ゴウン”の拠点。
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概要

ナザリック地下大墳墓はユグドラシルの悪名高きギルド「アインズ・ウール・ゴウン」のギルド拠点にして、転移後の世界におけるアインズ達の活動拠点である。

地上部分の陵墓に加え地下1〜10階層で構成されており、さらに転移しないと行けない隠し部屋たる宝物殿なども存在する。

かつて1500人の討伐隊を退けたこともある難攻不落の要塞で、ユグドラシルのサービス終了日まで誰一人として9階層より先を見た挑戦者はいなかった。

住人

ナザリック地下大墳墓には、かつてのギルドメンバーたちが製作したNPCたちを筆頭に、召喚モンスターなど多くの異形種たちが住んでいる。
そのほぼ全てがアインズに対して尋常ではない忠誠心を抱いており、アインズやナザリックのために働き、その命令をこなすことを存在意義とし、それ自体を至上の喜びとしている。
そのため、アインズが彼らのことを慮って休息を命じても、「働けない」からということで不満が出てしまい、「休息する」ことを命令しなければならないほど。

なお、個々の設定云々に関わらず、NPCの女性キャラは全員が処女。

構造

地下1〜3層 墳墓

シャルティア・ブラッドフォールンの守護領域。
入り組んだ迷路のようになっており、デストラップが多数仕掛けられている。

外見は元は煌びやかだったが今は朽ち果てた(という風に作られた)地下聖堂。
第4階層への転移門と多数のアンデッドが配置されている。

五大最悪のひとつ、『住居最悪』恐怖公もこの領域の一部を賜っている。

地下4層 地底湖

ガルガンチュアの守護領域。
巨大な地底湖が広がっており、その底にガルガンチュアが沈んでいる。

地下5層 氷河

コキュートスの守護領域。
多数の氷山で埋められたエリアであり、冷気ダメージと行動阻害のエリアエフェクトに本来は覆われているが、維持コスト削減のために転移後の世界ではカットされている。

ここにはナザリックに敵対した者を幽閉する(という設定で作られた)氷結牢獄がある。
転移後は実際にその設定に忠実に従って利用されている。
この牢獄の一部に真実の部屋と呼ばれる部屋が存在し、五大最悪のひとつ『役職最悪』ニューロニスト・ペインキルがいる。
また、アルべドの姉であるニグレドもこの場所にいる。

地下6層 ジャングル

アウラ・ベラ・フィオーラマーレ・ベロ・フィオーレの守護領域。
高さ200mの天井に昼夜を再現した空が広がり、屋外にしか見えないジャングルが広がっている。特に夜空の作り込みはブルー・プラネットが自身の理想を体現したもので高い完成度を誇る。ただし天気は変わらないので、マーレが定期的に雨を降らしている。

この階層に張られている巨大な蜘蛛の巣を中心に複数の階層にまたがって守護する領域守護者グラント、蟲毒の大穴に五大最悪のひとつ餓食狐蟲王がいる。
ローマのコロッセオを真似て作られた円形闘技場が存在感を示している。
最近になってトレントや一部の蜥蜴人達といったナザリック外から移住してきた者たちが住む仮集が作られ、畑や果樹園も備え付けられている。

地下7層 溶岩

デミウルゴスの守護領域。
崩壊した古代ギリシャ風の神殿といった様相を呈しており、一見すると何も無い廃墟にしか見えないが、実はウルベルトがデミウルゴスの為に様々なものを隠して配置している。
溶岩の川の中に潜んでいる超巨大奈落スライムの領域守護者である紅蓮は己のテリトリー内においては上司のデミウルゴスを上回る戦闘力を発揮する。

地下8層 荒野

ヴィクティムの守護領域。
ナザリックの最終防衛ラインであり、ここを突破されることは事実上、ギルドの崩壊を意味する。かつてのプレイヤー1500人による侵攻時はここまでの侵攻を許してしまうものの、web版では第8階層の守護者が圧倒的な力で、書籍版ではヴィクティムが能力で足止めをしている間にギルドメンバーが一掃する形で難を逃れた。

「あれら」と称されるナザリックの最強戦力が封印された非常に危険なエリアとなっており、守護者であってもアインズの許可なく立ち入りすることは許されていない。
また、プレイアデス七姉妹の末妹にしてリーダーが守護する桜花聖域と呼ばれる場所が存在し、そこには本物のスタッフ・オブ・アインズ・ウール・ゴウンは保管されている。

地下9層 ロイヤルスイート

ギルドメンバーのリビングスペース。 大浴場、バー、ラウンジ、雑貨店、ブティック、ネイルアートショップなどなど様々な設備が存在する。これらの設備はあくまでもユグドラシル時代は雰囲気を出すための小道具にすぎなかったが、世界の転移後は実際にその役目を果たすために稼働している。使用人や一般メイドら戦闘力を持たないNPCたちの主な仕事場でもあり、彼らの取り纏め役であるセバス・チャンがある意味階層守護者的な地位を占めている。

