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北斗(列車)

ほくと

ここでは、JR北海道で運行している特急「北斗」について解説。
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概要

JR北海道で運行している特急列車。函館駅札幌駅間を函館本線室蘭本線千歳線経由で結ぶ。室蘭本線千歳線経由なのは、函館本線の北側(山線)経由より距離は長くなるものの、カーブや勾配が少ないためである。
「北斗」の名称自体は元々1950年11月から1965年10月まで上野駅青森駅間を結ぶ夜行急行列車で使われていた列車愛称であるが、1965年11月より北海道内を走る昼行特急の愛称として再使用、現在は札幌地区と道南地区を結ぶ主要優等列車として活躍している。

1988年津軽海峡線開通の際、列車の系統分割により現在の運行区間となる。1994年にはキハ281系を使用した速達列車「スーパー北斗」が設定。「スーパー北斗」「北斗」の両列車は最高速度130km/h運転に引き上げられ、(2013年に最高速度120km/hに引き下げ・最速達列車廃止まで)函館駅〜札幌駅間最速3時間運転を実現していた。

2016年、「北斗」用キハ183系の代替用としてキハ261系を投入開始。キハ261系使用列車も「スーパー北斗」へ列車名を変更する事になり、2018年にキハ183系からキハ261系への置き換えが完了。以降は多客期の臨時列車でのみ「北斗」の名称が用いられ、「北斗」の定期列車はゼロとなったが、「これまでの旧型車両との差別化を図るという意義が薄れてきた」ことから、2年後の2020年に列車名「スーパー北斗」の「スーパー」を外し、列車名を「北斗」へ戻すことになった。

停車駅(2020年3月現在)

函館駅-五稜郭駅-新函館北斗駅-〈大沼公園駅〉-森駅-八雲駅-長万部駅-〔洞爺駅〕-伊達紋別駅-東室蘭駅-〔登別駅〕-【白老駅】-苫小牧駅-南千歳駅-(千歳駅)-新札幌駅-札幌駅

※通過駅などについて
〈〉の駅・・・下り1・3・19・21・23号、上り18・20・22・24号は通過
〔〕の駅・・・上り2号は通過
【】の駅・・・下り21・23号、上り2・4・24号は通過

補足

  • 新函館北斗駅について・・・2016年3月、北海道新幹線の開業に際し停車駅へ昇格。新幹線列車との接続が図られている。
  • 千歳駅について・・・下り23号のみ、2019年3月から南千歳駅の代わりに千歳駅に停車する。これは札幌方面の最終列車に接続させるため。
  • 白老駅について・・・白老町に整備した国立アイヌ民族博物館などの総合施設「ウポポイ」のアクセス向上のために2020年3月より一部列車が停車する。


使用車両

  • キハ80系(キハ82系含む):運行開始〜1986年
  • キハ183系:1983年〜2018年(以降、多客臨のみ)
  • キハ281系:1994年より「スーパー北斗」として投入
  • キハ283系:1998年より「スーパー北斗」として投入、2013年まで使用(以降、多客臨のみ)
  • キハ261系(1000番台):2016年より「スーパー北斗」として投入


今後の予定

2022年度にキハ261系へ統一される予定。

国土交通省によると、北海道新幹線の札幌延伸後は長万部-札幌間に運行区間が短縮されるとのこと。

関連タグ

JR北海道 特急 気動車 列車愛称
すずらん(列車) スーパー白鳥白鳥(列車名)
キハ80系 キハ82系 キハ183系 キハ281系 キハ283系 キハ261系

キハ285系:「北斗」系列車への投入が計画されていた

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