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ピクシブ百科事典

アインズ・ウール・ゴウン

あいんずうーるごうん

アインズ・ウール・ゴウンとは、丸山くがね作のライトノベル及びこれを原作としたアニメ、『オーバーロード』の主人公である。
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CV:日野聡

ステータス

基本レベル100(種族レベル40+職業レベル60)
役職至高の41人。ナザリック地下大墳墓の主
住居ナザリック地下大墳墓 第九階層にある自室
属性極悪(カルマ値:-500)
種族レベル骸骨の魔法使い(スケルトンメイジ)15lv、死者の大魔法使い(エルダーリッチ)10lv、死の支配者(オーバーロード)5lvほか
職業レベルネクロマンサー10lv、チョーセン・オブ・アンデッド10lv、エクリプス5lvほか
二つ名骸骨の見た目を持つ最強の魔法詠唱者(マジックキャスター)


概要の前に

WEB版・書籍版で、もっとも設定が大幅に変わった人物。

アインズの設定は大きく三段階に分かれ、①鈴木悟 ②転移直後 ③ゲヘナ以降でWEB版・書籍版で内容が異なりまくる。
その活動内容は微妙に異なる所の話では無いので、投稿数及び、一般認知度が高い書籍版の設定を中心としつつ、オリジナルであるWEB版による誤差を、追記・別記等の形にて記載する。

基本概要(鈴木悟時代)

オバロのアインズ様と鈴木悟


VRMMORPG《ユグドラシル》をプレイしていた、ヘビーユーザー。プレイヤーはサラリーマンの“鈴木悟”。中の人が社会人で、異形種のアバターである事を参入条件とする伝説的ギルド、《アインズ・ウール・ゴウン》の長である。アバター名は“モモンガ”。
基本的性格として、引っ込み思案・自己評価が低い・お人良し・臆病などが挙げられる。
面倒見が良く、サラリーマンとして培った話術など、丹念に準備を行い行動するタイプ。人当たりも良く、ギルド内では癒しキャラに認定されている。

なお特典小説によると、母子家庭で育ったが、母親は小学生の頃に過労で倒れ他界している。更に親戚もいないらしく、天涯孤独の身である模様。

はっきり言ってしまうと中二病。ベース種族に『骸骨の魔法使い(スケルトンメイジ)』を選んだのはロールプレイの一環、いわゆるドリームビルドと言われる設定外見優先の、とことんキャラクター設定を追求した結果。

ゲームプレイ初期のユグドラシルでは異形種狩りが流行しており(一定数の異形種を倒した事で就ける、職業目当てによるもの)、該当プレイヤーは自分達に有利な三世界・《ニヴルヘイム》《ヘルヘイム》《ムスペルヘイム》に引きこもり、外へ冒険に出る事が無かった。
当時はまだ弱く前述の世界の外にいたモモンガも毒牙にかかりかけたが、「この世界で閉じこもっていられるか」と奮起する異形種プレイヤー達のパーティーリーダー、“たっち・みー”に助けられたモモンガはパーティーに加入、新たな仲間と共に世界を駆け巡り、虐げられていた異形種プレイヤー救済の為に作ったクラン《九人の自殺点(ナインズ・オウン・ゴール)》の結成メンバーとなる。

その後増え続ける仲間と共に自らの実力を上げ、後続参加メンバーのペロロンチーノウルベルト・アレイン・オードルと無課金同盟を組むなど、一時期は辞めようと考えていたユグドラシルをプレイしていく。

パーティーメンバーが27人になった頃、クラン長たっち・みーがクラン解体を宣言。そのままギルド結成を宣言するのだが、ギルド長としてモモンガが当人より推薦された
ちなみに周囲からは満場一致状態で賛成されたが、当人は否定。しかしぷにっと萌え等からの相談や推薦により、ギルド長になる事を決意。ギルド長の初仕事が未探索ダンジョン『ナザリック地下大墳墓』初見攻略という大仕事だったが、見事成し遂げる事に成功。以降、ギルド《アインズ・ウール・ゴウン》の名はユグドラシル世界に広まり、数々の偉業を成している。

しかし、栄枯盛衰によりユグドラシル全体の活気が減り、41人いた仲間達も次第にゲームを辞めていく。その中でモモンガは一人残り続け拠点の維持費を稼ぐ毎日を続けるが、とうとうサービス終了日が運営より告知されてしまう
《ユグドラシル》のサービス終了をギルドメンバー全員で迎える事を望み、引退メンバー及び残留メンバー(ただしプレイは長期間していない)にメールを送るも、社会人であるためそれぞれに都合があり、結局1人でその時を迎える事になる

しかし、日付変更の瞬間に全てが終わると思いきや、見知った光景がシャットダウンされる事はなかった

概要(転移直後)

日付が変わると共に、終わる筈だった世界が続く。何が起こったのかと慌てたモモンガは、運営に連絡しようとするが繋がらない。
すると、モモンガに声をかける者がいた。それはNPC。モモンガを心配する姿は、まるで人間その物で

