原田龍二
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はらだりゅうじ
日本の男性俳優。株式会社ブロー所属。
'90年代から今日まで活躍しており、昨今では『相棒』の陣川公平や『水戸黄門』(32~41部)の佐々木助三郎(助さん)が代表的な役。
弟の本宮泰風(松本明子の夫)も同じく俳優だが、善人役を演じることの多い原田に対して本宮は悪役がほとんどなど演じる役どころはかなり異なっている。
また兄弟二人して喧嘩の強さが芸能界トップクラスに最強とのこと。余談だが集団行動を好まなかったため暴走族などには入らなかったがよく弟と二人で喧嘩相手を探しに行ってたとのこと。
渥美格之進を演じた合田雅吏とは私生活でも「助さん」「格さん」と呼び合う仲であり現在でも家族ぐるみの付き合いだという。
2016年の大晦日のガキ使笑ってはいけないで裸芸を披露したことで話題を独占した。
その年以降は当時アパ不倫で世間を騒がせていた袴田吉彦と共に変態仮面を披露(2017年)、リアクション芸人たちに混ざって体を張ったリアクション芸を披露(2018年)しダウンタウンたちだけではなく視聴者をも爆笑させる。
2019年には4WD不倫というスキャンダルを起こし袴田と同じく過去に不倫スキャンダルを起こした元国会議員の宮崎元議員(妻も参加)と共演し出演者からオールスターズと揶揄された。またその際に袴田と武田真治の3人で(武田は唯一何もスキャンダルを起こしてはいなかったが原田・袴田とともにジュノンスーパーボーイ出身者である縁から参加)かつて今田耕司と東野幸治がやっていた放課後電磁波クラブを披露しダウンタウンらを爆笑させた。(武田のみ本来の面積が広め)
(また袴田は2017年以来の出演であり参加の理由として自身のスキャンダルを笑いに変えてくれた原田に対して心から恩を感じており出演を承諾したとのこと)
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