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ラヴィット!

らゔぃっと

TBS系列(JNN)にて生放送されている、帯番組・情報バラエティ番組……の皮を被った大喜利情報番組である。
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概説編集

TBS系列(JNN)で2021年3月29日から毎週月曜から金曜、8:00から9:55に生放送されている帯番組・情報バラエティ番組。タイトルは英語で『お気に入り』という意味の「Love it」にウサギの「Rabbit(ラビット)」を掛け合わせたもの。

キャッチコピーに『日本でいちばん明るい朝番組』と記載されている通り、この番組は基本スタンスとして「時事・芸能ニュースを一切取り扱わない」と明言している。


司会は川島明と田村真子アナウンサー。レギュラー陣はお笑い芸人とアイドルが中心となっている。

そのせいか一部のコーナーが大喜利しており、斜め上の放送内容になる回もある


「日々の買い物や食事、住まい、お出かけ情報など、暮らしが10倍楽しくなるきっかけを届けるライフスタイルバラエティー」を主なテーマとし、企画内容はグルメを取り扱う頻度が高く、次いで家庭用品や旅行、不動産情報等も。

基本的に生活情報中心だが企画は総じて薄味に作られており、その分出演者が遊んだり悪ふざけしたりできる余地を大きめに取っているのが特徴。


2021年11月からは、生放送の情報番組としては異例TVer配信を開始した(内容が内容とはいえ通常は「「帯で生放送される番組」がほぼ全編見逃し配信されるのが同サービスでは初の事例であり、川島も「この番組が『バラエティ』であると認められた証拠だ」とTwitterでコメントしている)が、権利の都合上一部の映像やコーナーが削られまくる放送回もある。

(中には、一部発言によってカットされることも)


2022年10月17日の放送のOPデモにて、突如『Season3』の冠が付いた(詳細はラヴィット!の出演者一覧のくっきー!、きつねの項目を参照)。


2022年10月27日の放送にて放送400回に到達。更に同年末には初のゴールデン放送が実施。2023年度のギャラクシー章を獲得し、その祝いを兼ねて2023年2月21日の放送終了後に、ゴールデンラヴィット!のTVer配信が行われた。


2023年4月15日からは所謂いいともの増刊号にあたる「夜明けのラヴィット!」の放送がスタート。ただし時間は土曜日の早朝5時45分と、早起きしなければリアルタイム視聴できない時間帯にスタートする。また、放送されない。未放送地域に住んでいる・もしくは早起きをする余裕の無い方はTverでの視聴をお勧めする。


2023年8月27日にはラヴィット!ファンのための大感謝音楽祭『LOVE IT! ROCK 2023』が開催。翌日の8月28日〜9月1日放送回の冒頭でその模様がダイジェスト公開された。

翌年の8月24日にも日本で一番あかるい音楽祭というキャッチコピー『LOVE IT! ROCK 2024』が開催される。


2023年8月10日の放送にて放送600回に到達。それを祝して東京高円寺阿波踊り協会所属の団体、胡蝶蓮の皆さんがお祝いに登場。

その中になすなかにし那須の奥さんの濱田准さんがおり、更にその濱田さんのお姉さん(那須の義姉)や那須の麻雀友達もいる事が判明しスタジオが騒然となった。


2024年1月5日に放送700回に到達。更に同年5月24日に放送800回、そして同年10月11日放送900回に到達した。


2024年1月23日の放送ではチェ・ジョンヒョプ通訳として来ていた女優みょんふぁの、ワラバランス盛田の特技「イメージダイブ」における身振り手振りまで通訳する様と「ヨギソダイブ!」のインパクトから、その日のTVer配信視聴率第1位を獲得した。


2024年3月25日からはラヴィット3周年企画として、14日間スペシャルゲストを招き視聴者のリクエストにラヴィットファミリーが全力でお応えする「ラヴィットの恩返し2024」が開催された。


2024年4月17日の夜に発生した豊後水道を震源地とする地震では、NEWS23内及び深夜帯で特番を組んだりはしたものの、ラヴィット!自体がつぶれることはなく、ある意味でも第2のテレ東伝説と化している部分もある。

(裏番組では大半が地震のニュースで特別編成になった番組もあった中で、である)


2024年8月29日には、台風10号が鹿児島に……と言う中で一部地方はそのまま放送、冒頭のオープニングトークでも台風には触れていなかったりする。尚、テロップでの速報表示はあった(裏番組では台風関係のニュースがある中で。NHKは虎に翼放送後、台風関連ニュースに切り替えている)。


2024年11月22日には大谷翔平MVPを獲得し、NHKでも速報で番組を切り替える中、テレ東と同じく番組中断せず、そのまま放送されている。


それ以外でも地震などの自然災害系や緊急性のある仕方のないケースはあるものの、NHKとテレ東以外で全く同じニュースを扱っている場合、ラヴィット!をチャンネル変更の選択肢に入れることも視野に入るようなケースは存在するため、あながち第2のテレ東伝説は間違いではないといえるだろう。



経緯編集

かつてTBSはTBSビデオ問題の影響でワイドショーを自粛し、この時間帯は時事ネタをしない生活情報番組『はなまるマーケット』を放送しており、つなぎ番組の予定だったのが結果的に人気を得ていた。だが2000年代後半よりytv『情報ライブミヤネ屋』のヒットあたりから始まった世の中に物申す系のワイドショー系報道番組が各局で拡大、はなまるマーケットもそんな時流のなか2014年に終了し(ついでに笑っていいとも!も同年終了)、TBSもワイドショーを拡大させていき、こうして2010年代になるとプライムタイムのわずかな時間をのぞいては朝から晩までニュースを繰り返し聞かされる状況と化した。


開始当初は異例の番組コンセプトに対し懐疑的な声が多く寄せられた上、純粋な情報バラエティ番組としてありきたりな内容が多かったが、ニューヨーク嶋佐が台所のシンクで頭を洗い出すボケをやり出した事をきっかけに、出演者達がそれに便乗するかの如く情報発信そっちのけで明るく楽しくおふざけに励む様がお茶の間を食いつかせ、更にはそこへコロナ禍で各放送局が報道番組やワイドショーにて、連日のコロナ関連ニュースやウクライナ侵攻をはじめとする国際情勢等、暗い内容の報道を続ける姿勢に視聴者が食傷気味になってきており、図らずもラヴィット!の報道性のないスタイルが「視聴者の癒し」となって安定した視聴率の獲得につながった(上述の豊後水道地震の事例も、これに当たるだろう)。


世帯視聴率を見ると2022年夏現在平均3%台で横並び最下位だが、これは絶対数が多い高齢者のほとんどが裏のワイドショー番組を見ているからであり、コア層(20~40代)に限定すると横並びで2位の数字を獲得したりしている。



内容編集

オープニング編集

サンボマスターヒューマニティ!がテーマソング。

『日本でいちばん明るい朝番組』である本番組を象徴する曲として、非常に高い人気を持つ。


オープニングは当初10分程度だったが回を重ねるごとに長くなって行き、MC陣が「スタート」を口にした時点で9時(即ち番組の半分以上!)を回っていたこともある。オープニングの長さはその日の企画の数に左右され、当日の企画が2コーナーだと40分前後でまとめられるが、1コーナーだけの場合オープニングが60分を超える場合がある。


また、同じくサンボマスターのロックンロール イズ ノット デットは、『LOVE IT! ROCK』のCM宣伝並びにテーマソングとして使われている。



セット編集

スタジオセットは「はなまるマーケット」を踏襲しているのか、「ラヴィットマーケット」なる架空のスーパーマーケットをイメージしている(よく見るとカメラの切り替えアングルによっては、ショッピングカートや買い物カゴが所々に置かれていたり、飲み物や商品が入った棚などが写っている)。

テーマカラーにはスカイブルーを下地に、ホワイト・イエロー・ディープピンク・ピンク・ドジャーブルーの計6色+ラッピーの毛並みの色であるグレーが使われており、スタジオセット並びに司会とレギュラーメンバー&ゲストの席、時刻表示フォーマット、公式グッズ等もこの色で統一されている。




出演者編集

お茶の間に最新情報と笑いとカオスを呼ぶレギュラー及びゲストの皆々様。

公式では「ラヴィットファミリー」と呼称されている。

詳細は『ラヴィット!の出演者一覧』を参照。


コーナー編集

OPトーク

途中から追加された。

その日のイベントに関連されたトークが展開される。ゲストが紹介したものを何が何でも有言実行する精神の元、時間を押すのが日常茶飯事。

最近では1コーナーだけしか紹介してないとOPが長くなる予告がある。

最長分数は2023年1月13日(金曜)の1時間19分と遂に時間を跨ぎ、2024年9月19日(木曜)ではさらに記録が伸びて脅威の1時間半

最近ではほぼOP一時間やって1企画になって、OP2企画のが珍しくなった。

また下記のゲームなどで尺取りすぎて予定していたコーナーが潰れてしまうことも。

だが、最近は一部レギュラーが「OPトークのネタ」と称して、ネット等で気になった(=自分が食べたいだけの)料理を持って来させようとする事態が多々あり、川島は「ラヴィット!をUberEatsと勘違いしている」と(割りとガチ目で)憤慨している。

それもあってか、2022年11月頃からOPトークで料理を紹介した際は、番組が用意したゲームをクリアしないと紹介した当人が食べられず、代わりに川島達MC陣か他のレギュラー、ゲストが試食するようになった(ちなみに番組のスタジオは、夕方の情報番組『Nスタ』と同じスタジオのため料理のニオイが残るケースもあり、度々MCのホラン千秋から苦情が来ているらしい……)。

テーブルゲームが紹介された場合は、放送時間を考えて『ラヴィット!独自ルール』が導入されるが、2022年12月19日で本並が紹介したツイスターゲームでは、それによって大惨事が……。


ニュース

当番組がいかにバラエティ番組であれど、朝の番組である以上JNN協定により、エンディング直前に数分程度のストレートニュースが挿入される(ここのみコーナーの性質上「リアルタイム性が低下」する上にTVerの運営方針ならびにJNN排他協定との絡みで、こちらの部分のみTVer配信時にカットされている)。

