オスク(オーバーロード)
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おーばーろーどのおすく
ここでは、丸山くがね作のライトノベル『オーバーロード』の登場人物について記載する。
CV:上田燿司
バハルス帝国の興業主(プロモーター)の中で、最も力を持つ男。10年近く前、帝国辺境で武者修行をしていたゴ・ギンの噂を聞き付け、彼をスカウトした。
人物像
幼少の頃より強者や武具を好んでいたが、自身に戦闘の才能は微塵も無く努力をしても勝てないので、剣を使った事は無い。そのため「自分の代理となる戦士を育て上げ勝利させれば良い」と思い、今に至る。
なおそれを聞いたアインズは、心中でオスクを「異常性癖」「変態」という枠に括った。
傭兵として雇っている首狩り兎の手は非常に好みで、彼の丸くなった拳を見て興奮を止められなかった際に、当の本人から「変態」と言われている。ただし、オスクにとっての一番の理想はガガーランである。
容姿
肉付きの良い体をしており、髪は地肌が見える程短く刈り込まれている。
瞳はつぶらであるが非常に小さく、笑った表情になると真意を窺い知る事は困難。両腕は弛んでおり、締まりはない。
原作ではビジュアルは不明だったが、アニメ四期では本編に先駆けてOPで登場している。
アニメ公式Twitterで公開されたビジュアルはこちら。
アインズとアインザックの訪問を受け、闘技場でアインズと八代目武王ことゴ・ギンとの試合を組む事を要請され、了承した。
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