2022年7月28日付けでプライバシーポリシーを改定しました

詳細

ピクシブ百科事典

目次[非表示]

曖昧回避


概要

声:龍田直樹(スーパーボンバーマン4、ボンバーマンファンタジーレース)、永井一郎(ボンバーマンワールド)、麦人(ボンバーマンジェッターズ)、中村浩太郎(スーパーボンバーマンR)

初出は『ボンバーマン'94』であるが、その時は現在の、青い肌、額の赤いBの文字、白い髭、左目に片眼鏡をかけたデザインとは異なっていた。『ぱにっくボンバーW』では更に髭を蓄えていない姿で登場する。

ボンバーマンの宿敵である悪の天才科学者。宇宙征服を目論んでいる。

凶悪ボンバー五人衆ボンバー四天王ボンバーグレート、デビルボンバーなど様々なボンバーマンを生み出している。
『ボンバーマン'94』で精霊の絵を破壊し、ボンバー星の均衡を崩したり、『ぱにっくボンバーW』ではワールドボンバーズを操ったり、『スーパーボンバーマン3』で前作でボンバーマンに敗れた凶悪ボンバー五人衆を復活させボンバー星雲を襲撃させたり、『スーパーボンバーマン4』で生き延びた脳髄を電子電脳メカに組み込んで復活し、ボンバー四天王やボンバーグレートを率いたり、『ボンバーマンヒーロー』でワルドス帝国の帝王として征服活動に乗り出したり、『ボンバーマンワールド(PS用ソフト)』で封印されていたダークフォースボンバーを復活させたり……など、何度も悪事を繰り返しているが、その度にボンバーマンに倒されている。

ハドソンの開発者によると、白ボンらの生みの親である“ボンバーマザー”の弟という設定があるらしいが、それがオフィシャルなのかも不明。ただ、白ボンと凶悪ボンバー五人衆の出自に共通性があること(スパボン2)、そしてバグラーが凶悪ボンバー五人衆の生みの親である(スパボン3)ことを照らし合わせれば一定の説得力はあると言える。

また、自身が敗れ去った後のことも考え、復活の為に自身の身体のクローン情報をたった4枚のディスクに収めることができるなど、悪の天才科学者としての抜かりのなさもある。

一言でいえば、仮面ライダーシリーズにおけるショッカー首領のような存在だが、ハドソン時代はヒゲヒゲ団のトップになったこともあり、その際には高いカリスマ性でムジョーからも心から慕われていた悪のカリスマであったのに対し、スパボンRでは最終的に凶悪ボンバー五人衆の離反を招いているなど、時代によってキャラクター性は異なる。

パズルゲームである「ぱにっくボンバーW」のコメントによると、格闘ゲームが得意らしい。何でパズルゲームに出てきたんだアンタ…。しかし、ぱにボンの腕前はラスボスより強い。

関連タグ

科学者 黒幕

関連記事

親記事

ボンバーマン ぼんばーまん

子記事

兄弟記事

pixivに投稿されたイラスト pixivでイラストを見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 17193

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました