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概要編集

アニメ『デジモンシリーズ』の第1作目。

シリーズ中ではおそらく最も人気の高い作品であり、Pixivへの作品投稿数も多い。


1999年3月7日〜2000年3月26日までフジテレビ系で放送し、舞台設定もリアルタイムと同じ1999年。

ポケモン卒業生集まれ」をコンセプトに、ポケモンよりもやや年齢層を高めにした作風となっている。最高視聴率:13.7%、平均視聴率:11.2%と視聴率も高く、関連商品も高い売上を記録し、商業的にも大成功した。

映画化もされ、2000年公開の『デジモンアドベンチャー ぼくらのウォーゲーム!』は興行収入21.6億円、2001年公開の『デジモンアドベンチャー02 ディアボロモンの逆襲』は興行収入30.0億円と、『ワンピース』と同時上映という形でありながらも大ヒットとなった。


国内のみならず海外でもヒットし、『外国人の選ぶ日本のアニメベスト100』では10位に選ばれている。

ドラマCD化されただけでなく、放送終了後にはリメイクが行われるなど商品化の機会が飛び抜けて多く、デジモンというコンテンツそのものにも多大な影響を及ぼしている(グレイモン系譜が好待遇になる、オメガシャウトモンフーディエモンの設定など)。


シリーズディレクター(監督)は角銅博之、シリーズ構成は西園悟が担当。(ただし劇場版では監督は細田守、脚本は吉田玲子が担当) 東映側の製作プロデューサーは関弘美が担当した。


2014年には本作生誕15周年を記念し、翌2015年秋より劇場版アニメ新作が放送されることが発表された。


オープニング主題歌である「Butter-Fly」は、今でも幅広い層に根強い人気を持ち、ニコニコ動画などでは神曲と呼ばれている。


アニメ最初期というだけあって、登場デジモンは「デジタルモンスター」シリーズ(Ver.SやVer.WonderSwanを含む)、「デジモンペンデュラム」シリーズで初登場したデジモンが多く、序盤の時点でいきなり黎明期の最強世代である完全体登場する他、ダークマスターズの軍団名もそれぞれが初登場したタイトルが由来である。

しかし、パートナーデジモンで究極体になったのはのちの映画版を含めるとアグモンガブモンパタモンテイルモンぐらいで、PSP版/Tri./リブート版などのメディアで漸く本作のパートナーデジモンが全員究極体に進化する事ができた(ただし、これらのメディアでの進化系は後年追加された化系を含んでいる)。


ファイル島が存在する、レオモンが正義のデジモンである、トールハンマーの材質がクロンデジゾイト製などある程度は公式設定を踏襲しており、世界観やストーリーが作り込まれている事から高い評価を受ける一方で、メディアミックスの一環である以上、公式設定とは異なる点が多いので注意(カブテリモンに知性がある、ウィルス種の敵対者であるマンモンスナイモンヴァンデモン配下である(※1)、スカルグレイモンは暗黒進化(※2)など)。

尤も、これはデジモンシリーズ全てに言える事なのだが…。


ノベライズ版編集

『小説 デジモンアドベンチャー』の題で全3巻発売。著者はシリーズディレクターの角銅氏と脚本を担当したまさきひろ氏。

大まかな流れこそ本編をなぞっているものの、詳細な流れが異なる他、アニメでは描き切れなかった設定も明かされている。


ゲーム版編集

2012年、デジモンシリーズ15周年記念の一環として、PSPゲーム化が発表され、翌年リリースされた(なお、著作権表記はフジテレビではなくテレビ朝日になっていた。恐らく『デジモンクロスウォーズ』時代の名残と思われる。なお、クロスウォーズ放送中にはCSのテレ朝チャンネルにて再放送が行われていた)。


