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足柄駅

あしがらえき

足柄駅とは、小田急線とJR御殿場線にある初見殺しの駅である。
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概要

JR御殿場線小田急線にある駅。どちらも全く名前が同じ上に名前が足柄峠周辺地にある事に由来している。
これだけ聞けばターミナル駅だと思ってしまう人もいるだろうが、ここに大きな罠がある。

御殿場線の足柄駅は静岡県駿東郡小山町に、小田急線の足柄駅は神奈川県小田原市扇町山と峠を跨いだ全く住所の違う場所にあり、徒歩にして6時間以上離れている。地図を見て「あれ?」と思った人は多いだろう。
そのため、軽いノリで「足柄駅で待ち合わせ」なんて言い出すと悲劇が起こりかねない。

小田急線から御殿場線の足柄駅に向かう場合は、新松田駅(=御殿場線の松田駅)で乗り換えるのが現実的だが、まさに初見殺しとしか言いようがない。

また、両駅は松田、新松田駅から共に5駅目で、小田急の新宿駅から数えると共に46駅目にも当たり、特急を利用した場合は終点で折り返して一つめの駅という共通点がある。同新宿駅からは小田急線足柄までは一部の急行で直接行けることが出来るが、御殿場線の方の足柄は乗り換える必要がある。

神奈川県の足柄駅(小田急小田原線)

1927年4月1日開業。駅番号はOH46。
出口は一ヶ所のみで、上り方面には車両基地が広がっている。

駅構造

二面三線ホームの地上駅。

乗り場方向方面備考
1下り小田原箱根湯本方面
2上り新宿相模大野千代田線方面
3上り新宿相模大野千代田線方面待避線

利用状況

  • 2017年(平成29年)度の1日平均乗降人員は3,917人である。小田急の駅では最下位。
    • 2016年(平成28年)度は南新宿駅に最下位の座を譲ったが、2017年(平成29年)度には南新宿駅の利用者が当駅以上に増加したので、再び最下位になってしまった。


利用状況比較表

年度乗降人員順位
2008年(平成20年)度3,038人70位
2009年(平成21年)度3,067人70位
2010年(平成22年)度2,966人70位
2011年(平成23年)度2,976人70位
2012年(平成24年)度3,070人70位
2013年(平成25年)度3,303人70位
2014年(平成26年)度3,447人70位
2015年(平成27年)度3,624人70位
2016年(平成28年)度3,877人69位
2017年(平成29年)度3,917人70位


隣駅

螢田駅 - 足柄駅 - 小田原駅

静岡県の足柄駅(JR御殿場線)

1947年9月15日開業。駅番号はCB09。
こちらも出口は一ヶ所のみで、構内にホームに直結する踏切がある。

駅構造

島式一面二線ホームの地上駅。

乗り場方向方面備考
1下り松田国府津方面
2上り御殿場沼津方面

隣駅

駿河小山駅 - 足柄駅 - 御殿場駅

ちなみに

小田急線の足柄駅は周囲に特に何もなく、長年全70駅の乗降数ワーストを記録していた。
ただ、隣の小田原駅(ターミナルはこちら)を終点とする特急ロマンスカーなどが次に都心方面へ戻るまでの間、引き上げ線代わりとして同駅まで回送され、ここに留置されることがよくあるため、ホームそのものは2面3線とされた。
さらにその小田急足柄駅は、厳密に言えば、開業当時には小田原市の前身自治体のひとつ・足柄下郡足柄町の中心地だったことに由来している。
しかし2016年に入り、ついにワースト2位だった南新宿駅を追い抜き最下位の座を譲る事となった。

なお足柄峠の神奈川県側は、小田原市のに位置する南足柄市(足柄上郡の南西にあることからこの市名となった)であり、同市には小田原駅より伊豆箱根鉄道大雄山線が乗り入れる。

関連動画

なんと実際に乗り換えた勇者も存在する。

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