その世界は、《ユグドラシル》であって《ユグドラシル》では無かった。視界からはゲームに必要なコマンドが無くなっており、NPC達が有機的に会話を受け付ける。しかも視覚や音に加え、触感や匂いまでが存在していた。
つまり、この世界は現実であるのだが、何故かモモンガはアバターのまま。そして動く・話す・外に出るとゲームではありえない動きをするNPC。調べた結果、《ナザリック地下大墳墓》全体が異世界へ転移した事が発覚。モモンガとNPC(各階層の守護者、執事やメイドなど)との立場関係は変わっていないどころか、モモンガ含むギルドメンバーをNPC達の創造主至高の四十一人と称し、最後まで残ったモモンガを「最後まで我々を見捨てずにいてくれた慈悲深きお方」として、絶対的な忠誠を誓っている。

以降、彼はギルドの長という役割を背負い、ナザリック周囲の他勢力と対峙していく事になる。

overlord



なお、アインズ(アインズ・ウール・ゴウン)と名乗る様になったのは、対外的に活動し始めてからである。良くも悪くも有名であったギルド名なので、プレイヤーならばその名に反応するだろうという事、特に、ギルドメンバーへその名が届く事を望んで名乗っている。
ギルドメンバーにギルド名を名乗っている事を咎められた場合、即座に元の名に戻ろうと考えている。

人物像

素の一人称は「俺」だが、支配者として振る舞う時は「私」を使用している。

人外の身となっても鈴木悟時代の残滓が存在している事もあり、性格はその頃とほぼ変わっていない。
だが、アンデッド化した事で種族の特性として強い感情は抑制される様になり、人間に対しての同族意識は殆ど消え、交流のある者以外への殺人行為は虫を潰した程度にしか感じなくなった。

それでも前述の残滓の影響に加え、カルマ値による属性の作用がアインズには働いていないため(3巻作者雑感より)、属性が『極悪』にも拘わらず基本的に性格は温厚、かつ無益な殺生も行わない。
しかしそれ故に、大半が『悪』属性に偏っているせいで、人間に対して悪意を剥き出しにする事を躊躇わないNPC達を宥めるのに、度々苦労している。

利用価値があると見なした、または自身が恩義を受けた人間(もしくはその縁者)に対しては、助命する事もある。
なお、生かしておけない(または値しない)と判断した場合でも、自分やナザリックに危害を加えていない無関係な人間や、自身が一目置いている人間に対しては、せめてもの慈悲として苦痛の無い死を与える事にしている。

作中ではナザリックの利益へと繋げるべく多方面へと出向き、国家や生物と友好的な関係を結ぼうとするなど一定の人間味を見せる反面、己が執着するギルドや大切なNPC達に害を為そうとする者がいれば、一切の慈悲も容赦もなく叩き潰し、時には殺戮も辞さない。
また書籍版14巻では、ガゼフに並ぶ好感を抱いていたザナックの、王族としての覚悟や矜持を踏みにじった貴族達に対して怒り、全員をニューロニストの部屋へ送るという苛烈な制裁を下している。
いずれにせよ作中で彼の逆鱗に触れた者達は、例外なく手酷い報復を受けている

彼が見せるギルドやかつての仲間達に対する執着、そしてそれとは相反するかの様な元の世界へ戻る事への興味の無さは、現実世界の劣悪な環境が原因で幼くして天涯孤独となり、他者とのちゃんとした人間関係を築く機会を与えられないまま、本来なら青少年に分類される年齢で企業へ就職して働き、食文化も外での娯楽も皆無に等しい世界で無味乾燥な日々を送っていた時に、《ユグドラシル》で初めて友人を得た事で、今まで縁遠かった『幸せ』を感じられた事に由来していると考えられる。

神にも等しい絶対的な力を持ちながらも、己が最強であるとの驕りは一切見せず、「自分が出来る事・思い付く事は相手にも出来る」事を前提として動く、かなりの慎重派でもある(作者曰く、「石橋を叩いた余波で人が死ぬ」)。

そうして現地人との交流を経ていく内に、意図せずしての行動や言動が数多くの人々の心を掴み(例として、エンリを始めとするカルネ村の人々、エンリの幼馴染みのンフィーレア山小人(ドワーフ)の国の工匠達、聖王国の従者ネイア、『八本指』のヒルマなど)、ナザリック外にも現在進行形で信者を増やしている。
だが、基本概要にある通り自己評価が低いため、人望面に関してはアインズ本人は寧ろ懐疑的に見ている。

更にナザリックのNPC達は元より、生まれながらの支配者であるバハルス帝国皇帝のジルクニフや、人間の域を超えた天稟の頭脳を持つラナーからは、偶然や幸運が重なった事や自身の『死の支配者(オーバーロード)』としての見た目の先入観が加わった結果、「一手一手に意味を持つ稀代の謀略家」「恐ろしいぐらい頭の回る、国家レベルでの謀略と知略の才人」とまで思われている。
しかし、NPC達の純粋な尊敬の念を裏切る事はしたくないという思いや、対外的にも支配者として振る舞わなければならない立場などが重なって否定も出来ず、そうして勘違いされる度にアインズの心労は蓄積されていく

実際のところ、中身はごく普通のサラリーマンに過ぎないため、普段は様々な場面で知ったかぶりを重ね、肝心な所はアルベドデミウルゴス丸投げするのが定番となっている。
しかし、サラリーマン時代に培われた経験から来る前もって準備してからの交渉術は巧みであり、魔導国建国後は冒険者組合長のアインザックやドワーフのルーン工匠達の心を、見事掴んでいる。だが、想定していない所から来る質問などには滅法弱い
それでも皆の期待に応えようと、重圧と戦いながら見えない所で日々努力を続けている。

さすがはアインズ様!



