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概要

2007年2月村上野田を誘う形で結成。
M-1キングオブコントR-1ぐらんぷりの3つの大会全てに決勝進出、M-1とR-1で優勝(後述)したことがある。主にコント漫才を行う。

2017年にM-1に出場したが、審査員を務めた上沼恵美子から酷評され最下位に沈んだ。それから3年後、再び決勝のステージに立ったマヂカルラブリーの2人は1stラウンドを2位で通過。そして決勝ラウンドで審査員7人に対し2:3:2という歴代屈指の大接戦を制し、第16代目のチャンピオンとなった。M-1 20年の歴史の中でも最下位を経験したコンビが優勝したのはマヂカルラブリーが初の出来事である。

メンバー

野田クリスタル

でっかい海老でーす


神奈川県横浜市出身で、ボケとネタ作りを担当。
マヂカルラブリー結成以前にも、高校在学中の15歳の時に同級生と組んだコンビ「セールスコント」で当時の人気番組「学校へ行こう!」の「お笑いインターハイ」という企画で優勝し、その後別の相方と「役満」というコンビを組んでM-1グランプリの3回戦まで出場。16歳で東京吉本に所属するという非常に将来を期待されていた人物であった。

漫才の冒頭では掴みとして村上の「村上です」という自己紹介の後に「◯◯です」と名乗り、村上の「マヂカルラブリーです!」という口上に併せて名乗りを繰り返す。この時に一人称や苗字をきちんと名乗ることは非常に稀で、大抵は「その残像です」や「毒爪を使いこなす男です」などといった本題と無関係な肩書(嘘)を名乗る。
前述した2020年のM-1グランプリ決勝ではせり上がりの時点から頭を上げた土下座のポーズで登場し、どうしても笑わせたい人がいる男です」と名乗り観客の爆笑をかっさらった。その宣言通りに上沼から94点という高得点を得て客席の拍手喝采を浴びたが、当の上沼は3年前の出来事について「全く覚えてない」と笑い飛ばし、野田は「(覚えてないほど)何人にもあんなことをしてるんだ……!」と改めて恐怖していた。

2012年頃までは細身でシュッとした感じだったが、この頃から筋トレをはじめ、2020年現在はマッチョ体型になっている。

ストリートファイターを始めとする格闘ゲームが非常に得意でYouTubeに実況を上げる、東方projectが好きで東方を扱ったネット番組『東方ステーション』に出演するなど大のゲームファンとして知られている。それが高じてゲームプログラミングを独学で習得し、自作のゲーム(通称「野田ゲー」)を作っている。
この野田ゲー2作品を使った実況形コントによってR-1ぐらんぷり2020で優勝した。
また、R-1ぐらんぷりの2日前に放送された勇者ああああの企画「俺の名作ソフトはこれだ! 勇者ああああ Game of The year 2019」で「抜きゲーみたいな島に住んでる貧乳はどうすりゃいいですか?2」を推薦し、それを見事勇者ああああ Game of The year 2019に受賞させていたりする。

その後2020年にM-1グランプリで優勝したことで、史上初の「同年にR-1とM-1のチャンピオンとなった芸人」になった。
キングオブコントも優勝して前人未到の3冠も目指しており、2021年大会ではファイナリストに進出するも結果は10組中9位に終わった。

公式Twitter
Youtube公式アカウント

村上

マヂカルラブリーです


愛知県新城市出身で、ツッコミ担当。
趣味は読書で酒を多く飲むことができる。舞台ではピンクカーディガンを着ている。

ちなみに「村上」は芸名(正式名称は村上飛車角抜きで斉藤らしいが、本人曰く「滑るから」と公表していないことになっている)で、本名は「鈴木崇裕」という村上でもなんでもない名前である。本名が先輩芸人である「タカアンドトシ」のタカ(鈴木崇大)と丸被りしていたために芸名を付けると決めた際、当時「村上」が苗字の芸人が売れていた(「しずる」の村上純や、「フルーツポンチ」の村上健志など)ためにそれにあやかろうとこの様な芸名となった。……というのが定説であったが(Wikipediaにもそのように記載されていた)、優勝後に出演したメディアで語られているところによると実際は「ただ単に江川達也の漫画『東京大学物語』が好きすぎて、その主人公である『村上直樹』に倣って付けただけ」というのが真相らしい。ちなみに「村上」以前は「斉藤」と名乗っていたとのこと。

