アキラ100%

あきらひゃくぱーせんと

日本のお笑い芸人。R-1ぐらんぷり2017優勝者。

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目次[非表示]

1 概要

2 芸風

3 関連タグ

概要

1974年8月15日生まれのお笑い芸人。埼玉県秩父市出身。
SMA NEET Project所属。

2005年からお笑い芸人として活動するも鳴かず飛ばずであり、当初はお笑いコンビ「タンバリン」として相方の新田裕樹と一緒にやっていたのだが2010年にコンビを解散。
それ以降はピン芸人としてお笑いの舞台に立ち続け、先輩芸人のアドバイスにのっとりアキラ100％という芸名を名乗るようになった。

2015年ごろからその芸風が次第に注目されるようになり、お笑い番組のゲストによばれるようになった。
2016年R-1ぐらんぷりでは惜しくも準優勝であったが、2017年に満を持して優勝を飾った。
現在、40歳の若手芸人としてバラエティー番組で己の100％の力を見せつけている。

芸風

全裸で股間をお盆で隠し続けるという裸芸を売りにしており、ストーリー仕立てで裸芸を披露する「丸腰刑事」、バラエティーショーのようなノリで多彩な裸芸を披露する「絶対見せないdeSHOW」というネタが特徴である。
規制地獄のバラエティー界に真っ向勝負を挑まんばかりのスタイルだが、本人もこの芸がテレビで受け入れられるかという葛藤はあった。

関西ローカル番組「奇跡のキャラカブリー」にてカナダの裸芸パフォーマーであるレ・ボー・フレールと共演した際に、彼らの好意でカナダの寄席に招待され芸を披露したところ爆笑の渦を巻き起こしたことから己の芸に自信を持ち、それ以降は臆すること無く裸芸を披露するようになった。
2018年元旦、爆笑レッドカーペットの生放送中に、シガーボックス裸芸を披露している最中に、股間のモノが一瞬だけ見えてしまう放送事故をやらかした。
その際は土下座の姿勢でフェードアウトした。