ピクシブ百科事典

デジタルワールド

でじたるわーるど

デジタルワールドとは、デジタルモンスターシリーズに登場するデジモンたちが住む世界。
目次[非表示]

概要

ネットワーク上に構築された疑似電脳空間。
現実世界(リアルワールド)と同様陸地大気が存在しネットワークの進歩に伴い現在進行で拡大している。
デジタルワールドの全てを司るとされるホストコンピュータ「イグドラシル」の下、ロイヤルナイツによってデジタルワールドの管理が行われている。作品によってはデジモン以外の生物も存在するようだ。

この設定はシリーズごとに変わったり追加されていった結果生まれたものである。

作品ごとの扱い

アニメシリーズ

アニメシリーズではネットワーク上の電脳空間とも異なる異世界と設定されることが多い。

デジモンアドベンチャー』および『Vテイマー01』では「デジモンワールド」と呼称されていた。しかし同名のゲームが発売されたこともあってか、次回作『02』や『デジモンアドベンチャー:』などの作品では使われなくなり、現在の呼称が定着した。

デジモンフロンティア』においてはデジコードと呼ばれる情報体で構成されているという設定である。こちらには宇宙空間が存在し、地球に当たる星の外には月が浮かんでいる。

デジモンクロスウォーズ』では過去に起こった災厄の影響で草原地帯のグリンゾーンなどの複数の世界「ゾーン」に別れており、コードクラウンと呼ばれるSDカードを入手することでそのゾーンが入手した者の統治下に置かれる。2期ではすべてのコードクラウンを手に入れたバグラモンによって、デスジェネラルと呼ばれるデジモンが支配する7つの王国「ランド」に分裂したが、クロスハートの勝利に伴い、統合・再建が行われる事となった。

なお、『アドベンチャー』での通貨はドルらしい事が判明しているが、ゲーム作品では「bit」が採用される事が殆どである。

ゲームシリーズ

デジモンストーリー』第1作時点では既に人間が当たり前に存在し、テイマーとなっている。
そんな人々を支援する為にテイマーユニオンという組織が結成されており、第2作時点ではサンシャインCITYとダークムーンCITYという二つの都市が完成、ライトファングとナイトファングというテイマーチームが互いに競い合うようになった。

デジモンストーリーサイバースルゥース』では物語の終盤訪れることになるが、侵略を受けて大変なことになっている。

来訪する方法

大抵の作品では簡単に来訪する事が不可能で、選ばれた人間だけが行き来出来るという場合が殆ど。
デジモンアドベンチャー』では電子機器が全くないキャンプ場から転移させられたり、『デジモンアドベンチャー02』ではD2とデジタルゲートをオープンできるパソコンさえあれば簡単に行き来出来たり(ただし、ポータルとしてデジタルワールド側にモニターが存在している事が必要)、『デジモンフロンティア』や『デジモンネクスト』ではトレイルモンに乗って来訪、『デジモンクロスウォーズ』ではクロスローダーを手にした事で招かれるなど一口に選ばれた人間がデジタルワールドに来訪する方法と言っても色々ある。

デジモンテイマーズ』や『デジモンセイバーズ』ではギルモンの掘った穴がゲートになったり、次元振動爆弾で次元の壁を壊したりと何らかの外的要因でゲートを開通させるという方法が取られる事も(後者に関しては転送装置でデジタルワールドに行くという方法もあった)。この方法の場合はデジタルワールドに行く為に特別な資格は求められない。

帰還する手段が来訪した手段とは全く異なる例も存在しており、『テイマーズ』ではディーアークに似たアーク(箱舟)が帰還手段となった。

逆にヴァンデモンが自分の館のゲートから現実世界に来訪する(『アドベンチャー』)など、これらとは逆にデジモンが現実世界に来る手段というのも勿論存在している。

移動手段

基本的に人間がデジタルワールドを探索する方法は徒歩かデジモンに乗るかのどちらかである。
後者はパートナーを任意のタイミングで様々な姿に進化させられるようになった『02』で多く見られた。一方で、水上や水中を移動するにはそういった場所を泳げるパートナーデジモン野生デジモンの力を借りるか、現地にあるものを使って移動するなどの方法をとる必要がある。

