ヘロヘロ(オーバーロード)
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おーばーろーどのへろへろ
ここでは、丸山くがね著のライトノベル『オーバーロード』の登場人物について記載する。
《ナインズ・オウン・ゴール》後続参加メンバー。プレアデスのソリュシャン・イプシロンと、インクリメントやデクリメントといった一般メイドの3分の1の創造主。二つ名は“古き漆黒の粘体”(アバターの種族名でもある)。
ギルドでは6人いるAI作成担当の1人で、NPCの行動AIを組み込んでいる。
サービス終了日までギルドメンバーに名を連ねていた1人。終了日にログインするが実に2年ぶりのログインであり、更に疲労が溜まりすぎてインも長続きせず、書籍版では「……次にお会いする時はユグドラシルⅡとかだといいですね」と言い残しサービス終了時間前にログアウトしてしまった。
人物像
仲間との和を重んじる性格なのか、ギルド初のイベント時には「ギスギスしたギルドは嫌ですね。ゲームなんだから楽しくやりたいものです」と発言していた。また、モモンガをからかうなとのお茶目な一面もある。
現実世界ではブラック企業に勤めており、職業はいわゆるデスマーチ系のプログラマー。その激務(主にクライアントや上司の無茶ぶり)によって常日頃から心身共に疲れきってる事が多く、ある日行った健康診断がレッドすぎて逆にグリーンという結果を叩き出すなど、自身の健康面について頭を悩ませている。
ブラック企業で命が危なかった彼は、モモンガこと鈴木悟と共にサービス終了までいた方が転移後の世界に行けて幸せになれたかもしれないのが皮肉である(もっとも、天涯孤独で《ユグドラシル》以外に友人もいなかったモモンガはともかく、ヘロヘロに関しては家族や友人の有無については不明なので断言は出来ないが)。
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第6話 サービス終了
ようやく原作に突入しました。 全身鎧に頭装備は含まないようなので、一話のステータスに頭装備を追記しました。それにともなって 『鬼神の黒袴』→『刀神の黒袴』 に変更しました。6,100文字pixiv小説作品