またギルド”アインズ・ウール・ゴウン”のメンバーのPOP地点である巨大な黒曜石の円卓に41の椅子が並べられた部屋。スタッフ・オブ・アインズ・ウール・ゴウンは作られて以来、一度もこの部屋から動かされずにユグドラシルのサービス終了日を迎えた。

地下10層 玉座

玉座の手前には大広間が存在し、レメゲトン七二の悪魔を形どった超希少金属のゴーレム(ただし制作者が飽きたので六七体しかいない)に囲まれ、天井では四色のクリスタル型モンスターが光を放っている。クリスタルは戦闘時にはエレメントの召喚と魔法爆撃を行い、ゴーレムと合わせたその戦闘力は100レベルパーティー二つを壊滅させられるほど強力である。

そして玉座の間はアインズがユグドラシルで最後の時を迎えるにあたって選んだ場所。至高の41人の旗が掲げられ、ナザリックの全てを管理する部屋でもある。ナザリックの外からの転移はこの部屋へしか行えず、階層守護者の統括たるアルベドがユグドラシル時代は常駐していた。(というか作者のタブラがアルベドの個室を作らずここに置きっぱなしにしていた。)最奥にはワールドアイテムの一つが設置されており、3階程度の高さの壁にはアルベドの荷物が隠されていた。

宝物殿

ナザリック唯一の、階層守護者の管理下に置かれない場所。詳しくは該当記事を参照。

用語など

至高の四十一人

ギルド「アインズ・ウール・ゴウン」のメンバーにして、ナザリック最高最強の支配者たち。
転移後の世界ではモモンガしか残っていないため、唯一の支配者として君臨している。

階層守護者

ナザリック各階層の守護・管理、同守衛モンスター及びNPCの指揮を統括する最高責任者。
ユグドラシルでは、あくまでも各階層の最奥にある次の階層への転移門を守護するフロアボスに過ぎなかったが、転移後の世界ではナザリックの最高幹部として君臨する存在となっている。
ただし、アインズの直轄である第九・第十階層には専属の守護者は存在しない。
特殊な例外として、担当階層を持たないながらも階層守護者を束ねる統括者として全体の指揮を執るアルベド、兵器的存在ながら戦闘力故に便宜上階層守護者の地位が与えられたガルガンチュア、担当階層の特殊性故に戦闘力に寄らない能力を買われたヴィクティムがいる。

領域守護者

各階層に存在する特定領域の守護・管理を任された階層守護者の下位互換。
各階層守護者の直属の部下でもあるが、場合によっては階層を跨って複数の領域を任されている特殊な領域守護者も存在している。
ただし、アインズの直轄である宝物殿のみは唯一階層守護者を上司に持たない。

プレアデス

アインズ直轄の多目的遊撃隊とも言うべき戦闘力を持ったメイドチーム。
元々は使用人統括のセバスと共に、最終防衛ラインである第八階層が突破された際の時間稼ぎ要員兼第九階層の雰囲気作りのために配置された存在。

一般メイド、使用人

第九階層の管理・維持業務を中心に行っている雑用の召使たち。
戦闘力はなく、ユグドラシルでも第九階層の雰囲気作り(一部のギルメンの趣味)で配置された存在に過ぎなかったが、転移後の世界では召使としてちゃんと機能している。
なお、41人の一般メイドは「至高の四十一人」全員の身の回りのお世話を担当するという設定が与えられていたため、ユグドラシルではそれぞれの私室に常に配置されていた。

特記戦力

ナザリックには、普段は封印されている規格外戦力が存在する。

ルベド

アルベドとニグレドの妹で、同様にタブラ・スマラグディナを創造主とするNPC。
名実共にナザリック最強の戦闘力を誇るNPCで、階層守護者が束になっても敵わないギルド最強プレイヤーのたっち・みーより更に上というワケの分からない強さを有している。
転移後の世界において規格外なナザリック勢の更なる規格外ということもあり、ニグレドからは何れナザリックに災いをもたらす存在として危険視されている。
ずっと封印されたままだったが後に起動され、アルベド率いる「至高の41人捜索部隊」に高レベルモンスターやパンドラズ・アクターと共に加わって外征している。

第八階層のあれら

第八階層に封印されたナザリックの最強戦力。
アインズが課金につぐ課金の果てに作り上げたバケモノの中のバケモノたちであり、一体一体が階層守護者たちを遥かに凌ぐ凄まじい戦闘力を有している。
その強さたるや、世界級アイテムを併用した場合には、一体でも上記のルベドを凌ぐとされる。
ユグドラシル時代に1500人ものプレイヤーによる大侵攻があった際、モモンガによる指揮の下第八階層にて殺戮の限りを尽くしたらしく、防衛の勝利に最大の貢献を果たした。
正体は不明だが、「大虐殺」の際にその一角と思しき謎の発光体が密かに出陣していた。

余談

web版では名称がナザリック地下大墳墓ではなく、ナザリック地下墳墓という名称になっている。

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