概要
スーパーボンバーマン3にて凶悪ボンバー五人衆を倒されたバグラーが新たに開発した幹部たち。
前作で言う凶悪ボンバー五人衆的なポジションにあたり、各時代(ステージ)のボスとしてボンバーマンを待ち受けている。
それぞれ特殊なボムを持っていた凶悪ボンバー五人衆に対し、ボンバー四天王は特殊なボムを使わない代わりにそれぞれ固有の特殊能力がある。
また、バトルモードで使用した場合は同じ能力をプレイヤーが使用可能だが、四天王の中でも強力な特殊能力を持っているジェットボンバー、ボンバーバズーカ、ボンバーグレートの3人は能力を使用した後は一定時間大幅にステータスが低下し、能力の再使用ができないというペナルティがある。
ペナルティ時間は10秒とかなり長く、この間は移動速度1、爆弾を置ける数が1、火力も1になってしまうため、闇雲に能力を使うのは大変危険。
パスワード「5656」を入れてからバトルを開始するとこのペナルティなしで能力を使用できるようになるため、非常に激しいバトルが繰り広げられる。
以下では「スパボン4」準拠で紹介するが、『ボンバーマン(PS)』で再登場した際には能力が修正されている部分もある。
なおSFCの『スーパーボンバーマン4』では爆弾をぶつけられた際等のボイスはボンバーマンの流用(CV:杉山佳寿子)だったが、『ボンバーマン(PS)』のOPではハンマーとバズーカのみ他キャストが演じている。
そちらについて各キャラの項目で紹介するが、特に記載がないものに関しては上述の通り。
メンバー
ハンマーボンバー
ステージ1「げんし時代」の中ボスを務めるトップバッター。
詳細は個別記事を参照。
ジェットボンバー
ステージ2「えど時代」の中ボスを務める二番手。
詳細は個別記事を参照。
レディボンバー
ボンバー四天王の紅一点で、ステージ3「げんだい」の中ボスを務める。
詳細は個別記事を参照。
ボンバーバズーカ
サイボーグ化された四天王のリーダー格でステージ4「超みらい」の中ボスを務める。
詳細は個別記事を参照。
ボンバーグレート
四天王を率いる真のリーダーにしてスーパーエリートにしてボンバーマン暗殺部隊の指揮官でであるステージ5「あくうかん」の中ボス。
詳細は個別記事を参照