『フロンティア』ではデジタルワールド中に線路が開通しているのでトレイルモンが長距離の移動手段となる。ただし、トレイルモンの設定も作品で一貫しているわけではなく、『ネクスト』ではトレイルモン自身が乗客を指定した場所へ乗降りさせる事ができる設定である為、敷設された線路以外の場所も進める設定となっている。

食べ物

デジタルワールドには可食植物が存在し、現実世界と特性が良く似た物から、焼くと肉の味に変わる『肉リンゴ』(『フロンティア』)やどう見てもスナック菓子に見えないが木になっている『デジノワ』(『クロスウォーズ』)など現実世界の食べ物と見た目が似通っているだけで特性を異にする物も存在する。
デジモン達はこのほかにも、をゲーム作品で食べる事があり、そちらはデジモンを屠殺して手に入れるものではなく、畑から取れるものとなっている(実質的には大豆に近い)。

デジモン達の野生的なイメージに反して、アニメや育成ゲームなどでは「料理」の概念が存在し、料理店を開いているデジタマモン(『アドベンチャー』)や車内販売をしているバーガモン(『フロンティア』)、泥団子を作って食べているツチダルモン(『テイマーズ』)のような例も確認されている。

これらの食べ物は人間が食べても全く問題ないようである。これらの事からもわかるように食べ物は基本的には現地調達なのだが、『デジモンネクスト』ではデジヴァイスicから食べ物を発生させられる為、そこまで子供達は食べ物には困っていない(セイバーズの『デジヴァイスic』にはない機能である)。

オブジェクト

デジタルワールドは基本的に大自然が広がる世界となっているが、ネットワーク上に構築された世界というだけあって、自販機など文明的なオブジェクトや都市、遊園地も存在する。といっても、必ずしも、あるべき場所に置かれているわけではなく、不条理な場所に置かれていたりする事が多い。例えば『アドベンチャー』では温泉の近くに卵の入った冷蔵庫があったり、湖の近くに電車が存在し、線路もなしに動くといった現実では起こり得ない現象を引き起こす事も(最終話で子供達が帰還する手段になった)。

地理

公式設定


アニメ・ゲームオリジナル


その他のデジタルワールド

ニューデジタルワールド

デジモンクロニクル』に登場。
表記揺れにNEWデジタルワールド。略称はNDW
従来のデジタルワールド(旧デジタルワールド)のストレージ許容量超過による崩壊の危機を回避するべく、イグドラシルが別パーテーションに創造したものでデータの効率的な蓄積・管理を目的とした「クロニクルレイヤーシステム」によりウルドターミナル(過去)・ベルサンディターミナル(現在)・スクルドターミナル(未来)の3つのレイヤーに分かれている。
地理が明確に設定されているのはウルドターミナルのみで「ローラン大陸」「ゴルディア大陸」「レムーア大陸」の3つの大陸が存在する。

デジタルワールド・イリアス

イグドラシルが管理するものとは別サーバーに存在するデジタルワールド。
ホストコンピュータ「ホメロス」とオリンポス十二神族によって管理されている。

ウィッチェルニー

魔術(高級プログラム言語)が存在する別次元のデジタルワールド。
ウィザーモンウィッチモンはこの世界出身。

関連タグ

デジタルモンスター デジモン デジモンシリーズ
仮想空間 サイバースペース 異世界

関連記事

親記事

デジタルモンスター でじたるもんすたー

子記事

兄弟記事

pixivに投稿されたイラスト pixivで「デジタルワールド」のイラストを見る

pixivに投稿された小説 pixivで「デジタルワールド」の小説を見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 2225

コメント