細マッチョな相方と比較して太っており、初期の漫才では野田から漫才の本筋と関係なく「凄い、太ってるね……」や「ブー!」と言われることがお馴染みとなっていたが、近年のネタではあまり見られなくなっている。
ただし平場のトークなどでは未だに「不摂生」や「ピンクデブ」などと弄られている。
また太っている事と相方が細マッチョなことからあまり印象にないが、実は身長も181cmあるため横幅も相まってかなりデカい。相方も178cmとそれなりに高身長であるが、それよりも背が高いためにコンビ2人揃って相当デカい。
高身長であるため、高校生くらいの時は痩せていてかなりモテていたらしい。

法政大学の出身の秀才なので、M-1優勝後はクイズ番組の出演する機会があるかもしれない。

公式Twitter
公式Instagram

芸風

漫才もコントも両方行うが、基本的には漫才がメインである。
野田が唐突に「◯◯になりたいよー!/◯◯だよー!(例:いじめっ子になりたい/ジブリが好き、など)」と叫び、それに村上が応じる形で展開するネタを得意とする。
形式的には漫才コントに近い形であるが、同じく漫才コントを得意とするサンドウィッチマンアンタッチャブルなどとは違い、野田が一人で好き勝手に演じている横で村上が傍観者としてツッコミを入れ続けるという独自の芸風を持っている。
それ故に漫才であるにも関わらず二人で掛け合いをするシーンが極端に少ないのも大きな特徴である。
結成当初からしばらくは掛け合いどころか漫才中の会話もほとんど無いネタばかりを演じていたため、2009年のM-1グランプリの予選で披露されたネタを見た先輩芸人の博多大吉からは当時「僕は(こういうネタは)怖くて出来ない」「ここから先はわからない。我々の手には負えない」という未知数の評価をされていた。
野田が従来のデニムとタンクトップからスーツに衣装を変えた頃から漫才中の村上と野田の会話が徐々に増えていき、現在は前述の口上を除くと本題が会話から始まるようになっている。

2020年のM-1グランプリファイナルステージでは、「つり革」をテーマに野田がほとんど喋らずに動き続けている横で村上がツッコミし続けるという往年の形式を彷彿とさせる漫才を披露し見事悲願の優勝を果たした。その芸風が故に審査員もこれを「漫才」として優勝させていいものかどうか非常に悩んだことがエンディングで審査員たちから語られている。

2人揃ってゲームやアニメ・マンガなどが好きなため、ネタの題材やボケの種類がその類の少しマニアックなものになる事も多い。

コントではよりその傾向が表れ、タイムリープや異能力バトル物のアニメ、果てはあの国民的キャラブランドのキャラクターを利用したブラックなコントなど独特の設定のものが多い。
キングオブコントでは2018年に初めての決勝進出を果たすものの、トップバッターという順番が災いしてかファーストステージ敗退という結果に終わった。
ちなみにキングオブコントには「原則として準決勝(2日間で2本を披露する)でやったコントと同じネタを決勝でも披露する」というルールがあるのだが、マヂカルラブリーは2本目のコントの設定がコンプライアンス的にNG(ピエロの格好をした殺人犯と子供の設定)だったために、運営の方から変えるように命じられていたというエピソードがある。
またあらびき団や、千鳥のクセがスゴいネタGPでは「最強ラッパー 村上」に野田が挑むという設定のコントを幾度も披露しており、M-1以前に漫才を見たことがなかった人もそのネタは見覚えがあったという人も多いかもしれない。
こちらもキングオブコントの準決勝で披露されていたネタが雛形となっているが、内容はその時とは大幅に異なっている。

関連タグ

めぐリコ:もうひとつの「マジカルラブリー」?
霜降り明星:同じくM-1、R-1(粗品)両方で優勝したお笑いコンビ。

外部リンク

公式プロフィール
wikipedia

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