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モモン(オーバーロード)

ももん

モモンとは、丸山くがね著のライトノベル『オーバーロード』に登場するキャラクターである。
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概要

リ・エスティーゼ王国の都市、エ・ランテルの冒険者組合を拠点に活動している冒険者。
身長2mに達する巨躯に全身を包む漆黒の鎧を身に纏い、表情を窺うことが出来ない漆黒の兜を被り、赤いマントを羽織っている。
150センチはある先端が扇状に広がった両手用のグレートソードを2本背負い、それを片手で軽々と操るほどの力を持つ二刀流の使い手。ただし、熟練の戦士からは「身体能力に任せて力押ししているだけ」と評されるなど、何故か戦士にも関わらず技量が低く、武技も使えない。
しかし、それでも冒険者登録する以前から旅を続けていたとされ、冒険者となった時点でも既にアダマンタイト級以上と評される驚異的な戦闘力を有していた。
技量についても徐々に力任せばかりでなく、自己流ながらも体捌きなどが洗練されてきており、武技が使えずとも所有する破格のマジックアイテムや魔法を付与された武器をサブウェポンとすることで弱点を補っている。

エ・ランテルに魔力系魔法詠唱者の美女・ナーベとともに忽然と現れ、冒険者組合に登録して冒険者となる。当初は冒険者としては最下位の銅(カッパー)級には釣り合わない装備を身に付けていたため、良くも悪くも注目されて他の冒険者のやっかみを受けていた。
だが、最初の依頼の途中でトブの大森林を支配していた大魔獣『森の賢王』を力で捻じ伏せ従属させたことを皮切りに……

・数千に及ぶアンデッドの軍勢の撃破と、首謀者のテロ集団「ズーラーノーン」の壊滅
・強大な力を持つ吸血鬼ホニョペニョコと熾烈な争いの末にこれを討伐
・北上してきたゴブリン部族連合の殲滅
・トブの大森林で超稀少薬草の採集
・戦士にとって天敵のギガント・バジリスクを討伐

……などの偉業の数々を果たしたことによって王国では3番目のアダマンタイト級冒険者として認められる。その際、元々はチーム名はなかったのだが、モモンが常に漆黒の全身鎧を着用しているため、周りが通称として『漆黒』と呼んでいたことから、チーム名を『漆黒』と名付けた。
この頃から、自身は『漆黒の英雄』という異名が付き、ナーベも『美姫』という異名が付けられた。
王都が魔皇ヤルダバオトの軍勢に襲われた際、レエブン侯の要請を受けて急行し、同じアダマンタイト級冒険者『蒼の薔薇』が手も足も出なかったヤルダバオトと対峙し、撃退に成功する。
元々は2体の吸血鬼を追ってきた流れ者であったはずだが、長く滞在したことでエ・ランテルの街と市民に愛着を持つようになり、エ・ランテルがアインズ・ウール・ゴウン魔導国の統治下に入った際に彼等を守るために敢えての配下に加わった。
現在はアンデッドの支配に不安感を抱く住民たちと魔導王とその配下達との間を取り持つ緩衝材及び潤滑油的な立場となり、そうしたモモンの働きのお陰で徐々に人々のアンデッドへの偏見は払拭されていき、魔導王側も円滑な統治を心がけ王国統治下時代には貴族同士の利権争いのせいでおざなりになっていた道路の舗装や治安悪化の原因となっていたスラムや野盗及びモンスターへの対処などをアンデッドを用いた大規模な公共事業により解決に導くなどエ・ランテルの人間達と魔導王らと間にあったの軋轢や距離も縮まりつつある。

威圧的な風貌に関わらず、誠実で非常に温厚な性格で、成し得た偉業を笠に着て横柄な態度をとることは一切せず、非があれば素直に謝罪する潔さなどの器の大きさとカリスマ性から多くの冒険者や民衆から尊敬と敬意を持たれている。
冒険者となる以前の経歴は一切不明で、装備からどこかの王族ではないかと噂されている。また、命を奪った日は4人以上で食べてはならないという変わった風習を持つ。
素顔は意外と普通らしく、特にイケメンでも不細工というわけではない。また、黒髪であるなど顔立ちが南方の人々の特徴に似ていることから、南方出身ではないかと推測されている。なお、モモンの素顔を見た「漆黒の剣」のメンバーの見立てでは「意外におっさん」とそこまで若いわけではないことが語られており、年齢は30代ほどではないかと思われる。

関連タグ

オーバーロード(アニメ) オーバーロード(小説)
ナーベ




























ネタバレ

OVER LORD



その正体は、情報収集のために偽装したアインズ・ウール・ゴウン
『美姫』ナーベの正体もプレアデスの一人、ナーベラル・ガンマ

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