以上の件に関してアインズは、皆の望む『至高の四十一人のまとめ役』を演じるために『鈴木悟』を殺している事に、心労と同時に孤独を感じてもいる。
そうしていつかメッキが剥がれてしまえば、かつての友の忘れ形見で宝物も同然のNPC達に、失望されて見放されてしまうのではないかという恐怖と、彼等に嘘を吐き続けている罪悪感、更には持ち前の自己評価の低さや前述の罪悪感が加わって、自身を心中で「無能」だと卑下する場面も少なくない。

しかしNPC達(特にデミウルゴス辺り)は寧ろ、『アインズの役に立てなければ、最後に残ってくれた彼までナザリックを去って(もとい見捨てられて)しまう』といった様な不安を抱いている節があり、このすれ違いが今後どの様な展開を生むかが、懸念の1つでもある。

容姿

  • 書籍版
Overlord - Ainz ooal gown


骨密度が高い逞しい成人男性の骨格を持つ骸骨に、黒と紫を基準とし、端々に金の装飾を施したローブを羽織る魔法詠唱者。
全ての防具は神器級(ゴッズ)で固められ、右手の薬指以外は、それぞれ効果の違う指輪を9個装着している。武器はギルド長の証《スタッフ・オブ・アインズ・ウール・ゴウン》

肉・皮などの臓器は一切無く、その代わりに世界級(ワールド)アイテムの一つである赤黒い球体・通称『モモンガ玉』が内臓の如く、大きく胸元を開けた内側のローブから見える腹部に収められている。
眼球は存在しないが、眼窩からは赤黒い眼光を放っており、背後からは漆黒の光を時折放っている。

  • WEB版
服装は書籍版と大差はないが、完全な骸骨では無く薄皮が張り付いている状態。

書籍版とWEB版での主な違い

両親がいないのは共通。ただし書籍版が小卒に対し、WEB版は高卒である(現実世界の設定が大きく異なる事による物)。そして書籍版は童貞、WEB版は非童貞
《ナザリック地下大墳墓》攻略時の様子は、WEB版では不明。

転移後に関しては、まずWEB版にはアルベドが出て来ない。同時に姉妹たるニグレドルベドもいない。つまり、アインズによるテキスト変更が無い。
そのため、WEB版においてモモンガに最初に話しかけたのはセバスであり、その後の確認作業は一般メイドが担当(確認作業の内容も『スカートをたくし上げさせてパンツを見る』というものになっている)。

人間関係についてはWEB版では書籍版とは違い、ほぼナザリックに座して動かないために他者との交流も少なく、踏み潰される人間への無関心ぶりが顕著となっている。大きな差違はこの辺り。

ゲヘナ後は長くなるので要点だけ述べると、書籍版ではアインズ・ウール・ゴウン魔導国を建国し国王となっている。対してWEB版ではバハルス帝国の庇護下に入り、“アインズ・ウール・ゴウン辺境侯”と名乗る様になる。
書籍版4巻でデミウルゴスが、「ならばどこかの国の庇護下に入り、戦闘を仕掛けられたと言う大義名分を手にするのも手です」と述べているが、この助言によって起こした行動が書籍版とWEB版で大きく違ったという訳である。

支配者としての素質

作中においてアインズは、周囲から最高の支配者とされているが、実際のところ作中では一貫して、(本人も何度も自嘲している通り)支配者としては無能という形で描かれている。
実際、『小説家になろう』の作者の活動報告のページで公開されている、作中に登場する12人の支配者キャラをランキングした『王様優秀度』では、『凡人』という事でぶっちぎりの最下位であった(なお、そこでは本名の“鈴木悟”名義となっている)。

一方でこのランキングの元となるのは、『同じ国を治めたとして20年後に国をどれだけ裕福にできるか』という指標である。
実際に作者からも、「アインズが力技でどうにかしようとすれば出来るが、『オーバーロード』の話自体がそういう内容ではない」という理由で、アインズが最下位になっている事を明かしている(ちなみにツアーも、同様の理由でランキングから除外されている)。
その為、支配者としての素質が無いと言うよりも、国の運営が関わると能力が発揮されないと言った方が正しいかもしれない(ちなみに、このランキングで4位にランクインしているザナックは、アインズとは逆に国の運営に積極的に関われないため能力が発揮出来ず、その妹で1位にランクインしているラナーは、才能こそ飛び抜けているが当の本人に国や国民を慮る気持ちが全く無いという、皮肉な状況にある)。

