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アルベド(オーバーロード)

おーばーろーどのあるべど

ここでは丸山くがねの小説、およびこれを原作としたアニメ『オーバーロード』に登場する人物兼メインヒロイン的存在について記載する。 なお原典のWEB小説は書籍版とストーリーが異なっており、WEB小説版では登場していない。
目次[非表示]

CV:原由実

ステータス

基本レベル100
役職ナザリック地下大墳墓守護者統括。正妃(自称)
住居玉座の間。後に第九階層の部屋の一つ
属性カルマ値:-500(極悪)
種族レベル小悪魔(インプ)Lv10ほか
職業レベルガーディアンLv10、ブラックガードLv5、アンホーリーナイトLv10、シールド・ロードLv5など
二つ名慈悲深き純白の悪魔
創造主タブラ・スマラグディナ


概要

ナザリック地下大墳墓の守護者達を統括する最高位の悪魔(サキュバス)。
黄金の瞳に漆黒の髪が麗しい傾国の美女である。
気高く、大墳墓に侵入してきた者達には圧倒的上位者として振舞う。
たとえ力や知恵を備えた勇者であろうとそれが変わることはない。
それは自身に与えられた地位の重みを知り、誇りを持っていることの証左である。

彼女の実力は折り紙つきである。戦闘力ではシャルティアに、智謀策謀ではデミウルゴスと、個別の点では及ばない部分があるものの全体的には極めて高いレベルに至っている。
内政能力、実務能力、編み物や掃除といった家事にも長けた万能家(ゼネラリスト)である。

本棚の並びに拘るなど几帳面な性格が伺われるが、自他をはっきり分ける性分で、掃除も自分以外に要求するということはない。綺麗好きであるが同時に収集癖があり、コレクションしている物品を置いたスペースは乱雑になりがちである。
家事関連も合わせて自身を女性的に見せるための演技なのではないかとするむきもあるが、それを確認しようという者はいない。

他者に対して優美な微笑を絶やすことなく、淑女のような語り口は、少なからぬ者に天使か女神だろうか、と思わせる。
その見方は一面の真実をついている。彼女はもともと最高位の天使として生まれる筈であった。
しかしその際に夢見る国の化け物と融合した醜悪な姿で誕生した。
内面もまた捻じ曲がり、残酷で、他者に苦痛と絶望を与える事を悦びとし、暴虐を行うためには手段を選ばない非道で狡猾な精神を持ってしまった。
彼女の本性が無制限に解き放たれた時、ナザリックの外で生きる者たちは、地上の暴君と呼ばれた女王や女帝たちの暴虐は所詮人間のやることでしかなかったとは知ることになるだろう。

今の彼女の正気を支えているのは守護者の長という立場、そしてそれにより彼女という存在が注視されているという事実である。
ナザリックの住人以外にとっては幸いなことに、現状では彼女の精神が決壊する恐れはなさそうである。

常に浮かべる微笑は一種のポーカーフェイスであり、他の感情を顔に表すこともある。
ちなみに、どんな愚者でも、その相手が敵であろうと、彼女が淑女のような態度を崩すことはない。
見た目だけならまさに非の打ち所の無い美女である。


……という設定のプレイヤー自作のNPCである。デザインしたのは、ギルド『アインズ・ウール・ゴウン』のメンバーであるタブラ・スマラグディナ
タブラの設定魔としての真骨頂は、姉妹設定のニグレドにも発揮されている。

人物像

ユグドラシル運営終了を皆で迎えようとしたが、一人になってしまったギルドマスター・モモンガが遊び心で設定文の最後にある「ちなみにビッチである」「モモンガを愛している」に書き換えたためか、モモンガが異世界に転移した後本当にモモンガに惚れている。
なお設定を書き換えた事は伝えられているが、本人はむしろ喜んでいる

そんな経緯もあり、アインズ(モモンガ)への忠誠心と愛情は極めて高く、彼が望むなら自害も辞さない程。
しかし普段はとにかくアインズへの愛が行き過ぎるために、アインズの寝室へ忍び込みベッドへ自分の香りを擦り付ける(しかも全裸で)アインズの自分達に対する慈悲深い言葉に感極まり、押し倒してその場で事に及ぼうとするといった変態的なアプローチを繰り返してはその度にアインズをドン引きさせているなど、転移後は所謂ヒドインのポジションに収まっている。
ちなみに上記の設定通りの卓越した裁縫の腕を駆使し、アインズの抱き枕やぬいぐるみ、更にはまだ見ぬアインズとの子供のための服などを大量に作成している。

