概要
レベル | 成長期 |
---|---|
タイプ | 哺乳類型 |
属性 | データ |
必殺技 | ルナクロー、ティアーシュート、ロップイヤーリップル |
ゲーム『デジモンストーリームーンライト』で初登場。
外見は可愛らしいが、属性はアンコク(ロストエボリューション以降はケモノ)。
必殺技は、初登場作品ではピコダーツを使用できる。
ゲーム版では青色部分が薄い青色ではなく、セルリアンブルーとなっている。
主な進化ルート
ユキミボタモン→ムンモン→ルナモン→レキスモン→クレシェモン→ディアナモン
公式設定
デジモンウェブ「デジモン図鑑」
月の観測データと融合して生まれた、うさぎのような姿をした哺乳類型デジモン。大きな耳でどんな遠くの音も聞き分ける事ができ、臆病だが、なつきやすく寂しがり屋。
必殺技は、一見可愛らしいが、闇の力が込められた爪で引っかく『ルナクロー』と、力を額の触角に集中し、綺麗な水球を敵に放つ『ティアーシュート』。また、耳をくるくると回し、発生させたシャボンの渦で敵を巻き込む『ロップイヤーリップル』を持つ。
活躍
デジモンクロスウォーズ
CV:今野宏美
ディスクゾーンの住民として登場。ディスクゾーンが消滅したため、シノビゾーンへ避難する。
その後、シャウトモンからデジノワをもらってから彼を慕うようになり、彼からの激励の言葉が書かれたデジノワの空き箱を大事にしていた。
第2期ではゴールドランドにて、オレーグモンに操られていたが、オレーグモンの敗北により開放され、金賊号でスパーダモン、コロナモンと共に仲間を探す旅に出る。
デジモンクロスウォーズ(漫画)
アルフォースブイドラモンの弟子の1人。
アニメと同じくスパーダモン、コロナモンと行動を共にする。
最終戦争後は猫の姿となり、リアルワールドに向かう。
デジモンアドベンチャー:
第39話に登場。声優はクロスウォーズと同じ今野宏美氏。デジタルワールドのオアシス、サービスエリアの洗車係で、ロップイヤーリップルで出した泡でコモンドモンを洗ってくれた。この泡はかなりふわふわで、衝撃をかなり抑えてくれる。後にこの泡が爆発物をも不発にすることが判明し、暴走したジャガモンの飛ばすジャガイモを止めた。
余談
ルナモンと対になるポジションのコロナモンも「アドベンチャー:」登場予定だったと思われ、もし登場すればスパーダモンと共演することになり、これまたクロスウォーズを彷彿とさせる組み合わせ(さらに言えばレオモンとも合わせてライオン3人組)となるはずだったが、忌々しいクソ邪魔ウイルスのせいで出演できなくなってしまった。
関連イラスト
ムーンライトの主人公、サヨとセットで描かれているイラストも多い。