尚、MCの川島はニュース・ワイドショーの話題には一切触れないスタンスを貫いている為、ニュースに対するコメントは一切行わない。(これは、川島が「直撃LIVE グッディ!」にコメンテーターとしてレギュラー出演していたものの「自分には向いていない」と痛感し、かなりトラウマとなっている過去から、ニュースを扱うのをNGとしている為)

ただしニュースコーナーを除いた場合、突発的に入ったニュースの内容によっては「番組内で出演者らが『差し障りなく捌ける』と判断するに至った」場合、川島の裁量でトークに「組み入れられる」ケースも稀にある


曜日別コーナー編集

担当は曜日レギュラー、不定期出演者・コーナーレギュラーも参照。

初期放送と現行放送コーナーが違うものも多い。

あまり評判が良くなかったコーナーはしれっと消滅する。1回だけ放送してそれ以降ないのもある。最近ぬるっと消滅しそうな企画も多い。

またOPで時間取りすぎて放送が潰れる事態も。


月曜日編集

ぼる塾の芸能界スイーツ部

ぼる塾が人気のスイーツ店を巡る屋外ロケコーナー。

ぼる塾の自由時間

ぼる塾が話題のスポットとフードコーナーを巡るロケコーナー。

ぼる塾のデパ地下惣菜部

スイーツに飽きてきたので、デパ地下の総菜売り場を巡る事になったスイーツ部派生コーナー。こちらではタイムマシーン3号がレギュラーで参加している。


木南晴夏のパン部

スイーツ部からの独立派生コーナー。パン好きの木南晴夏がおすすめのベーカリーorパティスリーを紹介する。最近ぬるっとぼる塾が乗っ取り始めていたが、2024年4月22日の放送で一年半ぶりに久しぶりに放送された。


丸山桂里奈 スーパーの達人への道!→丸山桂里奈 激安女王への道!→丸山桂里奈 爆買い女王への道!

丸山桂里奈 初めての○○

初期にあった丸山桂里奈がロケに行くコーナー。ほぼ消滅した。


こだわりすぎる男 ロバート馬場のやりすぎクッキング

馬場とお供二人が専門店でめぐったあと料理するコーナー。多分消滅した。


なすなかにしのおじさんに教えて!

元々ニューヨークのロケが潰れて生まれた、代打のロケローナー。

なすなかにしの性質上、どの曜日でもできるが(実際初は木曜)現在は月曜比率が高い。

なすなかにしのおじさんが教えたい!大阪○○

上記の派生。こっちはゲストになすなかにしが大阪スポットを教えろロケコーナー。

ちょいちょい、なすなかにしの事務所の大御所が出る。


男性ブランコ平井が行く 全国水族館ぶらりんこ旅

男性ブランコがゲストと共に全国津々浦々の水族館を巡る。

男性ブランコ(……よりかは平井のため)のコーナーであるが、司会としての優遇はほぼなく、時にゲストにしたい行為(例:ペンギンと触れる)を奪われて、平井が顔を歪ませるシーンも。

現在消滅した可能性が高い。


モグライダーのモグ散歩

いわゆるディープスポット巡り。

モグライダーの項目にもある通り、ディープスポット故に飲酒する場合もあるが、その際ともしげは基本的にスタッフの指示を無視した飲酒をする


トータルテンボスのいたずらツアー!

トータルテンボスとゲストタレント芸人が絶叫ものを巡るロケコーナー。

女性アイドルともう中学生も同行するが、もう中が裏に行ったため別の芸人にさし変わった。


火曜日編集

プロは何買う!? 憧れモデルと人気スタイリストが本気で選んでみました → プロは何着る!? あるあるお悩み解決コーデ

プロがお悩み解決! プチプラ変身メーク!

MCアインシュタインと河北裕介がロケするコーナー。途中のコントがメインの可能性もある。


あなたのために試していきます お試しSnow Man!

隔週レギュラーの宮舘or佐久間がお試しするロケコーナー。


私物爆売り対決! 高く売れるのはどっち?

相席スタート・山添がMC、インディアンスがサポートのコーナー。

2人のゲストを呼び、主に『家電製品』『家具』『ハイブランド』『一押しの本命』等からの3or4ラウンド制で、売り上げの総計を競う。


アルコ&ピースのアナウンサー変身計画

アナウンサーがメインのファッションロケコーナー。私服がダサい男性アナをイマドキにカッコよく変身させる。最終的にTBS関連の他県アナウンサーも範囲に入った。

2024年以降は南波雅俊アナがレギュラー入りし進行役となっている。


ビビる大木の若者に教えたい!レトロ放浪記

ロケ行きたいとボヤいた大木のためにできたコーナー。

大木とお供芸人と若いゲストが年季のある喫茶店を巡る。

スタジオは不評だったが、今の所約半年に一回ペースでできている。


水曜日編集

シンデレラタイム

初期にあった屋外ロケコーナーで、現在は完全消滅している。


見取り図の安くてウマくて○○な店

見取り図が安くてウマいお店を巡るロケコーナー。

ゲストが来ると合間に走らされるのが名物になっている。

最近では世界グルメメインのうえちょっと値上がりした。

またグルメ調査もとい遊んでたら時間が無くなって、目的のお店へのワープも多い。


すゑひろがりずの最新東京見聞録

古風芸人すゑひろがりずが最新スポットをゲストと共に巡るロケコーナー。

お店に入る前に和風変換大喜利したり、巻物ボケが恒例。


旬の食材いただきます! あばれる食堂

あばれる君がロケするコーナー……だが、実際はワイプとコーナー終了後の罵倒がメイン。

現在しれっと完全消滅した。


アルコ&ピースのオフロシュラン

アルコ&ピースと関西系ジャニーズが銭湯をめぐる屋外ロケ。

アルピー曰く「結構カットが多い」。最後はその昔やっていた番組風に締める。ゲスト芸人達から嫌われている。

元々食レポ(の体裁の大喜利)がロケ参加者から不評だったが、ある人物が実質不祥事起こしたせいか、2024年現在されていない。


コットンのカラデミー賞

コットンの新カラデミー賞

2023年1月11日からスタートした激辛料理店巡りのコーナー。

コットンの2人に加え激辛料理マニアのYouTuber・激辛ジョニーがナビゲーターで参加している。コットンが芸人としての葛藤を見る。


タイムマシーン3号のチャーハン大捜査線

2024年6月5日に始まったタイムマシーン3号の新企画。

チャーハン刑事の関と相棒兼ツッコミの山本が噂のチャーハン店を捜査するグルメ(刑事?)ドラマ。

新米刑事としてジャニーズなどが入り、食べ終わった後に室井さんに連絡するのがお約束

お店突入時に犯人もとい店主を追い詰めるシーンでの店主との掛け合いも見所。

VTRの半分くらいがドラマパートであり、この企画は珍しくストーリーがあり、チャーハンFBIのアルピー酒井や、婦警の田村アナ、ベテランデカのたっつぁん(すえひろがりず 三島)、モグラマッチョ(かけおち 青木マッチョ)が登場したりと、どんどん話が広がっている。


木曜日編集

一流グルメ芸能人 絶品お取り寄せ!

初期にあった室内ロケコーナー。完全消滅した。


ニューヨーク不動産

初回は嶋佐が引っ越し先を決めるものだったが、それ以降は新居を探す芸人と一緒に探す。

『もしも住んでみたら……』コントがメイン。

その場で住むか住まないか選ばせられるが、断ると出禁になるらしい。

毎回物件紹介に1回は、最初に開示した家賃や場所・部屋の広さ等の条件とは別の「先に言って欲しかった絶妙条件」に引っかかって『住まない』or『キープ』になるパターンが多い。

またリーチが発動すると生い立ちからのゲストが出てくる場合もある。

2024年9月5日の放送ではマヂカルラブリー村上による、予算1億円を使って番組史上初の分譲マンション編をスタートさせた……が、後日当の村上本人が番組に無断かつ独断で分譲マンションを購入していた事実が発覚し、自然消滅の結果に終わってしまった……(尚、同時進行でチャンス大城編がスタートしていたのでコーナー進行自体は問題なかった)


全国アンテナショップグルメ 曽根-1グランプリ

ギャル曽根がアンテナショップで1位を決めるロケコーナー。

前半は惣菜系、後半はスイーツ系をやり、ギャル曽根的に1位だったのをスタジオで発表クイズをする。

初回は北海道でプレゼンが錦鯉・長谷川だった為、紹介のたびにボケる流れになってしまった。

それ以降は出身地芸人がやる決まりだったが、広島編でその出身地じゃないプレゼン前回プレゼン潰す発言した為か、すぐにギャガー芸人プレゼンになった。

また基本前半・後半とも同じ芸人がするが、たまに前半と後半が違う芸人の時もある。

また合間に食べてるとギャルルが流れる。むしろそれがメインの可能性も高い。


ノンスタハウジング

NONSTYLEがモデルハウスを見学するロケコーナー。

最初は合間に井上がボケるコーナーがあったが、井上が不在の時に芸人がを始めるコーナーが誕生した。石田が上記の不動産に出たため消滅した可能性が高い……が、最近石田本人からネタされた。


マヂラブのマヂカルレストラン

マヂでウマい肉を徹底調査 本気(マヂ)肉調査隊

マヂカルラブリーがロケする企画。合間の変なコントを見たり、人数限定のSPメニューを賭けたゲームで対決するのがメイン。


男性ブランコの愛愁食堂

隔週レギュラーになった男性ブランコによる冠コーナー。

内容的には “長年地域に愛される隠された名店の絶品料理を味わう(&もしもコント)” と『ビビる大木の若者に教えたい!レトロ放浪記』に近いコンセプトだが、男性ブランコ浦井が醸す絶妙な哀愁さがスタジオ陣から受けて、絶大な支持を集め好評を博している。



金曜日編集

ラヴィット! HOUSE → 太田&近藤夫妻のDIY企画 → 太田&近藤夫妻のDIY企画 ラヴィットハウス

番組開始からあるコーナーで、他の初回にあったコーナーがやらなくなってからも続行中だったが、遂に2022年10月7日の放送で完結した。

太田博久・近藤千尋夫婦の夢のあるある!日帰り格安バスツアー

完結したDIY企画の後任となった屋外ロケコーナーで、11月18日が初回放送となった……が、2回目の放送もなく以下の新コーナーが始まり、事実上の打ち切りとなったようだ。

