ジジモン

じじもん

バンダイの育成バトルゲーム『デジタルモンスター』に登場するデジモンの一種でメイン画像の左側のキャラクター。

データ

レベル	究極体
タイプ	エンシェント型
属性	ワクチン
得意技	ベーコニングキャット　ジェントルパンチ　ガードスタッフ
必殺技	ハング・オン・デス

デジタルワールドができた時代より存在すると言われ、デジタルワールドのことなら何でも知っている猫の手が付いた杖を持つ年老いた原始人のような姿をしたデジモン。

かつて世界が危機に陥った時に選ばれし人間を導いたと言われ、ケタ違いのパワーを秘めるが、めったなことでは実力を発揮しない。

必殺技は、愛用のツエで悪の心を持つものを死の国へ送ってしまう『ハング・オン・デス』。

デジモンワールドではデジモン達の長老的な存在として初登場し、それ以降は外見も相まって各メディアでは年長者キャラとして登場していく。

第26話に登場。風の強い谷にある村に住んでおり、ババモンとは夫婦関係。迷い込んできたヒロカズとケンタを気に入った。ババモン共々二人のパートナー候補となるも逆に二人を自分たちのパートナーデジモンとして戦わせていた。（と言っても当然ごっこ遊びだが）

クルモンのシャイニングエボリューションで集まった究極体によるデ・リーパーとの戦いにも参加。

シャウトモンの故郷「微笑みの里」の長老で、クロスハートに同行。デジタルワールドの歴史に詳しい。シャウトモンからは「ジジイ」呼ばわりされている。

最終決戦ではゴーレモンやチビカメモンとデジクロスしてゴーレムジジカメモンになっていた。

第55話に登場。ババモンが校長を務めるデジモン学校の番人（？）だが、今作でもババモンと夫婦であるかは不明。ババモンのスパルタ教育に音を上げて逃げ出そうとするミミに対し彼女の過去と気持ちを伝えたことで、ミミは気合を入れ直した。

襲撃に来たバンチョーマメモン軍団との戦いでは、相手の部下のビッグマメモンやマメモンらを無双していた。