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オメガモン

おめがもん

バンダイの育成バトルゲーム『デジタルモンスター』に登場するキャラクター。
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データ

レベル究極体超究極体
種族聖騎士型
タイプワクチン(Va)
必殺技グレイソード、ガルルキャノン


概要

ウイルスバスターであるウォーグレイモンメタルガルルモンが、善を望む人々の強い意志によって融合し誕生した“ロイヤルナイツ”の一員である聖騎士型デジモン。
2体の特性を併せもつデジモンで、どんな状況下でも、その能力をいかんなく発揮することのできるマルチタイプの戦士である。

ウォーグレイモンの形をした左腕には盾と剣が、そしてメタルガルルモンの形をした右腕には大砲やミサイルが装備されている。背中のマントは、敵の攻撃を避ける時や、飛行するときに背中から自動的に装着される。必殺技は、メタルガルルモンの形をした大砲から打ち出される絶対零度の冷気弾で敵を凍結させる『ガルルキャノン』(アニメ作品含めて冷凍弾として使われている場面が少々少な目ではあるが)。また、左腕には無敵の剣『グレイソード』が装備されている。設定上はミサイルを放てるらしいが詳細は不明。

つぶらな瞳と細すぎるウエストという特異なデザインをしているが、これは初登場作品『デジモンアドベンチャー ぼくらのウォーゲーム!』を監督した細田守氏のセンスによるものである。瞳のイメージはパートナーデジモンらしく「忠犬」とのこと。

胸には勇気と友情の紋章を合わせた紋章が刻まれているが、その部分が宝玉になっていたり、両方が合わさったタイプだったりと作品によって多少異なっている。

この融合形態は「ジョグレス進化か否か」ということで長らく議論が続いたが、デジモンクロスウォーズにおいて「ただの合体」であるという結論がテントモンからもたらされた。
ただし一部のゲーム作品ではシステム上、ジョグレス進化として扱われていることもある。

メディアミックスにおけるオメガモン


登場作品


担当声優


初登場は劇場用アニメ『デジモンアドベンチャー ぼくらのウォーゲーム!』。
メインキャラクターの中でも主人公格である八神太一石田ヤマトパートナーデジモンであるウォーグレイモンとメタルガルルモンが瀕死の重傷を負う中、その戦闘を見ていた人々の思いを受け融合(当時はジョグレス進化というシステム的な表現もなく、単に合体)した姿として描かれた。

『ぼくらのウォーゲーム』という、非常に完成度の高いアニメーション作品の最高の盛り上がりを見せる場面で颯爽と登場し、一撃で敵をなぎ払う一騎当千の強さを見せつけ、当該作品をみた当時の子供たちに強烈なインパクトを与えた。映画公開前の段階では上述する特異的なデザインから賛否両論な面(独特なものであることは変わりないため、現在でもデザインのみに限れば賛否両論な面は少なからずある)こそあったが、先述の活躍で皆を虜にしていった。

その後、次世代作品に移るにつれて後輩に道を譲るように(子供向けアニメの宿命である)その出番や強さは引き立たせ役などとして控えめになっていったが、いわゆる『無印ファン』の中では好きなデジモンとして多くあげられるキャラクターの一人である。後述する派生キャラの多さからもそれを伺える。

『ぼくらのウォーゲーム』での登場の際は少し大型化したが、その後のアーマゲモンとの戦闘時にはかなり巨大化していたし、テイマーズセイバーズでも巨大だった。

LASTEVOLUTION絆では、進化の際にセミクジラザトウクジラシロナガスクジラナガスクジラ科等のヒゲクジラ類や小さいがマッコウクジラのシルエットに囲まれて進化している。これは、ホエーモンの供養か、細田守繋がりを意識した物だろうか(ゲゲゲの鬼太郎大海獣サマーウォーズ、立場がちょっと異なるがバケモノの子ではクジラが重要なキャラクターやイメージとして登場する)。

