概要
1892年に開業。
北海道で4番目に人口が多い工業・港湾都市で、日高地方への玄関口となっている苫小牧市の中心駅である。
JR北海道の室蘭本線の中間駅で、日高本線がここを起点として分岐。
また室蘭本線の隣駅の沼ノ端駅(苫小牧市)を法律上の起点として発着する千歳線の全列車が、当駅に乗り入れる。
駅番号は「H18」。
2024年以降は、交通系ICカードKitacaの札幌駅(札幌市北区)方面より連続する利用可能エリアの最南端の駅でもある(地理上の最南端は函館駅(函館市))。
駅構造・のりば
島式2面4線の地上駅。
日高本線は1番線を、特急列車は2番線と3番線を使用する。
みどりの窓口有り。
隣の旅客駅
室蘭本線
日高本線
当駅ー勇払駅
※全て苫小牧市内。
停車する優等列車
現在
特急(定期)
過去の主な列車
昼行特急