長田庄平「チョコレートプラネットは犯罪を許しません!」
概要
チョコレートプラネットの公式YouTubeチャンネル『チョコレートプラネット チャンネル』の名物企画の一つ。
本来は昨今の芸能人の不祥事が後を絶たないことを指摘したチョコレートプラネットの2人が「もしも逮捕されたら誰が一番「悪い顔」になれるのか?」という名目の元で「悪い顔」を競う企画だったが、かなりの大反響で自身も参加したいという芸能人が相次いだ結果、いつの間にやらネタ動画シリーズとなり、「1億3000万人のSHOWチャンネル」といったテレビのバラエティ番組等によく持ち込まれる様になった。
2022年7月には、カプセルトイコーナーにてアクリルストラップが発売された。
内容
ニュース番組調の演出の中で、参加者が建物から出る等しては、カメラの前で「悪い顔」を披露。
それを見たチョコレートプラネットの2人が「うわぁ、わるぅ!?」等といったリアクションを取っては、罪状や事件の経緯を独断で設定することで、視聴者を笑わせる。
YouTubeでは、原則として「殺」という言葉がNGワードになっているため、例外を除いて「殺人罪」に設定することはなく、設定したとしてもモザイクで「殺」の部分を伏字にしたり、ピー音で被せたりして自主規制している。
派生
- 2021年8月28日・29日に27時間テレビの代替えとして放送されたフジテレビ系の特番『FNSラフ&ミュージック〜歌と笑いの祭典〜』にて、『悪い顔ニュース』というタイトルでコーナー化。内容は、放送中に緊急ニュースが入ってきたという設定で、報道スタジオをバックに本物のフジテレビアナウンサーがニュースを読み上げるという、いかにも報道特別番組の様な雰囲気の中で、参加者が映像の中で「悪い顔」を披露し、予め設定された罪状や事件の経緯をアナウンサーが読み上げることで、スタジオや視聴者を笑わせる。
参加した芸能人
(無印:チョコレートプラネットチャンネル ☆:1億3000万人のSHOWチャンネル ◇:悪い顔ニュース △:その他)
- 秋元真夏(乃木坂46(当時))◇
- 有村架純☆
- インポッシブル(えいじ、ひるちゃん)
- 瑛人
- EXILE(ATSUSHI、MATSU(現:松本利夫))
- 小沢仁志
- 川畑要(CHEMISTRY)
- ガンバレルーヤ(まひる、よしこ)☆
- Kis-My-Ft2(北山宏光(当時)、千賀健永、宮田俊哉、横尾渉、藤ヶ谷太輔、玉森裕太、二階堂高嗣)◇
- 窪塚洋介
- 小林幸子
- GENERATIONS(中務裕太、関口メンディー(当時))
- 純烈(白川裕二郎、酒井一圭、後上翔太、小田井涼平(当時))
- スパイク(松浦志穂、小川暖奈)
- Da-iCE(工藤大輝、岩岡徹、大野雄大、花村想太、和田颯)
- ダウンタウン(松本人志◇、浜田雅功△)
→実際には本人たちのプライベート映像を使いまわしたもの。
→実際には本人のプライベート映像を使いまわしたもの。
- 西川貴教◇
- ネルソンズ(和田まんじゅう、青木フォール勝ち、岸健之助)
- バイきんぐ(小峠英二、西村瑞樹)☆
- パックンマックン(パックン(パトリック・ハーラン)、マックン)
- 羽鳥慎一☆
- 原田龍二
- ハリウッドザコシショウ◇
- HAN-KUN(湘南乃風)
- 古舘伊知郎
- ベッキー△
- 松平健
- 間宮祥太朗
- 美川憲一
- 水卜麻美(日本テレビアナウンサー)☆
- Mr.マリック
- みやぞん(ANZEN漫才)☆
- 武藤敬司☆
- 吉村崇(平成ノブシコブシ)☆
- 吉本新喜劇(すっちー、酒井藍、川畑泰史、島田珠代、末成映薫、池乃めだか)
- ローラ☆
- ロバート・ボールドウィン△
→実娘であるボールドウィン零(現:有賀零)と共演する形で。
- 渡辺直美☆
etc…
余談
- 派生ネタとして、『死亡フラグ』をネタにして笑わせる『死のフラグ選手権』がある。