ワンダースワンでも外伝作品として秋山遼を主人公にしたゲームシリーズ(※3)が展開されており、劇場版や02にも遼が登場するなど繋がりが描かれているが、ゲーム本編での一部描写が本編と矛盾している為、直接繋がっているというよりかはよく似た出来事が起こった(または一部の出来事が起こっていない)と解釈する方が無難な所か。


また、2004年にはGBAソフト「デジモンレーシング」が販売され、登場するデジモンの過半数は本作のパートナーデジモンとなっている。


余談編集

作品のテーマ編集

テーマは『人間の進化』であり、本作では「モンスターが個体ごとに進化する」という現代のフィクションなら当たり前の設定に対して、「デジモンの進化には人間が必要」(=共に進化していく存在)という解答を提示している。

ラスボスが進化の過程で消えていったアポカリモンとされるのもこれが理由である。

また、このアイデアは原作の「デジタルモンスター」が人間の世話ありきで進化するというシステムに着想を得たものである事が角銅氏の発言から明らかとなっている(参考)。


他ジャンルからの影響編集

本シリーズは(ひいては次々回作も)怪獣映画からの影響が見られる。

DVD版『デジモンアドベンチャー ぼくらのウォーゲーム!』に収録された細田守監督と関弘美プロデューサーによるスペシャルインタビューによると、劇場版第1弾の製作のきっかけになったのは同時期にモスラウルトラマンガメラが公開を控えていた為(モスラ3以外は同日に公開された)。


加えて本編にもその影響が見られ、角銅氏曰く、成熟期の大きさは「二階の窓から顔が見えるくらい」と定めており、『フランケンシュタイン対地底怪獣』のオマージュとされる(参考)。

サブタイトルの影絵演出もウルトラシリーズに見られたOPの影絵が元ネタであると思われる(第51話のピエモンのポーズはモロに『ウルトラマン』のパロディである)。


この他にも民俗学からの影響も見られ、デジモンは現代版の妖怪であるという裏設定があるが、表立って描かれるようになったのは『02』以降である。

なお、角銅氏は京極夏彦先生が脚本を務めた『ゲゲゲの鬼太郎』第101話『言霊使いの罠!』でも演出を担当している(この回は奇しくも「妖怪」とは何か?を掘り下げるエピソードである)。


他媒体展開編集

2000年にサンリオピューロランド用のアトラクションとしてデジモン達がマシンを駆る『デジモンアドベンチャー3D デジモングランプリ』が公開された。登場デジモンは無印から『02』までのパートナーデジモンピコデビモン(※ワームモンはいません)。


アメリカでは、ダークホースコミックスがライセンス取得でコミカライズ版が出版されている。


その他編集


あらすじ編集

異常気象が続く1999年8月1日

子供会サマーキャンプに来ていた小学生の八神太一武之内空石田ヤマト泉光子郎太刀川ミミ城戸丈高石タケルの7人は、突然の吹雪に見舞われる。他の子供達から離れてしまった7人は、山中の小屋に隠れてやり過ごすが、吹雪が収まった直後、謎の力で発生した大瀑布に吸い込まれてしまう。

次に子供たちが気がつくと、そこは亜熱帯のようにも見える未知の場所であった。子供たちはそこで「キミ達を待っていた」と言う「デジタルモンスター」と名乗る謎の生物達と出会う。


ここから、子供達とパートナーデジモン達の、長くて短いひと夏の冒険が始まった。


用語編集

デジタルワールド(デジモンワールド)編集

主人公たちが突如迷い込んでしまった、デジモンたちが住む世界。後に現実世界の裏側に存在する事、現実世界からなんらかの作用によって流れ込んだ情報やデータが、物体として実体化する異世界である事が判明する(現実世界のネットワークの電脳世界はまた別に存在し、何らかの方法で現実世界やデジタルワールドからアクセスできる)。現実世界と比べてどこかおかしな所があるのは、データが流れ込む際の破損や欠落が原因であり、また現実世界では単なる文字列に過ぎないプログラムが実際に力を持つためである。現実世界に比べて時間の流れが速く、現実世界での数分の間にデジタルワールドでは何日も経過するが、最終話でアポカリモンを倒したことにより現実世界と同じ時間の流れとなる。