しかしアインズ自身はユグドラシル時代に、総じて癖の強いギルドメンバーを取り纏めており、転移後の世界では上述の通り、彼にナザリックのNPC達と変わらない程の想いを向ける者達が今や数多く存在し、Ifの世界では新たなギルドのリーダーとして活躍している(詳細は後述)。
このカリスマ性がアインズの最大の長所の1つであり、世界征服を成し遂げるのに不可欠な要素となっている。

そしてこれまでの記述通り、無条件に捧げられる忠義最高の頭脳を持つ部下(智謀の王だと勘違いされる要因になっているとは言え)組織に利益をもたらす強運強大な財力という、組織のリーダーとしてはこの上ない利点を持っているのに加え、アインズ自身は常に組織の事を考え、部下を思い、それらのために絶えず努力しながら、重要な件については他者の意見を聞き、いざとなれば己が責任を負う姿勢でいる(この責任感は、ギルド長としてナザリックを長年守ってきた事にも由来すると思われる)。
ナザリックが現状に満足せず、持続的な発展を追及し、内部が堕落しないという一貫性を持っているのも、支配者たるアインズが「組織を発展させなければ、いつかは追い越され、最強の地位から押し出される」「組織の長として、それ(組織の発展や外敵への警戒)を怠ってはならない」と常に考えているが故である。

また目標の提示が明確であり、これを実行するための行動力のみならず、慎重さと冷徹な決断力をも兼ね備えているとも評価出来るため、政治や国家運営に関しては無知というだけで、無能なリーダーという訳では決してない

強さ

こんな感じの フィギュアが欲しい


ユグドラシル時代にネクロマンサー等の職種を高いレベルで修めており、魔法使いとしての能力は極めて高いが、ロールプレイ重視であったため、直接的な魔法攻撃力は専門職に劣る。
その分解析スキルは非常に高く、ギルド内でのPVPの練習で魔法による戦闘経験は群を抜いており、事前の戦闘準備があるPVPの勝利率は高い(ただし単体の強さは中の上~上の下付近で、生粋の戦闘職には勝てない)。
所謂『正々堂々の真っ向勝負』で戦う事はせず、情報を収集し、対抗手段を整え、切り札を幾つか用意して戦いに挑み、最悪の場合に備えて逃走も想定する
“アインズ・ウール・ゴウンの諸葛孔明の異名を持つぷにっと萌えからは、「状況対応能力は一番」と評価を受けている。

桁外れのMPを持つ他、718にも及ぶ膨大な数の魔法を扱え(《ユグドラシル》では、通常の100レベルプレイヤーが扱える魔法の数は300程度だった)、転移後の世界でアインズと互角に戦えたのは、現時点でシャルティアを除いて皆無となっている(あとはせいぜい、後述の外伝に登場するキュアイーリムぐらい)。

ただの人間相手であれば、その身に宿る凄まじい魔力を感じ取った瞬間に戦意を喪失し、即死スキルの《絶望のオーラ Ⅴ》を使用すれば、ただ歩くだけで都市はおろか国1つを壊滅させられるであろう力を持つ。
また、スキル《上位物理無効》《上位魔法無効》の効果によって、60レベル以下の攻撃は問答無用で無効化する力を持つため、転移後世界の一般的な戦闘員達では文字通り、アインズにカスダメージさえ負わせる事は叶わない

洗脳されたシャルティアと戦わざるを得なくなった際は、前述の分析力とかつての仲間達が残していった装備を活用して、天敵でもある彼女に勝利してみせた。

パーフェクトウォリアー



前述の様に全身を強力な装備で固め世界級アイテムのバックアップを常に受けており、《スタッフ・オブ・アインズ・ウール・ゴウン》を持ち出すと、より強力なステータス補正や更なる特殊効果などの恩恵を授かり、ナザリックの機構をも完全な制御下に置く

主な使用魔法

  • The goal of all life is death(あらゆる生ある者の目指すところは死である)

即死魔法を超強化するアインズの切り札。種族『死の支配者』を極めた上で、死霊系魔法に特化した者のみが就ける、プレイヤー専用のレア職『エクリプス』のクラススキルである。
発動すると発動者の背後に時計が出現し、この状態で発動した即死魔法は、相手にヒットしても効果を発揮するまで12秒掛かるようになってしまうものの、相手の耐性などを完全に無視して問答無用で即死させてしまえるという、極めて強力な効果を持つ。また、本来は即死魔法の対象とならないものさえ、「殺す」事が出来る様にもなる模様。
この対策の一切を無意味なものにせしめる強化即死は、該当魔法を《魔法効果範囲拡大化》などで全体化していても問題なく効果を発揮するため、上手くやればガチ装備の100レベルプレイヤーの大集団さえ、一瞬にして皆殺しにしてしまえる程。
ただし、一度使用すると次の発動までに100時間ものクールタイムを必要とする上、12秒後の効果発揮までにアイテムや魔法による蘇生を使われると、無効化されてしまうという欠点がある。

