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映画デジモンアドベンチャー

でじもんあどべんちゃー

『デジモンアドベンチャー』のTV放送前の映画。
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概要

1999年3月6日に『遊☆戯☆王』と『ドクタースランプアラレのびっくりバーン』と共に公開されたアニメ映画監督細田守
上映時間わずか20分の短編である。

1995年光が丘を舞台に、小学1年生の太一と幼稚園年少組のヒカリ、そしてコロモンを主人公として描いたデジモン人間の交流、太一達が選ばれし子供達のきっかけになったり、タケル渋谷、彼以外がお台場に引っ越した原因が今明かされる感動の物語。

作中の音楽は「ボレロ」のみが流れている。
テレビアニメ劇場版では相違点が若干あるが(本編とキャラが違う八神家の両親など)、この映画に相当する事件の話はアニメ版でも明かされる。

なお、太一とヒカリ以外の後の選ばれし子供達も登場しているが、ほぼモブ扱いで声優も違う。
そのためデジモンアドベンチャーシリーズで高石タケルが活躍していない数少ない作品でもある。


あらすじ

光が丘に住む小学生・八神太一はある晩、3つ違いの妹・ヒカリが書斎のパソコンの前で立っているのを目撃する。そのパソコンからタマゴが出現する。

翌朝、外出する母に留守を頼まれた太一は、ヒカリがその卵を抱えているのを発見する。その卵はヒカリの手から離れると、すぐに孵化して黒い奇妙な生き物を飛び出す。太一は珍しそうに感じるが、ヒカリはその生き物と仲良くなる。
そして太一が目を離している間に、生き物の形が変わり2人の目の前に桃色の生き物がいた。ところが光がコロモンに猫のミーコの餌を与えると、ミーコは怒り出す。案の定、餌を与えた張本人のヒカリはミーコにひっかかれなかったものの、食べた張本人である生き物とミーコを止めようとした太一は、かわいそうにミーコにひっかかれてしまう。
そして夕方の母の帰宅に、生き物が口を開き、『コロモン』と名乗る。

しかし、その夜コロモンの体に異変が起こり、コロモンは恐竜に変化して、太一の部屋を出ようとする。そして彼にしがみついていたヒカリも行方不明になってしまう。
胸騒ぎを覚えた太一は、夜に家を飛び出して、ヒカリとコロモンを探しに行くと、上空に巨大なタマゴが現れて、そこから巨大な鳥が姿を見せて、ヒカリとコロモンと合流した太一は、彼らと共に鳥の攻撃に遭うが、コロモンは巨大な恐竜に変化して、鳥と戦うも圧倒されてしまう。しかし太一がヒカリの笛で応戦して、コロモンは鳥に攻撃をする。

そして夜が明けると、コロモンと鳥はいなくなってしまう。

それから4年後太一は再び巨大な恐竜を目にするのだった。

登場人物

八神太一(CV.藤田淑子
本作の主人公。小学1年生。すでに一人で目玉焼きが作れる。
父のパソコンから出現したタマゴから生まれたコロモンと出会い、初めは珍しく思っていたが、コロモンをミーコからかばったことで親しくなる。

八神ヒカリ(CV.荒木香恵
本作のヒロイン。幼稚園年少組。
父のパソコンから出現したデジタマを拾い、そこから生まれたコロモンと仲良くなる。
初期は言葉を話さずに笛でコミュニケーションを取っていたが、終盤では言葉を話していた。
なお、彼女がミーコの餌をコロモンに与えた張本人だったが、ひっかかれることはなかった。

・映画版のコロモン(CV.坂本千夏
太一とヒカリのパソコンから出現したデジタマから生まれたデジモン。
食欲旺盛で、ミーコの餌でも食べられるが、そのことでミーコの逆鱗に触れて、彼をかばった太一と共にひっかかれる。
しかしその夜に2人と1匹はパロットモンに襲われ、パロットモンと戦闘になってその直後に姿を消した。

後のテレビ版で太一とヒカリが出会うことになるコロモンはこの個体とは違う個体だが、「太一と初めて会ったとき、懐かしい感じがした」とも言っているので、この劇場版のアグモンと本編のアグモンの間には何らかの関係があると思われる(死亡してデジタマとして転生したという説とデジタルワールドと現実世界の間には時間の流れに差があることから本編アグモンの先祖である説などがある)。

パロットモン
突然太一とヒカリ、コロモンの前に現れた完全体の巨鳥デジモン。
光が丘でコロモンと戦闘になり、損直後に姿を消す。


関連タグ

デジモンアドベンチャー アニメ映画
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