アーグランド評議国
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あーぐらんどひょうぎこく
アーグランド評議国とは、丸山くがね著のライトノベル『オーバーロード』に登場する国家である。
200年前に起こった魔神と十三英雄の戦いの後に出来た、複数の亜人種が築いている都市国家。
リ・エスティーゼ王国の北西にある、無数の山脈が走る場所に位置している。
現存している竜王(ドラゴンロード)の中で最強と言われている、“白金の竜王(プラチナム・ドラゴンロード)”ことツァインドルクス=ヴァイシオン(ツアー)が、永久評議員の1人に属している。
各亜人種族から選ばれた評議員達で、管理運営を行う議会制。5匹から7匹のドラゴンが統治しており、人間の割合は10%もいないとの噂。
書籍版ではツアーと“青空の竜王(ブルースカイ・ドラゴンロード)”ことスヴェリアー=マイロンシルクの2匹が、評議員だと判明している。
WEB版で判明している情報を挙げると、冒険者組合に所属する冒険者は亜人が殆ど、『蒼の薔薇』と同格のA+冒険者が四パーティ存在している等がある。
詳細は未だに不明だが、竜王国と同様に壊滅したという噂が流れている。
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