通貨はドル食料は、場所によるが基本的に至るところで補給することができる。そこに住むデジモンたちは何らかの要因で死亡すると、データが分解され「はじまりの町」と呼ばれる場所でデジタマ)から再び生まれ変わる。

ちなみに初代においては一貫して「デジモンワールド」と呼称されており、「デジタルワールド」と呼ばれるのは『02』から。


選ばれし子供達編集

デジタルワールドが闇に包まれた時、デジモンを進化させる力を持って現れると伝えられている8人の子供達。それぞれがパートナーデジモンを持つ。

1995年、当時4歳だったヒカリは、デジタルワールドから現実世界に迷い込んで来たボタモンを、急速にグレイモンにまで進化させた。それをきっかけとして、デジタルワールドのセキュリティシステムである安定を望む者ホメオスタシス)が、「デジタルワールドの闇が過剰に増大した時」の対抗策として考案した。

安定を望む者は、ヒカリ本人と、ヒカリがグレイモンを進化させた場面を目撃した子供たちの中から「ヒカリと共通した資質を持つ子供」を選び出した。そして、自身の手足となるエージェント達を使って、子供達のパートナーデジモンのデジタマと、子供達の中に秘められた進化の力を助長させる為のデジヴァイスと紋章を作り出した。


デジヴァイス編集

人間の心の特質の力をデジモンに伝え、進化させることができる聖なるアイテム。選ばれし子供達全員が所持しており、「選ばれし子供達」としての証でもある。デジタルワールドへの道を作り導いたり、闇の力を祓う聖なる力を持っている。

超進化を一度でも遂げた後は、他のデジヴァイスの所在が表示される機能が付属されるが、現実世界ではこの機能の範囲は狭まってしまう。デジタル時計として使うことも可能。


紋章編集

8人の選ばれし子供達の「最もすばらしい個性」を元に作られたアイテム。その中の「勇気」「友情」「愛情」「知識」「純真」「誠実」は精神的特質を現しており、「」は進化や命を生み出すもの、「希望」はどんな暗闇の中でも光を失わないもののことを示している。


「タグ」と呼ばれるアイテムと組み合わせることで、安定した完全体以上の進化を可能にするが、心の特質に反した行動で扱うと、暗黒進化へと導かれてしまう。また進化以外にも、子供達を守る特殊な力を持っている。


パートナーデジモン編集

選ばれし子供達と共に戦う8匹のデジモン。それぞれに対応するパートナーがおり、パートナーのデジヴァイスで成熟期に、紋章もあわせると完全体に進化する。

8匹のデジタマは元々安定を望む者に従う「エージェント」達に管理されていた。しかし、ピエモン一派の襲撃に遭い、タグと紋章が奪われた。エージェントの中で唯一生き残ったゲンナイは、デジタマとデジヴァイスを持って、追っ手を振り切り逃げ延びたが、その際ヒカリのパートナーデジモンのデジタマを落としてしまう。そのため、テイルモンだけは、他の7匹と別の場所で生まれることとなった。その後、テイルモンを除く7匹のデジタマは、ファイル島に隠され無事に誕生し、パートナーである子供達の訪れを待ち続けていた。


デジモンアナライザー編集

物語の節々で登場したデジモンを解説してくれるシーンの事(CVはナレーターが担当)。ポケモンでいう『ポケモン図鑑』の役割を果たす。

のちにゲンナイによって光子郎の持つパソコンにインストールされたソフト(玩具版は光子郎のパソコンのデザインがそのまま使用された)である事が明かされており(パソコンに映っていた画面も解説シーンと全く同じ)、『デジモンアドベンチャー』の物語がとある人物の回顧録であった事を考えると、各シーンの解説もデジモンアナライザーの情報を引用していたというのが一番筋の通った解釈となる。


