八神太一とアグモン、そして選ばれし子供たちの冒険が、今新たに始まる!!
注意事項
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この為、リンクを青文字にするには文字を伏せ字として用いる際に使われる文字列を「デジモンアドベンチャー:>デジモンアドベンチャー:」と表記する必要がある。
概要
『デジモンアドベンチャー:』とは令和初のデジモンシリーズのTVアニメであり、2020年4月から2021年9月(ネット局によっては10月初頭)にかけてフジテレビ系列局(ただし福島テレビ、テレビ大分、沖縄テレビ除く)にて全67話が放送された。なお、この全67話は、フジテレビ制作のデジモンシリーズのアニメ作品としては、次作『デジモンゴーストゲーム』の全68話に次ぐ放送回数に当たる。
ただ、コロナウイルス禍のため第3話放送後に新作放送を一時休止し、6月末から新作の放送を再開している(これに関しての詳細は別途後述)。
余談ながら、TVアニメ以外では『デジモンアドベンチャー LAST EVOLUTION 絆』と言う映画が令和で最初のデジモンシリーズのアニメ作品である。
デジモンをリブートするプロジェクトの一つとして始動した作品。各インタビュー等からするとバンダイナムコグループのIPを軸にした戦略と貴重な玩具発IPであるデジモンであることから行われ、本作はその始まり、あるいは中心となったようである。
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そのためメインタイトルが第1作目(通称:デジアド及び無印)と共通しているが今作はリブートであり過去作の『02』や『tri.』のような続編ではない。
その証拠に舞台となる年代が1999年から2020年に設定変更され初代には登場しなかったスマートフォンなどが登場するなど、前番組でもある『ゲゲゲの鬼太郎』のようなリブート作品となっているのが特徴である。
(細田守、三条陸&クロスウォーズの声優陣など、ゲゲゲの鬼太郎シリーズとデジモンシリーズの両方に携わった関係者も少なくない。)
なお、前述のようにシリーズ全体のリブートが行われた訳だが現時点では各展開の見直し、横のつながりの重視などが行われたといった形なので、設定が一新されたり『 デジモンユニバースアプリモンスターズ』のように脱デジモンが行われたわけではなく、本作放送前や放送後もデジアド(及び02)の続編映画の展開は続いていおりあくまで本作だけがデジアドのリブートといった形になっている。
登場人物のルックスはデジモンを含め無印版とほぼ同じで、服装の違いがある程度。
尚、無印から『デジモンフロンティア』までのキャラクターデザインを担当した中鶴勝祥が今作のキャラクターデザインを担当する事が発表されている。
パートナーデジモン達の声優陣はテイルモンを除いて第1作目と同じであるが、選ばれし子供達の声優陣はオリジナルキャストには藤田淑子や水谷優子などの故人がいることもあり、高石タケル以外は本作独自のキャスティングとなった。ナレーションは前番組にも出演し、『デジモンテイマーズ』でもナレーションを担当した野沢雅子が新たに就任。本作の選ばれし子供達の声優陣は過去シリーズの出演者が目立つ。
メインタイトルの最後に「:(コロン)」がつけられ、アニメ第一作とは区別されている。公式での略称は「デジアド:」。読み上げる際はこの「:」が無視されているためファンからは具別のために前述したような令和版としたり「新アド」「アドコロ」と呼ばれることも。
タイトルロゴも大幅に変更されており、二行から一行にまとめられ、最後にオメガモンの顔とデジヴァイスを合わせたようなマークが付けられている。
ちなみに、東映アニメーション公式Twitterからは「デジモンアドベンチャーコロン」と表記された事もあった。
また。初代当時にはいなかったデジモンが追加された事で、バリエーションに富んだ選出になった事も特徴。
オリジナルではせいぜい初期登場したのは成熟期や完全体であるが、本作は放送当時から究極体が増えており、その事が物語の構成等に大きく影響。ハイブリッド体や、本作放送中に世代が設定されたクロスウォーズのデジモンが登場している。
特に『デジモンアドベンチャー02』からの要素であるアーマー体デジモンが(アーマー体がゲストエネミーに採用される事はもはやシリーズの名物と化しているとはいえ)進化前のデジモンと無関係の敵デジモンや野良デジモンとして登場する一方、02のアーマー体が通常進化で登場するなど無印のリメイクとしては予想の斜めを行く展開の連続でファンを驚かせている。