  • 黒き豊穣への貢(イア・シュブニグラス)
超位魔法。広範囲の相手を黒い無形のエネルギーで即死に至らしめる範囲即死魔法。この際条件を満たせば“黒い仔山羊”を産み落とす黒い球体が空中に出現する。そして仕留めた数に応じて、90レベルクラスの強力なモンスター“黒い仔山羊”が生み出され、生き残った相手に更なる追撃を加える。
ただし“黒い仔山羊”の召喚条件の厳しさから、1体でも召喚できれば御の字であり、2体召喚できる事は滅多になかった。
9巻のリ・エスティーゼ王国との戦争にて初使用され、戦場に展開していた23万人の王国軍の兵士達の内、7万人を一瞬にして死亡させ、“黒い仔山羊”を5体召喚する事に成功。その後の追撃などによって更に11万人が死亡、総計18万人の王国の主だった戦力の殆どが壊滅するという、凄惨極まる被害をもたらした。
ある種の射幸性もあってか、ユグドラシルではさほど強い魔法ではなかったにも拘わらず、人気があった魔法でもあった。

  • 心臓掌握(グラスプ・ハート)
第九位階。相手の心臓を握り潰して、死に至らしめる即死魔法。相手のステータス次第では抵抗で無効化される事もあるが、その場合は朦朧状態となって行動が制限される。
即死判定に失敗しても確実な時間稼ぎが出来るため、初見の相手に対する先手攻撃として重宝された。
ちなみにファンの間では、『ハートキャッチモモンガ』の愛称で親しまれている。

  • 上位道具作成(クリエイト・グレーター・アイテム)
第七位階。魔力から様々な道具を創り出す、クリエイト系魔法の一種。
冒険者としての姿の際に着用する、漆黒の全身鎧(フル・プレート)やグレートソードは、この魔法で創り出したもの。

  • 時間停止(タイムストップ)
第十位階。時間を止める魔法。発動中は他人にダメージを与える事は出来ないが、それ以外の事は概ね出来る。また魔法もダメージを与えるものでなければ、発動が可能。
クロスオーバー作品である『異世界かるてっと』では、テストをカンニングするために使用。全配下並びにに殆どの者に有効だったが、神に直接干渉を受ける者に効かなかった事に驚愕し、更に神が好き放題するのを見て、カンニングをする気が失せて解除した。テスト自体は出題者の意図を汲めた事で、満点を取る事が出来た。

  • 失墜する天空(フォールンダウン)
超位魔法。周辺広範囲を『太陽を地表に顕現させたような』超高熱源体による熱で燃やし尽くす攻撃魔法。
対シャルティア戦では、炎属性に完全耐性を持つフル装備のシャルティアのHPを、一撃で4分の1も吹き飛ばす程の威力を見せた。
なお、アプリゲームによる他作品とのコラボでは、アインズの使用する技は殆どの場合この魔法となっており、彼の代表的な魔法として扱われている模様。

  • 現断(リアリティ・スラッシュ)
第十位階。魔法的防御や耐性を無視して、相手を切り裂く無属性の斬撃を飛ばす。『ワールド・チャンピオン』の最強スキル、《次元断切(ワールドブレイク)》の劣化版。
無属性かつ空間を切り裂く斬撃という特性上、どんな相手にも有効にダメージを与えられる強力な攻撃魔法だが、燃費が悪い

装備

  • 神器級の装備群
【オーバーロード】アインズ様


普段から身に着けているネックレス、小手、ブーツ、マント、上着、サークレット類。金銭的な価値は計り知れない

  • スタッフ・オブ・アインズ・ウール・ゴウン

オーバーロード2期おめでとう!


《アインズ・ウール・ゴウン》ギルド長の証であり、ヘルメス神の杖(ケーリュケイオン)をモチーフにした黄金のスタッフ。
7匹の蛇が絡み合った姿をしており、のたうつ蛇の口がそれぞれ『陽』『月』『土』『火』『風』『水』『時』の属性を持つ、神器級アーティファクトの宝玉を咥えている。握りの部分は、青白い光を放つ水晶のような材質をしている。
多数の魔法を使役して持ち主をサポートする他、自動迎撃システムをも備えているらしい。更に前述の宝玉の力により、多様な魔法を1日一定回数使用できる。
カルネ村の戦い以降はオーレオール・オメガに預けられており、普段持ち歩いているのは制作過程で作られた、試作品のハリボテである。

    • 炎の嵐(ファイヤー・ストーム)
後述の外伝で使用。位階不明。『火の宝玉』で発動する信仰系魔法に属する範囲攻撃魔法。

    • 陽光爆裂(シャイニング・バースト)
後述の外伝で使用。第七位階。『陽の宝玉』で発動する範囲型の攻撃魔法。
相手のカルマ値が低ければ低い程ダメージを与えられるが、高いと大したダメージは無い。

    • 月光の帳(ベール・オブ・ムーン)
後述の外伝で使用。位階不明。『月の宝玉』で発動する魔法と思われる。
七色に輝く薄い布の様な壁が、かなりの魔法ダメージを防ぐ。その代わり、物理防御効果は無い。

    • 根源の風精霊召喚(サモン・プライマル・エアエレメンタル)
後述の外伝で使用。位階不明。魔法名の記述は無し。『風の宝玉』で発動する魔法と思われる。風の精霊を召喚し、作中では空を飛んでいる。

    • 根源の水精霊召喚(サモン・プライマル・ウォーター・エレメンタル)
後述の外伝で使用。位階不明。『水の宝玉』で発動する魔法と思われる。作中では大地より水が吹き上がり、巨大な人型になっていた。