以降のデジモンシリーズでは解説コーナーが当たり前となり、『02』ではより解説が詳細になったり、『テイマーズ』ではテンポを損なわない為にテイマー達がディーアークで調べるという体裁を取り、『フロンティア』から『セイバーズ』では従来のタイプに戻った(ただし、画面に表示される情報が簡素になった)。


『クロスウォーズ』や『アドベンチャー:』では劇中でこそ行われなかったが、EDのおまけコーナーとして採用されている。


デジモン公式チャンネル」のショート動画のレイアウトも本作のデジモンアナライザーに則っている。


キャラクター一覧編集

デジモンアドベンチャーの登場人物一覧を参照。


メインキャラクターの呼称表編集

「選ばれし子供たち」のパートナーデジモンたちの、子供たちへの呼び方は全員、呼び捨て。

が\に太一ヤマト光子郎ミミタケルヒカリ
太一オレヤマト光子郎ミミ、ミミちゃんタケルヒカリ
ヤマト太一オレ光子郎ミミ、ミミちゃんタケルヒカリちゃん
太一ヤマト、ヤマトくんあたし光子郎くんミミちゃん丈先輩タケルくんヒカリちゃん
光子郎太一さんヤマトさん空さんミミさん丈さんタケルくんヒカリさん
ミミ太一さんヤマトさん空さん光子郎くんあたし丈先輩タケルくんヒカリちゃん
太一ヤマト空くん光子郎ミミくん僕、オレタケルくんヒカリちゃん
タケル太一さんお兄ちゃん空さん光子郎さんミミさん丈さんボクヒカリちゃん
ヒカリお兄ちゃんヤマトさん空さん光子郎さん、光子郎くんミミさん丈さんタケルくんあたし

楽曲編集

オープニング曲編集

作詞・作曲:千綿偉功/編曲:渡部チェル/歌:和田光司

OPテーマ。海外でも翻訳されているが、タイトルがそれぞれ異なる。ドイツ語では『Leb deinen Traum』、スペイン語では『Mariposa』となっている。

第53話と第54話ではピアノバージョンが使用された。


エンディング曲編集

  • I_wish

作詞:三浦徳子/作曲:白川善久/編曲:堀井勝美/歌:前田愛

1stED。第25話ではミミの持ち歌として登場。声優陣によるカバーバージョンも存在する。


  • keep on

作詞:NK/作曲:木根尚登/編曲:木根尚登、湯浅公一/歌:前田愛

2ndED。『デジモンアドベンチャーtri.』では『Keep on~tri.Version~』としてカバーされた。

【ぴく】テイマーでkeep on【デジ】


挿入歌編集

作詞:大森祥子/作曲・編曲:太田美知彦/歌:宮崎歩

戦闘曲。次回作でも使用された。


  • Seven

作詞・作曲:小山晃平/編曲:渡部チェル/歌:和田光司


キャラクターソング編集

  • 勇気を翼にして〜八神太一のテーマ〜

作詞:山田ひろし/作曲・編曲:太田美知彦/歌:八神太一(藤田淑子)


  • Walk on the Edge~石田ヤマトのテーマ~

作詞:山田ひろし/作曲:有澤孝紀/歌:石田ヤマト(風間勇刀)


  • 明日はもっと ~武之内空のテーマ~

作詞:大森祥子/作曲:有澤孝紀/歌:武之内空(水谷優子)


  • 違う僕がいる〜城戸丈のテーマ〜

作詞:山田ひろし/作曲:太田美知彦/歌:城戸丈(菊池正美)


  • VERSION UP~泉光子郎のテーマ~

作詞:松木悠/作曲:岩崎元是/歌:泉光子郎(天神有海)


  • いつでも逢えるから〜太刀川ミミのテーマ〜

作詞:三浦徳子/作曲:障子久美/歌:太刀川ミミ(前田愛)