また、究極体への進化は、過去のシリーズでは成長期からワープ進化等で一気に進化していたが、今作では完全体から究極進化する事で究極体になる(02におけるパイルドラモンからインペリアルドラモンに進化するようなものに近い)。
更に、メタルグレイモンがムゲンドラモンやブリッツグレイモン、パルモンがポンチョモンに進化するなど、状況や環境によって通常とは異なる進化を行う事が確認される。
他にはデジモン図鑑等で設定上存在しつつもいままでメディアで描写されていなかったことが本作で初披露されており、次作でより顕著になっていく。
また、野性や凶暴性のみで知性が無く逆にあっても鳴き声で表現する、道具やモニュメントとして扱われて言葉を解さない、そもそもモブなので喋らせる必要がないと言った具合に結構言葉を話さないデジモンが多いのも特徴。ストーリーが進むにつれて言葉を話せるデジモンは増えていくが、全体を通しても印象に残りやすい。
これ以外にも人間関係がやや異なっていたりトラブルが抑えめになっており太一を主軸とした構成、四部作時は少なかった良作画回(本作も動かない回などはある)、主に活躍が目立ったウォーグレイモンやかつてのデジアドTVアニメでは登場していないオメガモンといったデジモンの扱い、進化バンクがアグモンガブモンに集中など様々な点でデジアドとはまた違った作品になっている。
新型コロナウイルスの影響
本作放送開始時点で既に新型コロナウイルスが猛威を振るっており、アニメ界も様々な影響を受けることになったが(この詳細はコロナ禍アニメ延期問題を参照)、当然ながら本番組もその影響を免れなかった。
他のテレビアニメ作品は過去のエピソードの再放送で対応したのだが、本作の場合は制作を開始したばかりのタイミングで中止になってしまったことから十分な話数のストックが無かった。
そのため、第3話を以て新作の放送を中止した後は、前番組に当たる第6期ゲゲゲの鬼太郎の再放送が実施されることになった。
ちなみに本作以前に最後にフジテレビで放送されたデジモンセイバーズの後番組が第5期ゲゲゲの鬼太郎だったが、今度は第6期ゲゲゲの鬼太郎の後番組がこの作品になっており以前と逆の関係になっている。5期鬼太郎のキャスト陣が、クロスウォーズに意図的に選ばれたこともあった。
それから2ヶ月後の6月7日より第1話から放送が再開された。
その際には、登場したデジモンにデジモンクロスウォーズシリーズと同様、視聴者の皆に分かりやすいようにテロップが出るようになり、そして休止から2カ月後の6月28日から新作の放送が再開されている(新作の方にも引き続き登場デジモンにテロップが出る)。
デジモンのテレビシリーズはそれぞれ4クール作品であることが多いが、前述の休止の影響もあったのか、本作はアニメ開始から1年が経過した2021年4月以降も放送を継続しており、同7月には放送期間・話数共にアニメ第一作を超え、先述の通り本作最終回放送時点でフジテレビのデジモンシリーズ最長の作品となった(シリーズ最長はテレビ朝日系列局で放送された『デジモンクロスウォーズ』)。
それ故か、ストーリーそのものは「いつ終わっても良い」よう意図的に薄められていた節があり、事前に大ボスとなるデジモンとの戦い1~2話分が用意され、それ以外は準備期間となる平常(?)回という構成を何度も繰り返したものとなっている。
なお、次作となる『デジモンゴーストゲーム』も本作同様に一話完結中心のエピソードが目立っており、結果として本作同様に一時中断の憂き目に遭ってしまっている(こちらはコロナではなく東映アニメ不正アクセス事件の影響だが)。
あらすじ
※公式サイトから引用
西暦2020年。
ネットワークは今や人間の生活にとってなくてはならないものとなった。
だが人間は知らない。
ネットワークの向こう側、無限の世界・デジタルワールドと、
そこに住むデジモン達がいることを・・・
首都圏を中心に大規模なネットワーク障害が発生する。
めちゃくちゃに明滅する信号や、文字化けした屋外ビジョン。
サイバーテロだと報じるニュース。
主人公は東京近郊のタワーマンションに住む小学5年生の八神太一。
週末のサマーキャンプの準備をするために一人で家に残っていたが、
渋谷へ出かけた母と妹のヒカリが停車出来なくなった電車に乗り込んでいた。
母と妹を助けるために渋谷へと急ぐ太一だが、駅のホームに向かうその瞬間――
「選ばれし子供たち」に不思議な現象が起き、太一はデジタルワールドへ!
