概要
1982年8月18日生まれ、神奈川県箱根町出身。東京NSC11期生。身長169cm。
2006年にNSC同期の長田庄平とチョコレートプラネットを結成。
旧芸名はNITRO MICROPHONE UNDERGROUNDから取った「松尾アンダーグラウンド(まつお-)」だったが、2011年に「字画が物凄く悪かった」という理由で本名に改名した。
子供の頃からテレビっ子だった。高校卒業後、テレビスタッフを目指して千代田工科芸術専門学校(現在は廃校)に進学、在学中にもADのアルバイトをしていた。その後、NSCに入学するまでは段ボール工場やユニクロに勤務していた。
モノマネを得意としており、特にIKKOと梅沢富美男は鉄板ネタ。おはスタのコーナーではみたことない君などの持ちネタがある。
2019年に「R-1ぐらんぷり」で決勝進出した時もIKKOのモノマネを取り入れていた。
また、レゲエが大好きでそれを元にしたピンネタもある。
童顔も相まって一見小柄に見えるものの、実はそこまで低くなく、さらに長田よりもほんの少しだが身長が高いため、世間から「チョコプラの小さい方」と言われるのを嫌がっている。
シソンヌ、パンサーとはコンビ・トリオ揃って仲が良い。特にシソンヌのじろうとは大の仲良しで、かつては同期であるジャングルポケットの太田と、近藤裕希(現在は引退。またパンサーの向井の幼馴染で元相方でもある)の4人でルームシェアをしていた。
じろうが執筆していたコラム『シソンヌじろうの自分探し』ではほぼ毎回(文中に松尾が登場していなくても)松尾とのツーショットが添えられている。
2018年に結婚、現在1児の父親。
元クリスタルキングの田中昌之と父が従兄弟(※松尾から見ていとこおじにあたる)である。また、僕が見たかった青空の八木仁愛とは、妻の母と八木の祖母が従姉妹ということから血縁はないが親戚関係である。