太田博久・近藤千尋夫婦のラヴィット!トレッキング部

2023年2月10日に始まった新コーナーで、太田・近藤夫妻+草薙の3人がメインで、ゲストと共にトレッキングを楽しむ。

「週末は家族でトレッキングを楽しもう」と「登頂終了後に地元の美味しいお弁当を食べよう」の2点をコンセプトにしている。

ただし、アウトドア企画で引きこもり気質の草薙がいる時点で察せられるが、DIY企画でも散見された『熱血太田先生によるなぎぼぉ君の更正(風コント)』も狙っていると思われる。こちらも上記のコーナー同様に初回放送で終了……かと思われたが、2023年12月15日に、奇跡の2回目の放送が確定した

ジャングルポケット太田の究極BBQ部

3度目の正直の太田・近藤夫妻の冠コーナーで、その名の通り部長の太田が理想とする『究極のBBQ』を実行・満喫するロケ企画。主要メンバーはいつもの太田・近藤夫妻+草薙の3人に加え、草薙の相方の宮下とゲストで自分達で食材を集めて調理するのが主な内容。

ただし、部長の太田は「自分達が汗水垂らして食材を得る」行程に意義を見出だしており(尤も「撮れ高が欲しい」ロケ班の意図を酌んでいる可能性もある)、その考えだけは奥さんの近藤を含むメンバー全員から否定されている。

特に草薙は「食材を得る過程で体力を消耗し過ぎて、ロケ(=BBQによる会食)終了後にお腹が空く」と訴えている。

やはりか、こちらもDIY企画で散見された『熱血太田先生によるなぎぼぉ君の更正(風コント)』をしている。

この企画は2023年10月27日で3回目の放送がされている。

ジャングルポケット太田のサイクリング部

太田の4つ目の冠コーナー(近藤はこの企画が始まった時は妊娠中だったため不在)。例によって宮下草薙もレギュラー入りしているほか、下記の企画で台頭した阿部祐二も顧問として参加している。


EXITのあなたの街のご褒美ランチ図鑑

EXITのテンションアゲアゲグルメ

共にEXITの冠かつグルメロケのコーナーで、前者は町行く人(主に女性)に教えてもらった「ご褒美ランチ」のあるお店に向かい実食するコーナーだが、既存のグルメロケとの差別化が上手くいかなかったからか、2023年3月10日の放送で後者のコーナーに変更された。

『テンションアゲアゲグルメ』はゲストの好きな料理を兼近とりんたろー。が個別に用意し、どちらの料理がゲストのテンションをアゲアゲにしたかを競う他、移動時はアナログゲームや兼近のコントorゲスト接待コントを紹介する場面も。その実態はりんたろーがゲスト(ほぼ既婚者)の食事する様子を、嫌らしい目で見る企画と化している。但しロケそのものは兼近の評価が低い逆転現象が出てい……たのだが、りんたろーの異様さがゲストが気づきはじめてから逆転し始めている。


東京ホテイソンの夜明けのグルメ

東京ホテイソンが早朝から朝食を食べる屋外ロケ。

某人物のせいで変な食リポボケしないといけない決まりができてしまった。

最後にたけるが舞うがほぼカットされる。

最近では下記の派生ばかりしてるため実質消滅した可能性が高い。

東京ホテイソンのスター夜明けのグルメ

上記の派生。スターの夜明け前(=下積み時代)の思い出飯を食べる。こちらは早朝からのロケではない。

最近ショーゴのOPコスプレコーナーのようになっている。


宮下草薙のゲーム同好会

宮下草薙がゲストと一緒にボードゲームをする室内ロケ。

最初に彼らのゲームVTR見てからスタジオでも同じゲームをする流れだが、OPが長期化やOPでも普通にゲームするせいか草薙曰く「最近消滅しそう」と漏らしている(実際にやる予定だったのにある人物を優先したため無駄になった)。


ロコディの噂の激うまうどんリポート

ロングコートダディがうどんの食レポを通じて、リポートの極意を学ぶ企画…だったのだが、気がついたら阿部祐二の雄叫びを見る企画と化してしまった。


くっきー!ファミリーのおでかけ、くっきー!パパの公園へ行こう!

くっきーがゲストコンビと女性タレントと一緒に大きい公園をロケする屋外ロケ。

大体のロケVは1本完結か前後2本立ての中、これだけ3~4本も続くケースも。


また、ラヴィット!の出演者一覧にも触れられているが、EXIT司会の“家事の悩みを解決するコーナー(名称の詳細求む)”もあったが、こちらはNHKの裏番組と似たり寄ったりなのもあり、誰に触れられずに消滅した


不定期編集

ラヴィット!ランキング

初期からあるランキングコーナー。シェフや専門家がランキングを作って1位を当てると、ランキングで紹介された商品が全て貰える。

店や食べ物系だとフリップでランキング予想されるが、道具や場所だとVを見るだけになる。

真面目に1位予想する人もいれば、上記・下記の通りボケる人も少なからずいる。

最初は10位から紹介されていたが、最近では上記のOPトークの長丁場化などが原因で、一気に10位から飛ばし飛ばしでやられている。

合間に(主に4位から3位の間)お取り寄せや番外編があり、それを準レギュラーやそれに関連した人がお試しする。

商品を紹介する際のBGMには、商品名、製造会社名にかけたネタが仕込まれており(「明治」→「アメイジング・グレイス」等)、これを見取り図・リリーが予想する流れが恒例となっている。尚、これも最初は普通のBGMだった。

最近ではOPトーク等の長期化によりたまにしかやっていない。


ラヴィット!暮らしのキッチン便り/モグライダーのモグ飯キッチン

前者はおいでやすこが、後者はモグライダーによるミニコーナーで、どちらもラヴィット!ランキングの食べ物ランキングで紹介された食材に、チョイ足しして美味しい料理を作る。

前者は放送開始当初から流れていたが、2022年中期からモグライダーの認知度が上がって後者のコーナーが始まり、互いに切磋琢磨し合う(せざるを得ない)関係になる。

こがけんは出演歴上は先輩になるのもあり、モグライダーへの対抗意識が強く、特にモグ飯キッチンが始まって数回の放送で関連グッズを作られた事態に愚痴っていた……が、2023年2月1日のラヴィット!暮らしの頼りにて、自分達のコーナーの関連グッズが作られ小田と共に喜んだ。

モグ飯キッチンはともしげの滑舌の圧倒的な悪さから、料理名をまともに発表できたためしがない上、遂にはともしげが自身に逆ギレした回も。

基本ランキングと連動するため、ランキングが放送されなければ放送されない。


○○の××休み

○○は各曜日の若手枠又はベテラン芸人枠、××には季節が入るシーズン毎のバケーションロケコーナー。

2023年1月5日の放送では、ニューヨークの2人が遂に冬の韓国=海外ロケを行った。


○○、××を買う※

OPトークで高級品を買う(後述)と行われる時がある緊急企画。初回は「ニューヨーク屋敷、時計を買う」。それ以外では森田が主人公で2回(時計と車)、マユリカ中谷で1回(車)行われているほか、現在は「東ブクロ、両親に別荘を買う」がシリーズ化している。


クイズ

途中から追加されたコーナー途中に突然発生する。食べ物系だと試食チャンスが発生し易い。

ここが一番大喜利が発生し易い。ふざけ過ぎているとその場に立たされる、セット脇に追いやられる等で強制終了される。

最近はOPが長いためか、放送されない回も多い。また対決が長引いて用意したけどできなくなってしまったパターンもあるらしい。


お誕生日回

文字通り生放送当日にお誕生日を迎えた曜日レギュラーメンバー&ゲストを皆でお祝いする企画。

「ハッピーバースデー」の歌と共に番組特製バースデーケーキが贈られる他、OPトークのテーマには『〇〇にプレゼントしたいもの』が選ばれ、品物だったり料理だったりパフォーマーだったり歌だったりと様々な人や物が贈られる。

特に司会を務める川島と田村アナの誕生日「2月3日」は一際盛大に祝われる。

当初は30分前後だったが、『ラヴィット!ランキング』の減少に伴い1時間超え、2023年度以降からは放送時間丸々使うのがほぼセオリーになっている。


キーワード

Twitter連動企画。放送中に番組から視聴者に抽選でプレゼントする。

プレゼントは番組内で紹介されたものや商品券、酷い時は出演者の私物だったりする。

キーワード発表はレギュラーメンバーの誰かまたはゲストがする。

番組中何かあった事柄や、全然関係ない物事だったりと色々ある。


占いコーナー

一時期始まったばかりの頃の春から夏に番組の終盤にあったが、出演者達がふざけ過ぎた為か消滅した。その後一回だけある人物のOPトークで限定復活した。


歌コーナー

時々発生するOP内で歌手を連れてきて歌を披露する。


OP内の企画編集

料理系編集

舘様クッキング

OPトークで不定期に開催される、舘様こと宮舘涼太がオススメの食べ合わせor創作料理を実際に作って披露するミニコーナー……なのだが、現在ではカメラワークを駆使して『舘様のカッコイイ御姿を全国のお茶の間に見せつける』コーナーと化しており、たまに調理がそっちのけになって大惨事が発生する。


水田信二のモラハラ!?クッキング→料理に本気! 水田信二のきびしんじクッキング

スタジオで度々料理を披露してきた水田だが、2024年11月5日放送回でのひな壇への当たりが強かったことから「水田信二のモラハラ!?クッキング」とテロップをつけられると、翌週には(モラハラという単語がまずかったため)「料理に本気!水田信二のきびしんじクッキング」と名を変えコーナー化した。

料理が上手くないアシスタント役の大谷映美里とのモラハラまがいのやりとりが見どころだが、裏では彼女の成長を素直に褒めているらしく、今後の展開に注目が集まる。

第3回目の放送では、大谷に対する水田の余りの横暴ぶりから、遂に同日の出演者(レギュラーとゲストの双方)が「大谷に代わってその作業をやります」と提言するや、水田はありとあらゆる詭弁や屁理屈でそれを退け、大谷との2人作業の状況を死守するストーカーじみた偏執ぶりをも見せたため、一部の視聴者からは「本当に気持ち悪い……」と忌避されている。


