ニンブル・アーク・デイル・アノック
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にんぶるあーくでいるあのっく
ニンブル・アーク・デイル・アノックとは、丸山くがね著のライトノベル『オーバーロード』の登場人物。
CV:笠間淳
バハルス帝国が誇る最強の『帝国四騎士』の1人。二つ名は“激風”。
兄・姉・妹が1人ずついる男爵家の次男だが、兄がニンブルの地位を築くために活動していた事、そしてニンブル自身の優秀さもあってジルクニフから伯爵位を与えられている。
人物像
同僚のバジウッドにも敬語や丁寧な言葉遣いをするため、礼儀正しいと思われる。声は清廉。
オリハルコン級冒険者に匹敵する力を持つ首狩り兎の『帝国四騎士』に対する評価は、八代目武王等の「超級にやばい」に次ぐ「やばい」であるため、転移後の世界の人間種の中では高レベルに属す。
帝国とナザリック地下大墳墓の同盟締結後は、アインズの応対の指揮を執った。
リ・エスティーゼ王国との戦いでは、アインズの放った超位魔法《黒き豊穣への貢(イア・シュブニグラス)》による大虐殺を目の当たりにし、恐怖した。
帝国闘技場で極秘に行われるはずであった、ジルクニフと帝国の火神殿・風神殿の神官長及びスレイン法国の六色聖典の人間との会談にも、ジルクニフに従い準備・同席している。
その整った容姿からか四騎士の中では人気が高い様で、投稿イラストは一番多い。
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