概要
携帯機の『デジモンペンデュラムX2.0』に初登場。
公式設定
デジモンクロニクル
オウリュウモンとは、“デジコア(電脳核)の空想”が生み出した架空のデジモンである。
額のインターフェースによってデジコア自身の創造力までもが奇跡的に解き放たれて進化した姿である。
元々デジコア内に日本の神話における“竜”や“武将”などの猛々しい戦闘データを持っていたためか、デジコアの創造した姿は、畏怖堂々とした和風の鎧を身にまとい、両腕に刀を持つ“武者竜”であった。
左手の刀は「鎧龍左大刃(がいりゅうさだいじん)」、右手の刀は「鎧龍右大刃(がいりゅううだいじん)」である。背部の翼の刃は「鎧馬大名刃(がいばだいめいじん)」と呼ばれる。
必殺技は両腕の刀より放つ『永世竜王刃(えいせいりゅうおうじん)』と、大河の土砂流のごとく荒れ狂い、全てを切り裂きながら突進する『黄鎧(おうがい)』。これはファンロンモンの必殺技『黄廻(おうかい)』にルーツがあるとの説もあるが定かではない。
デジモンウェブ「デジモン図鑑」
オウリュウモンとは、“デジコア(電脳核)の空想”が生み出した架空のデジモンである。
額のインターフェースによってデジコア自身の創造力までもが奇跡的に解き放たれて進化した姿である。
元々デジコア内に日本の神話における“竜”や“武将”などの猛々しい戦闘データを持っていたためか、デジコアの創造した姿は、威風堂々とした和風の鎧を身にまとい、両腕に刀を持つ“武者竜”であった。
左手の刀は「鎧龍左大刃(がいりゅうさだいじん)」、右手の刀は「鎧龍右大刃(がいりゅううだいじん)」である。背部の翼の刃は「鎧馬大名刃(がいばだいめいじん)」と呼ばれる。
必殺技は両腕の刀より放つ『永世竜王刃(えいせいりゅうおうじん)』と、大河の土砂流のごとく荒れ狂い、全てを切り裂きながら突進する『黄鎧(おうがい)』。これはファンロンモンの必殺技『黄廻(おうかい)』にルーツがあるとの説もあるが定かではない。
余談
デジモンクロニクルではNEWデジタルワールドの過去世界ウルドターミナルにあるローラン大陸の秘宝「アクアオーブ」をヒシャリュウモンが使うことで進化した姿だとされている。
名前の由来は王龍に中国神話の応龍などをかけたものと思われる。また、応龍が年老いた姿が黄龍だとも。
進化系統
成長期:リュウダモン→成熟期:ギンリュウモン→完全体:ヒシャリュウモン→究極体:オウリュウモン