  • Be All Right ~高石タケルのテーマ~

作詞:小西寛子/作曲:岩崎元是/歌:高石タケル(小西寛子)


  • Holy light~八神ヒカリのテーマ~

作詞:大森祥子/作曲:岩崎元是/歌:八神ヒカリ(荒木香衣)


  • Dark Wing~デビモンのテーマ~

作詞:山田ひろし/作曲:太田美知彦/歌:デビモン(塩沢兼人)


  • ラブセレナーデ~エテモンのテーマ~

作詞:松木悠/作曲:有澤孝紀/歌:エテモン(増谷康紀)

作中で使用されたのはインスト版である。


  • レッツゴツモン、パンプモン~ゴツモン&パンプモンのテーマ~

作詞:大森祥子/作曲:渡部チェル/歌:ゴツモン(杉本ゆう)・パンプモン(寺田はるひ)


  • 俺はオーガモン~オーガモンのテーマ~

作詞:山田ひろし/作曲:太田美知彦/歌:オーガモン(江川央生)


  • 歯車じかけの森~ピノッキモンのテーマ~

作詞:松木悠/作曲:有澤孝紀/歌:ピノッキモン(小桜エツコ)


  • ちちんぷいぷい ウンチポイポイ〜スカモン&チューモンのテーマ〜

作詞:もりちよこ/作曲:渡部チェル/歌:スカモン&チューモン(くまいもとこ&山口勝平)


脚注編集

(※1)ただし、マンモンがウィルス種絶対バスティングするマンに位置付けられたのは、マンモンXスカルマンモンが登場してからの後付け設定である。

(※2)本シリーズにて「暗黒進化」という形で進化しただけであり、作中終盤で「デジモンには間違った進化はない」とフォローされているように、進化や育成の過程で自然にスカルグレイモンに進化する事も十分にありうる(そもそもスカルグレイモンはVer.2で初登場したデジモンである)。

(※3)『アノードテイマー&カソードテイマー』、『タッグテイマーズ』、『ディーワンテイマーズ』の4作。続編としてテイマーズの外伝作である『ブレイブテイマー』があるが、こちらもまた『テイマーズ』に登場した遼の設定と矛盾する。


各話リスト編集

デジモンアドベンチャーのサブタイトル一覧を参照。


関連イラスト編集

君に会いに行こう10周年!1999.8.1始まりはあの夏の日(1999.08.01)デジモンアドベンチャー8/1


関連動画編集

結月ゆかりと学ぶ変形玩具「デジモン」超進化シリーズ編


表記揺れ編集

デジモン デジアド


関連タグ編集

東映アニメーション デジタルモンスター

劇場版デジモンアドベンチャー … テレビシリーズ放送前に公開された劇場版で本作のプロローグ。

ぼくらのウォーゲーム … 劇場版2作目。こちらは後日譚。

デジモンアドベンチャー02デジモンアドベンチャーtri.デジモンアドベンチャーLASTEVOLUTION絆 … 登場人物と世界観を引き継いだ続編

デジモン四部作 - 本作から「デジモンフロンティア」までの4作を指す通称

デジモンアドベンチャー: - 2020年4月放送開始のリブート作品

デジモンテイマーズ - こちらではアドベンチャーシリーズが架空の物語として扱われているが、劇場版第1作でリンクした。

デジモンアドベンチャーVテイマー01-こちらでも八神太一が登場するが、こちらの方が企画も発表された時期も早い。

デジモンサヴァイブ-本作のオマージュ作品、特に裏設定から影響を受けたと思しき設定が非常に多い。


8/1 選ばれし子供達 デジヴァイス パートナーデジモン ワープ進化


デジモンシリーズのコンビ・グループタグ一覧

デジモンのカップリングタグ一覧


ゲームを原作としたテレビアニメ


今、冒険が進化する


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디지몬 어드벤처

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