子供たちはパートナーのデジモンと出会い、
未知なる“アドベンチャー”に立ち向かう!
キャラクター&キャスト
メインキャラクター
選ばれし子供たち:CV | パートナーデジモン:CV |
---|---|
八神太一:三瓶由布子 | アグモン:坂本千夏 |
石田ヤマト:浪川大輔 | ガブモン:山口眞弓 |
武之内空:白石涼子 | ピヨモン:重松花鳥 |
泉光子郎:小林由美子 | テントモン:櫻井孝宏 |
太刀川ミミ:高野麻里佳 | パルモン:山田きのこ |
城戸丈:草尾毅 | ゴマモン:竹内順子 |
高石タケル:潘めぐみ | パタモン:松本美和 |
八神ヒカリ:和多田美咲 | テイルモン:園崎未恵 |
ナレーション:野沢雅子 |
協力者
仲良くなったデジモン
※話を大きく動かすような活躍はしないが2話以上登場した者のみ
ゴーレモン:ボルケーノ太田
巨大な破滅を齎す者たち
※2話以上登場した者のみ
アイズモン:ボルケーノ太田
ダークナイトモン:園崎未恵
ミレニアモン:ボルケーノ太田
デスモン:ボルケーノ太田
曲
※タイアップレーベルは日本コロムビアとビクターのダブルタイアップとなっている。
- 音楽
- オープニング
※全クール共通
「未確認飛行船」
歌:谷本貴義
作詞:森由里子
作編曲:馬渕直純
※日本コロムビア
- エンディング
「悔しさは種」
歌:藤川千愛
作詞:藤川千愛
作編曲:藤永龍太郎(Elements Garden)
※ビクターエンタテインメント
「Q?」
作詞・歌:Reol
作曲:Giga、Reol
編曲:Giga
※ビクターエンタテインメント
作詞:Maica_n、Faith
作曲・歌:Maica_n
編曲:根岸孝旨
※日本コロムビア
作曲・作詞・歌:ウォルピスカーター
※日本コロムビア
「Dreamers」
歌:ATEEZ
作詞Sunny Boy
作曲KENTZ、Phoenix Storm
編曲KENTZ
※日本コロムビア
- 挿入歌
※いずれも日本コロムビア
歌:谷本貴義
作詞:森由里子
作編曲:馬渕直純
作曲・歌:谷本貴義
作詞:森由里子
編曲:宮崎誠
作詞・作曲・編曲・歌:谷本貴義
スタッフ
- 原案
本郷あきよし
- プロデューサー
江花松樹(フジテレビ)
佐川直子(読売広告社)
櫻田博之
高見暁
- シリーズディレクター
三塚雅人
- シリーズ構成
冨岡淳広
- キャラクターデザイン
- 総作画監督
浅沼昭弘
- 美術監督
木下了香
- 美術設定
天田俊貴
- 制作
各話リスト
No. | サブタイトル | 本放送日 |
---|---|---|
1 | 東京デジタルクライシス | 2020年4月5日 |
2 | ウォー・ゲーム | 4月12日 |
3 | そしてデジタルワールドへ | 4月19日 |
4 | バードラモン飛翔 | 6月28日 |
5 | 聖なるデジモン | 7月5日 |
6 | 狙われた王国 | 7月12日 |
7 | その男、城戸丈 | 7月19日 |
8 | 子供たちの攻城戦 | 7月26日 |
9 | 完全体・襲来 | 8月2日 |
10 | 鋼鉄の超進化 | 8月9日 |
11 | 砂漠に立つ狼 | 8月16日 |
12 | リリモン開花 | 8月23日 |
13 | 紅蓮の翼ガルダモン | 8月30日 |
14 | 激突 昆虫の王者 | 9月6日 |
15 | ズドモン稲妻の鉄槌 | 9月13日 |
16 | 東京浸食 漆黒の影 | 9月20日 |
17 | 東京決戦オロチモン | 9月27日 |