スポーツ系編集

KISUKE

藤崎マーケットのトキ持ち込み企画の『運試しタイムアタックゲーム』。名称の元ネタはSASUKE

複数の運試しゲーム(いずれもロシアンルーレット方式)をクリアしゴールを目指すゲームで、制覇者が複数人の場合はゴール時のタイムが短い人が優勝者になる。

運試しゲームは

1:『ローリング超酸っぱいラッピージュースヒル(=5択式)』

2:『クワッド 足つぼマットステップス(=4択式)』

3:『シルク激辛シュークリームスライダー(=3択)』

Final:『そりたつ壁の先にあるロシアンビリビリイス(=2択)』

の4つだったが、第2回『KISUKE』にて『ラッピージュース』の前に『フィッシュボーンラッピー茶ゼリー(4択式)』が追加された。

更に第3回以降からビリビリ椅子の前に

4:『ドラゴン ビリビリグッズ グライダー(2択式)』

5:『ツイン激クサダイヤ(2択式のドリアン嗅ぎ回避)』→『激クサスパイダーラン

6:『ローリング竹刀(2択式の脛竹刀回避)』→『ロシアンアイスストリーム

7:『フライングビリビリバー』

……等々と、開催を重ねる度に関門が新設・増加された。

ただし『ツイン激クサダイヤ』は初めての稼働で、矢田が激臭を嗅ぎ取れずにゴールするアクシデントが発生した為、今後はない……と思われたが、2024年5月6日の第5回『KISUKE』でも続投したが、その後も度々不発に終わったせいか、遂に2024年12月10日の放送で大幅にテコ入れされた『激クサスパイダーラン』に刷新された。

尚、同第5回にて藤崎マーケットのトキは、19人目のグランドスラム達成者となった(ただし『KISUKE』の結果は……)。

2025年正月深夜、KISUKE特番が開催予定。


ゆるキャラダービー

ラッピーらゆるキャラが参加する障害物競走。

ラッピーは初開催。2022年5月11日放送回では『ゆるキャラダービー』の参加者として出場したが、勝ちに拘るあまり障害物を悉く破壊する反則スレスレの行為を行ったが、静岡県清水区のゆるキャラのシズラに敗北し2位に終わった。第2回大会でも敗れたが、第3回大会でついに初優勝を決めた。

第4回大会ではこの日のゲストであるガチャピンが参戦し、持ち前の運動神経で優勝を果たした(一方、ラッピーはコース上のフジテレビを破壊した)。2024年3月22日に開催された第5回大会ではラッピー、ガチャピンに加え、サッカー界からヴィヴィくんワルンタが、野球界からはレオが参戦。結果はレオが優勝した(が、他のキャラと比べて人型かつ顔が小さいため有利で、その走りはキーワードで『おじさんのジョギング』と評された)。


サッカー

見取り図盛山の趣味。また、水曜に盛山と川島でサッカーゲームをやる際に川島側に空席があったら、サッカー界のレジェンドが来るかもしれない。

ラヴィットではたまに(先述レジェンドが来た際は毎回)PK対決が行われ、その際には月曜レギュラーの本並健治がキーパーとして参加する(ちなみに、番組を見ていると忘れがちだが、本並も実績では十分レジェンドである)。尚、盛山は本並との相性が悪く、ほぼ毎回PKを外している(盛山が緊張で毎回ど真ん中に蹴るのが原因)。


モルック

さらば青春の光の森田が日本代表で出場したスポーツ(モルックそのものの詳細は割愛)。

今までは森田が出演したらちょっと触れる程度だったが、2024年度からラヴィット!が森田をメインにしたドキュメンタリー企画『さらば森田 キンモル世界1への道』を開始した(尚、今年の結果は予選敗退)。

その結果が放送された9月25日の翌週の10月2日の放送にて、スタジオでモルック大会を開催したら参加者全員が盛大に楽しんだため、その日のキーワード発表にて森田が『モルックラヴィット!杯開催』と発表し、川島も「番組対抗戦もイケるでしょうね!」と開催に前向きに応じた。

尚、森田いわく「ラヴィット!でモルック企画が流れた当日は、日本モルック協会のホームページが必ずサーバーダウンを起こしている(要約)」 らしい(それだけ関心を持たれている証だろうか?)。


おじさんかけっこ

アルピー酒井が時折やりたがる徒競走。参加者の多数が30代以降の芸人であったから、いつの間にかこう呼ばれるようになった。歴代優勝者は東ブクロ→みなみかわ→マユリカ中谷→サニブラウン・A・ハキーム。

酒井は熱意とは裏腹に毎回敗北を喫したため、5回目の開催を希望した際には番組より3ヶ月間の肉体改造を課された上で、目標値を達成できなかったらおじさんかけっこの開催中止を言い渡される。それでも、酒井はトレーナーの指導で肉体改造を実行し、見事に2024年10月23日に5回目の開催が決行された。しかし、1回目はフライングで失格寸前に陥り、2回目は当日ゲストで緊急参戦したサニブラウンの前に敗北する結果になった(それでもサニブラウンを除けば1位だった)。

かけっこリレー選手権→坂道かけっこ

オールスター感謝祭の赤坂ミニマラソンでお馴染みの急坂で行われる徒競走。初出はゴールデンラヴィット2023で行われた曜日対抗のレースで、ガチャピンとムックとラッピーが、ムックの予想外の仕上がりにより勝利した。その後、岩崎大昇と青木マッチョが3匹に挑んだが、再びガチャピンとムックが仕上がっていたため敗北した。

その後、個人戦にシフト。青木マッチョが岩崎と高比良くるまを圧倒し連覇していたが、11月1日放送回では高校時代陸上部で赤坂ミニマラソンでの優勝経験がある&TEAMのKが青木を破り大会新記録で優勝。すると今度は、やり投げが本職ながら立命館大学陸上部所属だったTBS高柳アナが出場すると、Kと青木を圧倒し大会新記録で優勝し、これを見たリレー走で日本選手権の出場経験があるフタリシズカ 加賀谷が(Kの代走)Xで挑戦状を叩きつけると高柳に競り勝つなど、競技のハイレベル化が進んでいる。

坂道サイクリング王決定戦

2024年12月13日の放送でジャンポケ太田が提案・開催した派生競技。

太田がサイクリング部部長の威厳を示すべく開催・参戦したが、坂道かけっこの常連である青木マッチョ&Kの参戦もあって大敗した。



桶ット卓球

丹波篠山市の名物である風呂桶をアピールするべく始まった、ラケットを風呂桶に持ち変えてプレーする卓球。ラヴィットでは大会が現在第5回まで開催されている。

第1回はいつものラヴィットらしく和気藹々とした雰囲気で行われたが、第2回に丹波篠山より〈ふらわぁ桶ット〉が参戦し、エースプレイヤーから放たれる「KATUJIスマッシュ」などハイレベルなプレーを見せると様相は一変。気が付いたら元オリンピアンも参戦する、ガチなスポーツ大会と化した。


ペットボトルキャップ野球

ペットボトルのキャップをボールに見立てた野球。キャップが小さい上に変化球が本物より大きく曲がるため、空振りが多くなる。

ラヴィットでは〈赤坂ラヴィッツ〉を結成し、ペットボトルキャップ野球の大学チャンピオンに挑んだが、毎回三振の山を築いていくのが恒例化。テコ入れとしてアレックス・ラミレスを投入するも、泣きの一回を含めて2打席連続で三振に終わった。しかし、同じく糸井嘉男が挑むと、甘く入ったキャップをNスタのセットに届くホームランにし、負の歴史に終止符が打たれた。


マッチョカラオケ→超(スーパー)マッチョカラオケ

マッチョと歌い手の2人1チームの対抗戦で、マッチョが鉄棒にぶら下がっている時間だけ歌えるルール。点数はカラオケの点数+(ぶら下がってから30秒過ぎてからできる)懸垂の数の合計。

その後、初回の開催で発覚した「イントロの長さによる有利不利の発生」 を防ぐ意図などから、鉄棒懸垂をする際にロープで鉄棒に昇る工程を新規に加えた『超(スーパー)マッチョカラオケ』が開催された。

マッチョクイズ・マッチョなぞなぞ

マッチョカラオケの派生版。マッチョが腕立て伏せでアゴでボタンが押すと、クイズの問題が一文字ずつ分かるようになる(または画像が1ピースずつ空く)仕様。マッチョの体力と回答者の頭脳いずれも重要視される新感覚クイズ。


音楽系編集

カラオケ

主にサビカラがメインで、佐野昌哉出演回にやりがち。彼が純粋に100点を目指す回もあれば、チーム対抗で合計点を競う回も存在。中には(日本一短いカラオケ曲と言われる)角川ザ・テレビジョンのロゴで点数を競うものもあれば、上記のように〈カラオケ+α〉もある。


本並VS南波シリーズ

B'z大好きな2人よる対決シリーズ。LOVE PHANTOMのイントロ1分19秒の間にちょっとしたゲーム対決を行い、勝った方が曲を歌うことができる。

2024年12月現在、全試合で南波アナが勝利しているが、サビは2人で仲良く歌うのが恒例。

なお、残りのメンバーはどちらかを応援し、負けると罰ゲームを喰らう。


即興DJ曲紹介

曲のイントロがかかっている間に、ラジオ風に曲を紹介する変則イントロクイズ。

イントロを聞いても曲が出てこなかったり、曲紹介は完璧だが歌手名または曲名を間違えたりと難易度は高く、ラジオ経験者の川島や盛山、「ふらっと」より参加してきたパンサー向井でも結果は振るわなかった。



コンピュータゲーム系編集

この番組ではちょくちょくOPトークで紹介されたボードゲーム、又はコンピューターゲーム(主に『スマブラSP』『マリオカート8DX』『スーパーボンバーマンR』の3本柱だったが、2024年度から新たに『PIKO PARK』が加わり、最近では『ストリートファイター6』の大会も行われている)を使った勝負が行われ、特にマリオパーティスーパースターズスーパーマリオパーティジャンボリーに収録されているミニゲームが度々使用される。