オバロまとめ3
ヾ(◍°∇°◍)ノ゙


上記の様な挙動により、アニメ視聴者からは「ビッチ設定消えてないんじゃないか」と疑われている。

一方で生みの親のタブラを含め他のギルドメンバーを、『自分達を捨てた者達』と激しく憎悪、軽蔑しており、本心ではモモンガが『アインズ・ウール・ゴウン』と名を改めた事も嫌がっている程(そのため、心の中では未だに「モモンガ様」と呼んでいる描写がある)。
彼女が愛し敬服しているのは、あくまでもモモンガという個人である。

書籍版7巻において『至高の御方々を探索する』という名目で非常に強力なモンスター達に加え、長姉のニグレドスピネルという蔑称らしき呼び名で呼ぶほど危険視している、一対一なら守護者はおろかアインズでさえフル装備でも勝てない、第八階層の『あれら』に世界級(ワールド)アイテムを併用してようやく上回れるナザリック単体最強のNPCである妹ルベド、更にはアインズが創造したNPCであるパンドラズ・アクターで構成される、アインズを含め至高の御方々すら殺し得る戦力を有した部隊の指揮を任されている。

We needed to only you.



人間は好きではないが例外が一人だけいるらしく、読者の間ではナザリックにおける唯一の人間であるオーレオール・オメガの事ではないかと推測されている。

強さ

アルベド


戦闘力はシャルティアとマーレに続き、セバスコキュートスに並ぶ序列三位に位置する。

守りに長けたクラスとスキルを中心に取得している事により、そのHPと防御力は守護者トップを誇る最硬のタンクで、本気になると邪悪なデザインの全身鎧(フルプレート)とカイトシールドに身を包み、長物を片手で軽々と振るう暗黒の重騎士となる。
上述の全身鎧『ヘルメス・トリスメギストス』は内部が三重装甲になっているアルベド専用の防具で、これにダメージを鎧に受け流すスキルを組み合わせる事により、結果として超位魔法すら三回耐える事が出来る事から、主を初めナザリックを守護する盾と呼ぶに相応しく、前線に赴く際はアインズの盾を任せられる。また、単に打たれ強いだけでなく、敵の物理系飛び道具を弾き返す《パリィ》などのカウンタースキルも所持している。
戦士職であるだけに攻撃力も高く、対物体に対して特攻を持つ世界級アイテム『真なる無(ギンヌンガガプ)』を与えられ、それを形状変化させ主武器にしているが、完全装備を初披露したカルネ村戦では所持が許可されなかったため、『3F』と呼ばれるバルディッシュを持ち出している。

しかし、前述の様に防御に特化した分、攻撃能力は他の戦士職取得者であるコキュートスやセバスに劣り、特にコキュートスの様な自身の防御を貫く与ダメージに特化したスキルやクラスを習得している相手は、相性最悪の天敵である。

他にはレベル100の強大なバイコーンを召喚して使役する事が可能で、自身の騎乗手段とする事で更なる戦闘力の増強が図れる…のだが、アインズがビッチ設定を消してしまった為かサキュバスでありながら処女であるため、非処女しか乗せないバイコーンには乗れず、今のところ戦力になる見込みはない。

例の馬



真の姿について

上記のタブラが考えたアルベドの設定の中に「夢見る国の化け物と融合した醜悪な姿で誕生した」との表記があるが、これはクトゥルフ神話に登場する怪物『ガグ』を指しているのではないかと、ファンの間で考察されている。
主な理由としては、

  • ガグは『ドリームランド』という場所の地の底に生息している(上述の『夢見る国』に当てはまる)
  • アニメ一期の1話で、シャルティアがアルベドを「大口ゴリラ」と罵っている(ガグは巨大な口を持つ怪物として描かれている)
  • 書籍版8巻にてアインズが守護者達と風呂に入った際に、女湯からアウラの「(アルベドは)下の毛が濃い」という声が聞こえてきた(ガグは下半身の体毛が特に濃い)

などが挙げられる。

歌詞に籠められた重い、もとい想い

アニメエンディング曲『L.L.L』の歌詞は、アルベドの胸中を歌っていると思われる。
和訳付きの歌詞は一読の価値あり。

様々な縁もあって

上記エンディングテーマも収録された『MYTH&ROID』のファーストアルバムCMで、ナレーションを担当。バリエーションの1つとしてOAされている。

関連イラスト

無題
アルベド(ฅ´ω`ฅ)


センシティブな作品センシティブな作品


センシティブな作品
【Overlord】アルベドのセーラー服装に扮する



関連タグ

オーバーロード(アニメ)
アインズ・ウール・ゴウン タブラ・スマラグディナ
女悪魔 サキュバス インプ ガーディアン
階層守護者…アルベドは担当階層を持たないが、全体の統括を任されている。

マリエール…オーバーロード及びログ・ホライズンのコラボCMで登場して、アインズを驚かせた。中の人が同じと言う事で実現したネタでもある。

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ナザリック地下大墳墓 なざりっくちかだいふんぼ

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