  • ○○○○・オブ・モモンガ

Overlord "アインズ・ウール・ゴウン" fan art


モモンガ(アインズ)の腹部に収められている、世界級アイテムの宝玉。通称“モモンガ玉”
正式名称及び効果は不明だが、かつてナザリックに攻め込んで来た1500人の討伐隊を、第八階層の『あれら』と共に殺し尽くした要因となっている。

変装姿

初期

さぁ 始めようか


カルネ村を救った際、村の住人やガゼフからアンデッドである事を隠すための変装姿。
…とは言っても、普段の姿のままローブの前を閉じ、骸骨顔を『嫉妬する者たちのマスク』で、骨の手を籠手『イルアン・グライベル』で隠しただけというシンプルなもの。
また、『長い間引き篭もって魔法の研究に勤しんでいた在野の魔法詠唱者』という設定を付け加える事により、村人からの情報収集を自然な形で行っている。
魔導国の建国に伴って正体を明かした事により、この姿の存在意義も消滅した。

“漆黒の英雄”モモン

漆黒の英雄


転移先の世界の情報収集のため、冒険者に扮したアインズの姿。詳細はリンク先の記事を参照。 

アインズとパンドラズ・アクター

ギルド《アインズ・ウール・ゴウン》が《ナザリック地下墳墓》を攻略後、各メンバーはそれぞれナザリックを守るNPCを創る事になった。
その際アインズが創り出したのが、宝物殿領域守護者“パンドラズ・アクター”である。彼の完成は遅く、なおかつ能力の特殊性と『アインズの黒歴史という面により、長らく宝物殿待機を続けていた(詳しくは、パンドラズ・アクターの記事を参照)。
転移後になって初めて宝物殿の外に出され、時にはアインズの影武者となり、時には臨時の守護者統括をやってみたりと、マルチな万能ぶりを発揮する。ただし、彼自身の戦闘描写はまだ無い。

以下は書籍版10巻におけるやりとり。


「お前達NPCは我が友が残していった忘れ形見であり、私の子供のような存在だ。私はお前たちを等しく愛している」

「え、という事は私は実子?」

「あ……」


ここまで意訳。

とうとうアインズは、パンドラズ・アクターを実子だと宣言。色々「黒歴史だ」とか、「ださっ!」とか、「人前出したかなかった」とか言っていたが、ちゃんと可愛がっていた様子(ちなみに『ぷれぷれぷれあです・自動人形と猫』では、微笑ましい会話が聞ける)。

2018年のアニメ二期連動キャンペーンとして、ホワイトデー特別配布会が開催予定。
特定の店舗にて数量限定・チョコレートマシュマロの二個セットが配布、メッセージカードが付いているらしいが、組み合わせはアインズとパンドラズ・アクターである。アルベドではない
大事な事なので二度言うが、アルベドではない公式サイトはこちら

アニメ版

声優は日野聡。アニメは書籍版の内容なので、とにかく苦労する描写が多い。しかも魔王ロールを続けているため、魔王ボイスと中の人ボイスの差が面白い
アインズが創造したパンドラズ・アクターは、至高の四十一人への変身能力がある為、当然ながらパンドラズ・アクターがアインズに変身する話がある。
その結果、『日野聡演じるアインズの真似をする、パンドラズ・アクター役の宮野真守の真似をする、日野聡』を二期第10話『王都動乱序章』スペシャルver予告で、『日野聡演じるモモンの真似をする、パンドラズ・アクター役の宮野真守の真似をする、モモン役の日野聡』を三期13話終盤で発表する事態になっている。

余談だが、第三期放送中ニコニコ動画で開催された18年夏期アニメ人気投票にて、キャラ人気部門で2位に輝いたが、トップ5は1位の血小板を初め、軒並み『はたらく細胞』のキャラが総なめする中、唯一他作品からのランクインだったため、色々な意味でかなり浮いていた
ついでに言うと演じる日野聡は、『はたらく細胞』にて好中球先生役で出演していた他(あまり挙げ過ぎると脱線するので控えるが)、第1話で登場したコイツかつてのギルメンの一人だったりと、それなりに共通出演者もいる。
 

MASS FOR THE DEAD

書籍版・WEB版と異なる独自のストーリー展開が進む内容の為、既存のページが専用記事に改良されました。

#COMPASS LOAD Ⅳ

NHN×ドワンゴにより共同開発された、TPS(三人称視点シューティング)リアルタイムオンライン対戦ゲーム・『#コンパス』に参戦。KADOKAWAから四作品目となる。
当然ながらレムエミリアアクアめぐみんとは『異世界かるてっと』以来の再共演で、同じKADOKAWAの中島敦芥川龍之介は、初共演である。

アインズのロールはガンナー。ステータスは以前実装された芥川龍之介に似た、低移動速度・中射程・高攻撃力・低耐久の固定砲台型。主な攻撃魔法は《龍雷(ドラゴン・ライトニング)》。同等の攻撃倍率を持ちながら、通常攻撃はデフォルトで追撃が付与され体力倍率は芥川より高いなど、優秀な基礎性能を持つ。
『近』『遠』の攻撃カードは特に素早く放つ事が可能なため、編成するならそれらがおすすめ。