負けた時の罰ゲームには出演者に芸人が多いのもあり、即興の一発ギャグやモノマネ・ショートコントが主流だったが、ゴールデンラヴィット放送後は電気ビリビリ椅子によるリアクションの視聴者人気と食いつきが良かった為に、2023年以降からレギュラーでも採用されている。

尚、全員が協力してクリアするPIKO PARKでは、毎回必ず誰かが足を引っ張りグダグダになる。これを逆手に取った『PIKO PARK人狼』が開催されたが、逆に引っ張りが露骨すぎて顰蹙を買った……。

○○王決定戦

不定期で持ち込まれる様々なゲーム大会。

スマブラやマリオカートはボンバーマンは初回は過去作を使っていたが現在は最新作を使う。

盛山が番組内でゲームをしていたら挑戦者などがポツポツと現れはじめ

上記のスマブラの他、マリオカート8デラックスぷよぷよストリートファイター6スーパーボンバーマンR2等による大会が度々行われ、優勝者のためのチャンピオンベルトが作られた。またそのベルトを番組外の出演者が取るとゲームがおいそれと出来なくなってしまう。最近では祝日などに大会が開かれる。

1番歴史が長いのがスマブラ王決定戦で10回を数える(2024年12月現在)。


スマブラ関連

ステージはヨッシーアイランド(64)固定。

初代から3回までは見取り図盛山(使用キャラ:ドンキーコング)が取っていたが、第4回でラップグループ・梅田サイファーKZ(使用キャラ:サムス)に変わった際に「意外とショボいんすね、芸人さんって」と言われた事で火がつき、第9回では15人もの猛者達が来た。またぬるっと宣伝する人もいる(出演したヤバイTシャツ屋さんのこやま曰く「ここで宣伝するのが1番効果がある」)。

2024年11月現在、王者はEXITの兼近(使用キャラ:パルテナ)

それまでの王者は東大王参加者の鶴崎修功(使用キャラ:ロボット)であり、彼は一度王者になったのを機に『マリオカート選手権(※前回王者の佐野が不参戦だったために暫定 )』『ボンバーマン選手権』『PIKO PARKジャンピングバトル王』等々の複数の決定戦においても参戦、いずれも王者になり前代未聞の4連覇を達成していたが、2024年10月14日の放送で開催された『マリオカート王決定戦』で遂に佐野と交戦するも、予選で勝ち上がった浮所に敗れてしまい、三冠王に陥落してしまうも、その数日後に行われた『テトリス王決定戦』にてチャンピオンだったニューヨーク屋敷からベルトを奪い、四冠王に返り咲いた。しかし、2024年11月1日の『スマブラ王決定戦』にてEXITの兼近に敗れ、再び三冠王に陥落してしまい、更に『PICO PARKジャンピングバトル王』でも馬場に敗れ、遂に二冠王にまで落ちぶれてしまった。


大会現王者歴代
スマブラ王鶴崎修功盛山→KZ→兼近→きむ→鶴崎→兼近
マリオカート王浮所飛高盛山→菊田→目黒蓮→佐野晶哉→鶴崎修功→浮所飛高
ボンバーマン王鶴崎修功盛山→重岡→出井※→大谷→鶴崎
ストリートファイター6王堂前堂前→KBD(梅田サイファー)→堂前
マリカー-1最速王おいでやす小田
SASUKE王不在ぐだぐだになったため
刹那の見斬り王青木マッチョLEO→屋敷→青木マッチョ
スイカゲーム王ギャル曽根完全に彼女の連戦連勝
PICO PARKジャンピングバトル王ロバート馬場馬場→中嶋→鶴崎→馬場

※強制取り消しされたため


さめじろうのうきわ旅

宮下草薙の間で流行していたスマホゲーム。スマホをタップすることで横より流れてくる浮き輪にぶつからずに飛び乗り、どこまで高く登れるかを競うゲーム。宮下草薙が持ち込んだ直後からスタッフの間で流行し、中にはトップランカーになる者も現れた。


パーティーゲーム系編集

人狼ゲーム

ゲーム派生。パーティーゲーや対戦ゲー以外だとほぼこれ系統をしている。だいたい人狼が見つからない上に、グダグダになる。


コンプレックス人狼

人狼ゲームの派生。

ルール上、人狼がメンバーに抱く悪印象が強制的に暴露されるため、村人サイドは勝敗の結果を問わずギスギスした空気に陥り、しかも人狼は最後まで暴露されなければ、永遠に正体が明かされないので、後の放送が重くなりがち。

ビリビリイスのスイッチを流したのは誰だ?ゲーム

一度プレイした「トイレを汚したのは誰だ?ゲーム」の派生。市民側は人狼=ビリビリ椅子のスイッチを押した人を見抜き、スイッチを押す際に人狼を指名しないことでビリビリを流されないようにするゲーム。火曜では若槻千夏がビリビリを流される度に激怒し、木曜ではギャル曽根が人間不信に陥るなど、ゲーム後の展開やメンバーの関係性に影響を及ぼしている。


〇〇ドロボーゲーム

タイムマシーン3号関オリジナルゲーム。メンバーが目隠しをしながら会話する中で、ドロボーは3分で指定の飲食物をバレないように食べ(飲み)切り、残りのメンバーはドロボーを特定する。

口に物を入れている状態で話すことはできないので、基本ドロボー側が不利。しかも「信玄餅ドロボーゲーム」では、きな粉が口元や目隠しなどについてしまい、ゲームが壊れてしまった。そこで4回目の「ペヤングドロボーゲーム」では、テコ入れとしてドロボー側に子分(人狼ゲームでいう狂人)が追加されると、ドロボー側にも勝機が見出せるようになった。

また、初回に田村アナがスタートと同時にアイマスクを外してしまった経緯から、毎回ドロボー以外は目隠しを外してはいけない旨が念押しされている。


イメージダイブ(ヨギソダイブ)

山添が紹介してきたワラバランス盛田シンプルイズベストの特技で、相手の脳に入り込み、シチュエーションに対して思っていることを当てるというもの。しかし、実際に盛田が言い当てるのは特定のシチュエーションのあるあるネタであるため、ほとんどの人に対し正解を当てている。言い終わった際には「お邪魔しました!」というのがお約束。2回目以降は火曜10時ドラマの番宣で出演してきた俳優に対してこれをやることが恒例となっていた。

2024年1月23日に、韓国人の俳優チェ・ジョンヒョプが日本語を話せないので、通訳みょんふぁに協力してもらいイメージダイブをしたところ、みょんふぁが盛田の発した言葉だけでなく盛田の身体の動きまで完コピしてしまった事から思わぬ大爆笑が発生。この回は「通訳さん」が放送中からXのトレンド1位、該当回がTVer再生回数1位を獲得するに至った(この時、イメージダイブの韓国語がヨギソダイブであった)。これ以降、盛田はみょんふぁと組むことが増え、ラヴィットロック2024はアンコールまでの繋ぎを2人で(山添相手に)やったり、2人で韓国に行ってヨギソダイブを街ゆく人に行ったり活動の幅を広げている。


ちょうど3分の時に歌っていたらダメよゲーム

定番のカラオケソングをフレーズごとに順番にリレーし、3分ちょうどのところで歌っていた人がビリビリイスを受けるゲーム。カラオケが始まるタイミングは3分のカウントダウンが始まってすぐとは限らずGMの匙加減であるため、事実上の運ゲーである。しかし、とにかく明るい安村と佐野勇斗はまさかの2戦連敗を喫してしまった。

ちょうど3分のタイミングでフレーズが変わりVAR判定になったり、間奏が長い曲(太陽のKomachi Angel残酷な天使のテーゼetc……)では間奏中に3分を迎えたりするので、終盤までドキドキが止まらない。


ビリビリイス取りゲーム

通常の椅子取りゲームとは異なり全員が座れるものの、電流が流れるイスに座ってしまうと敗北する、ある種のデスゲーム

GM(川島)は毎回出演者にまつわる数字のイスに電流を流す(例えばガチャムクゲスト回には、ガチャムクの年齢である5番や、フジテレビの8番のイスに電流を流す)ため、川島の考えを読み切れるかがビリビリ回避のカギ。深読みするあまり、関係ないイスを押し付け合う時もある。

ゴールデンラヴィット2023では総勢64人で当ゲームを開催し、東ブクロが最後までビリビリを喰らわずに優勝した。

最近は決勝戦として、ビリビリが流れない一脚のイスに座った人が優勝となる変則ルールも行われるようになった。


逆ババ抜き対決

2024年10月22日の放送でビビる大木が紹介。その名称の通りババ抜きの逆ルール=最後までジョーカーを持っていたプレイヤーが勝者となり、手札を失ったプレイヤーは即座にビリビリを受ける。

2024年12月10日の放送で第2回目が行われた。

最初こそちゃんとトランプゲームをしているが、プレイヤーが残り2人になると「俺が勝つんだ!」などの気合い入れ……を名目としたタイマン大喜利合戦となり 、ネタ切れに陥ったプレイヤーが最後の組みのカードを引いて負ける流れになりつつある。


ラヴィット!食わず嫌い王決定戦→ビリビリ食わず嫌い人狼

大枠はフジテレビ「とんねるずのみなさんのおかげです」および「みなさんのおかげでした」で行われた同名の企画そのもので、チーム戦で6人のうち嫌いなものを食べている1人を当てる。

2024年11月21日からは「食わず嫌い人狼」にリニューアル。嫌いなものを無理して食べている2人=人狼を当てる内容になった。

みなみかわのセロリ、くるまのツナサンド、若槻のホタテと毎回一人は我慢しきれない人が現れる。


ビリビリPK

PK対決で敗北続きの盛山のために用意されたという体のゲーム。6人2チームに分かれ、攻撃側が指名した(ビリビリのスイッチを押した)人を防御側は見極め、座布団を敷いて電流を回避するゲーム。心理戦の要素が強く、特にリアクションが見たい人(若槻千夏や当日のゲスト俳優など)や、ド安牌である"民間人"(ビビる大木やインディアンスきむなど)にどのタイミングで仕掛けるかが勝負の鍵。