ちなみにテレビ初登場は、DIGITALMONSTER X-evolutionである(イメージ画像なら02)。

令和版デジモンアドベンチャーとなるリブート作品『デジモンアドベンチャー:』では、まさかの第2話という早期に登場(このとき太一たちのデジモンは成熟期までしか進化しておらず、メタルグレイモンやウォーグレイモンもOPでシルエット等になってるだけであった)。当時を知る視聴者の度肝を抜き、「オメガモン」がTwitterのトレンドに上がるほどの話題となった。
なお、本話では敵デジモンであるアルゴモンも究極体へと進化していたため、セイバーズもビックリの速さで究極体が登場したことになる(『アニメの早い話数の時点で登場した究極体』の先輩としてはクロスウォーズ1期の「ジジモン」「リリスモン」が存在する。ただしクロスウォーズではデジモンのレベルに関する設定は廃されている)。
また、18話でも再登場。ガルルキャノンが珍しく冷気弾として使用された。

ゲームにおいて
「デジモンワールド2」以降、かなりの頻度で登場する。
基本的には通常の育成では使用可能とならず、ジョグレスやそれに準じたシステムを使用する必要があることが多い。ウォーグレイモンとメタルガルルモンを準備しよう。
「デジモンワールド デジタルカードアリーナ」ではグレイモン種とガルルモン種の属性が違うという都合からか、2種類のオメガモンが収録されている。

漫画において
「デジモンアドベンチャーVテイマー01」では初めて敵キャラとしてのオメガモンが登場。彩羽兄妹の友人である藤本秀人のウォーグレイモン(オーグ)とメタルガルルモン(メルーガ)がジョグレス進化した姿という扱いであり、物語の途中から味方キャラになった。


亜種デジモン

オメガモンX / 奥米加兽X



  • オメガモン(黒)
    • 玩具『デジモンクロスローダー』に登場する白い部分が黒色のオメガモン。
    • 初めてカラー液晶を採用した玩具なためかクロスローダーには本作のみの色違いのデジモンがほかにもおり、これらのデジモンに設定等はない。
    • 初の黒いオメガモンなのだが、初登場(2010/10)から約三か月後、『デジモンジントリックス』(2011/02)に後述するズワルトが登場してしまい玩具のみの存在なのもあってか2020年現在まで特に拾われていない。
  • オメガモンズワルト

ズワルト



オメガモンAlter-B


オメガモンAlter-S




関連のあるデジモン


見た目や設定に共通点が見られるデジモン

設定上のつながりはないが見た目に影響が感じられるデジモン

  • カオスモン
    • バンチョーレオモンダークドラモンのジョグレス進化で誕生したデジモン。両腕がそれぞれの頭部になっているのをはじめ体型や胸がオメガモンに近いものとなっている。
    • なお、カオスモンは存在しえないデジモンのコードネームでありほかの組み合わせも考えられる(ダークドラモンがヴァロドゥルモンになったカオスモン ヴァロドゥルアームがある)。
  • スサノオモン
  • シャウトモンX4(クロス4)
    • 肩に移動したものの顔がついた腕のデザインや顔つきがオメガモンに似ている。
    • Twitterによるとオメガモンをイメージしながらデジクロスするデザインに悩んだとしている。
  • オメカモン
    • 自分が何者かを知らないため有名なオメガモンに姿をとりあえず似せている。ちなみにデジタルモンスターカードゲームデジモン20thメモリアルセットのオメガモンセットに、しれっと混じっている
  • オメダモンオメガナイツ
    • 詳しくは本記事参考。

余談

劇場版公開前に発売したゲーム「デジモンアドベンチャー アノードテイマー&カソードテイマー」で登場した時は「ガルルグレイモン」という名前だった。
デジモンストーリーサイバースルゥースではパートナーの白峰ノキアにこの名前で呼ばれるシーンがある。「グレイガルルモン」とも呼ばれた。

海外名はOmnimon(オムニモン)であるが、熱心な海外のファンはちゃんとオメガモンと言ってくれる。
ちなみにOmni(オムニ)とは、「すべて」「全体の」「あらゆる」という意味がある。

ファン内の人気もあるが、オメガモン関連のデザインにも関わっている渡辺けんじ、As'まりあの両名から印象に残っているデジモンとして名前が挙げられている。

関連イラスト

行くぞ、反撃だ!
Together they are...Omegamon.
究極合体デジモンへの融合
ぼくらの究極合体デジモン



関連タグ

デジタルモンスター
デジモンアドベンチャー ぼくらのウォーゲーム DIGITAL_MONSTER_X-evolution デジモンセイバーズ
ウォーグレイモン メタルガルルモン
聖騎士 ウィルスバスターズ

オメガ・・・第二形態の右半身に剣、左半身に大砲を装備しており外見が酷似している。
轟焦凍・・・左半身が炎属性、右半身が氷属性

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