18 | 東京消滅カウントダウン | 10月4日 |
19 | 吠えよ獣王拳 | 10月11日 |
20 | 七人目の覚醒 | 10月18日 |
21 | 逆転の武装鋼化(アップデート) | 10月25日 |
22 | 不屈の蒼き機翼(サジタリウス) | 11月1日 |
23 | 闇の使者デビモン | 11月8日 |
24 | 終極ダンデビモン | 11月15日 |
25 | ダイブ次なる海へ | 11月22日 |
26 | 突破 海獣包囲網 | 11月29日 |
27 | 新大陸へ | 12月6日 |
28 | 子供たちのサバイバル | 12月13日 |
29 | 脱出 燃える密林 | 12月20日 |
30 | 究極体ウォーグレイモン | 12月27日 |
31 | 新たな闇ミレニアモン | 2021年1月10日 |
32 | 天駆ける希望 | 1月17日 |
33 | 夜明けのヒカリ | 1月24日 |
34 | ヒカリとテイルモン | 1月31日 |
35 | 煌めくエンジェウーモン | 2月7日 |
36 | 衛星狙撃作戦 | 2月14日 |
37 | ミミちゃんウォーズ | 2月21日 |
38 | 燃える蒼き友情 | 2月28日 |
39 | ジャガモンポテト地獄 | 3月7日 |
40 | 決めろ!必殺シュート | 3月21日 |
41 | 霧のもんモンパーク | 3月28日 |
42 | 発明王ガーベモン | 4月4日 |
43 | 激突キング・オブ・デジモン | 4月11日 |
44 | ヒカリと動く森 | 4月18日 |
45 | 起動メタルガルルモン | 4月25日 |
46 | 希望の聖剣(つるぎ) | 5月2日 |
47 | 荒野の悪党たち | 5月9日 |
48 | ムゲンドラモン襲来 | 5月16日 |
49 | 邪神降臨ミレニアモン | 5月23日 |
50 | 終結 究極の聖戦 | 5月30日 |
51 | 紋章に隠された謎 | 6月6日 |
52 | 天舞ホウオウモン | 6月13日 |
53 | ゲコ温泉の乱 | 6月20日 |
54 | さすらいの戦鬼リベリモン | 6月27日 |
55 | 狙われたデジモン学校 | 7月4日 |
56 | 三日月の金狼 | 7月11日 |
57 | 破滅からの接触(コンタクト) | 7月18日 |
58 | ヒカリ 新たな命 | 7月25日 |
59 | 電光ヘラクルカブテリモン | 8月1日 |
60 | 氷河を征くヴァイクモン | 8月8日 |
61 | 帰りたい場所へ | 8月15日 |
62 | シャッコウモンの涙 | 8月22日 |
63 | 勇気の紋章 | 8月29日 |
64 | 天使たちの決意 | 9月5日 |
65 | 巨大な破滅ネガーモン | 9月12日 |
66 | 最後の奇跡 最後の力 | 9月19日 |
67 | 冒険の果て | 9月26日 |
余談
テレビ放映は2020年4月5日より開始(一部ネット局除く)されたが、この日は奇しくも第1作目の太一役だった藤田淑子(故人)の誕生日でもあった。
過去のシリーズにあったサブタイトルコールは本作では前作に引き続き、無言のまま本編のタイトルが流れるのみになっている他、アイキャッチはBパートのみに削減されている。
「選ばれし子供達」から「選ばれし子供たち」に変更されている。
本作の進化について