しかのこのこのここしたんたんゲーム

アニメ『しかのこのこのここしたんたん』のOPテーマ『シカ色デイズ』のイントロ部分を使用したリズムゲーム。

イントロに合わせてお題のイラストを発言する 極めてシンプルなゲームだが、時折新たなフリップがぶちこまれる、終盤では倍速になるなどでレギュラーを苦しめる。


的場赤荻クイズ→原田赤荻クイズ

くっきー!考案の、顔が似ている赤荻アナと的場浩司原田龍二)の写真を瞬時に見分けるクイズ。赤荻アナはわざわざ相手に寄せに行っている。3人目の際は互いの幼少期が入っているため、いよいよ見分けがつかない。

優勝者には的場(原田)おすすめのお菓子を一緒にいただける(その際、赤荻アナのふりをしてスタジオに現れる)。

田村菅原クイズ

上記の派生で、実は顔が似ている田村アナと菅原咲月の写真を瞬時に見分けるクイズ。3人目ではやはり互いの幼少期の写真が出される。


アニマルパラダイス

きつねが作ったカオス過ぎる何か。

軽快なBGMが流れる中、どうぶつになりきって自己紹介をしていくシュールな内容。

ある人物がお気に入りらしく、出てはきつねを召喚してやりだそうとする。

そして、毎回川島の悲痛な絶叫が上がる

2億4千万のものまねメドレー

アニマルパラダイスに続く問題作。本家とは異なり、モノマネのレパートリーは淡路のアドリブ(=無茶振り)であるため、野原しんのすけなどの安易なものや、走る人とモノマネのしようがないものをやらされる。

そして、毎度被害者は怒りの絶叫を上げる


生成AI画像楽曲タイトル当てクイズ

2024年9月6日にジャンポケ太田が考案したクイズで、画像生成AI生成された画像から曲名を当てる。

初回の放送でスタジオ全体が盛り上がったため、翌週の同年同月13日に第2回が、更に同年12月20日に第3回の開催が決定した。


トキゲーム編集

古畑任三郎ニョッキッキ

相方田崎の告発によりKISUKEの考案者としての地位を奪われた藤崎マーケット・トキが考えたオリジナルゲームシリーズの初回。たけのこニョッキの要領で、古畑のセリフ「え〜○畑です。お願いします(○は自分が立ち上がった番目の数字)」をモノマネしながら立ち上がる。メンバーは1回でクリアしてしまい、トキはスタジオを追われかけた。

このゲーム以降、トキは度々オリジナルクソゲーを持ち込む→プレイするものの振るわずスタジオを出ていきかける→スタジオに戻り新たなクソゲーを提示する流れがお約束と化している(ただし、ゲームの中には仔細を詰めれば面白くなるモノはあるので、茶番劇の可能性もある)。

改善プラン:なし


五郎丸カスタネット

クソゲークリエイターと化したトキオリジナルゲームその2。五郎丸歩のルーティンである手を合わせる動作にまつわり、手を合わせカスタネットを鳴らしたと同時に変顔をするにらめっこ。2024年12月10日では番組終了まで1分を切った段階で、宮舘に挑発されたトキが宮舘相手に仕掛け、そのままオチにならずに番組は終了した。

改善プラン:求む


40秒で準備しなゲーム

クソゲークリエイターと化したトキオリジナルゲームその3。スタジオジブリの代表作『天空の城ラピュタ』の中盤でパズーとマ・ドーラとで交わされた言動を40秒内にどれだけ精密に再現できるかを競うゲーム……なのだが、その実態は後述の『かっこいい一言選手権』の亜種あるいは派生ゲームとなっている。また『かっこいい一言選手権』と違い40秒の時間制限により、着替えが中途半端になる危惧がある。

改善プラン:既に『かっこいい一言選手権』自体が完成しているためになし


トリートメントをしているか? ゲーム

クソゲークリエイターと化したトキオリジナルゲームその4。表題の通り『幽☆遊☆白書』の〈暗黒武闘会編〉の蔵馬と鴉とで交わされた会話を原型にしたゲーム。蔵馬役1人を中心に8人の鴉役が前後左右斜めの8方向に囲み、鴉役の1人が蔵馬の髪に触れるべく近付くので、蔵馬役は髪に触れられる前に鴉役の方に振り向きながら正解する、鴉役は蔵馬役にバレずに髪に触れるor蔵馬役が誤答したら勝ちとなる。

改善プラン:鴉役を4人にして前後左右の4方向に絞った上で、チーム対抗戦にする


聖徳太子ゲーム

クソゲークリエイターと化したトキオリジナルゲームその5。聖徳太子の有名な伝承の “同時に10人の話を聞き分ける” を原型にしたゲーム。参加者は聖徳太子役とそれ以外に別れ、聖徳太子役は自分以外の参加者の話を全て聞き分けた上で、各人の話に合致した返答をすれば、それ以外は聖徳太子役が話の返答を誤れば勝ちとなる。

改善プラン:チーム対抗戦にする?


忍ぶ大竹しのぶゲーム

クソゲークリエイターと化したトキオリジナルゲームその6。明石家さんま大竹しのぶの「マスコミの追及を避けるために、段ボール箱に忍んで移動した」逸話を原型にしたゲーム。大竹しのぶ役と解答者チームに別れ、大竹しのぶ役はスタッフが運ぶ5個の段ボール箱の1つの中に忍ぶので、解答者チームは大竹しのぶ役が忍ぶ段ボール箱を発見できれば勝ちとなる。

改善プラン:段ボール箱を運ぶリヤカーを大きくする


予言歌謡ショー

クソゲークリエイターと化したトキオリジナルゲームその7。預言者役とそれ以外に別れた後に、お題の歌謡曲を発表した後に預言者は「参加者の中で誰が歌ったら最も面白いか?」を基準に予s……予言するゲーム。

改善プラン:チーム対抗戦にする?



選手権・決定戦系編集

曜日対抗ツッコミワード選手権

2022年秋から不定期で突然発生するようになったミニ企画。

TBS美術スタッフが総力を挙げて作成した渾身のイタズラグッズ(重いおしぼり、伸びるお箸etc……)を各曜日の出演者へランダムに仕掛け、ツッコミの速さと緩急、ネタとしての面白さや言葉選びのセンス等を川島が独断で順位付けして競う。

最初は小田が確率的にいる月曜からやっていたが、最近は後述の理由もあって半端な曜日からスタートしている。

基本レギュラーメンバーor小田が狙われるものの、ゲストが被害に遭う(特に狩野英孝が出演した場合は顕著で事実上、狩野のリアクションを見たいが為に行っている節が散見されており、同コーナーが週をまたぐ最大の要因になっている)場合も。また『折れるスプーン部門』にてオードリーの春日に仕掛けた際は、切れ込みが甘すぎて不発に終わってしまう不測の事態が起きた上、当の春日には一切の非がないのに失格扱いにされる等、散々な結果に終わってしまった

尚、不定期かつ突発的なコーナー故に今まで正式なコーナー名が不明瞭だったが、2023年1月13日の放送にて狩野英孝が『伸びるお箸部門』と『折れるスプーン部門』とで2連覇を達成した際のテロップにて遂に『曜日対抗ツッコミワード選手権』のコーナー名が与えられ、優勝者には番組と川島が用意した部門グッズ型の特製トロフィーが授与される流れに落ち着いた。

2023年最初に開かれた『先っぽミニフォーク選手権』では、仕掛けられた芸人メンバーの内おいでやす小田はスプーンと間違えノンスタ井上は最初に気付かなかった為に無理矢理なツッコミをして失格になり、結局はインパルス板倉やミキ昴生を差し置いて、唯一の非芸人枠の本並健治が優勝した

2023年2月3日の放送ではラヴィット!初出演の笑福亭鶴瓶が「このコーナーを気に入っている」と答えたのにあわせ、鶴瓶のためだけに『短い箸選手権』が行われた……が、「達成感がない」として来週の木曜日までの継続が決まったものの、結局はこちらもレギュラー(かつ非芸人枠)の矢田亜希子に軍杯が上がった。

また、この選手権に巻き込まれたアルコ&ピース酒井は、そのドッキリを指摘されるまでほぼ気付かずに試食をしたが、川島は「酒井さんは『……』でエントリーさせてもらいます。暫定で3位です」と失格扱いにならず、基準は以外に曖昧である。

2023年10月9日〜13日は『ぐるぐるスプーン選手権』として久々にこの企画が開催されたものの、前日木曜日に仕掛けられた南波アナがロケ先でスプーンを壊してしまうプチアクシデントが発生してしまい、最後の対象者である森脇健児が不発に終わってしまった……。


○○-1グランプリ

OPトークから派生企画。お題に沿った持ちネタの芸人を集めてネタして審査して優勝者を決める。

優勝特典は大体その曜日の企画ロケに参加できるもの。

ただし、2024年12月19日の放送で、ニューヨーク 屋敷が提案・開催した『マイベストカレー-1GP』のように、一切ネタをやらないグランプリも誕生した

『耳心地いい-1グランプリ』

その名の通り耳心地のいいネタを競う賞レース。審査基準はたった一つで「とにかく耳心地の良いネタであること」。審査員はヘッドホンを装着し審査を行う。歴代チャンピオンはシオマリアッチメンバー

2023年8月23日にゴールデン特番が開催され、ゆんぼたんぷが優勝した。

『つかみ-1グランプリ』

漫才の “つかみ” だけを競い合う、タイパが高い賞レース。歴代チャンピオンはななまがりW刑事

お笑いの日2023』でコーナー枠を獲得し、忘れる。が優勝した。

『出会い頭-1グランプリ』

三拍子高倉考案の賞レース。ピンマイクに立つ直前まで相方がわからない状態で漫才を披露し、一番面白かったコンビが優勝する。当然アドリブで、ボケとツッコミもはっきりしない状態でやるため、高倉以外は誰もやりたがっていない。