アビリティは『課金アイテム』。全てのカード発動モーションを、最短の無発動(基礎モーション0.5秒)で使用出来る。
制限は一切無く、バフカードや全体回復、特殊な遠距離攻撃などをほぼノータイムで発動できる強力なアビリティ。

長押しで発動するヒーローアクションは『上位転移(グレーターテレポーテーション)』を使用しての、足場の高低差無視のワープ移動。しかも連続使用可能と中々の性能。ちなみに原作とは違い、自分しかワープしない。
ただし移動するだけであって、似た性能を持つノクティスの様にワープ先への攻撃は無い
あくまでも低い移動能力を補う長距離移動用のアクションであるため、読み切られて出待ちされないよう注意が必要。

ゲージを貯めて発動するヒーロースキルは、アインズの切り札『The goal of life is death(あらゆる生ある者の目指すところは死である)』。時計の魔法陣を展開し、12秒以内に使った即死魔法を超強化して、カウント終了と共に周囲に放つ。
世界すら死亡するレベルでの即死魔法の強化を再現したのか、特殊な無敵中のキャラを除いては貫通無効状態さえ貫通して殺害する、凶悪な性能。
カウント中はサイレント(カード使用不可)状態となり、攻撃・防御行動が一切取れないが、移動は可能。遠距離からヒーローアクションのテレポートで奇襲するなど、使うだけで圧力が生まれる強スキルと言えるだろう。

外伝にて

アニメ三期DVD-BOX初回購入特典として封入された外伝小説・『亡国の吸血姫(ヴァンパイアプリンセス)』では、『もしアインズ(モモンガ)がナザリックごとではなく、単独で異世界に転移していたら』というパラレルワールド軸で展開する、有り得たかもしれないもう一つの物語が描かれている(なおこの外伝小説は、元は作者がTwitterに投稿した短編『Sugar and spice and all that’s niceルート』を、大幅に加筆したものである)。


アルベドの設定を書き替えた後、サービス終了に合わせて買い込んでいた花火を打ち上げようと、ナザリックの外へ出てとある島へと向かったモモンガこと悟は、打ち上げに成功した後に異世界へと1人転移してしまう。そして眼前に広がっていたのは、ゾンビが跋扈する都市であった
そこで出会ったのは、“キーノ・ファスリス・インベルン”と名乗る幼い少女であり、この少女こそ本編でイビルアイと呼ばれている人物のかつての姿であった。

40年もの間孤独に耐えながら、両親や国民を救う方法を探し続けていたキーノの姿に自分を重ねた悟は、ゾンビ化解除の方法を求めてキーノと共に旅立つ決意をする。

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大まかな粗筋は前述の通り。最終的に悟は自分をリーダー、キーノを副リーダーとした新生アインズ・ウール・ゴウンを結成し、新たに加わった仲間達(全員異形種)と共に、200年続けても終わらない位の自由気ままな冒険者生活を満喫している

ここでのモモンガは、“アインズ・ウール・ゴウン”と名を改めておらず、本名の“鈴木悟”で通している
更に、ナザリック勢が居ないため支配者として振る舞う必要も無く、キーノを始めとする新たな仲間達とも対等な関係を築いている。
そうして孤独感から解放された事で、かつての仲間達との思い出は『サービス終了時に終わった過去の思い出』として昇華され、彼等に関する記憶は既に朧気なものとなっている

ただし物語は200年後に、「大陸最北西の3つの国を滅ぼした悪魔の巣」、またの名をナザリック地下大墳墓の情報を得る所で終わっており、その後の展開次第では『新生アインズ・ウール・ゴウン』とナザリックの面々が、敵対したという可能性も考えられる(作者はあとがきにおいて、「悟の知恵さえあれば、新生アインズ・ウール・ゴウンはプレアデスぐらいなら倒せそう」と、対立を仄めかす様な事を書いている)。

余談

作中では《ナザリック地下大墳墓》と共に転移したが、仮に1人で転移した場合は上述の通り気ままに旅をする冒険者に、他のギルドメンバーと共に転移した場合は早々に後ろ盾を得て、人類の守護者となるという事が作者に語られている。
ただし他のギルドメンバーが複数の場合、相性や方針の違いによってギルドが分解する可能性もある

一応、アインズが率いている軍勢の名前も本来であれば《アインズ・ウール・ゴウン》という事になるのだが、アインズ(モモンガ)の名前と紛らわしくなるので、NPCを総称する際は《ナザリック》呼びが多い。

《アインズ・ウール・ゴウン》という名前の由来には諸説あるが、

  • ainz…ドイツ語の『eins(1つ、一番)』のもじり
  • ooal…ニュージーランド航空の『One Ocean, All Lands』という標語
  • gown…英語で『(抽象的な)平和』、もしくは仏教用語の五蘊

