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データ

公式設定

世代完全体
タイプサイボーグ型
属性ウィルス
必殺技ギガデストロイヤーⅡ ヌークリアレーザー

概要

ティラノモン系デジモンがメガドラモンを開発した者によって肉体に機械を組み込まれては対地用迎撃デジモンとして改造されて強力なパワーを身に付けた恐竜サイボーグ型デジモン。

改造による影響なのか体色は白に近い灰色に変化し、機械によって強化されたボディーはあらゆる攻撃を跳ね返し、強靭な顎でどんなに硬い装甲でも砕いてしまう凄まじい攻撃力を持ち、地上戦なら正に向かう所敵なしの存在である。

必殺技は右腕から発射されるメタルグレイモンのギガデストロイヤーの強化版有機体系ミサイル『ギガデストロイヤーⅡ』と左腕から発射されるエネルギー弾『ヌークリアレーザー』。


ティラノモン系初の完全体デジモンだが、初登場時期と属性からティラノモンよりもダークティラノモンの進化先の印象が強く(ティラノモンの場合はマスターティラノモン)、アニメにも何回か登場するが作画の手間を省く為か体中にあるコードがある程度簡略化されている。


ただし、両腕が強靭かつ豪腕になっていたダークティラノモンに対し、メタルティラノモンの両腕は通常のティラノモンと変わらないので、やはり普通のティラノモンから進化したという可能性もある。

そしてメタルティラノモンから更に進化した形態として『ラストティラノモン』が存在する。


X抗体版はオリジナルの進化系であるラストティラノモンを思わせるよりメカニカルな姿へと改造されている。しかしながら、これでも爪の性能はメタルグレイモンの『トライデントアームVER.9.9』に遠く及ばない。こちらでの必殺技はヌークリアレーザーの強化版『ヌークリアレーザーⅡ』となっている。


登場作品

デジモンアニメシリーズでは、今作が初登場となる。クルモンを追っていたメイルドラモンと戦ったダークティラノモンが進化した姿であり、形勢逆転かのように彼を返り討ちにさせた。

その後劇場版第1作でも別個体がメフィスモンの配下デジモンとして登場。


前述の「テイマーズ」以来、アニメデビューから約10年ぶりのカムバック登場でもある。


第2期では第38~39話にてスプラッシュモンが作り出したドリッピンが動かしている作り物として登場。


第3期では第1話に登場し(CV:岸尾だいすけ)、最上リョウマ曰く、上物で彼らに狙われていたが、捕獲に失敗すると逃走し、デジクオーツの建造物をむさぼっていた。その影響は現実世界にも飛び火し、ガラス窓が割れたり、咆哮が反響するなどの被害が出た。


ガムドラモンにビルの屋上から地表に叩き落とされて戦闘に突入、ガムドラモンの尻尾を噛み砕けるほどの怪力を見せたが、超進化したアレスタードラモンに敗れてタギルがハントしたデジモン第1号となった、最初の狂暴さが消えて大人しくなった。主人公サイドの仲間になった珍しい例。ガムドラモンが一時離脱した際にはエースとして活躍している(第7話)。

基本的に唸り声しか上げないが、必殺技を放つ時だけは流暢に話す(いつも発している唸り声とは全く異なる声質である)。


第9~10話にて登場。サブタイトルの通り、今作初の完全体。(厳密にはアルゴモンを除けば、ブラキモンの方が先なのだが)

恐らく、第8話の門番であるダークティラノモンが進化した姿だと思われる。私闘に走ったオーガモンを始末し、足止めのために一騎打ちを挑んだグレイモンを圧倒したが、メタルグレイモンへと進化された事で倒された。


進化ルート

ラストティラノモンルート

ティラノモンメタルティラノモンラストティラノモン

その他、初代携帯機での進化前

ダークティラノモン デビドラモン フライモン


関連タグ

デジモン 完全体(デジモン) サイボーグ 恐竜 ティラノサウルス

ティラノモン ティラノモン ダークティラノモン マスターティラノモン メタルグレイモン メガドラモン メタルシードラモン

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