お笑いの日2024』でも開催……したのだが、ボケ側がひたすらツッコミ側を困らせるような事態が頻発すると、本来の趣旨とは異なる大会となり、事実上黒歴史化した。

『1秒ものまねグランプリ』

制限時間1秒でウケるモノマネをする大会。歴代チャンピオンはロコディ堂前、ラブレターズ溜口。



味覚王決定戦

月曜と金曜でやる企画。特定の料理の一部だけ食べ、その具材を当てる。

田辺、馬場といった食通が早々に脱落したり、逆にKAƵMAや(これまで嘘吐きとされてきた)中嶋優月が優勝したりするなど、番狂わせが起きやすい。


白ごはんがまん選手権

月曜日に開催。美味しいおかず数種類を白飯の上に乗っけて食べた上で、いかに白飯を食べずに我慢できるかを競う選手権。挑戦者はぼる塾あんり、ぼる塾田辺、タイムマシーン3号関という月曜日を代表する大食い3人。残りのメンバーは3人いずれかの応援団となり、彼女らに飯を我慢するように呼びかけ、負けたらともにビリビリ椅子を受ける。

初回は早々と我慢が効かなくなり、遂にはスタッフの「計量対決なのですっからかんはさけたいです」のカンペを無視し、3人とも炊飯器一合分を完食するまさかの事態となり、全員がビリビリを喰らう羽目になった。

2回目は馬場の手料理で挑戦。田辺が推しの美少年浮所飛貴を見つめて耐える荒技で我慢を目論むシーンもあったが、結局全員が完食してしまった。


かっこいい一言選手権

火曜日に開催。衣装に着替えてかっこいい一言を言い、女性陣を一番キュンキュンさせた人が優勝となる選手権。SnowManの曲と歌詞に合わせるパターンと、特定のシチュエーションに合わせるパターンの2種類が存在している。

芸人は全員おふざけに走るのだが、SnowMan宮舘涼太も(毎回優勝候補に上げられるにもかかわらず)何故か大喜利に走(り、スベ)るために敗北を喫している。8月13日放送回では宮舘が本来の自分の役割を思い出し、一歳ボケずにアイドルムーブで参加した……のだが、結局優勝を逃した。

また、この企画の山添は衣装と一言のチョイスが絶妙で、毎回優勝候補に挙げられる。


冨安四発太鼓選手権

ダンビラムーチョがKOC2024で披露した冨安四発太鼓を元にした選手権。太鼓を曲中で4回のみ、一番血沸き肉躍るタイミングで叩けた人が優勝。毎回、冨安四発太鼓保存会会長の武内重夫(=大原)がスタジオに現れる。

現在、石田が連覇しており、Wikipediaの石田の実績に「第1回冨安四発太鼓選手権優勝」と書かれたり、ラヴィットのホームページに「※第1回冨安四発太鼓選手権優勝」と書かれた末に写真が冨安四発太鼓保存会の法被を来ているものにされたりされるなど散々いじられている。


挑戦系編集

扉の向こうにイケメンチャレンジ

「イケメンは扉の向こうにいてもすぐにわかる」と豪語する田辺のために開催された企画。扉の向こうにあるイケメン(美少年浮所)とおじさん(主に馬場、本並、タイムマシーン3号など)を勘で見分ける。田辺以外誰得であり、馬場は「これ何が楽しいんですか」と言い放った。


舌自慢チャレンジ

水曜日で発生したチャレンジ企画。三つほどチャレンジする食べ物が出て指定されたものを当てるだけの企画。ここで矢田のバカ舌疑惑が発生した。


きき○○チャレンジ

木曜日OPで発生した企画。金曜日でもやる。これらは○○に入る食べ物ないし匂うものをレギュラーとゲストが目隠しして食べかぎ、どの味・匂いか当てるゲーム。バカ舌・バカ鼻がいると大体乱戦する。

またリーダーには再度チェックする権利が与えられる……が、それらは無視して実行される場合が多い。

木曜では嶋佐の正答率が低さが顕著で「嶋佐が間違っているのに隣の人とモメる→嶋佐が答える→間違えて逆ギレする」展開のが恒例行事となっている。また、同木曜日は2024年度からギャル曽根のパワハラ&モラハラの常態化により、ギャル曽根の気分次第では不正解者は執拗に煽られたり、謝罪を強行させられたり尊厳破壊もまま起こっている。

金曜はなぜか田村アナの正答率が高く、「金曜日の田村真子」として信頼を置かれている。


宝くじ高額当選チャレンジ

嶋佐が宝くじの高額当選を目指す企画。全ての回で大赤字を作っている。嶋佐に代わり屋敷やBE:FIRSTのLEOが挑んだり、賞レースチャンピオンを引き連れ運を寄せたりしても結果は同じである。川島は希望が見えないこの企画をやめたがっているが、嶋佐は「次はいける」と辞める気はない様子。

金曜日では東京ホテイソンがそれぞれ挑戦したが、やはり大赤字となった。


豚肉ぴったんこチャレンジ

スタジオにハライチまたは神田愛花が呼ばれると開催される、ラヴィットオリジナルゲーム(パクリ )。用意された豚肉を300gになるように切り分ける。


その他編集

小田が食べたモノはホンモノォ~?ニセモノォ~?

おいでやす小田が出演かつ試食がある時は十中八九行われるコーナー。

端的にはこれであるが、次第に番組が有するフードコーディネーターのスキルの高さに加え、料理に使われている一部の食材だけ変える、ゲストに呼ばれたお店の店員が偽物等の変則パターンもあるため、小田以外の出演者も惑わされる時も……。


大木劇団

ビビる大木が不定期的に開催する寸劇。大木がテーマに関連した寸劇を用意し、生放送で出演者を発表して即興で披露する。開催されれば毎回急上昇ワードに上がるなど盛り上がるが、スタッフの負担が過酷であるため、2023年以降は頻度が減っている。

実は過去2回人形を使ったおままごと編が開催されたが、いずれも地獄と化した。


高級品購入

(主に木曜日の)OPトークでたまに発生するくだり。品物を紹介すると川島よりこの場で購入できる旨を言い渡され、紹介した人は購入に追い詰められる。変化球として、横田真悠が紹介した電気ハリブラシを試した嶋佐が購入を決断したり、石田が買わされかけたバスケグッズを(相方田村のためとして)川島が買わされたりするパターンがある。

屋敷がこのノリでランゲ&ソーネの高級時計(346万円)を購入すると高級志向にヒートアップ。特に被害を受けたのがさらば森田で、買わない札が異様に重かったり、目の錯覚で取れなかったり等々の仕様で、強制的にレンジローバーやロレックスの時計、黒マグロを買わされた(その代わり東ブクロの出演が認められるようになった)。

2024年になると、明確に自分の意思で高級品を買い出すパターンが発生。リリーや平子が絵を買ったり、INI河野や高比良くるまが高級時計を買ったり、マユリカ中谷が高級車を買ったりしている。


関連用語編集

大喜利

この番組の全てを支配してるもの。基本はクイズ系。一時期はOPトークの長時間化の影響でたまにやる頻度だったが、最近は『〇〇選手権』企画が立ち上がり、見た目から大喜利が増えだした。

また、2023年下半期辺りから番組終了間際の数分間にて、レギュラーや常連ゲストを対象に『告知大喜利』が行われるようになった。


グランドスラム

全曜日に出演した事実を示す。現在達成者は2024年8月時点で現在24組+1スポット+1キャラクター。(特に、なすなかにしはスタジオとロケのダブルスコアを果たしている)。

達成者には、該当メンバーが今までのラヴィット出演で特にインパクトをもたらした珍セリフや場面をプリントした、番組オリジナルTシャツがプレゼントされる(視聴者プレゼントと兼用)


金曜が難攻不落とされているが、現在どの曜日も同じメンバーで回しているようなものである。

ただし1回でも別キャラで出演してしまうと、グランドスラム達成にはカウントされない暗黙ルール(?)がある (実際QuizKnockの鶴崎修功は、2024年9月12日の放送で事実上グランドスラム達成なのだが、あくまでもクルマルディーノの仲間ツルサキーノとして出演した為か言及がなかった)

またかが屋加賀も判定上グランドスラム達成してるが、上記の件に引っ掛かる為言われていない。


更に2023年1月30日の放送にて、新たにロングコートダディが5組目のグランドスラム達成者となり、それからかなり経った2023年10月13日にはタイムマシーン3号が10組目、2024年1月12日には守屋麗奈が11組目で女性および芸人以外では初のグランドスラム達成を果たした。

尚、16組目となるブラックマヨネーズ小杉当初グランドスラムを全員から気付かれなかった為、自己申告により達成している。

また、厳密に認められていないが、ロケでは伊原六花(と相席スタートの山添)と藤本美貴がグランドスラムを達成している。

2024年5月1日の放送では、ナガシマスパーランドロケ地として初のグランドスラムを達成。記念トロフィーと賞状が贈呈された。


ジップライン

シャーっと空を駆けるアレである。

屋外のアクティビティロケであればほぼ行われる。


おもしろ4文字

屋外のアクティビティロケで滑り台があるとほぼ行われる。

滑り台を滑り終えると同時に面白いと思う4文字を発表する……のだが、現状はダダ滑りしかない


ようこそラヴィット

2年目の夏に開催されたラヴィットに出てほしい人を視聴者に募る企画。

いっぱい候補が出たが、実際は普通に番宣関連のゲストがほとんどだった。


ギャルル

ギャル曽根がその昔活動していたユニット。歌をネタにして以降ネタされまくっている。

『LOVE IT! ROCK』では、オリジナルメンバーにプラスして各曜日のマドンナ達&EXITがサプライズメンバーとして仲間に加わり歌とダンスを披露した。

2023年9月21日につんく♂がサプライズゲストで現れた際は、なんと新曲書き下ろしと追加メンバー募集のオーディションの開催が『夜明け』で発表した。

そして、2024年に遂に最終選考メンバーが発表されたのだが、ギャル曽根当人は落選してしまった……と思ったら、つんく♂自身「やはりギャルルのリーダーは彼女しかいない」との考えから、ギャル曽根が繰り上がりリーダーに抜擢され、総勢9人によるグループ『超ギャルル』が誕生した。


