概要
北海道
1926年8月21日開業。島式2面4線。1980年に高架駅になった。ちなみにこの高架は当時建設中だった東北新幹線・上越新幹線の駅舎のプロトタイプとして建設されたもの。
普通列車は石勝線からの列車は全便、札幌駅方面からも大多数の便が当駅で折り返す。
千歳市の中心部に位置するが、当駅に停車する特急は基本的には「すずらん」のみである。かつてはもっと多くの特急が停車していたのだが、千歳空港駅(現在の南千歳駅)が開業してからはそちらのほうが主要駅となってしまったため、特急のほとんどが通過している。利用客は明らかに当駅のほうが多いが。
ただし、2019年3月からは下り列車の北斗23号が南千歳駅の代わりにこちらに停車するようになり、札幌駅方面の最終列車に乗り換えられるようになった。
利用状況
2020年(令和2年)度の1日平均乗車人員は6,808人で、JR北海道内の駅別乗車人員では6番目に多い。
隣の駅
■特別快速
通過
■快速
南千歳駅 (H14) - 千歳駅 (H13) - 恵庭駅 (H10)
■普通
南千歳駅 (H14) - 千歳駅 (H13) - 長都駅 (H12)
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千葉県
10両編成対応の単式ホーム1面1線を持つ地上駅。内房線内の駅で交換不可能な駅は他に安房勝山駅、那古船形駅、九重駅がある。
館山駅管理の無人駅で、簡易Suica改札機、乗車駅証明書発行機が設置されている。トイレは水洗式。以前は、有蓋貨車を改造した待合室が設置されていたが撤去され、ガラス張りの待合室が設置された。
利用状況
2006年(平成18年)度の1日平均乗車人員は62人である。