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シロナガスクジラ

しろながすくじら

シロナガスクジラのイラストにつけられるタグ。

クジラヒゲクジラ)の一種。漢字表記は『白長須鯨』。英語圏での呼び名は『Blue Whale』(蒼い鯨)もしくは『Sulphur bottom』 (硫黄色の腹)。『Big blue』などの愛称もある。

生物比較図


現存する脊椎動物の内では最大級の動物で、全長25~34m、体重200トンに及ぶ。ほぼ全海域に棲息し、主にオキアミを好んで、というかほぼオキアミ限定で食べる。生まれたばかりの赤ちゃんの時点でも体長7.5m~8m以上と小さめのミンククジラほどあり、1日で30cm、90kg以上成長する。鳴き声も生物界最大級で、ジェット機にも匹敵するとんでもない重低音であり、1600km以上も離れた相手と交信可能である。心臓は小型車並み、動脈は人間が通れる、口には家一軒が入るなどの伝説がある。ちなみに、喉の大きさはバスケットボールが通る程度であり、人間が食べられる心配はない。

寿命は不明だが、より小さなナガスクジラが事故で死んだ時点で140歳以上あるケースがあったことから、最低でもそれ以上生きる可能性がある(ホッキョククジラは250年に達する可能性がある)。

19世紀以降、近代捕鯨の発展と共に乱獲され個体数が激減し、現在は世界的に保護されている。

南半球の「True」と呼ばれる種類が最大である。尚、主に南半球に分布する小型(平均して全長が4mほど短い)の『ピグミーシロナガスクジラ』と言う亜種が存在する他、2014年には別の南極種が発見された。この他、インド洋、北太平洋、北大西洋などもそれぞれが独立しているとされている。

日本の沿岸(つまり他のアジア圏にも回遊していた個体群)やロシアでは既に絶滅または機能的な絶滅に陥ったとされている。

なお、古代の祖先は現生種よりも更に巨大だった可能性があるらしい。

また、ザトウクジラやナガスクジラなどとのハイブリッドもいる(Toufouという名の個体の動画)。

関連項目

クジラ ナガスクジラ

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