UberEats

この番組では紹介したい……ではなく、ネット等で見知った料理をただ食べたいだけを意味する。

事実上、番組の予算で高級料理を好き放題食べるレギュラーも現れた為、最近では後述のゲームに勝利した場合に限定されるようなった。

また、他の番組で知った店やラヴィットで紹介された料理を持ち込む再利用もある。

2023年2月17日は『ガチャの日』にちなみ、曜日レギュラー&ゲストプラス番組スタッフの名前を書いた特製ガチャガチャを作り、川島が回して出てきた名前の人が試食出来る処置が取られた。

また、近年では料理を紹介し過ぎた故の所謂ネタ切れ状態となったのか、さほど出てくる回数は減っている……が、その代わりにレギュラーメンバー+ADスタッフによる生クッキング『○○料理クラブ』が不定期開催されるようになった。


サブスク

この番組ではレギュラーじゃないけどちょいちょい出る人や、他局の企画を使う状況・状態を指す。

主な該当者は以下の通り。

  • おいでやす小田(元祖
  • みなみかわ
  • 青木マッチョ
  • BE:FIRST LEO
  • かが屋
  • 藤崎マーケット・トキ

クロウサギ

ドラマクロサギ出演者が番宣しに来た際に突然現れた怪しい集団。

それ以降は主にリアル脱出ゲーム企画する際に、ZAZYを人質にして現れるようになった。

田村アナと赤萩アナを金や宝石等で買収している。


MWL

周年記念から発足し、現在は年末放送されるラヴィット総決算企画。

視聴者やゲストを含めたレギュラーメンバーおよびスタッフが厳選したMWL=M(もっとも)W(忘れられない)L(ラヴィット!)の名 (迷) 珍場面と台詞をランキング形式で発表し、トップに選ばれた方には番組特製トロフィーが授与される。



罰ゲーム関連編集

ビリビリ

上記するゴールデンラヴィット(正確にはゴールデンちょっと前のOPトーク※が初とされている)から定着した恒例罰ゲーム。

イライラ棒ができるおもちゃチャレンジで、片方がビリビリされる連帯責任ゲーム

レギュラーどころか、アイドルだろうがゲストだろうが容赦なく実行される。

しかし、2023年1月の時点でほぼ週4.5日で電気ビリビリ椅子をやり過ぎたせいか、まだそのボタンを押していないにも拘らず、それによる幻痛を訴えるレギュラーが出てしまった他、それを避けたい余りにビリビリが走る寸前で痛がりながら離れようとする出演者まで出る始末に……

これを反省してなのか、後述の疲れが吹っ飛ぶラッピー特製超すっぱいドリンクor体に大変良い特製超苦いお茶が併用して投入される。

連日のように酷使されたせいか、2023年8月2日の放送で遂に装置の1機が昇天した。それから6日後の2023年8月8日の放送で、ムックがビリビリイス取りゲームに参加。紆余曲折あってビリビリの洗礼を受けたのだが、雪男である彼の毛皮が原因でその電流が届いていなかったり、大量の電気椅子を使用する時に不備が起こって1人ほど不発に終わる等々、度々ハプニングが発生してしまった。

また、クラシカルな低周波装置を使ったビリビリも併用されるようになった他、2024年9月6日から新規に『ビリビリ青竹棒(=低周波装置を付けた青竹棒を用意し、対象が握った状態でスタンバイしたら通電する)』が実装された。

更にはビリビリ椅子を用いる椅子取りゲーム、それの派生種とも見れる『ビリビリPK合戦(=チーム対抗戦のゲームで、両チームの参加者全員がビリビリ椅子に座り、AチームはBチームが座る椅子の中から1脚を選択して通電、BチームはAチームが選択した椅子を読み座布団で防ぐ)』まで登場する上、普通のクイズやゲームにも強引にビリビリは取り入れる等々もあり、すでに罰ゲームでなくなりつつある

更に『ゴールデンラヴィット!(2024年度版)』の告知にて、ビリビリの歴史の纏めた映像の中に更なる新作が発表されたため、川島を含むレギュラー・ゲストの全員がブーイングを上げた。


ちなみに、他局の自分たちの冠番組で散々ビリビリ椅子を喰らっている乃木坂46弓木奈於菅原咲月曰く「(某冠番組は)"細ドーン"、(ラヴィット!は)"太ズーン"」と評している。


ラッピージュース&ラッピー茶&ラッピーテキーラ&ラッピープロテイン

ビリビリを酷使してちょっと反省してできた罰ゲームアイテム。

「疲れが即吹っ飛ぶ」とお墨付きだが、ジュースで酸っぱくお茶はかなり苦い。何故か曜日によって色が違う。

尚、カフェなどで一般の方でも飲めるようになった際、体調不良を起こした人が出たとの噂がある。

ニューフェイスのラッピーテキーラ(※『テキーラ』と銘打たれているが、放送時間帯もあってソフトドリンクである)は2024年7月26日の放送が初出で、同日の放送ではピリ辛ラッピーテキーラ』 だったが、約4ヶ月後の同年11月29日の放送では激辛ラッピーテキーラ』 にパワーアップしていた。

更に2024年12月20日の放送で行われた『第2回ラヴィット! カエル倒立王決定戦』の罰ゲームにて、初お披露目となったラッピープロテインはラッピー茶と同じ激苦味となっている。


『ラッピー風船』

2023年10月27日には新たな罰ゲームとして輸入されるが、見栄えが良くなかったのか早々にボツってしまう。


激クサ空気砲

2024年度に新規に投入された罰ゲーム。その名の通り強烈な臭いを発する空気砲を発射する。

しかし、1回放つとNスタにご迷惑をかけない為ADスタッフ総出の鬼消臭が繰り広げられる。(ちなみに2回目では案の定Nスタから抗議が来た。更に4回目では立ち場所によって臭いを感じない方がいた)

なすなかにし那須やタイムマシーン3号山本など、病気や怪我のためにビリビリ椅子を受けられない人に対しては代わりにこれが執行される。

尚、似たモノとして『KISUKE』の『ツイン激クサダイヤ』がある。





エピソード編集

2022年10月4日は7時29分の朝早々に北朝鮮ミサイル発射情報に伴う全国Jアラート発令が報道され、TBSを含めた全局で関連ニュースが緊急放送する事態となってしまった……が、約30分後には(放送時間こそ短縮されているものの)放送を開始。一時は完全休止を懸念する声もあったものの、この状況下で生放送を決行した川島氏とスタッフ陣に視聴者からは感謝と喜びの声が上がり、改めてこの番組の必要性と有難みを痛感する出来事となった。

更に翌月の2022年11月3日にも、同様の事態が発生し、ラヴィット!が再び休止の危機に見舞われてしまった……かに見えたが、午前8時55分にて約1時間遅れで放送が始まり、オープニングトークだけで終了した


2023年1月29日の放送では『VARウィーク』と称しレギュラーやゲストの言動をチェックしていたが、クイズやゲームにおいてのメンバーによる予想以上の失敗なすり付け&知らない振りの多さにより、公平な審査のため以降も普通にVARチェックをするようになった。


2023年8月15日の放送では後半に放送するはずだった『アインシュタインの夏休みinハワイ』が、マウイ島を襲った大火災によって急遽中止になり、OPトークだけで丸々2時間持たせるという初の試みが取られた。その後、中止になった放送は2週間後の8月29日に無事放送された。ちなみにこの日以降、ラヴィットでは度々2時間まるまるOPトーク放送企画が立ち上がる様になる。


2023年10月12日の放送でゲスト出演していた囲碁将棋が、同期コンビの応援を兼ねてキーワードに「サルゴリラ優勝」と開示したが、なんと2023年10月22日放送のキングオブコントにて本当にサルゴリラが優勝を果たし、「預言者」と話題になった。


2023年10月31日の放送では「ラヴィット!ハロウィンパーティー」を開催。

司会者と火曜レギュラーにゲスト、更には番組に携わっているTBSスタッフ全員が仮装して出演した


2023年12月12日のOP放送では『あんたの夢かなえたろか』にたまたま応募したラヴィットファンの一般女性をゲストにお招きし、彼女の夢である「ビリビリイスを受けたい」を番組総出で叶えた。


2024年3月27日の放送ではラヴィット3周年企画として、全国のラヴィットファンから抽選100名をスタジオにお招きした公開収録『ラヴィット!参観日』が開催。

同時にその日のOPトークではさくらの日にちなんで「ラヴィット!お花見パーティー」が開催され、ラヴィットファミリーと一般参加者が一丸となって大盛り上がりを見せた。


2024年4月1日の放送では「トータルテンボスのいたずらツアー後半戦」ロケ放送中、CM明けに本来Jアラートの緊急時などに使用する筈の北朝鮮映像が流れてしまうトラブルが発生

放送後田村アナが慌てて謝罪するも、エイプリルフールの冗談と捉えるにはあまりにも騒然するしかないトラブルであった……


2024年5月7日のOPトーク「3分だけ時間をもらってやりたいこと」ではビビる大木が「GWに頑張ってくれた川島さんやみんなに休憩をあげたい」と発案し、生放送中にも拘らずMCとレギュラーが昼寝?をしたりスマホを弄ったり筋トレをしたりと、ただただ3分間好き勝手に過ごすオールスター感謝祭の如きシュールな映像が流れた


2024年9月23日はB'zの稲葉氏の誕生日であるため、OPで稲葉氏の生歌唱披露……とはならず、いつもの南波アナの完コピ歌唱が行われたが、その実態が判明した途端、川島を初めとした月曜レギュラー&同日のゲストは疎か、月曜スタッフまでスタジオから一斉に姿を消す異常事態が起きた



関連タグ編集

TBS

情報番組 大喜利

笑っていいとも!:川島曰く、「巷では『令和版いいとも』と呼ばれているので大変有難い」との弁。それに乗っかって当番組のコーナーをパロディ化した演出もある。

ジョンソン:月曜夜9時からTBSで始まったバラエティ番組。レギュラーのうち3組全員が『ラヴィット!』に出演しているため、極一部の視聴者から『夜のラヴィット!』と呼ばれているとか…

アメトーーク ぽかぽか(テレビ番組)


外部リンク編集

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