といったもので、総称すると『世界は1つ』と大変平和的な意味だったりする。

更なる余談 

WEB版・書籍版共通で、壊滅的にネーミングセンスが無い

ネーミングの一例

  • 自身の骸骨アバターの名前が“モモンガ”
  • パンドラズ・アクターの元の名前が余りにもアレ過ぎたらしく、名付け親が出た(誰なのかは不明)
  • ギルド名を『異形種動物園』にしようとして、周りが全力で阻止した
  • 《上位武具作成》で出来た黒い鎧の騎士が“モモン”
  • 口唇蟲の名前が“ヌルヌル君”
  • 入浴用スライムの名前が“三吉君”
  • モモンの時に愛用している大剣の銘が“モモンズ・グレートソード”
  • (巨大)ジャンガリアンハムスターだからという理由で、女の子に“ハムスケ”(男の名前)と名付ける

関連イラスト

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他作品の類似キャラ

ライトノベル作品

中の人繋がり『異世界転移した者同士』という共通点がある。更に、チート能力を手にするのも同様。

『部下思いの魔王』『元は底辺の生まれで、幼い頃に天涯孤独の身となった』『過去の経験に基づいた、自身の求める理想郷作りを目指す』点等が共通している。
ちなみに中の人は、クライムを演じている。

同じく『小説家になろう』発の、異世界ものの主人公。
『チート魔王』『人外の集団を率いるリーダー』身内のためなら世界も敵に回せる程、身内には途轍もなく甘い反面、敵対した相手には非常に容赦が無く、徹底的に残虐の限りを尽くす』キャラ繋がり。

同じく『小説家になろう』発の、異世界ものの主人公。『人間だった頃はサラリーマンで、どちらも“悟”という名前』『(互いに回数は少ないが)仮面を装着している』『人外の集団を率いるリーダー』『仲間思いであると同時に、その中の誰か1人でも欠ければ精神のバランスを大きく崩しかねない危うさを秘めている』『仲間の死に関わる大事件が、皆の頂点に立つ支配者としての覚悟を決めるきっかけとなった』『一国の王となり、全ての種族が平等に生きられる理想郷作りを目指す』など、共通点が多い。
なお、中の人はナザリックに勤めるメイドの一人、フォアイルを演じている。

同じく小説投稿サイト発の、異世界ものの主人公。『主役を務める作品のジャンルが、異世界転生(転移)及びダークファンタジーもの』『元はサラリーマン』『意図していない行動や言動で株が爆上がりし、カリスマとして祭り上げられる』点が共通。
ちなみに『異世界かるてっと』では共演し、異世界転移(ターニャは『転生』だが)した者同士として仲良くなっている。
なお中の人は、クレマンティーヌを演じている。

同じく『小説家になろう』発の、異世界もののキャラクター。リッチーにして(正確に言えば、アインズはリッチーよりも更に上位の存在だが)、『作中でも屈指の強さを誇る魔法使い』繋がり。
また『普段こそ温厚だが、逆鱗に触れた相手には容赦の無い制裁を下す』所や、『伝説的な冒険者としての顔を持つ』所も似ている。

同じく『小説家になろう』発のラノベ主人公。『偶然や幸運が重なった結果、神算鬼謀の恐るべき叡智の持ち主だと勘違いされてしまっている』『癖の強過ぎる仲間達に囲まれた苦労人』『脳筋ヒロインと頭脳派ヒロインに求愛されている』『宝具(所謂マジックアイテム)に目がない』という共通点がある。
しかしこちらは、『小説家になろう』発のラノベではお馴染みのチート能力も何も無い、殆どただの凡人であり、更に神算鬼謀どころか、無知無能の駄目人間もいいところだったりする(性格面に関してはこの2人に近いものがあるが、こちらは自分が駄目人間だという自覚は、一応ある)。

同じく小説投稿サイト発の、異世界ものの主人公。『圧倒的な力を持つチート主人公だが、力に溺れず常に慎重に慎重を重ねて動く』点が共通している(聖哉の場合は、もはや病気と言ってもいい程のレベルだが)。
なお『MASS FOR THE DEAD』のコラボにおいて邂逅を果たした際、互いに「慎重すぎる」との感想を抱き、アインズ(モモンガ)は聖哉の慎重さの根源に、「大切な仲間を失いたくない」という思いがある事に親近感を覚えている。

『ゲームのアバターの姿で異世界転移したチート主人公』『元はMMORPGの凄腕プレイヤー』『やむを得ない事情により魔王ロールプレイを続けている』などの点が共通している。

同じく『小説家になろう』発のラノベ主人公。『骸骨のアバターで異世界転移したチート主人公』『普段は外見に見合ったロールプレイを行っている』『ネーミングセンスに難がある』という共通点がある。
ただしアインズが魔法職なのに対し、アークは戦士職である。またアインズの場合は世界征服などが目的だが、アークの場合は傭兵を装い、目立たない様にして知らずに世界を救っているなどの違いがあり、前述の共通要素以外はほぼ対極的な者同士である(寧ろ戦士職である点や性格面などを考えると、たっち・みーの方に近い)。


特撮作品

『仲間には心優しいが、敵対者には容赦のないチート魔王』繋がり。
また異常なまでに崇拝してくる信奉者がいる』『(アインズの場合は3回程しかないが)仮面を装着している』『ネーミングセンスが壊滅的』という点も共通している。

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