無印版では、幼年期から出会い、成長期を経て、成熟期に進化して闘い、勝負に勝つとまた成長期に戻り、成熟期から完全体にした後、一気に幼年期戻るのに対し、何故か今作では完全体から成長期に戻るメカニズムになっている。まるで最後まで未登場だったあのお方からもらったチンロンモン達『四聖獣』の光の影響を受けたかように。
亜種進化
本作ではパートナーデジモンが無印の進化ルートとは別のデジモンへと派生進化する展開が見られるのも特徴。暗黒進化に限らず、パートナーの精神の影響や、デジモンの進化というよりダーウィンの進化論的に周辺環境の影響を受けたと思われるものや、アーマー進化やスピリットエボリューションのようにアイテム進化ととれるものも。
メタルグレイモン→ブリッツグレイモン(周辺環境)
パタモン→ペガスモン(パートナーの影響(過去作品から存在した進化ルートだがデジメンタルは未使用))
ホーリーエンジェモン→ゴッドドラモン(初代カードやデジモンストーリーシリーズなどでは既出だが、アニメでは初の進化ルート)
パルモン→ポンチョモン(パートナーの影響、その他のデータの吸収、周辺環境)
エンジェウーモン→オファニモン(進化ルートとしては既出だがtri.で進化したのはフォールダウンモードであり、映像作品でこちらに進化したのは初)
チューモン→サーチモン(パートナーデジモンではないが光子郎の影響)
オリジナルキャスト
DIGITAL_MONSTER_X-evolution同様に過去作で登場したデジモンがオリジナルキャストで出演する事も多い。これ以外にも過去作出演者が多数出演した。
デジモン | キャスト |
---|---|
レオモン | 平田広明(無印) |
オーガモン | 江川央生(無印) |
エテモン | 増谷康紀(無印) |
エレキモン | 高戸靖広(無印) |
デビモン | 置鮎龍太郎(PSP版アドベンチャー) |
ジジモン | 木村雅史(テイマーズ) |
ババモン | 尾小平志津香(テイマーズ) |
ストラビモン(※) | 神谷浩史(フロンティア) |
ネーモン | 菊池正美(フロンティア) |
ボルケーモン | ボルケーノ太田(フロンティア) |
スパーダモン | 真田アサミ(クロスウォーズ) |
ロップモン | 西村ちなみ(クロスウォーズ) |
ルナモン | 今野宏美(クロスウォーズ) |
オポッサモン | 白石涼子(クロスウォーズ) |
キュートモン | 桑島法子(クロスウォーズ) |
オレーグモン | 塩屋浩三(クロスウォーズ) |
グラビモン | 中原茂(クロスウォーズ) |
ワイズモン | 速水奨(クロスウォーズ) |
(※)フロンティアでは設定のみ存在。神谷氏が直接演じたのは進化後の方である。
デジモン大図鑑
エンディングのミニコーナー。それまで出てきたデジモンについて光子郎が解説する。
(初代でいうのデジモンアナライザー)
名前、世代、型、必殺技が表示されるが02以降同様、属性は表示されない。
また、幼年期、成長期、成熟期、完全体、究極体に相当しない世代(アーマー体、ハイブリッド体)は???と表示されている。
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ニチアサ:ほとんどのネット局ではこちらで放送されたが、平日お昼4時台(テレビ愛媛、ただし該当テレビ局は後に金曜深夜⇒フジテレビと同時ネットに移行)ならともかく、金曜深夜29時台や土曜深夜29時台に放送するネット局が存在した。
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