南足柄市

みなみあしがらし

神奈川県南西部にある市

概要

神奈川県南西部にある市。1972年市制。伊豆箱根鉄道大雄山線が通じる。大雄山最乗寺（道了尊）がある。金太郎のふる里として知られる（足柄山）。面積77.12km²、人口40,226人（2022年6月1日）。

富士山の伏流水が豊富で、富士フイルム、アサヒビールの工場があったがビール工場は撤退、土地は建物は日本端子(電気部品メーカー)が取得している。 富士フイルムの企業城下町で近隣の町からの通勤者が多い。

買い物は古くから電車での小田原駅周辺、車では鴨宮や秦野。足を延ばして平塚のショッピングモールへ行くようだ。 最近 道の駅足柄ができ、観光客の食事、買い物の便宜を図っている（付近には山北があるが、駐車台数少なく、休憩に利用する程度で、隣県の富士小山のほうに分があった)。

外部リンク

• 南足柄市公式ホームページ