曖昧さ回避
暴力団による「民事介入暴力」を意味する警察用語。1992年公開の映画作品『ミンボーの女』(伊丹十三監督)で世間の注目を集めた。
概要
ザコキャラクターのバロムの派生キャラで、ボールのような敵キャラ。
ボンバーマンを見つけると追跡してくる。
撃破すると800点。
初代ボンバーマンでは動きがスピードMAXのボンバーマン並みに速く、ある程度近づいてくるのもあってかなりの強敵である。また、壁通過アイテムを爆破すると出現することも。
ボンバーガールでは
バロムを差し置いて唯一のザコキャラ兼サポーターとして登場(アクア参戦時にはオバピーが、ステージ「ボムタウン2.1」追加時にコンドリアが登場したため、現在では唯一ではなくなった)。
各チームのベースやタワーを徘徊しながら防衛しており、敵プレイヤーを見つけると追いかけ、触れた敵プレイヤーにダメージを与えるが、同時にミンボー自身も倒されてしまう(いわゆる特攻)。
体の色は、普通は原作通り黄色だが、味方チームでは青色、敵チームでは赤色をしている。
また、アクアが使役するコウモリ型の「サーヴァント」(通称ハネミンボー)という亜種も確認されている他、グリムアロエのスキル「チャイルドプレイ」でプレイヤーがミンボー化される事もある。
シングルミッション「チャレンジ!ミンボー狩り」では金色のミンボーが出現する。そちらはボンバーガールを見ると逃げてしまう。撃破すると大量のスコアを獲得できる。
公式Twitterでの漫画では、シロとセットで描かれる事が多く、そちらにはハテナマークがついている。またミンボーを車に変換したようなミンカーなるものも存在している。
2020年現在、pixivに投稿されているミンボーのイラストの殆どがこのボンバーガール版である。